ハムの人気レシピ集！簡単お弁当に便利！【薄切り・ステーキ・ブロック・生】

お弁当のおかずからメインまでさまざまな料理に使えるハム。本記事では薄切り、ステーキ、ブロック、生ハムのカテゴリーにわけて、おすすめのハムレシピを紹介します。どれも簡単に作れて思わず挑戦したくなるものばかりです。主役にも脇役にもなるハムをぜひいろんな食べ方で味わってみてください。

【材料】

• 卵2個
• ハム2枚
• 塩こしょう少々

1. 耐熱容器にラップを敷き、ハムを広げて上に卵を割り入れます。
2. 爪楊枝で黄身に2～3か所穴を開け、塩こしょうを振ります。
3. 折りたたむようにふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱します。
4. 粗熱を取って半分に切ったらレシピの完成です。

電子レンジで作る簡単ハムエッグのレシピです。ヘルシーかつ短時間で作れるため、朝ご飯やお弁当のおかずに大活躍してくれるでしょう。加熱前に卵の黄身に穴を開けるのがポイントです。

【材料】

• キャベツ4枚（250g）
• にんじん1/4本
• ロースハム2枚
• コーン（缶詰）30g
• 塩小さじ2/3
• Aマヨネーズ大さじ3
• A砂糖小さじ1
• A酢大さじ1
• A塩こしょう少々

1. にんじんは皮をむき、コーン缶は水気を切っておきます。
2. キャベツは芯と葉にわけて数枚重ね、丸めて千切りにします。
3. にんじんは千切りにします。
4. ハムは半分に切ってから5mm幅に切ります。
5. キャベツ、にんじんはそれぞれ別のボウルに入れて塩を半量ずつ加え、塩揉みして5分置きます。しんなりとしたら水気をよく絞ります。
6. Aの材料を混ぜ合わせます。
7. 4、5、コーンを6で和えたらレシピの完成です。

キャベツのシャキシャキ食感が楽しい人気のコールスローレシピです。塩揉みしたらよく水気を絞り、水っぽくならないように仕上げましょう。お弁当はもちろん、箸休めにしたりパンにはさんだりしても美味しくいただけます。

【材料】

• トマト1/2個
• ハム3枚
• 食パン1枚
• 塩こしょう少々
• マヨネーズ適量
• ピザ用チーズ適量
• 粉チーズ適量
• パセリ適量

1. トマトはスライス、ハムは半分、食パンは1/4に切ります。
2. 耐熱皿に1を並べ、塩こしょう、マヨネーズ、ピザ用チーズ、粉チーズの順にかけます。
3. トースターで10分加熱し、パセリをかけたら完成です。

朝ご飯やランチに3ステップでできるパングラタンはいかがでしょうか？具材を並べて焼くだけの簡単レシピですが、トマトの酸味とチーズの旨味でパンが食べ応えのある一皿に変身します。お好みで食材をアレンジするのもおすすめです。

【材料】

• 鶏胸肉1枚（250g）
• ハム2枚
• スライスチーズ2枚
• 塩適量
• こしょう適量
• 乾燥パセリ適量

1. 鶏胸肉は観音開きにしてラップをかけ、麺棒などでたたいて薄く伸ばします。
2. 両面に塩、こしょうを振り、皮目を上にしてハム、チーズの順にのせます。
3. 手前から巻いてラップで包み、両端をねじって下に折り込んでから爪楊枝で上に数か所穴を開けます。
4. 600Wの電子レンジで5分ほど加熱し、10分ほど置いて余熱で火を通します。
5. 食べやすい大きさに切り、乾燥パセリをかけたら完成です。

薄切りハムを鶏胸肉で巻いたボリューミーなレシピです。程よい塩味がスライスチーズと合わさり、淡白な鶏胸肉が絶妙な味わいに仕上がります。余熱で火を通した鶏肉はしっとりとしていてとても美味しいです。お酒のおつまみやお弁当のおかずにぜひ試してみてください。

【材料】

• 食パン（8枚切り）4枚
• ハム8枚
• マヨネーズ大さじ2
• 辛子小さじ1
• バター大さじ2
• きゅうり1本
• 塩少々

1. ハムは半分に切ります。
2. きゅうりは斜めにスライスして塩を振り、5分ほど置いてから水分をペーパーで拭き取ります。
3. マヨネーズ、辛子を混ぜ合わせます。
4. 食パン2枚に3を塗り、残りの2枚にバターを塗ります。
5. バターを塗ったパンの上にきゅうりを並べ、その上に1の切った辺が外側になるように4枚のせます。
6. 辛子マヨを塗ったパンにも1を4枚同じように並べます。
7. 6を5の上にのせて手で軽く押さえ、食パンの耳を切り落として半分に切ったらレシピの完成です。

定番のサンドイッチは、ピクニックやお花見のお弁当にぴったりな一品です。辛子のツンとした辛さが食パンやきゅうりと相性抜群で、バターの風味も食欲をそそります。きゅうりは塩揉みしておくと時間が経っても水分が出にくくべちゃっとなりません。

【材料】

• ハム4枚
• じゃがいも2個（300g）
• 塩小さじ1/2
• 黒こしょう少々
• オリーブオイル大さじ2
• 有塩バター10g

1. じゃがいもとハムは千切りにします。
2. ボウルに1、塩、黒こしょうを入れて全体をざっくりと混ぜます。
3. フライパンにオリーブオイル半量を入れて熱し、2を入れます。
4. 丸く平らに整えながらフライ返しでぎゅっと押さえ、中火で5～6分ほど焼きます。
5. 皿にいったん取り出し、フライパンに残りのオリーブオイルを加えて裏返しにして戻し入れます。
6. 四隅にバターをのせ、中火で5～6分カリカリになるまで焼いたらレシピの完成です。

人気のガレットにハムを入れた簡単レシピの紹介です。バターを加えたガレットは、外がカリカリとしていて程よい塩気がたまりません。じゃがいもは水にさらすと粘着性がなくなるので、切ったものをそのまま使うようにしてください。小さめにカットすればお弁当に入れることもできます。

【材料】

• カブ1個
• ハム適量
• オリーブオイル大さじ1
• ブラックペッパー適量

1. カブは葉を落として皮をむき、薄い輪切りにしてから半分にカットします。
2. ハムで1をはさんで楊枝で留め、器に並べます。
3. オリーブオイル、ブラックペッパーをかけたらレシピの完成です。

おもてなしやお酒のおつまみにお洒落なミルフィーユを作ってみませんか？薄くスライスしたカブをハムではさむだけなので、短時間で簡単に作れるのが魅力的です。片手でつまんでパクッと食べられるため、パーティーの前菜にしても喜ばれるでしょう。

【材料】

• アボカド1個
• ハム2枚
• ホワイトソース70cc
• 塩こしょう少々
• マヨネーズ適量
• とろけるチーズ適量
• パセリ少々

1. オーブンは200℃に予熱します。
2. アボカドは半分にカットして種を取り除き、中をくり抜いてココットを作ります。
3. 2の中身とハムは食べやすい大きさに切ります。
4. ボウルに3、ホワイトソースを入れて和えます。
5. ココットに4を詰め、マヨネーズ、チーズをのせます。
6. 200℃のオーブンで15分焼いたら完成です。

アボカドをココットに見立てたグラタンの人気レシピです。コクのあるホワイトソースにアボカドが絡まり、とろけるチーズとハムが絶妙なハーモニーを奏でます。見栄えが良いので女子会やパーティーでも盛り上がること間違いなしです。

朝ご飯に具材をのせて焼くだけの簡単ピザトーストはいかがでしょうか？ケチャップを塗った食パンに野菜やチーズをトッピングし、トースターで焼き目がつくまで数分焼きましょう。カリッとした食パンの耳が香ばしく、ケチャップの酸味やとろとろのチーズが食欲を刺激して朝からモリモリ食べられます。

カロリーが気になる方におすすめしたい揚げないカツのレシピです。マヨネーズを塗ったハムは、パン粉がサクサクとしていて揚げなくても十分な食べ応えがあります。1人分のカロリーがわずか379kcalしかないため、罪悪感なく食べられるのが嬉しいところです。お弁当に入れる際は、小さめに作ってから焼くと盛り付けがしやすくなります。

生地から手作りするチーズブリトーの紹介です。人気のハムとチーズの組み合わせはモチモチ食感のブリトーとも相性抜群です。発酵させる必要がなくフライパンで簡単に作れるため、おやつや小腹が空いた時にぜひ作ってみてください。

春巻きの皮にはんぺん、ハム、チーズを包んで揚げ焼きにした、おつまみやお弁当に人気の一品です。揚げたては外がパリッ、中がふんわりとしていて食感の違いがクセになります。お好みでケチャップやマヨネーズなどをつけてもよいでしょう。

ハムステーキはそのまま食べるほか、ソースをアレンジしても美味しくいただけます。いつもと違う食べ方がしたい時はフルーツを使ったソースを添えてみましょう。ハムの塩気と甘酸っぱいフルーツのコラボレーションは一度ハマるとクセになります。

【材料】

• ハム4枚
• サラダ油大さじ1
• Aはちみつ大さじ2
• A醤油大さじ2
• A生姜のすりおろし小さじ1
• Aレモン汁小さじ1

1. ハムの両面に格子状の切り目を入れます。
2. フライパンにサラダ油を熱し、1を入れて中火でこんがりと両面を焼いて皿に盛ります。
3. 同じフライパンにAの材料を入れて軽く煮詰め、2にかけたらレシピの完成です。

ハムステーキの基本レシピの紹介です。カリッと焼き上げたステーキに甘辛いソースを絡めれば、どんなメイン料理にも負けない美味しさが味わえます。ステーキを取り出したフライパンは油を拭かずに使い、旨みと風味をソースに移しましょう。ひと口大にしてソースを絡めたら、お弁当のおかずにぴったりな一品にもなります。

【材料】

• ハムステーキ2枚
• パイン缶2枚
• はちみつ大さじ1
• 白ワイン50ml
• 粒マスタード小さじ2
• オリーブオイル小さじ1

1. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ハムとパインを焼きます。
2. 両面に焼き色がついたら皿に盛ります。
3. 同じフライパンに白ワイン、はちみつ、粒マスタードを入れて強火で煮詰め、2にかけたら完成です。

休日のブランチにハワイアンなステーキを作ってみませんか？ジューシーなパインと噛み応えのあるハム、ほんのりと酸味をまとったソースが絶品です。ダイレクトに旨みが味わえるので、お歳暮などで貰う美味しいハムでぜひ作ってみてください。

【材料】

• パプリカ2個
• 玉ねぎ小1個
• にんにく（みじん切り）1片
• トマト1個
• パセリ（軸）少々
• オリーブオイル50cc
• A塩小さじ1/2
• Aこしょう少々
• ロースハム（厚切り）2枚
• シェリー酒少々
• 塩こしょう少々
• じゃがいも（茹でて薄くスライス）1個

1. パプリカと玉ねぎは薄切りに、トマトは湯むきをして種を取り、粗みじん切りにします。
2. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、塩をひとつまみ入れて弱火にかけます。
3. 玉ねぎを加えて甘みが出るまでじっくり炒め、パプリカも加えて更に炒めます。
4. トマト、パセリの軸を加え、弱火で火を通します。
5. Aの材料を加えて味を調えます（ピペラード）。
6. ロースハムを両面こんがりと焼き、シェリー酒をまわしかけます。
7. 皿にじゃがいも、5のピペラード、6を盛り付けたらレシピの完成です。

フランスの伝統料理、ピペラードをハムステーキに添えた人気レシピです。トマトやピーマンをじっくり炒めて作るピペラードは、野菜の旨みが凝縮していてそれだけでも絶品です。塩気のあるステーキと一緒に食べれば、優しい甘みと豊かな味わいが口いっぱいに広がります。

ツンとした辛みが美味しい大人味の一皿です。ハムステーキがわさびの風味で軽やかな味わいになり、ご飯のおかずだけでなくお酒を合わせても美味しくいただけます。バターのまろやかな口あたりと醤油の風味がソースをワンランク上に仕上げます。

ボリューミーなおかずが食べたい時は、きのこソースをたっぷりかけたこちらのレシピがおすすめです。しめじとえのきをバターで炒め、めんつゆなどで調味して片栗粉でとろみをつけます。

こんがり焼き色をつけたハムにソースをかけたら出来上がりです。だしのきいた和風味のソースがジューシーなステーキによく合い、食べる手が止まらなくなります。

厚切りステーキをマスタードマヨネーズで味わう人気レシピの紹介です。カリッとするまで焼き上げたハムは香ばしく、酸味のきいたマヨネーズソースが抜群に合います。ソースは混ぜ合わせるだけなので簡単に作れるのが嬉しいところです。

今晩のおかずにチーズピカタはいかがでしょうか？チーズをはさんだハムを卵液に浸け、フライパンで焼き色がつくまで加熱しましょう。卵をまとったハムが香ばしく、中のチーズがとろりとしていてやみつきになります。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおすすめです。

【材料】

• ハムブロック70g
• きゅうり1本
• マヨネーズ大さじ3
• カレー粉小さじ1
• アーモンドスライス大さじ1

1. きゅうりは食べやすい大きさに乱切りにします。
2. ハムはきゅうりと同じサイズに切ります。
3. ボウルにマヨネーズとカレー粉を入れて混ぜ、1、2、アーモンドを加えて混ぜ合わせたら完成です。

ブロックハムときゅうりをカレーマヨネーズで和えた簡単副菜です。みずみずしいきゅうりの食感がよく、食べ応えのあるハムと香ばしいアーモンドもスパイシーなカレー味によく合います。火を使わずにサッと作れるため、お弁当やもう1品おかずが欲しい時にもぜひ作ってみてください。

【材料】

• Aキャベツ1/4玉
• A白菜（ざく切り）1/8カット
• Aじゃがいも（ひと口大）3個
• A玉ねぎ（くし切り）1/2個
• Aマッシュルーム適量
• A白ぶどう（縦半分にカット）適量
• A固形コンソメ2個
• A黒こしょう適量
• Aローリエ1枚
• A白ワイン適量
• 水1カップ
• ブロックハム（厚切りスライス）4枚
• パセリ適量

1. 鍋にAの材料を上から順に入れ、蓋をして火をつけます。
2. 蒸気が上がったら弱火にして水を入れ、蓋をして10分ほど加熱します。
3. ハムを入れて蓋をし、野菜がしっとりするまで蒸し煮にします。
4. 仕上げにパセリを振ったらレシピの完成です。

ブロックハムを野菜と一緒にコトコト煮込んだ体が温まる一品です。白ぶどうの甘酸っぱさが野菜の甘みを引き立て、白ワインの風味が上品な味わいに仕上げます。旨みがたっぷり染み込んだスープも残さずいただきましょう。

【材料】

• ハムブロック150g
• 玉ねぎ1/4個
• トマトケチャップ大さじ3
• 酢大さじ1
• オリーブオイル大さじ1

1. ハムは1cm幅の薄切りにします。
2. 玉ねぎは繊維と直角に薄切りにします。
3. ボウルにケチャップ、酢、オリーブオイルを混ぜ合わせ、1と2を和えたら完成です。

甘酸っぱいトマトケチャップでマリネしたお手軽レシピです。シャキッと食感のよい玉ねぎがアクセントになっていて、一口また一口食べたくなるような美味しさに仕上がります。玉ねぎは繊維を断ち切るようにカットするとしんなりとして食べやすくなります。子供が大好きなケチャップ味のおかずはお弁当のおかずにももってこいです。

パーティーやおもてなしに最適な一口サイズのピンチョスのレシピです。ハム、ミニトマト、キャンディーチーズを楊枝に刺すだけなので、お手軽で簡単に作ることができます。片手でパクッと食べられるためお弁当のおかずに入れるのもおすすめです。

寒い季節には根菜をたっぷり使った野菜スープを作ってみませんか？にんじんやかぼちゃ、じゃがいもなどをじっくり煮込んだスープは優しい味わいでほっこりします。野菜もハムも大きめにカットして華やかな見た目に仕上げましょう。

お歳暮のハムが少し残ってしまった時は、具だくさんのトマト雑炊に挑戦してみてください。玉ねぎ、しめじ、ブロッコリーなどをトマト缶やご飯と一緒に煮込んだら、あっという間に出来上がりです。

トマトは煮込むことで酸味がまろやかになり、甘みが増して味わい深くなります。食べ応えのあるブロックハムを使うとボリュームが出て満足感もひとしおです。

【材料】

• アボカド1/2個
• 生ハム6枚
• クリームチーズ適量
• レモン汁少量
• オリーブオイル適量
• ブラックペッパー適量

1. アボカドは縦半分に割って種を取り、もう半分にして皮をむいたら更に3等分にします。
2. 1にレモン汁を振ります。
3. 生ハムの手前に2、小さく切ったクリームチーズを置き、くるくると巻きつけます。同じものを6個作ります。
4. 皿に盛り付け、オリーブオイルとブラックペッパーを振ったらレシピの完成です。

クリームチーズとアボカドのまろやかな口あたりが楽しめる簡単おつまみのレシピです。食材をくるくる巻くだけですが、生ハムの塩気とアボカドのとろりとした食感にワインがどんどん進みます。

アボカドは時間が経つと変色するため、レモン汁を振って色止めしておくのがポイントです。ピンチョスのようにピックに刺すとおもてなしの前菜にもぴったりな仕上がりになります。

【材料】

• 生ハム80g
• A砂糖小さじ1
• A醤油少々
• Aにんにくのすりおろし小さじ1/2
• Aコチュジャン小さじ2
• Aごま油小さじ1
• ご飯茶碗2杯分
• 水菜20g
• 韓国海苔適量
• 白いりごま適量

1. 水菜は4cm幅に切ります。
2. 生ハムはみじん切りにします。
3. 2にAの調味料を加えて叩きます。
4. ご飯の上に水菜、韓国海苔をちぎってのせ、3を中央に盛り付けます。
5. 白いりごまを振ったらレシピの完成です。

生ハムを包丁でたたき、砂糖や醤油、にんにくなどで味付けしたアレンジ丼の紹介です。ごま油の風味が香ばしく、コチュジャンの辛さと水菜のシャキッとした食感がアクセントになってやみつきになります。生ハムに塩気があるため、醤油は香りを出す程度にして入れ過ぎないように気をつけましょう。

【材料】

• いちじく2個
• 生ハム6枚
• ベビーリーフ1袋
• イタリアンドレッシング適宜
• クルトン適宜

1. いちじくはあらかじめ冷やしておき、皮をむいて縦6等分にします。
2. ベビーリーフはよく水洗いし、水気をしっかり切っておきます。
3. 皿に生ハムを並べ、1、2をふんわりと盛り付けます。
4. 食べる直前にドレッシングをかけ、クルトンをのせたら完成です。

人気のフルーツ、いちじくを生ハムやベビーリーフと一緒に盛り付けた簡単サラダのレシピです。甘みのあるいちじくがイタリアンドレッシングと意外なほど合っていて、カリカリとしたクルトンの歯ごたえもたまりません。お洒落なお皿に盛り付ければ、それだけでレストランのようなサラダが出来上がります。

【材料】

• 生ハム16枚
• スライスチーズ6枚
• こしょう適量

1. ラップを広げて生ハムを並べ、その上にスライスチーズをのせてこしょうを振ります。
2. 端からぐるぐる巻いて軽く押さえ、冷蔵庫で10分ほど冷やします。
3. ラップから取り出し食べやすい大きさに切ったらレシピの完成です。

生ハムとスライスチーズを巻いた人気のおつまみは、急な来客やもう一品欲しい時に大変重宝します。ピンクと白のコントラストが印象的で、くるくる巻いたうずまき状の見た目は女性ウケも抜群です。こしょうは多めに振って風味と辛みを活かしましょう。冷蔵庫でラップごと冷やすと全体のなじみがよくなってカットがしやすくなります。

【材料】

• 鶏胸肉1枚
• 生ハム2枚
• バジル2枚
• 薄力粉適量
• パン粉適量
• パルメザンチーズ適量
• パセリ適量
• 揚げ油適量
• 卵1個
• 牛乳60ml

1. 鶏胸肉は1cmの厚みにそぎ切りにします。
2. パン粉はフードプロセッサーで細かくします。
3. パルメザンチーズはすりおろします。
4. 1にバジルをのせて生ハムで包みます。
5. 卵と牛乳をよく混ぜます。
6. 4に薄力粉、5、パン粉の順にまぶしてから、再度5、パン粉をまぶし衣をしっかりとつけます。
7. 150～160℃に熱した揚げ油で6を揚げます。
8. 皿に盛り付け、パルメザンチーズ、パセリをふったら完成です。

時間に余裕のある日は鶏胸肉のカツレツに挑戦してみませんか？生ハムを巻きつけたカツレツは、味に深みがあって噛むたびに鶏肉の旨みがジュワッと広がります。

仕上げにかけるパルメザンチーズの風味も香ばしく、思わず食べる手が止まらなくなりそうです。衣は2度づけしてサクサクとした食感を出しましょう。しっかり冷やせばお弁当のおかずにすることもできます。

【材料】

• ご飯200g
• 生ハム35g
• バター5g
• 黒こしょう適量
• コンソメ小さじ1/3
• 乾燥パセリ

1. ボウルにご飯を入れ、ひと口大にちぎった生ハム、バター、黒こしょう、コンソメを加えます。
2. バターを溶かしながら全体を混ぜ合わせます。
3. ラップの上に2の半量をのせ、三角に握ります。
4. 皿に盛り付け、乾燥パセリを振ったら完成です。

おつまみにお弁当に大活躍間違いなしの生ハむすびです。バターの香りをまとったご飯は風味豊かで、コンソメの香りと塩気が食欲を刺激します。材料を混ぜ合わせて握るだけで作れるため、忙しい時のランチにもおすすめです。

【材料】

• じゃがいも4個
• 生ハム50g
• 塩少々
• 黒こしょう少々
• 粉チーズ大さじ4
• 片栗粉大さじ2
• サラダ油適量

1. じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、ひと口大に切ります。
2. 生ハムは細切りにします。
3. 耐熱ボウルにじゃがいもを入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで7分加熱してフォークでつぶします。
4. 2、粉チーズ、片栗粉、塩、黒こしょうを混ぜ合わせてひと口大に丸めます。
5. フライパンにサラダ油と深さ2cmまで入れて170℃に熱し、4をキツネ色になるまで揚げたら完成です。

コロンとした形が可愛らしいじゃがボールの人気レシピです。黒こしょうとチーズの風味がじゃがいもと好相性で、食べやすいひと口サイズがおつまみにもぴったりです。子供にも人気の味付けなのでお弁当に入れても喜ばれるでしょう。

【材料】

• 生ハム適量
• ルッコラ適量
• ミニトマト4個
• 玉ねぎ適量
• 刻みにんにく適量
• 赤唐辛子1本
• パスタ適量
• オリーブオイル適量
• クレイジーソルト少々
• ブラックペッパー少々
• ガーリックチップス適量
• 粉チーズ適量

1. 玉ねぎは薄切りに、ミニトマトは半分に切ります。
2. ルッコラは3等分にカットします。
3. 生ハムの一部をみじん切りにします。
4. 塩（分量外）を入れた熱湯で、パスタを袋の表記よりも1分半短めに茹でます。
5. フライパンにオリーブオイルとにんにくを多めに入れて赤唐辛子を加え、火にかけます。
6. 香りが立ったら1、3を加えます。
7. 玉ねぎが透き通ってきたらクレイジーソルトを入れ、パスタの茹で汁をお玉1杯分加えます。
8. 茹で上がったパスタ、ルッコラの茎を加え、混ぜ合わせたらブラックペッパー、ガーリックチップスを振ります。
9. 皿にパスタを盛り付け、2と3の残りを飾ったら完成です。粉チーズをかけていただきましょう。

ペペロンチーノにルッコラを合わせた絶品パスタの紹介です。にんにくがたっぷり入ったオイルパスタに生のルッコラをのせることで、後味がさっぱりとして食べやすくなります。ピンクと緑が鮮やかな一皿はおもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。仕上げにかける粉チーズがルッコラのほろ苦さをやわらげ、旨みとコクをプラスしてくれます。

本記事ではお弁当のおかずやおつまみに人気のハムレシピを紹介しました。薄切りやブロック、厚切りなどハムにはさまざまな種類があり、それぞれに向いている調理法があります。紹介したレシピを参考に、気になるものがあればどんどん試してみるとよいでしょう。

フライやソテーなどはお酒のおつまみやお弁当のおかずにしても喜ばれます。ぜひいろいろ挑戦して自分好みのレシピを見つけてみてください。