ダイソーの風船のおすすめと種類は?メッセージバルーンもある!
大手100円ショップのダイソーではもちろん風船だって売っています。バルーンアートで使い方の幅が広がった風船ですが、ダイソーではどんな種類の風船を売っていて、風船の種類ごとにどんなおすすめポイントがあるのか、風船を膨らませるための周辺グッズと合わせて紹介します。
目次
ダイソーにはどんな種類の風船がある?
100円ショップ大手のダイソーだけに風船の種類も豊富です。普通の丸い風船から、バルーンアートにも使えるモデリングバルーンと呼ばれる細長い風船まで、ダイソーの風船にはさまざまなサイズや色・形があるので、ちょっとした部屋の飾り付けやパーティでの華やかな飾り付けまで、ダイソーの風船は大活躍してくれます。
ダイソーの風船の種類の多さは、もちろん飾りつけだけで終わるものではありません。季節の遊びや贈り物にもぴったりのアイテムです。さらにさまざまな大きさがあるので、風船そのものとしての使い方以外に整形用の素材としても使える便利グッズです。そんなダイソーの風船のさまざまな利用法をまとめて紹介します。
ダイソーの風船がおすすめの理由
ダイソーの風船は安いだけではありません。ダイソーには風船を膨らませるための手動ポンプ式の空気入れや、風船そのものを飾りつけるためのリボンなど、周辺アイテムも数多く揃っています。中にはヘリウムが別売りのフィルムバルーンもあります。そのためダイソーの風船はより華やかで扱いやすい、飾り付けにもってこいのおすすめアイテムです。
さらにダイソーには、そんな風船を生かすためのハンドメイド素材も揃っています。風船だけで飾っても良し、風船を使って作ったさまざまな小物やバルーンアートと飾っても良しと、発想次第で飾り方も無限に広げられるおすすめアイテムです。
ダイソーの風船とセットで買いたい空気入れ
ダイソーで風船を買ってきても、まずは風船を膨らませないと使えません。自分で空気を吹き込んで風船を膨らませるのは大変なので、ダイソーで風船を買うときは風船だけでなく、空気入れも売っているので一緒に買いましょう。このダイソーの空気入れは風船だけでなく、バランスボールや浮き輪にも使えるので、用途の広さでも無駄がなくおすすめです。
ダイソーの空気入れを使えば、子供でも簡単に風船を膨らませることができます。空気入れを使って風船を膨らませるときは、空気を入れすぎて割ってしまわないように注意しましょう。ダイソーの風船は丈夫にできていますが、子供が空気入れを使うときには加減がわからないので、大人がそばで見守ってあげましょう。
子供は遊びの発想の天才です。時として大人が思いもしない遊び方をします。本来の目的と異なった危険な使い方をしないように、ダイソーの空気入れも残った風船も、子供の手の届かないところに保管するよう心がけましょう。
ダイソーの風船は子供のおもちゃにもおすすめ
ダイソーの風船は子供のおもちゃにも適しています。ダイソーの空気入れを使って自分で風船を膨らませるだけでも楽しい遊びになります。空気入れで膨らませた風船は浮かばないので、風船をボール代わりに使ってキャッチボールをしても、ダイソーの風船はやわらかいため怪我の心配も少ないのでおすすめです。
他にもダイソーの風船を空気入れで膨らませた後、そのまま手を離せばロケットのように飛んでいきます。単純なことですが、小さい子供にとってはとても楽しい遊びになります。他にもダイソーの空気入れで風船を膨らませた後に紐をつけた風船を持って追いかけっこをしたり、風に転がるダイソーの風船を追い掛け回すだけでも楽しくて健康にも良い遊びになるのでおすすめです。
ダイソーの風船を使ったおすすめの遊び
ダイソーの風船は子供だけでなく大人向けの遊びにもおすすめです。ダイソーの風船なら安くてたくさん用意できるので、いろいろな種類の風船を作って親子や友人と遊ぶにもぴったりのアイテムです。そんなダイソーの風船を使った遊び方をいくつか紹介します。
ダイソーの風船で水風船を作る
ダイソーで売っている風船の種類には、水を入れるだけで簡単に作れる水風船もあります。夏の暑い日にこんな水風船をいっぱい作って、枕投げならぬ水風船投げを楽しんでみてはどうでしょう?プールにダイソーで買ってきた、カラフルでいろいろな形をしたさまざまな種類の水風船を浮かべて楽しむのも、暑い夏の日の水遊びにぴったりでおすすめです。
ダイソーの風船が安全に配慮されているとはいえ、小さい子供に水風船を投げるのは危険です。そんなときは壁に向かって投げてみるのはどうでしょう?中身はただの水なので割れた風船を片付けるだけで、後片付けの手間も少なくてすみます。人通りのないところを選んで遊びましょう。
ダイソーの風船でバルーンプールを作る
市販のビニールプールを空気入れで膨らませたダイソーの風船でいっぱいにすれば、大人も楽しいバルーンプールが簡単に作れておすすめです。ダイソーの風船はいろいろな種類があるので、さまざまな形の風船でいっぱいにすればより楽しめます。ダイソーの風船は丈夫に作られているので、風船を踏んだりして転んでしまわないよう、小さい子供と遊ぶときには注意しましょう。
ダイソーの風船が安全に配慮されて作られていても、使い方を誤れば事故につながります。小さい子供が風船で遊ぶ際には、割れた風船の細かい破片を子供が吸い込んでしまわないように気をつけましょう。吸い込まれた破片がのどに張り付き窒息してしまった事例もあります。大きい風船をかぶって遊んでも同様の事故につながるので、常に大人がそばで見守っていましょう。
ダイソーではヘリウムバルーンも買える
ダイソーの風船はもちろんどんな種類の風船も、空気入れなどで膨らませた風船は浮かびません。風船を浮かせるためにはヘリウムガスで膨らませる必要があります。ヘリウムガスはよく声が変わるガスとしてダイソーでも売っていますが、ダイソー商品以外でも風船を浮かばせるほどは入っていません。
ヘリウムガスを入れても浮かぶのは、アルミホイル製の薄くて軽いヘリウムバルーンと呼ばれる種類の風船です。もちろんダイソーではこのヘリウムバルーンと呼ばれる風船も、いろいろな種類の色や形が豊富に揃っているのでとても便利です。買うときには念のため、ヘリウムバルーンにあたる風船か確認して買うと間違いもなくおすすめです。
さらにダイソーでヘリウムバルーンを買うメリットがあります。ダイソーでヘリウムバルーンを買った場合、プラス108円で買ったその場でヘリウムガスを入れてくれるのです。このサービスはダイソーでも全店舗でやっているわけではないので先に確認が必要ですが、風船のほかにわざわざヘリウムガスを買ってくるよりも間違いもなく安くすむのでおすすめです。
ダイソーの風船にはこんな変わった風船もある
ダイソーの風船には『押すと膨らむバルーン』という種類があります。ダイソーのこの『押すと膨らむバルーン』という風船には、あのダイソーの空気入れは必要ありません。風船の中に入っている袋を押しつぶすと、その中に入っている炭酸水素ナトリウムとクエン酸、水が化学反応を起こして二酸化炭素が発生し、自動で膨らむという面白い風船です。
このダイソーの『押すと膨らむバルーン』という風船は、中の袋が結構しっかりしているので、小さい子供の力では膨らますことはできません。ですが、一度膨らむと数日間空気が抜けることなく飾っておくことができるので、棒をつけてバルーンアートにすると持ちも良いのでおすすめです。
ダイソーの風船にはメッセージバルーンもある
ダイソーの風船にはあらかじめさまざまな文字やメッセージの書かれた風船や、後からメッセージを書き込める風船もあります。そんな中でもダイソーのメッセージバルーンは、安くて大きくて装飾性も高いと注目の風船です。結婚や誕生日などのお祝いパーティでも目を引く場所の装飾に、このダイソーのメッセージバルーンはおすすめの風船です。
ダイソーのメッセージバルーンは文字数にもよりますが、横幅は4文字でも55cm、高さも20cm前後あり、とても108円とは思えない大きさをしています。ダイソー製品らしく、メッセージバルーンの1文字1文字もしっかりしていて、華やいだ雰囲気の演出におすすめの風船です。
ダイソーの風船で飾り付けてみる
種類が豊富なダイソーの風船たちで、部屋を飾り付けてみませんか?パーティはもちろん、普段のちょっとした飾り付けでもダイソーの風船は便利でおすすめの装飾品です。玄関やテーブルの上だけでなく、壁や天井までいろいろな飾り方を紹介します。
ダイソーの水風船で飾り付ける
ダイソーの水風船も、装飾に使うことで個性的な装飾ができます。風船の中の水の重さを利用して天井からの飾りに使ったり、他の風船が飛んでいくことがないように、おもりとして使うこともできます。中の水がこぼれないように、通り道や人や物が当たりやすい場所に飾ることは控えましょう。
ダイソーの水風船をそのまま凍らせて、氷のオブジェとして飾っても趣があっておすすめです。特に寒い季節は、そのまま外に出しておくだけで風船型の氷を作ることができます。凍ったダイソーの水風船を飾っておくだけでも、寒い日の朝を綺麗に彩ってくれます。
ダイソーの水風船は、コットンボール作りの芯としても使いやすい素材です。風船の中に水が入っているので、ただ空気が入っているだけの風船と違い安定します。ダイソーの水風船は作りたいコットンボールの形や大きさに合わせやすいので、興味のある人にはおすすめです。
ダイソーのメッセージバルーンで飾り付ける
ダイソーのメッセージバルーンの種類は増え続けています。今では2色4種類の単語から数字にメッセージ入りまで、さまざまなメッセージバルーンが売られています。ヘリウムバルーンとあわせれば、普段のちょっとしたインテリアからパーティの飾り付けまで、全てが事足りるほど豊富な種類のメッセージバルーンがあります。
ダイソーのメッセージバルーンは、特にパーティの装飾品では必需品の1つです。大きくて華やかな文字は、飾りの中心として存在感をいかんなく発揮してくれます。ダイソーのメッセージバルーンを中心にした色とりどりの飾りつけは、記憶に残る楽しい時間を演出してくれるおすすめの装飾方法です。
ダイソーの風船でバルーンアートを作ってみる
ダイソーで売っている風船の中には、バルーンアートでも使える細長いモデリングバルーンを初め、さまざまなサイズの風船を売っています。モデリングバルーンのパッケージには、作品の作り方が乗っている商品もあります。あなたもちょっとした季節の彩りに、バルーンアートを飾ってみませんか?
バルーンアートは親子でも楽しめる遊びです。ダイソーの風船を使えば、さまざまな作品を作ることができます。モデリングバルーンの組み合わせだけでなく、もとからある風船を組み合わせて花束に見立ててブーケを作ってみても、枯れることなく部屋を彩ってくれます。
ダイソーで売っている風船にもバルーンアートの作り方は掲載されていますが、YouTubeや雑誌にもさまざまなバルーンアートの作り方が紹介されています。ちょっとした飾りから大掛かりな装飾品まで、子供や友人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょう?
ダイソーの風船でこんな飾り方も
ダイソーで売っている風船とLEDライトを組み合わせて、光る装飾品を作ることもできます。風船の中にLEDライトを入れて電球やろうそくの変わりに使ったり、LEDライトを仕込んだ光るスティックと組み合わせて、お花見などのお出かけに持っていくのもおすすめです。
ダイソーの風船と、クリスマス用の電飾用LEDライトを組み合わせた彩り豊かな明かりは、パーティの雰囲気をよりいっそう盛り上げてくれるおすすめアイテムになります。ただし風船とLEDライトを使って明かりを作るときは、それぞれの注意事項をよく確認して、火事になったりしないよう注意して扱ってください。
ダイソーの風船そのものではなく、大きな風船を芯にしてランプシェードを作ってみるのもおすすめです。大きな風船の周りにダイソーで売っている和紙などを張って、のりが完全に乾いたら中の風船を割って完成です。コットンボールとはまた一味違った良さを楽しめるのでおすすめです。
膨らませた風船を長持ちさせる
ダイソーでヘリウムバルーンを買ったときにヘリウムガスを入れてもらっても、いずれはガスが抜けてしぼんできてしまいます。またダイソーに行って入れてもらえばいいのですが、抜け初めならば長持ちさせる方法がありますので紹介します。
ダイソーの風船に限らず、ヘリウムバルーンは空気より軽いヘリウムガスを入れることで浮いています。ガスが抜け始めてきたら、風船にある吹き込み口からストローを使って空気を補充してあげれば元に戻ります。風船の中の気体の比重が空気より軽い間は浮き続けますが、段々浮力は落ちてきます。ですので浮かなくなったら、ダイソーでヘリウムガスを入れなおすか、バルーンアートに再利用するのもおすすめです。
ダイソーの風船で彩り豊かな生活を
ダイソーの風船は、種類が豊富なのでさまざまな使い方ができます。普段の飾り付けにパーティの演出、遊びにアートと彩り豊かなアイテムとして、あなた自身の生活を華やかにするだけでなく、ちょっとした贈り物としても取り入れてみてはいかがでしょうか?心を豊かにしてくれること間違いなしです。