夏におすすめのご飯レシピ20選!旬の食材で食欲そそるスタミナ料理!

夏は暑くて、あまり食欲が出ないという方も多いのではないでしょうか?ここでは、夏におすすめのご飯レシピを20選紹介しています。旬の食材を使った料理は、さっぱり食べられてスタミナをつけることも可能です。火を使わずに作れるサラダレシピや夏野菜をたっぷり使用したヘルシーレシピもあるので、カロリーが気になる方も必見です。是非、夏ご飯レシピで暑い季節を乗り切りましょう。

夏におすすめのご飯レシピ20選!旬の食材で食欲そそるスタミナ料理!のイメージ

目次

  1. 1夏でも食欲が出る美味しいご飯のレシピが知りたい!
  2. 2夏におすすめ「さっぱりご飯」レシピ
  3. 3夏におすすめ「旬の食材を使ったご飯」レシピ
  4. 4夏におすすめ「夏野菜を使ったご飯」レシピ
  5. 5夏バテ予防におすすめ「スタミナご飯」レシピ
  6. 6夏のご飯も料理次第でしっかり食べられる!

夏でも食欲が出る美味しいご飯のレシピが知りたい!

気温が高くなる夏は、夏バテなどで食欲が落ちる季節です。そんなときには、さっぱりしたご飯が食べたくなりませんか?ここでは、夏におすすめのご飯レシピを20選紹介します。

日光をたっぷり浴びた夏野菜は、栄養が豊富でどんな食材とも相性抜群です。元気が出るようなスタミナ料理も紹介しているので、是非夏バテ対策に挑戦してみて下さい。

夏におすすめ「さっぱりご飯」レシピ

まず、夏におすすめの「さっぱりご飯」レシピを紹介します。大根おろしや酢を使った料理は、食欲のないときでもさらりと食べることができます。またネギやミョウガなどの薬味を使い、味にアクセントをつけるのもおすすめです。

鶏むね肉とナスのサッパリおろし煮

  • 鶏むね肉1枚半~2枚
  • ナス2本
  • 三つ葉1/2束
  • 片栗粉適量
  • 揚げ油適量
  • Aだし汁3カップ
  • A醤油大さじ4
  • Aみりん大さじ1/2
  • B大根おろし(軽く水気を切る)10cm分
  • Bレモン汁大さじ1
 
  1. 鍋にAの材料を入れて沸かしておきます。鶏肉は2cm幅のそぎ切り、ナスは乱切り、三つ葉はざく切りにします。
  2. 鶏肉に片栗粉をまぶし180度に熱した揚げ油で表面がカリっとするまで揚げます。1の鍋に入れて弱火でじっくり火を通しましょう。
  3. ナスは揚げ油で表面が色づくまで揚げ、2の鍋に加えて煮ます。
  4. 3の鍋にBの材料を加え、ひと煮立ちさせて火を止めます。器に盛りつけ、三つ葉を飾ったら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「鶏むね肉とナスのサッパリおろし煮」4人分の材料、作り方を紹介しました。片栗粉をまぶした鶏肉は柔らかく、ナスはジューシーで食べ応えも抜群です。ナス以外に旬の夏野菜を使っても美味しく作れます。

鶏肉とししとうの炒め煮

  • 鶏もも肉(一口大)100g
  • しし唐10本
  • 玉ねぎ(スライス)1/2個
  • にんにく(みじん切り)1片
  • いりゴマ少々
  • サラダ油30cc
  • 水溶き片栗粉50cc
  • Aすき焼き割り下50cc
  • A水50cc
  • A味噌30g
  • Bゴマ油30cc
  • B唐辛子少々
  1. フライパンにサラダ油とニンニクを入れて火にかけ、香りを出します。鶏肉、しし唐、玉ねぎを入れて炒め合わせ、Aの調味料を加えて煮込みます。
  2. 野菜が少し柔らかくなったらBの材料を加え、一旦火を止めてから水溶き片栗粉を入れて全体を混ぜます。最後に強火で煮絡めたら完成です。器に盛り、いりゴマを仕上げに振っていただきましょう。

夏ご飯のおすすめレシピ「鶏肉とししとうの炒め煮」2人分の材料、作り方を紹介しました。味噌でコクを出し、ゴマ油で風味づけしているのがのポイントです。唐辛子の量は好みによって調節してください。ご飯の上にのせても美味しくいただけます。

タコのカルパッチョ

  • 生たこ(刺身用)1パック
  • 赤パプリカ1/4個
  • 玉ねぎ1/2個
  • 人参1/4本
  • 青ネギ適量
  • Aエキストラバージンオリーブオイル大さじ3
  • A酢大さじ1
  • Aハーブソルト小さじ1
  • Aレモン汁小さじ1
  • Aにんにくのすりおろし1片分
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  1. 玉ねぎは薄くスライス、パプリカは5mmの角切り、人参は千切り、青ネギは小口切りにしておきます。ボウルにAの材料を混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。
  2. 皿に玉ねぎを敷き、上にタコ、野菜の順に盛りつけます。ドレッシングをまわしかけ、冷蔵庫で良く冷やしたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「タコのカルパッチョ」の材料と作り方を紹介しました。淡白なタコは、さっぱり味のドレッシングに良く合います。冷蔵庫でしっかり冷やすと、食欲がないときでもさっぱり食べることができるでしょう。

豆腐とトマトの薬味サラダ

  • 絹ごし豆腐1丁
  • トマト中1個
  • ミョウガ1個
  • 三つ葉1/2束
  • Aゴマ油大さじ1と1/2
  • Aめんつゆ(3倍濃縮)大さじ1と1/2
  • A醤油少々
  • Aレモン汁少々
 
  1. 豆腐はキッチンペーパーに包み、上から大きな皿をのせて水切りします。Aの材料を合わせてドレッシングを作りましょう。
  2. ミョウガは縦半に切ってから千切り、三つ葉は3cm幅にざく切りにしてから、冷水にさらし水気を切って冷やしておきます。
  3. トマトは縦半分に切ってからスライス、豆腐もトマトに合わせて切り分けます。皿にトマトと豆腐を交互に盛りつけ、2の薬味をのせてドレッシングをかけたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「豆腐とトマトの薬味サラダ」2人分の材料、作り方を紹介しました。ミョウガと三つ葉の香りがアクセントになったさっぱり味のご飯レシピです。火を使わずに作れるので、料理するのが億劫なときにもおすすめです。

冷しゃぶのトマトソース

  • しゃぶしゃぶ用豚薄切り肉300g
  • トマト中2個
  • A顆粒だしの素小さじ2
  • A塩小さじ1/2
  • Aレモン汁小さじ1
  • Aサラダ油小さじ1
  • Aめんつゆ(濃縮タイプ)小さじ1~2
  • 青ネギや大葉などの薬味適量
 
  1. 鍋に湯を沸かし、豚肉を茹でて冷水で冷やしてから水気を切っておきます。
  2. トマトを刻んでポリ袋に入れ、Aの材料を加えて手でトマトをつぶしながらよく混ぜ合わせます。
  3. 皿に豚肉を盛り、2のソースをかけて薬味をのせたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「冷しゃぶのトマトソース」2~3人分の材料、作り方を紹介しました。よく冷やしたしゃぶしゃぶとさっぱり味のトマトソースが、夏バテ気味の体を癒してくれます。ポリ袋を使うことで、ソース作りの手間を減らしているのがポイントです。

Thumbさっぱりご飯で夏を乗り切ろう!夏の夕飯におすすめ簡単レシピ! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

夏におすすめ「旬の食材を使ったご飯」レシピ

次に、夏におすすめの「旬の食材を使ったご飯」を紹介します。旬の食材には栄養がたっぷり含まれているので、夏バテした体の栄養補給にもおすすめです。

夏野菜たっぷりのフリッター

  • 黄ズッキーニ1/2本
  • 緑ズッキーニ1/2本
  • インゲン6本
  • ゴーヤ1/2本
  • 赤パプリカ1/2個
  • カボチャ1/8個
  • 薄力粉70g
  • 塩ひとつまみ
  • ビール70cc
  • 揚げ油適量
  • Aカレー粉小さじ2
  • A塩(細かいもの)大さじ2
 
  1. 野菜は一口大にカットし、水気を拭き取ります。
  2. 薄力粉と塩を混ぜ合わせ、ビールを少しずつ加えながらざっくり混ぜてフリッター液を作ります。
  3. 1の野菜に薄力粉を薄くまぶし、フリッター液をつけます。170度に熱した揚げ油でカラッと揚げたら完成です。Aの材料をフライパンで乾煎りしたカレー塩をつけていただきましょう。

夏ご飯のおすすめレシピ「夏野菜たっぷりのフリッター」3人分の材料、作り方を紹介しました。ビールで作るフリッターは、サクッと食感よく揚げることができます。是非、旬の夏野菜を使って美味しいご飯作りに挑戦してみてください。

ミョウガとオクラの和風炒め

  • オクラ10本
  • ミョウガ(綺麗に処理済のもの)100g
  • 酒大さじ1
  • ゴマ油大さじ1/2
  • 醤油小さじ1/2~1
  • 顆粒だしの素小さじ1/2
  • 塩ふたつまみ
 
  1. オクラは板ずりしてから斜めに切ります。ミョウガは大きさによって縦切りから4つ切りにします。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、ミョウガを加えて炒めます。しんなりしたらオクラを加え1分程炒め、酒、顆粒だしの素を加えます。オクラから粘りが出たら醤油を入れ、ひと混ぜすれば完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「ミョウガとオクラの和風炒め」2人分の材料、作り方を紹介しました。ミョウガとゴマ油の香りで食欲もどんどん進むことでしょう。野菜は炒めすぎないことが美味しく作るコツです。

鶏ささみと夏野菜の中華和え

  • 鶏ささみ肉200g
  • トマト1個
  • きゅうり2本
  • Aにんにく(みじん切り)1片分
  • A長ネギ(みじん切り)10cm分
  • Aしょうが(すりおろし)小さじ1
  • A醤油大さじ2
  • Aゴマ油大さじ1
  • A酢大さじ1
  • A豆板醤小さじ1/2
 
  1. 耐熱ボウルにAの材料を混ぜ合わせ、600Wの電子レンジで30秒ほど加熱し、粗熱を取っておきます。
  2. 鶏ささみはボイルし、適度は大きさにほぐし粗熱を取ります。トマトは1cm角にカット、きゅうりは縦半分に切ってから斜めに切ります。
  3. 1のボウルに2の食材を入れて混ぜ、冷蔵庫で10分ほど冷やせば完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「鶏ささみと夏野菜の中華和え」4人分の材料、作り方を紹介しました。ソースを電子レンジで加熱することで、香りを引き立てています。簡単に作れるので、多めに作り置きしておくのも良いでしょう。

カツオの韓国風たたき

  • カツオのたたき(もしくは刺身)半身~
  • きゅうり2~3本
  • 白ネギ1本
  • Aゴマ大さじ2
  • A白ネギ(みじん切り)大さじ4
  • A生姜(みじん切り)小さじ1
  • A醤油大さじ4
  • A酢大さじ4
  • Aゴマ油大さじ4
  • A一味唐辛子少々
 
  1. 白ネギは白髪ねぎにし、水にさらして水気を切っておきます。Aの材料を混ぜ、タレを作ります。
  2. カツオは刺身のようにカット、きゅうりは千切りにします。
  3. 皿にきゅうりを敷き、上にカツオを並べます。白髪ねぎをのせタレをかけたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「カツオの韓国風たたき」4人分の材料、作り方を紹介しました。ゴマ油と一味を加えて中華風にすることで野菜もたくさん食べられるレシピとなっています。旬のトマトやミョウガなどを入れるのもおすすめです。

ゴーヤチャンプル

  • ゴーヤ1本
  • 豚バラ薄切り肉200g
  • 木綿豆腐(水切りしておく)1丁
  • 卵2個
  • ゴマ油大さじ1
  • 塩小さじ1/2
  • こしょう適量
  • かつお節1袋
 
  1. ゴーヤは縦半分に切ってから3mm幅にカットし、塩ふたつまみ(分量外)を揉み込んで5分置きます。豚肉は食べやすい大きさに切り分けます。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、ゴーヤと大きめにちぎった豆腐を加えます。豆腐を焼きつけるようにして炒め、全体に焼き色がついたら隙間に豚肉を入れて炒め合わせます。
  3. 豚肉に火が通ったら塩こしょうをして混ぜ、溶き卵を入れます。弱火にして全体を混ぜたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「ゴーヤチャンプル」3~4人分の材料、作り方を紹介しました。フライパンに入れたら、混ぜすぎないのが美味しく仕上げるポイントです。

夏におすすめ「夏野菜を使ったご飯」レシピ

次に、夏におすすめの「夏野菜を使ったご飯」レシピを紹介します。オクラやトマト、きゅうりなど、あっさり食べられる旬野菜は、どんな料理にも大活躍してくれることでしょう。

オクラのゴマ和え柚子胡椒風味

  • オクラ10本
  • A味噌小さじ1
  • Aみりん小さじ1
  • A顆粒だしの素小さじ1/2
  • Aめんつゆ(2倍濃縮)小さじ1
  • 柚子胡椒小さじ1/4
  • すりゴマ大さじ1/2
 
  1. オクラは板ずりし、沸騰した湯でさっと茹でます。粗熱を取って食べやすい大きさにカットします。
  2. 耐熱ボウルにAの調味料を入れて600Wの電子レンジで20秒加熱し、柚子胡椒を混ぜておきます。
  3. 2のボウルにオクラを入れ、すりごまを和えたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「オクラのゴマ和え柚子胡椒風味」3人分の材料、作り方を紹介しました。柚子胡椒が香るレシピは、旬の食材をさっぱり食べやすくしてくれます。料理の手順が少ないので、暑い季節にもぴったりでしょう。

きゅうりとカニカマの酢の物

  • きゅうり2本
  • カニカマ40~50g
  • A塩小さじ1/4
  • Aうま味調味料少々
  • A砂糖大さじ1
  • A水大さじ1
  • Aゴマ油大さじ1
  • A酢大さじ2弱
  • Aいりゴマ小さじ2
  • A辛子少々
 
  1. きゅうりは薄切りにし、塩少々(分量外)で揉み込み、しんなりしたら水気をしぼります。カニカマは食べやすくほぐしましょう。
  2. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせ、1を和えて冷蔵庫で冷やしたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「きゅうりとカニカマの酢の物」3~4人分の材料、作り方を紹介しました。酢を使った料理はさっぱりご飯の代名詞です。火を使わず料理できるのも嬉しいポイントです。

トマトと豆腐のカプレーゼ

  • トマト(5mm幅にスライス)1個
  • 絹ごし豆腐(トマトに合わせてスライス)200g
  • 大葉(千切り)3枚
  • オリーブオイル小さじ1
  • 醤油小さじ1/2
  • 塩少々
  • 黒こしょう少々
 
  1. 冷蔵庫で冷やした皿に、トマトと豆腐を交互に盛りつけます。
  2. 上から塩、黒こしょうをふり、オリーブオイルと醤油をまわしかけたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「トマトと豆腐のカプレーゼ」2人分の材料、作り方を紹介しました。豆腐を使って和風に仕上げているので、食欲のないときでも食べやすいレシピとなっています。旬の食材きゅうりやミョウガを合わせても良いでしょう

ズッキーニのマヨネーズパン粉焼き

  • ズッキーニ(7~8mm幅にカット)7cm分
  • マヨネーズ大さじ2
  • ハーブソルト適量
  • パン粉大さじ2
 
  1. ズッキーニの片面にマヨネーズを塗り、上からパン粉を平らにのせます。
  2. グリルに並べ、中火で7分ほど焼いたら完成です。仕上げにハーブソルトをふっていただきましょう。

夏ご飯のおすすめレシピ「ズッキーニのマヨネーズパン粉焼き」4人分の材料、作り方を紹介しました。旬の食材ズッキーニは、マヨネーズをのせてもさっぱり食べることができます。料理のコツは、パン粉を全面に平たくのせるのことです。

ツルムラサキのベーコン炒め

  • ツルムラサキ200g
  • スライスベーコン2枚
  • 生姜(千切り)1片強
  • 醤油大さじ1/2
  • みりん大さじ1/2
  • サラダ油適量
 
  1. ツルムラサキは茎と葉にわけ、食べやすい大きさにカットします。ベーコンは細切りにしましょう。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、生姜を炒めます。香りが立ったらベーコン、ツルムラサキの茎を入れて炒め、時間差で葉を加えます。醤油とみりんで調味したら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「ツルムラサキのベーコン炒め」2~3人分の材料、作り方を紹介しました。料理のポイントは、炒めるときに混ぜすぎないことです。火の通りが早いので、炒めすぎにも注意しましょう

夏バテ予防におすすめ「スタミナご飯」レシピ

最後に、夏バテ予防におすすめの「スタミナご飯」を紹介します。暑い季節は疲れが溜まり、食欲がなくなりがちです。ニンニクや唐辛子などの食材を使ってスパイシーなご飯を作ると、スタミナをつけることができるでしょう。

ネギ塩レモンチキン

  • 鶏もも肉1枚
  • 刻みネギ適量
  • A鶏がらスープの素小さじ1
  • A塩小さじ1/4
  • Aこしょう少々
  • Aゴマ油大さじ1
  • Aサラダ油大さじ1/2
  • Aレモン汁小さじ1
 
  1. ボウルにAの材料を全て入れ、よくかき混ぜます。鶏肉は一口サイズにカットしましょう。鶏肉を調味料に漬け込み10分置きます。
  2. フライパンを中火で熱し、1の鶏肉を炒めます。蓋をして焼き目がつくまで両面を焼き、仕上げにネギを合わせたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「ネギ塩レモンチキン」2人分の材料、作り方を紹介しました。レモンとゴマ油の風味が食欲をそそり、鶏肉もパクパク食べられるご飯レシピです。更にスタミナをつけたいのであれば、ニンニクをプラスしましょう。

旬の夏野菜でレバニラ炒め

  • レバー200g
  • 牛乳適量
  • 酒大さじ1
  • ニラ1束
  • もやし1袋
  • 片栗粉適量
  • うま味調味料小さじ1
  • ポン酢しょうゆ大さじ2~3
  • サラダ油適量
 
  1. レバーを食べやすくスライスし、牛乳に漬け込み1時間置きます。牛乳を捨て、キッチンペーパーで軽く水分を取ります。酒をかけて軽く揉み、片栗粉をまぶします。ニラは食べやすい大きさに切り分けましょう。
  2. フライパンに油を熱し、レバーを両面焼いて別皿に取り出します。
  3. 同じフライパンにニラ、もやしを入れて炒め、2のレバーを戻してうま味調味料、ポン酢を加えて全体を混ぜ合わせたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「旬の夏野菜でレバニラ炒め」の材料、作り方を紹介しました。野菜はすぐに火が通ります。レバーが食べられない方は、豚肉などでトライしてください。

キムチ風もやしサラダ

  • きゅうり2本
  • もやし1袋
  • 人参1/2本
  • 塩少々
  • Aゴマ油大さじ1
  • A白ゴマ大さじ1
  • A砂糖大さじ1/2
  • A酢大さじ1/2
  • A創味シャンタン小さじ1
  • A塩少々
  • Aニンニクチューブ5cm
  • A一味唐辛子適量
 
  1. 人参は千切りに、きゅうりは麺棒でたたき一口大にします。塩を揉み込み、しんなりしたら水気を絞ります。
  2. もやしは耐熱皿にのせ、ふんわりラップをかけて700Wの電子レンジで2分加熱します。流水にさらしてから水気を絞りましょう。
  3. ボウルにAの材料を混ぜ入れ、1と2の食材を和えたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「キムチ風もやしサラダ」3人分の材料、作り方を紹介しました。野菜を調味料と和えるだけで、あっという間にキムチ風のサラダが作れます。水分をしっかり絞ると水っぽくなりません。

夏野菜でスタミナ麻婆

  • トウモロコシ1/2本
  • ナス(2cmの輪切り)3本
  • ゴーヤ(半月切り)80g
  • インゲン(半分に切る)6本
  • トマト(くし切り)中1個
  • サラダ油大さじ3
  • 市販麻婆ナスの素180g
  • ゴマ油小さじ1
 
  1. トウモロコシは包丁で粒を切り落とします。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、ナスを焼きます。7分ほど焼いたらトマト以外の野菜を加えます。
  3. 9割くらい火が通ったら、トマトを入れて一旦火を止めます。麻婆ナスの素を入れて再度火をつけ、仕上げにゴマ油をまわしかけたら完成です。

夏ご飯のおすすめレシピ「夏野菜でスタミナ麻婆」4人分の材料、作り方を紹介しました。市販の素を使うと、簡単に麻婆炒めが作れます。豚肉や鶏肉をプラスしても良いでしょう。

食欲増進!ガパオライス

  • 鶏ひき肉200g
  • 赤ピーマン(粗みじん切り)1個
  • ピーマン(粗みじん切り)1個
  • 生バジル15g
  • 赤唐辛子1~2本
  • ニンニクのすりおろし1片分
  • サラダ油適量
  • Aオイスターソース大さじ1
  • Aナンプラー大さじ1
  • A砂糖小さじ1強
  • 目玉焼き2個分
  • ご飯適量
 
  1. フライパンに油と赤唐辛子を入れて火にかけ、鶏ひき肉を炒めます。ニンニク、ピーマン2種を加えて更に炒めます。
  2. Aの調味料を加えて炒め合わせ、最後にバジルを入れてさっと火を通せば完成です。お皿にご飯を盛り、ガパオミートと目玉焼きをのせていただきましょう。

夏ご飯のおすすめレシピ「食欲増進!ガパオライス」2人分の材料、作り方を紹介しました。タイの名物料理ガパオライスは、夏にぴったりのご飯です。豚ひき肉などで作っても美味しく仕上がります。

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夏のご飯も料理次第でしっかり食べられる!

夏のご飯は、さっぱり味とスタミナ料理が食欲増進のカギです。火を使う料理が大変な夏こそ、電子レンジなどを駆使して簡単に作れるレシピにトライしてみましょう。是非、紹介した夏ご飯レシピで暑い夏も乗り切ってください。

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