今日の晩御飯に役立つ簡単レシピ25選！何にしようか迷ったらチェック！

理想的な食事バランスとは1日で主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つに分類された食べ物を年齢・性別・身体活動量によって決められた量食べることです。それは主菜が一番多く、果物が一番少ないボリュームでコマの様な形になります。これに基づくと1食分が主食2（ご飯大盛１杯）、副菜2（野菜類の小鉢2つ）,主菜2（焼き魚1尾）、乳製品1（ヨーグルト1個）、果物1（みかん1つ）くらいの量になります。

この様なボリュームで夕食の献立を考えると、ご飯、味噌汁、肉か魚か豆腐か卵の主菜、野菜の副菜を作ることになります。したがって通常の一般的な和食家庭料理でいうと、今日のご飯何にしようと考えなくてはならないのは味噌汁の具、主菜、副菜の内容ということになります。

毎日食事を作っていると、この食事の献立何にしようを考えるのが相当大変です。食事のバランス、子供や夫の好き嫌い、予算管理、冷蔵庫の中身の賞味期限と在庫、カロリーや塩分の管理など主婦は毎日、頭を使って夕飯の献立を考えています。それでも子供や夫から献立がワンパターンだとクレームが出たりするのです。今晩の晩御飯、何にしようと悩んだ時に参考にして欲しいレシピを集めました。

メインのおかずとしても、ご飯にかけてマーボー丼にしてもいいメニューです。ご飯が進むメニューです。水、鶏がらスープの素、味噌、酒、醤油、豆板醤、ごま油を混ぜ合わせておきます。白菜の芯は１～２センチ幅に切り、葉は５センチほどのざく切りにします。フライパンにオリーブオイル、しょうが、にんにく、ねぎを中火で炒め、香りが立ってきたらひき肉を加えて炒め合わせます。

火が通ったら、先ほどの白菜の芯のほうから炒めます。しんなりしてきたら、白菜の葉の部分も加えて炒め合わせ、混ぜておいた調味料を廻し入れ２分ほど煮込みます。お皿に盛ったら出来上がりです。

食べだすと、止まらない外はカリッと中はホクホクの甘辛の里芋唐揚げです。里芋に片栗粉をまぶして揚げたものを、甘辛たれで絡めました。子供も大好きなメニューです。里芋の苦手な方もどんどん食べられます。

里芋は皮ごと洗って上下を切り落とし、5分ほど茹でたら水で冷やしながら包丁で皮を剥き、ひと口大に切ります。里芋に、片栗粉をまぶして手でギュッと握ってなじませ、しばらく置いておきます。フライパンに醤油、砂糖、みりん、酢を軽く温め砂糖が溶けるまで混ぜ、甘辛たれを作っておきます。片栗粉をつけて置いた里芋を180~190度の油で片栗粉がカリッとなるまで揚げます。

甘辛たれを中火にかけ、揚げた里芋をたれと絡めるように混ぜれば出来上がりです。この時、焦げやすいので注意してください。ゴマをかけたり、七味をかけても美味しいです。

たっぷりの大根おろしと長ネギをどっさり乗せてさっぱり食べられる鶏ももメニューです。ご飯も進むし、大人も子供も好きな味なので、今日の晩御飯の献立、何にしようと思ったらこれをおすすめします。大根おろしがさっぱりしていて夏バテ中でも箸が進みます。
 

大根おろし（出た水分も一緒に）、砂糖、塩、酢を混ぜておきます。鶏肉の水分を拭き取って塩少々振り、皮目からフライパンへ入れ、焼き目がついたら裏返します。混ぜ合わせた先ほどの調味液を流し入れ、鶏もも肉に火が通るまで弱火で煮込みます。お皿に盛りつけ、刻んだ長ネギをたっぷり乗せたら出来上がりです。
 

献立にあと一品の欲しいけど何にしよう？と思った時に、簡単に作れておいしいメニューです。子供の大好きなチーズとウインナーなので、喜んで食べてくれます。お腹にも溜まります。じゃがいもと玉ねぎ、ウィンナー、チーズといった冷蔵庫に常備されている食材が材料というのも嬉しいです。

ジャガイモは5ミリ角の3センチぐらいに切り、玉ねぎはうすぎり、ウインナーはジャガイモと大体同じ大きさに切ります。ジャガイモを先にレンジ加熱し、柔らかくしておきます。ウインナーと玉ねぎを最初にフライパンに入れ中火で炒め、その後ジャガイモを入れて水分をとばし、塩こしょうをします。

耐熱皿かアルミホイルに炒めたものをのせて、その上にとろけるチーズをのせます。トースターかグリルなどで5分ほど焼き、チーズがとけて焼き目がついたら出来上がりです。

甘辛でこってり、にんにくがガツンと効いた豆腐ステーキです。食べごたえがあって肉じゃなくても満足感があり子供も大好きです。給料日前で肉も魚もない、どうしようという時に活躍するメニューです。

豆腐はペーパータオルに包んで重しを乗せ、しっかり水分を切ります。その後食べやすい大きさに切ります。醤油、みりん、砂糖、黒こしょう、すりおろしにんにくを混ぜ合わせておきます。豆腐に片栗粉をまぶし、多めのサラダ油を熱したフライパンで両面にこんがりと焼き色が付くまで焼きます。焼き色が付いたら、先ほど混ぜ合わせておいた調味液を加え、全体に煮絡ませます。最後にバターを溶かし絡ませれば出来上がりです。

チーズタッカルビが家でも案外簡単にできます。辛みそのたれとチーズが絶妙になバランスで美味しいです。野菜もたっぷりで栄養満点の一皿です。辛味を抑えれば、子供でも食べられます。いつもの和食に飽きたら、韓国風の献立もいかがですか？

コチュジャン、醤油、酒、砂糖、おろし生姜、おろしにんにくを混ぜ合わせておきます。そこへ鶏もも肉を一口大に切り、調味液に30分以上漬け込みます。キャベツはざく切り、じゃがいもは皮を剥き5ミリくらいの短冊切りにし、水にさらします。にんじんは5ミリくらいの短冊切り、玉ねぎは薄切りにします。フライパンにごま油を敷き、切った野菜をしんなりとするまで炒めます。
 

漬け込んだ鶏肉を調味液ごとフライパンに入れ、野菜と絡め蓋をし、中火で10分ほど蒸し焼きにします。真ん中にとろけるチーズを入れ、再度蓋をし、1〜2分蒸し焼きにします。チーズがとろけてきたら完成です。

子供も大好きなメニュー、甘酸っぱくて美味しいチキン南蛮です。小さくカットしてから揚げるので、揚げ時間が短く、中まで火が通り安いです。鶏肉あるけど何にしよう？と思った時におすすめのメニューです。

ゆで卵を作ってみじん切りにします。玉ねぎはみじん切りにして、レンジ加熱します。この2つを合わせてそこにマヨネーズを加え、塩こしょうしてタルタルソースを作ります。醤油、砂糖、酢を小鍋に入れて、一煮立ちさせておきます。鶏肉は火が通りやすいように2センチくらいの1口サイズにカットし、小麦粉、溶き卵の順にくぐらせ、180℃の油で5分ほど揚げます。

 

揚げた鶏肉を、いったんキッチンペーパーに取り出して油をきり、先ほど作った甘酢たれに絡ませます。お皿に盛りつけ、タルタルソースをかけて、パセリを振りかければ出来上がりです。

疲れて帰った日に今日の晩御飯、何にしようと思ったらこれ、おすすめの丼です。簡単なのにひと手間加えるだけで、安いお肉も柔らかくて美味しくなります。味も染み込んでいるのでご飯も進むし、これだけで満足できるメニューです。成長期の子供のいるご家庭には特に喜ばれます。

醤油、砂糖、料理酒、みりん、片栗粉を全て袋に入れて、そこへ豚肉（牛肉でも可）を入れ、1時間ほど寝かせます。フライパンに油を敷き、肉を炒め、火が通ったら焼肉のタレをかけます。どんぶりご飯の上にのせ、白ごまと小口切りにしたねぎを振りかければ出来上がりです。

あと一品、献立に野菜を使ったメニューを追加したい時におすすめのメニューです。年間を通じて手に入りやすく、価格も安い食材を使ったお手軽惣菜です。

豆苗は茎の部分を5センチ程度のざく切り、ベーコンは1センチ幅に、しめじは小房に分け、エリンギは半分に割り、長さ3センチ幅5ミリ程度に切ります。フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたにんにくを入れて、弱火で香りがたつまで炒めます。そこに種を抜いて半分に切った赤唐辛子を入れ、火を少し強めてベーコンを炒めます。次にしめじ、エリンギの順に入れ、炒めます。

きのこ類に火が通ったら豆苗を入れて軽く炒めます。醤油を加え、塩コショーで味を整え、皿に盛れば出来上がりです。

圧力鍋をお持ちの方におすすめのメニューです。お箸で切れるほどトロトロの豚肉と中まで煮汁が染みている大根の煮物です。圧力鍋を使って半分の時間でできます子供も大人も大好きなメニューでおもてなにしメニューとしてもどうぞ。

圧力鍋に豚バラ肉と生姜の薄切り、ねぎの青い部分、酒を入れ、水をひたひたに注ぎます。蓋をして火にかけ、圧がかかったら高圧で20分加圧し、自然冷却します。圧が抜けたら豚バラ肉を取り出し、流水でアク等の汚れを洗い流して食べやすい大きさに切ります。煮汁を捨て、しょうが、長ネギを取り除いて圧力鍋は洗います。大根は皮をむき、輪切りにし面取りをします。切った豚バラ肉、大根、水、酒、醤油、砂糖を圧力鍋に入れます。
 

蓋をして火にかけ高圧で20分加圧し、自然冷却する。圧が抜けたら出来上がりです。このまま置いておけば味が染みこみ更に美味しいです。お好みで白髪ネギ、茹でた青菜、辛子、ゆで卵等を添えてください。

夕飯の献立何にしよう？と思ったら作るメニューです。豆腐でかさ増しできてヘルシーになのでダイエット中も安心です。また、意外と簡単に作れるのも嬉しいメニューです。

豆腐は水切りをしておき、玉ねぎはみじん切りにし、飾り用以外の大葉は細かく切ります。これと鶏ひき肉を合わせ、片栗粉、鶏ガラスープの素、塩コショウを加えてこねます。これを丸く形を整え、油を敷いて熱したフライパンに並べて蓋をし、弱火で両面を焼きます。

焼いている間に醤油、砂糖、みりん、酒でタレを作り、焼けたらこれを入れて弱火で煮詰めます。皿に大葉を敷き、タレがつくねに十分に絡んだら大葉の上にのせれば出来上がりです。

ご飯に飽きてしまったので、今晩は麺が食べたいけど何にしよう？そんな時におすすめの麺メニューです。パリパリの麺にトロリとしたあんが絶妙のあんかけかた焼きそばです。隠し味のにんにくがたまりません。

にんじん、ねぎ、白菜、もやし、しめじを適当に食べやすい大きさに切っておきます。あんの材料、水、鶏がらスープの素、オイスターソース、醤油、砂糖、片栗粉、おろしにんにく、塩、こしょうをあらかじめ混ぜておきます。フライパンに大さじ2くらいのサラダ油を熱し、焼きそば、大さじ2の水を加え、ほぐしながら軽く炒めます。麺を丸くまとめ、フライ返しで押しながら強めの中火で焼き固めます。

 

片面がこんがり焼けたら裏返し、裏面もカリッとなるように焼きます。表面に焼き目がついて焼きあがったら、麺を皿に取り出しておきます。同じフライパンにごま油を熱し、豚肉ともやし以外の野菜を入れ、炒めます。全体がしんなりしてきたらもやしを入れ軽く炒めます。先ほど作っておいたあんをよく混ぜてからフライパンに加えます。強火であんを煮詰め、とろみがついてきたら焼きそば麺の上にかけて出来上がりです。

子供の大好きなウインナーのメニューです。にんにくとバターでいつものウインナーが風味ある炒め物になります。キャベツの甘みも加わって美味しいです。夕飯の献立、何にしようと迷った時におすすめの簡単メニューです。朝食メニューとしてもいいです。

ウインナーは斜め切りに、キャベツは一口大に、にんにくはみじん切りにします。熱したフライパンにサラダ油を敷き、ウインナーとキャベツ、にんにくを加え炒めます。火が通ったらバターを落とし、塩、こしょうを振ってざっくり炒めて出来上がりです。

下茹でなしでヒモも使いません。手抜きでもモモ肉で十分柔らかく美味しいチャーシューが出来ます。そのまま食べてもビールに合いますし、ラーメンに入れてもいいですし、パンには挟んでもいいので、多めに作ってもアレンジメニューで飽きません。大人も子供も大好きです。

しょうがは薄切りにして、ねぎの青い部分を適当な長さに切り、鍋に醤油、酒、水と一緒に入れ、その中に豚肉も入れて強火にかけます。沸騰したらアクが出てくるので、取り除きます。弱火にして落し蓋をして、2～3時間煮込めば出来上がりです。味が染み込み過ぎると辛くなるので、煮汁からすぐ豚肉を引き上げ、皿に入れ、乾燥しないようにラップをかけておきます。

粗熱がとれたら冷蔵庫でよく冷やしてからスライスします。食べるときは電子レンジで温めてください。残った煮汁はゆで卵をつけておくと、味玉になります。鶏ガラスープで割ると、ラーメンスープにもなります。

夕食の献立にもう一品欲しい時に簡単にできるレシピです。冷えても美味しいのでお弁当のおかずにもなりますし、お酒のおつまみにも最適です。ピリッと辛くてちょっぴり甘いお惣菜です。

ちくわを4等分に切ります。醤油、みりん、酒、豆板醤、砂糖をボウルに入れ混ぜます。フライパンを中火で熱し油を加え、ちくわに焼き色がつくまで炒めます。弱火にして先ほど混ぜておいた調味液を加え、良くからめて白ゴマを振りかければ出来上がりです。

油で揚げないのでカロリーダウンの肉団子です。ダイエット中にもおすすめです。昔ながらの照り焼き味で、ご飯に合います。翌日の子供のお弁当に入れても喜びます。何にしようか困った時に便利な一品です。

ボウルにパン粉を入れてから、牛乳を入れしばらく置きます。その間に、玉ねぎをみじん切りにし、先ほどのボウルに挽き肉と共に入れ、塩・こしょうしてからよく練り混ぜます。お湯を沸かしながら、先ほどの肉ダネを、一口サイズに空気を抜きつつ丸め、均等に片栗粉をまぶします。沸騰したお湯にその肉団子を入れ、浮いてくるまで茹でます。
 

茹でてる間に、酒、みりん、水、醤油、砂糖を別の鍋で加熱し、ふつふつとさせます。茹であがった肉団子をこの調味液の鍋に入れ、鍋ごと揺すりながら肉団子を壊さないように転がします。タレが均等に付き、とろみと照りが出てくれば、出来上がりです。とろみが付きにくい場合は、水溶き片栗粉を足して、とろみを付けて下さい。
 

さっぱりとしたメニューで食欲がない時も食べれます。カロリーも低く、ダイエット中にもいいメニューです。夕飯の献立にプラス一品として作ってください。お酒のつまみにもなります。

鶏ささみの筋を取り除いてから、茹でます。もやしもさっと茹でます。粗熱が取れてから鶏ささみを食べやすい大きさにほぐし、小葱を切ります。お皿にもやしと鶏ささみを盛り付け、最後に小葱をちらし、ポン酢をかければ完成です。

ナスのアレンジレシピで、ナスあるけど何にしよう？という時におすすめのメニューです。柔らかナスの上に、甘辛味噌をのせトロけるチーズをのせて焼くだけの簡単レシピです。チーズと味噌が絶妙です。夕飯の献立に一品追加のおかずとして、晩酌のおつまみにおすすめです。子供も大人も美味しく食べれます。

なすを2センチ位の厚さに輪切りにし、しばらく水にさらしておきます。なすは水からあげ、水気を拭き、熱したフライパンに油を敷き、そこへ並べていきます。両面に焼き色が付いたら、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。なすを焼いている間に、味噌、砂糖、みりん、酒、醤油を耐熱容器に入れ、混ぜ合わせラップをしてレンジ加熱します。タレにとろみが出てきます。

焼きあがったなすを耐熱容器に並べて、上から先ほどのたれをかけ、とろけるチーズをのせてトースターで焼きます。チーズが溶けたら完成です。

酒粕で身体の芯からぽかぽかになります。粕汁というと冬のイメージが強いですが、冷房などで冷えた体にもいいです。夕飯の献立に温かいものがない時などは特におすすめです。内臓から温めてください。

鮭の切り身は、あらかじめ水に浸け塩抜きをして、一口サイズに切ります。大根、にんじんは皮をむきいちょう切りに、豆腐はさいの目に切っておきます。コンニャクは細切りにして、耐熱容器にヒタヒタの水と一緒に入れ、レンジで2分ほど加熱しアク抜きをします。その後ザルに上げて水気を切っておきます。油抜きした油揚げは1センチ幅に切ります。鍋にだしを入れて沸騰させ、酒粕を手で細かくちぎって加え中火で煮込みます。

ここに切っておいた具材を全て入れ煮込みます。ふつふつしてきたら、味噌を加えひと煮立ちさせ、沸騰直前に火を止めます。お椀に盛り、お好みでねぎや唐辛子をふりかければ出来上がりです。

和食の定番のさばの煮付けですが、味噌を使わず、醤油と砂糖を使います。煮汁を煮込んでいくと、サバに味が良く染みておいしいです。ご飯にもすごく合います。夕食の献立のメインにしてください。

さばの皮目に浅く、切り込みを入れておきます。生姜は皮を包丁の背でこそげ落とし、千切りにします。熱湯をさばにさっと通し、冷水に取り、血合いを取ります。そしてザルに上げ、水気を切っておきます。鍋に水とだし、醤油、みりん、酒、砂糖を煮立たせて、さばと生姜を入れ落とし蓋をして、中火弱で煮汁が半分以下になるまで煮込みます。途中、煮汁をさばに廻しかけ、とろみがついたら火を止めます。皿に盛れば出来上がりです。

今晩の献立にもう一品追加したいけど何にしようと迷った時に、定番の和食の副菜のひじきの煮物です。鉄、カルシウム、ミネラル、食物繊維などが豊富なひじきなので、栄養満点です。

ひじきはたっぷりの水に30分以上浸け、柔らかく戻して水気をきっておきます。 水煮大豆もザルに入れて水気をきっておきます。人参は千切り、油揚げは熱湯をかけて油抜きした後、半分に切ってから細切りにします。鍋にサラダ油を熱し、人参、ひじきを炒め、油揚げ、水煮大豆を加えてを砂糖、醤油、酒、みりん、だし汁を入れ中火で汁気がなくなるまで煮れば出来上がりです。冷ましてから食べた方が味がしみて美味しいです。

バター醤油で炒めたきのこをキャベツにのせただけの簡単レシピです。ビールに合う一品ですが、子供も大好きなメニューです。

キャベツを千切りにし、きのこを食べやすい大きさに切り分けます。フライパンにバターを熱しきのこを炒めます。塩、ブラックペッパーを振って味付けし、仕上げにしょうゆで味を調えます。キャベツの上にきのこを盛り付ければ出来上がりです。

これもまた定番の和食の副菜、きんぴらごぼうです。夕食の献立にちょい足しするのに最高です。多めに作って常備菜としてもいいですし、子供のお弁当のおかずとしてもいいです。出し汁とポン酢で味付けするのでこく旨感がアップします。炒め煮にしてあるので、しゃきしゃきに仕上がります。食物繊維も豊富に取れます。

酒、砂糖、ポン酢、醤油、だし汁を混ぜておきます。ごぼうの皮をスプーンでこそげ落とし、ささがきにして、水に漬けてアクをとります。人参をごぼうと同じ位の太さに切ります。人参を切る間にごぼうの水を2回くらい替えて下さい。ごぼうをざるに上げ、水分を切り、フライパンを中火で熱し、胡麻油を加え、ごぼうと人参を炒め、塩、胡椒をします。ごぼうに油が回ったら、先ほどの調味液を加え煮詰めます。

煮汁が煮詰まったら、みりんを回しかけ、照りを出し、最後に白ゴマをかければ出来上がりです。出来たてより、少し時間を置いた方が美味しいです。お好みで七味や一味唐辛子をかけて下さい。

玉ねぎをたくさんもらってしまって、何にしようと迷った時には丸ごと玉ねぎを煮るだけのコトコト煮をおすすめします。煮るだけ簡単の洋風煮物です。あっさりしていて美味しいです。特に新玉ねぎで作ると更にトロトロになります。玉ねぎは血液を綺麗にしてくれる野菜ですので、積極的に取り入れたいです。

玉ねぎの上の方を2センチ位切って中をスプーンでくり抜きます。くり抜いた玉ねぎを粗目のみじん切りにし、粗く切って叩いた鶏肉と片栗粉を加えて混ぜます。くり抜いた玉ねぎに茶漉しで軽く小麦粉を振って、先ほど作った種を詰めます。
 

鍋にお水と固形コンソメ、先ほどの玉ねぎを入れ、上から小皿を重しと落とし蓋代わりに乗せて、蓋をして中火でコトコト煮汁が半分になるまで煮詰めます。味を見て塩こしょうで味付けしたら出来上がりです。

今晩、辛いものが食べたいけど何にしようと思ったら、おすすめはスンドゥブチゲです。ピリ辛で代謝もアップします。これからやってくる暑い夏に合うピリ辛のチゲです。子供用には豆板醤を控えて辛味を抑えて下さい。

豆腐はキッチンペーパーでくるんで水気を切り、ニンニクはすりおろしておきます。ニラは5センチ幅ぐらいに切ります。鍋に水を入れて沸騰させ、味噌、豆板醤、酒、みりん、鶏がらスープの素、ニンニクを入れます。豆腐を適当な大きさに手で崩して鍋に入れます。2〜3分程グツグツ煮込んだらニラを加え、中央に卵を割り入れれば出来上がりです。卵をお好みの硬さになったところで火を止めて下さい。

今日の晩御飯の献立何にしようと思った時に役立つ簡単レシピ25選を紹介しました。肉、魚、豆腐などの主菜、野菜の副菜、汁物、麺類など様々なものを紹介しました。どれも比較的簡単で短時間にできるものです。また、子供も大人も好きそうなメニューを中心に紹介してきました。ちょっとしたひと手間でヘルシーになったり、手抜きで時短になったりするものもあるので、ぜひ日々の献立作りに役立ててください。

医食同源という言葉があります。食事は医療行為と同時くらい体にとっては大切なことという意味です。主婦は家族の健康の源、食事を通して子供や夫などの家族の健康を担っています。そこを原点に食事バランスのいい、美味しい、楽しい食卓を提供したいです。毎日毎日、夕食何にしようと考えるのは大変なことですが、原点に立ち返りつつ、家族の健康のためにぜひ参考にしてみてください。