尾道プリンの有名店「おやつとやまねこ」の場所は?賞味期限や値段・味も!
尾道プリンはホッと癒されるような可愛いプリンです。尾道にある「おやつとやまねこ」の人気商品で、旅行のお土産や手土産にもぴったりと評判です。今回は、行列ができるほど人気のある尾道プリンの味や値段、賞味期限などを詳しく紹介します。「おやつとやまねこ」のお店に行くときに知っておきたい場所や尾道プリンが食べられるカフェ、さらにお取り寄せについてもまとめています。ぜひチェックしてみてください。
目次
尾道プリンの「おやつとやまねこ」へ行こう!
「おやつとやまねこ」で人気の尾道プリンをご存知ですか?「おやつとやまねこ」は広島県尾道市にある小さなお菓子屋さんです。看板メニューの尾道プリンは、ホッと癒されるような可愛らしいプリンです。とても人気のある商品で、行列ができるほどの人気ぶりになっています。そんな「おやつとやまねこ」の尾道プリンとはどのようなプリンなのでしょうか?
今回は、「おやつとやまねこ」で大人気の尾道プリンの味や値段、賞味期限などを調査しました。さらにお店の場所や営業時間、尾道プリンが食べられるカフェ、便利なお取り寄せについてもまとめています。旅行のお土産や手土産にもぴったりと評判なので、ぜひチェックしてみてください。
尾道プリン「おやつとやまねこ」の魅力に迫る!
ふわっと甘い香りに包まれたプリンは、子供も大人も大好きな定番スイーツです。尾道プリンは行列ができるほどの人気があるプリンとして有名です。まずは、尾道プリンを作っている「おやつとやまねこ」について紹介します。
懐かしい佇まいのお店に癒される
「おやつとやまねこ」は小さなお店で、懐かしい佇まいになっています。遠くからも目を引くのが、オレンジと黄色のストライプ模様のレトロな日よけです。日よけにはお店の名前の「おやつとやまねこ」という文字が色とりどりに描かれていて、まるで絵本の中のお店のようです。
入り口は木枠のガラス扉で、引き戸になっています。引き戸は大きく開けられていて、道を歩いていても中の様子を見ることができます。ポスターや雑貨で可愛らしく飾り付けされたお店の中には、人気の尾道プリンやお菓子が並ぶショーケースや棚が置かれています。
「おやつとやまねこ」は2010年に尾道にオープンしました。「おやつとやまねこ」のお店がある尾道市は、「文学の街」「映画の街」「坂の街」として全国的に有名な場所です。最近ではアニメの舞台にもなったことからアニメの聖地とも呼ばれています。また、ネコが多いことも知られており、ネコの細道やアート、ネコという名前の付くお店もあります。尾道には毎年多くの観光客が訪れており、海外からも多くの人が訪れています。
尾道プリンが大人気で閉店前の売り切れ必至!
「おやつとやまねこ」では、看板メニューの尾道プリンが大人気です。地元の人だけでなく観光客からも美味しいと評判で、多くのファンがいるようです。尾道プリンを求めてたくさんのお客さんがお店に来るので、お店の前には行列ができます。大人気のため、閉店前に売り切れてしまうこともあるようです。
尾道プリンを買うときには、早めにお店に行くのがおすすめです。観光やお出掛けで尾道に行くなら、「おやつとやまねこ」にぜひ寄りたいという人も多いでしょう。尾道は観光地なので、あちこち行きたい場所があるかもしれません。「おやつとやまねこ」に行ったら尾道プリンが売り切れていたというのはもったいないですから、閉店時間頃ではなく早めにお店に行けるように予定を組むのがおすすめです。
尾道プリンは一度食べると美味しさの虜になり、リピーターも多いといいます。「おやつとやまねこ」は材料や作り方にこだわりをもったお菓子屋さんでもあります。尾道プリンに使用する牛乳は、広島市のこだわり牛乳と生クリーム、卵も地元の新鮮な卵を使用しています。砂糖はミネラルが豊富なてんさい糖を使用しています。尾道プリンは、からだに優しい素材を選んで作られています。
テレビで紹介されて全国的に有名に!
「おやつとやまねこ」は今では全国的に有名になりましたが、きっかけはテレビで紹介されたことだったようです。「マツコの知らない世界」の中で尾道プリンが絶賛されたことから、多くの人に知られるようになりました。尾道プリンはその他にも様々なテレビや雑誌で取り上げられています。
2010年に尾道にオープンした「おやつとやまねこ」は、尾道プリンの美味しさから地元の人に人気のお菓子屋さんでした。テレビで紹介されて全国的に有名になったことで、現在は観光客も買いに来るようになっています。尾道プリンは尾道に来たときにぜひ食べたいスイーツ、尾道旅行のお土産として大人気となっています。
ヤマネコのイラストが可愛い瓶に入った尾道プリン
尾道プリンの見た目は、乳白色の優しいプリンの色と、赤色で描かれたイラストのコントラストが目を引きます。プリンといえば、プラスチック容器に入っているものが一般的かもしれません。尾道プリンは瓶に入ったプリンです。瓶の側面には可愛らしいヤマネコのイラストが描かれています。食べるのがもったいないような、このまま飾っておきたくなるようなプリンです。
尾道プリンのレトロな雰囲気が漂う瓶は、持ち帰って使いたいと人気があります。特に女性は、可愛いいお菓子の瓶や箱を取っておきたいという人も多いのではないでしょうか?「おやつとやまねこ」では、食べ終わった後にお店に瓶を持っていくと綺麗な瓶と交換してくれるようです。小物を入れたりお花を飾ったりと、インテリアにもぴったりです。可愛らしい瓶なので、旅行やお出掛けの思い出にもなるでしょう。
パッケージが可愛くて手土産にもぴったり
尾道プリンは可愛いパッケージに入れてもらうこともできます。箱は4個入りなので、尾道プリンを4個選ぶようにしましょう。お友達や家族、職場などへの手土産に持っていきたいというとき、箱に入れてもらえるととても便利です。さらにパッケージが可愛いとなれば、気の利いた手土産にもなります。もちろん、手土産だけでなく自分へのお土産に買うときもパッケージに入れてもらうと良いでしょう。
尾道プリンが入った瓶やパッケージはレトロで可愛らしいので、手土産にすると喜ばれます。頂いた人も、思わず可愛い!と嬉しくなるでしょう。お家に遊びに行くときの手土産にすれば、おしゃべりも弾みそうです。尾道プリンは食べた後も取っておきたくなるような瓶やパッケージなので、女性やお子さんのいる家庭などへの手土産におすすめです。
他にも素材にこだわったお菓子が並ぶ
「おやつとやまねこ」は素材にこだわったお菓子を作り、販売しているお店です。看板メニューである尾道プリンは、牛乳や卵、砂糖など素材にこだわったプリンです。「おやつとやまねこ」には他にも様々なお菓子があります。尾道プリンと同じように、素材にこだわったお菓子になっていて人気があります。
スコーンは、自家製の小麦だけでなく全粒粉も使用して作られています。食感も楽しめるスコーンになっていて、そのまま食べても美味しいスコーンです。お好みでクリームやジャムを添えれば、いつものおやつも華やかになります。「おやつとやまねこ」の焼き菓子は、他にもクッキーやビスコッティがあります。
クッキーは素材にこだわったクッキーで、乳製品や卵を使わないで作っています。クッキーは多くの人が食べ慣れているお菓子の定番ですが、「おやつとやまねこ」のクッキーは一味違うクッキーになっているのでぜひチェックしてみてください。ビスコッティはイタリアの固焼きクッキーです。そのまま食べても美味しいですし、コーヒーやワインに浸して食べるとまた異なる食感が楽しめるようです。
「おやつとやまねこ」の尾道プリンは取り寄せもOK
尾道プリンは可愛らしいプリンで、行列ができるほど人気になっています。尾道は遠くてなかなか行けないけれど、今すぐ食べたい!と思った人も多いのではないでしょうか?実は「おやつとやまねこ」の尾道プリンはお取り寄せができます。便利なお取り寄せで尾道プリンが食べられるとなれば、スイーツ好きには見逃せません。
尾道プリンは公式ホームページからお取り寄せすることができ、4個入りからの購入になっています。お取り寄せの場合でも、お店で4個買ったときに入れてもらえる可愛いパッケージに入れてもらえます。可愛い箱に入って届くというのも嬉しいポイントです。また、お取り寄せの良さは、旅行のお土産にしたいけれど重くて持ち帰るのが大変というものでも、気軽にたくさん買うことができるということです。
「おやつとやまねこ」のお取り寄せでは、尾道プリン4個入りのほか、プリンと焼き菓子がセットになったギフトセットも用意されています。ギフトセットは尾道プリンのパッケージとは異なるパッケージになっているので、どんな箱が届くかも楽しみの1つになりそうです。尾道プリンやギフトセットには別途でのしを付けてもらうこともできます。名前入りや表書きもお願いできるので、プレゼントやお礼の品などにもぴったりです。
尾道プリンをお取り寄せする際は、プリンの値段やギフトセットの値段のほかに別途で送料がかかります。そのためお店で購入するより値段はかかってしまいますが、旅行に行くよりははるかに安い値段で済みます。贈り物にする場合の熨斗の値段は54円なので、自分で食べる分と一緒に贈り物も購入するというのもおすすめです。
尾道プリン「おやつとやまねこ」の場所と行き方
尾道に旅行やお出掛けで行くなら、ぜひ尾道プリンを食べたい!と思った人も多いのではないでしょうか?尾道プリンは閉店時間前に売りきれてしまうこともあるので、早めにお店に行くのがおすすめです。スムーズに行けるように、お店の場所と営業時間を事前にチェックしておきましょう。
「おやつとやまねこ」は駅からすぐの商店街に!
「おやつとやまねこ」のお店の場所は、JR尾道駅近くの商店街にあります。尾道駅を出て左に曲がって少し歩くと、尾道駅商店街があります。「おやつとやまねこ」は商店街のお店の一つです。尾道駅からは歩いて3分ほどなので、駅を降りてすぐお店に行くことができるでしょう。また、場所もわかりやすいので迷わず行けたという人が多いようです。
尾道市は瀬戸内海に面した場所です。尾道駅を降りると海にもすぐ行くことができます。また、尾道は坂が多い場所で、展望台からの眺めが良い場所です。観光客は神社仏閣や文学や映画、アニメにまつわる場所を巡る人も多い場所でもあります。尾道市は他にも様々な見どころがあるので、「おやつとやまねこ」に行ったあとはゆっくりと散策を楽しみましょう。
「おやつとやまねこ」のお店は駅から歩いてすぐの好立地にありますが、車で行く人もいるでしょう。車で行く場合は専用の駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用するのがおすすめです。
「おやつとやまねこ」の営業時間は?
「おやつとやまねこ」の営業時間は朝10時からです。「おやつとやまねこ」は行列ができるほど人気のお店なので、行列に並びたくないという人は早めの営業時間にお店に行くのがおすすめです。ランチの前に「おやつとやまねこ」に行って尾道プリンを購入するというのも良いでしょう。午前中のおやつタイムに食べて、食べ終わった瓶をお店に渡してきれいな瓶と取り換えてもらえば、旅行の記念に持ち帰ることができます。
「おやつとやまねこ」の営業時間は19時までになっています。尾道プリンは売り切れてしまうこともある人気商品で、売り切れると営業時間内であっても閉店するということがあるようです。営業時間は19時まででも日によって早めに売りきれてしまったり、営業時間内に閉店したりということがあるので、早めにお店に行くと良いでしょう。なお、月曜日定休となっています。
尾道プリン「おやつとやまねこ」の味や値段を見てみよう
尾道にあるレトロな佇まいのお店や便利なお取り寄せで買える、「おやつとやまねこ」の尾道プリン。お店では地元の人や観光客で行列ができ、営業時間内に売りきれてしまうこともあるほどの人気商品です。そんな尾道プリンはどのような味わいなのでしょうか?また、値段や賞味期限はどのくらいなのでしょうか?
「おやつとやまねこ」の尾道プリンはレモンソース付き
「おやつとやまねこ」の尾道プリンには、レモンソースが付いています。プリンの瓶一つ一つに、レモンソースが入った容器がくくり付けられています。容器はよく見るとどこかで見かけたことのあるような形です。尾道プリンに付いているレモンソースの容器は、お弁当の醤油入れに使われるお魚の形の容器が使われています。ネコと魚という、なんとも可愛いらしい組み合わせになっています。
お魚の容器の中身は、透明のレモンソースです。プリンのソースというとカラメルを想像する人が多いかもしれません。レモンソースと聞いて驚いた人もいるのではないでしょうか?レモンは尾道の名産品でもあります。国産のレモンを100%使用したソースになっていて、レモンソースと合わせて味わうのが尾道プリンです。
「おやつとやまねこ」尾道プリンの味を大紹介!
こだわりの素材で作るプリンにレモンソースが付いた尾道プリン。気になる味を紹介します。尾道プリンは、まずはそのまま食べてみるのがおすすめのようです。こだわりの卵、牛乳、生クリーム、砂糖を使用したプリンは素材の味の美味しさを感じることができます。材料はこれだけというシンプルな尾道プリンは、一度食べるとやみつきになる人もいるようです。甘いもの好きなら見逃せないプリンです。
尾道プリンをそのまま食べたら、次はレモンソースと一緒に食べてみましょう。お魚の容器からソースをピュッと出し、プリンに合わせます。レモンの甘酸っぱさとプリンを合わせた味わいは、食べる前はなかなか想像が付かないかもしれません。実際に食べてみると、レモンソースとプリンのコラボレーションに手が止まらなくなる人が多いようです。「おやつとやまねこ」の尾道プリンでしか味わえない美味しさになっています。
「おやつとやまねこ」の尾道プリンは、実は1種類だけではありません。定番のレモンソースが付いたプリンのほかにも抹茶味やいちごソース味、ヨーグルト味などもあります。他にもデコポンやイチジク、ホワイトチョコなどバリエーション豊かです。尾道プリンは季節限定の味もあるようなので、行くたびに新しい味に出会えるかもしれません。「おやつとやまねこ」の小さなお店の中にはたくさんのワクワクドキドキが詰まっています。
「おやつとやまねこ」尾道プリンの値段は?
気になる尾道プリンの値段は、1個324円です。尾道散策をしながら、おやつタイムにベンチで食べたいというときには1個ずつ買うと良いでしょう。観光で尾道を訪れたら他にもランチの値段などかかりますが、1個なら気軽に買える値段なのでおすすめです。
レモンソース以外の様々な味も食べたいというときはその分値段もかかりますが、お店で買って食べる楽しさがあるのでぜひ食べてみましょう。口コミでも、どの味も気になって何種類か買ったという声が聞かれました。お土産に尾道プリンを買いたいというときは、4個買ってパッケージに入れてもらうのがおすすめです。1個の値段は324円なので4個の値段は1,296円になりますが、可愛らしいお土産になるでしょう。
「おやつとやまねこ」尾道プリンの賞味期限は?
「おやつとやまねこ」の尾道プリンの賞味期限は要冷蔵で7日になっています。プリンといえばやはり要冷蔵のものが多いですが、尾道プリンも同じように冷蔵庫に入れるようにしましょう。尾道プリンはシンプルな材料で作られたプリンなので、もしかしたらあまり賞味期限が長くないのでは?と思った人もいるかもしれません。要冷蔵で7日の賞味期限なので、十分な賞味期限の長さのプリンといえます。
尾道プリンの賞味期限は7日と約1週間あるので、週末のお出掛けで買って来たら次の週末まで食べることができます。定番のレモンソース以外の味も何種類か買った場合でも、賞味期限が7日あるのでゆっくりと食べられます。プリンは賞味期限の長さが気になるお菓子ですが、7日の賞味期限なので安心して手土産や贈り物として渡すことができます。
もし、どうしても7日の賞味期限では短いという場合は「おやつとやまねこ」の尾道プリン以外のお菓子がおすすめです。クッキーの賞味期限は3週間、ビスコッティの賞味期限は1ヶ月と長めの賞味期限になっています。
「やまねこカフェ」ならゆっくりお店で食べられる!
せっかく尾道プリンを食べるなら、ゆっくり食べたいという人もいるのではないでしょうか?そんなときにぴったりなカフェがあるので紹介していきます。「おやつとやまねこ」のお店からも近い場所にあるので、ぜひチェックしてみてください。
人気のランチメニューが楽しめる
「やまねこカフェ」というカフェは「おやつとやまねこ」の系列店です。地元の人や観光客から人気のあるお店になっています。お店の入り口の看板には尾道プリンに描かれている可愛らしいヤマネコのイラストが描かれているので、すぐ見つけることができるでしょう。カフェの雰囲気は「おやつとやまねこ」のお店と同じような、レトロな雰囲気になっています。
「やまねこカフェ」では名物のやまねこランチ(918円)が人気です。メニューはチキン南蛮や地物のサヨリのパン粉フライなど日替わりになっていていて、ご飯、スープ、サラダ、ドリンクが付いています。その他にもやさいランチやパスタランチ、カレーランチなど豊富です。「やまねこカフェ」はディナータイムも営業しているので、様々なシーンで利用しやすいカフェになっています。
もちろん尾道プリンも食べられる
「やまねこカフェ」では、「おやつとやまねこ」の尾道プリンも食べることができます。尾道プリンをゆっくり食べたいという人は、ぜひこちらのカフェを利用しましょう。「おやつとやまねこ」のお店からも近いので、散策をしながら寄るのにぴったりです。コーヒーや紅茶に合わせて食べたり、やまねこラテ(486円)と合わせてヤマネコづくしにするのも盛り上がるでしょう。
「やまねこカフェ」のアクセスと営業時間
「やまねこカフェ」の場所は、JR尾道駅から歩いて10分ほどのところにあります。営業時間は11時半~22時(ラストオーダー21時)となっています。ランチタイムは平日は11時半~14時、土日は11時半~15時となっています。月曜定休です。
尾道プリン「おやつとやまねこ」はお土産に最適!
今回は、行列ができるほど大人気の「おやつとやまねこ」尾道プリンについて紹介しました。尾道プリンは可愛らしい瓶やパッケージに入っているのでお土産にぴったりです。お取り寄せもできるので、今すぐ食べたいというときや贈り物にもおすすめです。尾道プリンをお土産に買いたいというときは、ぜひお店の場所や値段、賞味期限を参考にしてください。