2018年12月13日公開
2024年08月21日更新
パエリアをホットプレートで作ろう!簡単に作れる人気レシピ17選!
スペイン料理といえば「パエリア」と料理名も知っているし映像も浮かびます。家庭で作る料理ではなく、パエリアはレストランで食べると思っていませんか?専用のパエリア鍋・調味料のサフランがなくても、手持ちのホットプレートで手軽に簡単にパエリアが作れます。コンパクトホットプレート「ブルーノ」はカラフルな色合いと可愛らしい見た目で最近女性に人気があります。パエリアも見た目が華やかなのでおもてなしにもぴったりです。女友達のレシピ教えて率100%を誇り人気が高いです。簡単に作れる人気レシピ17選の紹介です。
目次
パエリアをホットプレートを使って簡単に作れるレシピを大紹介!
パエリアでイメージするのはスペイン料理・サフラン・専用鍋・見た目が綺麗・たくさんの魚貝類が入って豪華・美味しそう・難しそうです。パエリア=家庭料理のイメージはありませんが、最近ではサフランが近くの店で手に入り、パエリア鍋が店でもネットでも購入できるようになりました。でも、パエリア鍋なし、サフランなし、難しさなしで家にあるホットプレートで簡単にパエリアが作れる人気レシピを料理サイトから紹介します。
パエリアについて知っておこう
パエリアとはどんな料理?
スペインの代表的な料理パエリアは米どころとして知られるスペイン東部「バレンシア地方」の郷土料理です。サフランを加えたお米と魚介や肉、野菜などを炊き込んだ、日本のピラフのような料理です。9世紀頃にスペイン人ではなくアラブ人が、ありあわせの材料と米を炒めて作っていた料理がパエリヤの始まりと言われています。バレンシア語で「パエリヤ」は「フライパン」を意味します。
本場バレンシア地方ではパエリアの祭りなどもある
スペインではアラブ人とキリスト教徒の文化的・宗教的な行事の祭りやへレスの収穫祭、パエリヤ祭やワイン祭りとも言われるグルメな祭が開催されます。パエリア発祥の地・アルブフェラ湖(国立公園)に近いバレンシア州のスエカ村はスペインでも有数の米どころとして知られています。スエカ村で毎年行われる国際パエリアコンクールには世界各国から参加が出来て、パエリア作りに腕自慢のスペイン料理シェフが集まります。
色々な種類で楽しめるパエリア
スペイン料理の代表パエリヤは種類は三つです。エビやイカ、ムール貝など海の幸を使ったパエリヤの「シーフードのパエリヤ」は一般によく食べられています。魚介ではなく肉が中心のパエリヤ発祥地の「バレンシア風パエリヤ」は鶏肉やウサギの肉や豆が入っていて、肉の旨味がお米に入りおいしさが増します。「ミックス・パエリヤ」は魚介や肉・野菜など具沢山に仕上げたパエリアです。
パエリアホットプレートで簡単に作るレシピ
エビは有頭を使うと見栄えが良いし、旨味も出汁になります。存在感のあるムール貝やアサリ以外にもイカなどの魚貝類。パプリカのビタミンカラーに出来上がりに緑色のインゲン・アスパラ・イタリアンパセリを飾ると綺麗な配色です。サフラン色のご飯の上が色とりどりで華やかで、ホームパーティー主役の一品です。
パーティ―にもおすすめの豪華メニュー
海老・アサリ・ムール貝・イカと魚貝類が盛りつけられると、色鮮やかで華やかになります。グリーンの飾りを添えると盛り付けがさらに美しくなり、パエリア一品でパーティーが盛り上がります。ホットプレート自体色が綺麗で、可愛いと人気のブルーノを使っています。レシピの材料は2~3人前です。
- アサリ100g・ムール貝6個・イカ50g・ブラックタイガー4尾
- ニンニク1/2片・たまねぎ1/4個・パプリカ1/2個
- 鶏もも肉50g・白ワイン50ml・コショウ適量
- オリーブオイル適量
- 米200g
- サフランパウダー小さじ1/4・トマトの水煮35g
- 水350ml・塩小さじ1/2
- ブラックオリーブ6個・レモン1/2個・イタリアンパセリ適量
素材の下準備です。砂出ししたアサリは貝と貝をこすってきれいに水洗いします。ムール貝は表面の汚れを金たわしでこすり取り、水洗いします。イカは足を抜き取り、腹ワタを取った胴体は皮をはぎ1cm幅の輪切り、ゲソは粗切りにします。ブラックタイガーは足を切り落とし、殻付きのまま背に切り込みを入れ、背ワタを取り除きます。鶏もも肉は1cm角程度に切ります。
- ブルーノホットプレートを160~200℃に加熱してオリーブオイルを入れ、みじん切りのニンニク・たまねぎを炒めます。順番に鶏もも肉・ブラックタイガー・イカ・貝類とみじん切りにしたパプリカを加えて炒め、白ワインを加え煮詰めます。コショウをふり、一度皿に取り出します。
- (1)のブルーノホットプレートにオリーブオイルを足し、お米を炒め、全体に油がコーテイングされたらサフランパウダーとトマトの水煮を加えて炒めます。鶏もも肉とパプリカを戻し入れ、水、塩を加えて190~250℃で沸騰させます。蓋をして160~200℃で25~30分加熱します。100~130℃におとし、水気がなくなるまで加熱します。
- ブラックタイガーと貝類、好みにカットしたトッピングを盛り付けます。
パエリアの材料
家庭でホットプレートを使って簡単に出来るパエリアに必要な材料は洗わない米・固形コンソメスープの素・サフラン・水・白ワイン・オリーブオイル・ニンニク・玉ねぎ、素材は鶏肉・トマト・パプリカとアサリ・エビ・イカなどの魚貝類と好みのハーブ・塩コショウです。
パエリアの作り方
パエリアの作り方の流れを簡単に説明すると、使う素材の肉・魚貝類・野菜から出た旨味いっぱいの出汁のきいたスープでお米を炊き上げ、好みの食材を乗せて蒸すという料理です。オリーブ油でにんにくを炒め、使う素材の鶏肉。魚貝類を炒め、一旦取り出しおきます。玉ねぎのみじん切り・お米を軽く炒め、サフラン・コンソメを合わせたスープ加え炊き込み、素材を並べ、蒸してパエリアの完成です。
パエリアをホットプレートで作る人気おすすめレシピ
本場スペインではパエリア=パエリアパンですが、日本では家庭でフライパン・炊飯器・ホットプレートで簡単に出来るパエリアのレシピが料理サイトにはたくさん紹介されています。特にホットプレートは食卓にそのまま、見栄えも良く、みんなで作りながら、楽しみながら食べられます。
プロのレシピ「ホットプレートdeビタミンカラーパエリア」
手順が多い様ですが、素材の下準備をしておけばホットプレートの上で炒め合わせるだけで簡単に人気の本格的パエリアが完成します。お米を洗いませんが気になる様でしたら、洗ってOKですが、乾燥させることが大事です。水分が足りない場合は、分量外の水を少し足すことも出来ます。少しかための方がおいしいので柔らかくなり過ぎないように気をつけて下さい。 ホットプレート1台分のレシピです。
- お米2.5合(洗わない)
- イカ1パイ・エビ10~12尾・殻付きアサリ(砂出し)150~160g
- 鶏もも肉1枚(食べやすい大きさの削ぎ切り)
- 玉ネギ(みじん切り)1個分・ニンニク(みじん切り)3片分
- プチトマト6~8個・水煮コーン(缶)130g
- 赤パプリカ・黄パプリカ各1/2個(くし切り)
- 白ワイン150m・オリーブ油大さじ6
- 塩・粗びき黒コショウ各少々
- レモン1個・イタリアンパセリ(刻み)適量
- A.酒・塩・サフラン・熱湯・固形スープの素・カレー粉・ローリエ
エビは殻付きのまま背に切り込みを入れ、背ワタを取ります。イカは足を抜き取り、腹ワタを取った胴体を1cm幅の輪切りにします。足は先を切り落とし、2本ずつに切り分けます。エビ・イカに塩少量・酒小さじ1で下味をつけます。砂出ししたアサリは、貝と貝をこすり水洗いします。Aスープは酒大さじ4・塩小さじ1~2・サフラン小さじ1/2・熱湯350ml・固形スープの素2個・カレー粉小さじ1を混ぜ合わせ、ローリエ3枚を加えます。
- ホットプレートを170℃(中火)に加熱してオリーブ油大さじ3でニンニクを炒め香りを出します。軽く塩・コショウを振った鶏肉をいれて両面こんがり焼いて、エビ・イカ・アサリも加えてサッと炒め合わせます。アサリが開いたら、具を取り出します。
- (1)を220℃(高温)にして、オリーブ油大さじ3で玉ねぎを透き通るまで炒めます。お米も加え炒め、透きとおったら、塩・コショウします。白ワインを加え、沸騰させます。スープの材料Aを入れて、混ぜながら全体を平らにならして(1)の具材を戻し加え並べます。蓋をして180℃で5~6分加熱します。130℃~140℃(弱火)におとして10分加熱、この時点で、まだお米が固かったら3~4分追加加熱します。
- パプリカ・水切りしたコーン・プチトマトをのせ、再び蓋をして保温で5~6分蒸らします。食前にレモンを飾り、イタリアンパセリを散らします。
海の幸たっぷりな「ホットプレートdeシーフードパエリア」
パエリアは好みの具材で色鮮やかに、華やかになります。見栄えがするので家族でも、人を招いた食卓にも喜ばれます。シーフードが入り少し手間がかかりそうですが、エビのむき身を使ったり、シーフードミックスなどで簡単にホットプレートで出来るパエリアを楽しめます。無洗米ではなく生米を使うときは水加減は半カップ程度少なめです。
- 無洗米3合
- オリーブ油大2
- ニンニク(薄切り) 2片・玉ねぎ(みじん切り)1個
- 赤・黄パプリカ(せん切り)・ピーマン(せん切り)各1/2個
- エビ10尾・ムール貝160g・あさり100g
- 白ワイン100ml
- カットトマト缶1/2缶
- A:水600ml・コンソメ顆粒大1・塩小1/2・サフランひとつまみ
- レモン・オリーブ(薄切り)・パセリ
Aの水600mlを沸かし、コンソメ・塩・サフランを入れ、かき混ぜスープ(A)を作ります。エビは殻付きのまま背に切り込みを入れ、背ワタを取り除き、片栗粉で軽く揉み水洗いします。アサリは砂出し、貝と貝をこすってきれいに水洗いします。ムール貝は表面の汚れをたわしなどで取り水洗いします。
- ホットプレートを180℃に加熱して、オリーブ油大さじ1でエビとムール貝・アサリを加えサッと炒め貝の口が開いたら取り出します。
- ホットプレートを200℃に加熱してオリーブ油大さじ1を入れ、ニンニクを炒め、香りが出たら、玉ねぎ、パプリカを炒め、パプリカ・ピーマンだけを取り出します。
- (2)に大さじ2のオリーブ油を足してお米を入れて1分ほど炒め、トマト缶・白ワインを加え混ぜ(A)のスープを加え、混ぜあわせ全体を平らにします。
- (3.)の上に、ムール貝・あさり・エビをバランスよく並べ、蓋をして15~20分煮ます。
- 蓋をあけ、お米の状態を確認し、できあがっていたら火を止めて、パセリ・レモン・オリーブ・(2)のパプリカを散らします。
身近にある具材たくさん使って「ホットプレートde本格パエリア」
えび・いか・あさりはパエリアでは定番の具材で簡単に手に入り、使うとパエリアらしくなり欠かせません。パプリカを使うと色合いが華やかになり、玉ねぎは旨味に欠かせません。身近にある具材とサフランで色付けされた人気の本格パエリアを味わって下さい。
- 米(無米洗)2合
- 鶏もも肉150g
- えび8尾・いか1/2ぱい・殻付きあさり160g
- ピーマン・パプリカ(赤)各1個
- 玉ねぎ中1個・ニンニク1片
- A:サフラン(ホール)小さじ1/3・固形チキンブイヨン1個・水400ml・お湯400ml
- 塩小さじ1/2~2/3・ブラックペパー少々
- オリーブ油大さじ2
- 好みでトマトを加えても美味しいです。
えびは尾を残して殻をむき、背わたをとって塩で軽くもみ、流水で洗いします。あさりは砂抜きして貝と貝をこすって水洗いします。イカは皮をむき、足を抜き取り、先を切り落とし2本ずつに切り分けます、腹ワタを取った胴体は1cmの輪切りします。ピーマンとパプリカは細切りにします。Aスープはサフランを刻み、水400mlにつけて色出しします。チキンブイヨンをお湯400mlで溶かして、サフラン水と合わせます。
- 170℃にセットしたホットプレートにオリーブ油を熱し、ニンニクのみじん切りと玉ねぎのみじん切りを玉ねぎが透明になるまで炒めます。鶏肉を加え炒めます。
- (1)に米を加え、米が透明になったらAを加え、軽く混ぜて塩とブラックペパーを振ります。表面を平らにして、ふたをして200℃で約15分加熱します。
- ピーマンとパプリカ・いか・えびとあさりを彩りよく並べて、120℃~140℃にして約10分加熱します。保温にして蒸らして完成です。
色合いがカラフルでキュート「ホットプレートの花畑」
ホットプレート1台分のレシピですが、ホットプレートの大きさで分量が違ってきますので考慮して下さい。水加減もご飯が硬い様でしたら水を足して下さい。只、パエリアはリゾットの芯が残るほどではないですが、少し硬めの方が美味しいです。パプリカとピーマンの切り口が花が咲いている様なカラフルでキュートなパエリアです。好みでレモンの輪切りも添えて下さい。
- 米(洗わず使用)2.5合
- 有頭エビ10~12尾
- 鶏もも肉1枚・玉ネギ1個
- ニンニク(みじん切り)2片
- 赤・黄パプリカ・ピーマン各1個
- 白ワイン150ml
- 塩・粗びき黒コショウ各少々
- オリーブ油大さじ6
- スープ(A):酒・塩・サフラン・熱湯・・固形スープの素・カレー粉
- ローリエ1枚
サフラン小さじ1/2を100mlの熱湯につけて色を出し、熱湯250mlで固形スープ2個を溶かし、合わせます。酒大さじ4・塩小さじ1・カレー粉小さじ1を加え混ぜ合わせます。ローリエ1枚も加えます。
エビは殻付きのまま背に切り込みを入れ背ワタを取り除き、有頭の場合は長い髭は切ります。片栗粉をつけて軽く揉み、流水でよく洗い流します。鶏もも肉は食べやすい大きさの削ぎ切りにします。赤・黄パプリカとピーマンは丸ごと5mmにカットして、種とヘタを取ってパプリカとピーマンの切り口が花の形になる様にします。花の形にならない部分は細かくカットします。
- 170℃に加熱したホットプレートにオリーブ油大さじ3とニンニクを入れて、香りがたってきたら、鶏もも肉を入れて両面こんがり焼きます。エビを加えサッと炒め、いったん具を取り出します。
- (1)に大さじ3のオリーブ油を入れ、細かく切った玉ネギと細かく切ったパプリカ・ピーマンを入れて220℃でしんなりするまで炒め、お米を加え透き通るまで炒めて、塩・粗びき黒コショウします。白ワインを加え、沸騰したらスープ(A)を入れ、混ぜながら全体を平らにして、(1)を並べます。
- 180℃のホットプレートで蓋をして5~6分加熱し130℃~140℃に落として10分加熱します。ご飯を少し食べてみて、かたい場合は3~4分追加で加熱します。花の形のパプリカをのせ、再び蓋をして保温で5~6分蒸らします。刻みパセリを散らすと綺麗です。
野菜を細かくカット「ホットプレートでカラフルパエリア」
赤・黄・緑の野菜を細かくカット、パエリアの表面に散らばるのでカラフル度が上がります。シーフードミックスを使うので簡単ですが、水切りはして下さい。シーフードミックスからの旨味をお米が吸収、美味しいパエリアです。材料は2~3人分のレシピですが、ホットプレートの大きさで分量が変わります。
- 米2合(洗わず使用)
- シーフードミックス150g
- 玉ねぎ1/2個・ニンニク1片
- パプリカ赤・黄各1/4個
- トマト中1個・インゲン5本
- オリーブオイル大さじ2
- A:鶏がらスープの素大さじ1.5・水400ml・ハーブソルト少々
- ローリエ1枚
- とろけるチーズ
- パセリ
- パプリカはさいの目に切り、トマトもタネを取り除き、さいの目切りにします。インゲンは筋を取り1cmカット、ニンニクはみじん切りにしておきます。インゲンの代わりにブロッコリーやアスパラガスもOKです。Aの材料を混ぜ合わせ、ローリエを加えます。
- ホットプレートを180℃~200℃に加熱してオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒め、香りが出たら野菜類を加えて炒めます。シーフードミックスを加えて軽く炒めます。
- 200℃にセットした(2)のホットプレートにお米とAとローリエを加え、全体を混ぜて蓋をして5分加熱します。120℃~140℃におとし、蓋をして15分加熱します。この時点でお米が固かったら2~3分追加加熱します。パチパチと音がしてきたら出来上がり、好みでとろけるチーズをのせ、蓋をしてとろけたら、パセリをふって完成です。
旨味凝縮「ホットプレートdeシーフードパエリア」
トマト缶ホールを使う場合はスープの材料を合わせる時に手でつぶして加えると混ぜ易いです。お米とスープはしっかり混ぜると美味しくなります。パエリアは、もともとお米に少し芯が残った状態でOKです。ホットプレートでシーフードミックスを使った簡単レシピパエリアを作りながら食卓を囲んで楽しんで下さい。
- 米3合
- タマネギ1個・ニンニク1かけ
- オリーブオイル(米用)大さじ3・(具材用)大さじ2
- 冷凍シーフードミックス(解凍)500g・アサリ200g
- パプリカ 赤・黄・ピーマン各1個
- 白ワイン100ml
- A:固形コンソメ1個・塩小さじ1~2・カレー粉大さじ1・
- Aサフラン小さじ1/2+熱湯450ml
- トマト缶詰1缶
お米は洗わずに使うか、洗ってザルにあげて、しっかり乾燥させます。あさりは砂抜きして貝と貝をこすって水洗いします。熱湯にサフランを入れて色を出して、他の材料Aと合わせます。
- ホットプレートを180~200℃に加熱して、オリーブ油でニンニクのみじん切りを炒め、香りがたったら細かくカットした玉ねぎを加えしんなりするまで炒めます。シーフードミックスとアサリを入れます。アサリの口が開いたら、取り出しておきます。
- (1)のプレートでお米をオリーブオイル大さじ3で透き通るまで炒めます。白ワインを加え、沸騰したらスープの材料(A)とトマト缶を加えてトマトを木ベラで潰す様に炒め、全体が均一になるようにします。(1)で取り出した具材を上に並べ、蓋をします。
- 200℃で5~6分加熱、100~130℃に下げて10分加熱します。米に芯が残っていれば3~4分追加加熱、水分が足りなければ分量外の水を足します。
- 1cm角カットしたパプリカをのせ蓋をして保温で10分ほど蒸らして出来上がりです。
パエリアを人気のブルーノで作るおすすめレシピ
ホットプレートブルーノはオシャレでかわいいと大人気です。 ベーシックなデザインの他にヨーロッパのテーブルウェアのようなデザインのブルーノ「プリントライン」も発売されています。テーブルを彩るホットプレートで作るパエリアはホームパーティで盛り上がること間違いなしです。
おこげも美味しい「ブルーノで春色パエリア」
可愛すぎると人気のブルーノで作った魚介の味がしっかり染み混んだ旨みたっぷりのパエリアです。BRUNOホットプレートは温度調整がHI190~250℃・MWD160~200℃・LOW100~130℃・WARM65~80℃となっています。今回のレシピは最後までHIで調理しています。お焦げもできる春色の華やかなパエリアです。食べる時にはレモンをぎゅっと絞るのがおすすめです。
- 米2合(洗わず使用)
- オリーブオイル小さじ2
- 鶏もも肉100g
- シーフードミックス100g・あさり200g
- 玉ねぎ(みじん切り)1/2個・ニンニク(みじん切り)1片
- 筍(水煮)80g・菜の花30g
- パプリカ赤・黄各1/4個
- 塩、コショウ少々
- 白ワイン(酒)大さじ1
- A:水300ml・オレンジジュース(100%)50ml・カレー粉小さじ1/4・塩小さじ1
- あさりは砂抜きして水洗いします。鶏ももと筍は一口大にカットします。菜の花は花の部分を5cmに切り、残りはきざみます。パプリカはくし形に切ります。
- ホットプレート190℃~250℃にセットして、オリーブ油でニンニクみじん切り、玉ねぎみじん切りを炒め鶏肉を加えて鶏肉の色が変わるまで炒め、軽く塩、コショウします。
- 水気を拭き取ったシーフードミックス・刻んだ菜の花・アサリ・筍を入れて炒め、白ワインを加えて蓋をして3~5分蒸して取り出します。
- (3)にお米を入れ透き通るまで炒めます。具材を戻しAを混ぜて加え入れ、蓋をしてそのまま10分炊き込みます。
- 蓋をあけて菜の花の花の部分とパプリカを加え蓋を閉め更に5分蒸し焼きにします。
おもてなしにも「ホットプレートで簡単春の和風パエリア」
人気のブルーノコンパクトホットプレートは見た目もかわいいので、ホームパーティの食卓に置いても絵になります。たけのこを使った春の香りの和風パエリアです。お米に乗せたたけのこに醤油を軽く塗るだけで香ばしい香りが出ます。(6)でお米が少し固い場合は、さらに温度を100℃~130℃に下げて3~4分加熱してください。材料はホットプレート1台分のレシピです。
- お米2合
- エビ6~8尾・殻付きアサリ150g
- たけのこ(水煮)200g・三つ葉2束・しめじ100g
- 玉ねぎ1個・ニンニク2片
- 塩・粗挽き黒胡椒少々
- オリーブオイル大さじ6
- レモンお好みで
- A:スープ昆布だし汁400ml・塩小さじ1・しょうゆ小さじ1.5~2
お米を洗わずに使います。洗って使う場合はザルにあげ3~4時間乾燥させます。エビは殻付きのまま背に切り込みを入れ背ワタを取り、水洗いします。アサリは砂抜きをして、水洗いします。昆布だし400mlにしょうゆ小さじ1.5~2と塩を加えておきます。
- ホットプレートを220℃~250℃に加熱して、オリーブ油大さじ3でニンニクのみじん切りを炒め、エビ、アサリ、薄切りしたタケノコの順で炒め、一度取り出します。
- オリーブ油大さじ3を足し玉ねぎのみじん切りを炒めて透き通ったらお米を加え、塩、コショウをして2~3分炒めます。
- Aのスープを入れ全体を平らにし、石づきをとってほぐしたしめじと(1)で炒めた具を並べ、タケノコの表面にしょうゆを軽く塗ります。 蓋をして2分程加熱し、フタの周りから湯気が出始めたら160℃~200℃に下げて10~12分加熱して、出来上がりです。
- 3cm程に切った三つ葉を全体に散らして、好みでレモンを添えます。
赤・緑・黄色カラーが綺麗な「ブルーノde春色パエリア」
コンパクトでカラフルな色で人気のブルーノで春色パエリア、エビの赤・菜の花の緑・レモンの黄色とホームパーティーで歓声が上がり、盛り上がる、華やかで簡単な人気のご馳走パエリアです。
- 米300ml
- ベーコン(ロングタイプ)3枚
- 玉ねぎ小1/2個・ニンニク1片
- 有頭エビ6尾・イカ中1/2パイ・アサリ小1パック
- A:白ワイン100ml・塩小さじ1.5弱・ホワイトペッパー少々
- A.サフラン2つまみ・水250ml
- プチトマト5~6個
- 菜の花1/2パック
- レモン1/2個
- オリーブオイル小さじ2+大さじ1
お米は軽く洗って3~4時間ざるでしっかり水気をとります。菜の花は塩茹でして冷ましておきます。レモンはくし型にカット、プチトマトは横半分にカットします。有頭エビは殻付きで背わたを取り、片栗粉で軽く揉み汚れをとり洗い流します。イカは胴体を輪切り、足は細かくカットします。砂出ししたアサリはきれいに洗います。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、潰したにんにくを弱火で炒め、エビ・イカ・アサリを加え中火で炒めます。にんにくを取り出して、Aを混ぜて入れ、アルコールが飛ぶまで煮ます。網をのせたボールに空け水と合わせてスープ300mlにします。
- ブルーノを190℃~250℃に加熱してオリーブオイル大さじ1でみじん切りベーコンとみじん切り玉ねぎを炒めます。
- お米を入れ、透き通るまで炒め、スープを加え、全体を平らにして、上にプチトマトを並べます。沸騰したら蓋をして160℃~200℃で15分炊きます。
- 蓋を外しアサリ・イカ・エビを並べます。菜の花、カットレモンを間に添えて、蓋をしてHIで3分加熱し、WARMで10分蒸らして完成です。
野菜がたくさん「ブルーノで春の玄米パエリア」
人気のホットプレートブルーノで作ったパエリアです。玄米は水に浸けて、しっかり水分を吸収させます。玄米は蒸らすと一気にふっくら炊き上がります。菜の花やれんこんを入れて見た目も食感もあり、おいしさ◎です。菜の花は塩茹でしているので、最後にのせた方が色が綺麗で映えます。材料は三人前です。
- 玄米200g
- ブイヨン1個・サフラン適量・水400ml
- あさり100g
- 菜の花1/2束。赤パプリカ1/2個
- たまねぎ1/2個
- 白ワイン50ml~
- しめじ100g・れんこん50g
- オリーブオイル適量・ニンニク1片・とりもも肉80g
- トマトの水煮1/4缶かケチャップ大さじ3
- 塩・こしょう適量・レモンスライス
玄米は洗わないで、水に3時間ほど浸けておきます。お湯250mlでサフランの色出し、ブイヨンを溶かします。菜の花は軽く塩茹でします。とり肉は1~2cm角に切り、パプリカ細切り、れんこん輪切り、しめじは石突きを取りほぐします。
- ブルーノを200~250℃に加熱して、オリーブオイルでみじん切りのニンニクを炒め、香りが立ったら鶏肉を加え色がかわったら、れんこん・しめじ・あさりを加え、白ワインを入れて炒めます。アサリの口がひらいたら、塩こしょうをして一旦取り出します。
- オリーブオイルを足してみじん切りたまねぎを炒め、玄米を加え、たまねぎと玄米が透き通ってきたらトマトの水煮とブイヨン250mlを加えて、蓋をして25分ほど炊きます。水分がなくなったらさらに150mlの水を加え、一度全体をよくかき混ぜます。
- (1)の具材とパプリカ、菜の花をのせ、蓋をしてさらに5~10分ほど蓋をして煮立て、水分がなくなったら保温にして10分以上蒸らします。レモンのスライスを飾ります。
見た目も味もそっくり「ブルーノdeマルゲリータ風パエリア」
人気のブルーノで作った見た目も味もそっくりにアレンジしたパエリアマルゲリータ風です。しっかり煮詰めてから炊くことで、炊きムラが防げ、おこげも美味しく炊けます。目盛りWARM(65~80℃)で保温しながら食べると最後まで冷めずに美味しく食べられます。材料は2~3人前のレシピです。
- モッツァレラチーズ100g
- カットトマト缶200g
- タマネギ1個・ニンニク1片
- ベーコン50~80g
- 米2カップ(洗わず使用)
- オリーブオイル大さじ1
- A.水500ml+コンソメ大さじ1
- バジル・ミニトマト適宜
- ブルーノを200℃~250℃に加熱してオリーブオイルで、ニンニクのみじん切り・タマネギのみじん切り・ベーコンのみじん切り・カットトマトの順に汁気がなくなるまで炒め合わせます。
- (1)にお米を加え、さっと炒めます。Aを合わせて加え沸騰したら丁寧に混ぜながら5分ほど煮詰めます。お米をかき分けて底が見えるようになったら炊き始めの合図です。
- (2)の温度を160℃~200℃に下げて、5mm~1cmの厚さにスライスしたモッツァレラチーズを乗せて、蓋をして13分炊きます。
- 蓋をはずして余計な水分が飛び、パチパチと音がしてきたら、バジル・ミニトマトを散らして完成です。
パエリアをホットプレートで作るサフラン無しのおすすめレシピ
子供にも人気「ホットプレートde簡単カレーパエリア」
トマトケチャップと少量のカレー粉で味つけして、子供が食べやすい人気レシピです。鶏肉をソーセージにしても喜ばれます。大人向きにはケチャップをトマトピューレに、黒こしょうたっぷりかけたりと色々とアレンジ出来ます。
- 米3合(洗わず使用)
- ニンニク1片・玉ねぎ1個各みじん切り
- パプリカ赤と黄各1/2個(縦に1cm幅カット)
- ピーマン1個(縦に1cm幅カット)
- ぷちトマト8個
- 鶏手羽中300g・塩黒こしょう適量
- あさり200g・えび8尾・いか1パイ
- オリーブオイル大さじ2
- レモン1個(くし型切り)・パセリ適量
- A.お湯・固形コンソメ・酒・トマトケチャップ・カレー粉
エビは尾を残して殻をむいて背わたをとります。イカは胴体を輪切り、足は細かく切ります。洗って水気を拭いたエビ・イカに塩少量・酒小さじ1で下味をつけておきます。固形コンソメ2個を刻んでお湯3カップで溶かし、酒大さじ3・トマトケチャップ大さじ3・カレー粉小さじ1を加えて混ぜておきます。
- ホットプレートを160℃に加熱してオリーブオイルでニンニクの香りを出します。軽く塩・コショウを振った鶏肉をいれて焼き目をつけ、エビ・イカ・パプリカを加え炒め、取り出します。
- 具を取り出したホットプレートで玉ねぎを透き通るまで炒め、お米を加えます。お米が透きとおったら、スープの材料Aを混ぜて、加え入れ200℃にセット、混ぜながら全体を平らにします。砂出しをしたあさりとヘタを取ったプチトマトと(2)を並べます。蓋をして5分高温のまま加熱します。
- 120℃~140℃におとして、さらに10分加熱します。この時点で、まだお米が固かったら2~3分追加加熱します。
- 蓋をしたまま保温で10分蒸らします。食前にレモンを飾り、パセリをふって完成です。
低コストで簡単なカレー味の「ホットプレートdeトマトパエリヤ」
サフランを入れると本格的なパエリヤになりますが、普段ストックのないサフランを使わず、冷蔵庫・冷凍室にあるもので簡単に家庭的なアレンジをしたパエリアです。お焦げもわざわざ作って香ばしく、ホットプレートで好きな具を入れてみんなで作って楽しんで下さい。お米の炊き具合は好みですが少し芯があるくらいが美味しいです。
- ニンニク1片
- 玉ねぎ1個
- ウインナー10本
- パプリカ赤1個
- ピーマン3個
- オリーブオイル(シーフード用) 大さじ3・(米用) 大さじ2
- シーフードミックス1袋(下味醤油・酒各少々)
- 米3合(洗わず使用)
- A.コンソメ・水・トマト缶・酒・ カレー粉・ケチャップ・しょうゆ
- プチトマト10個
Aのコンソメ2個を砕きお湯500mlで溶かし、酒大さじ2・カレー粉小さじ1/2・ケチャップ大さじ2・しょうゆ小さじ1を混ぜ、トマト缶を加えます。パプリカは太めの千切り、ピーマンは細い千切りにします。ニンニク・玉ねぎはみじん切り、ウインナーは一つを三つにカットします。
- ホットプレートを200℃に加熱して、ニンニクを大さじ3のオリーブオイルで炒め香りがでたら、水気を取ったシーフードミックスとウインナーを加え軽く炒め火が通ったら取り出します。
- ホットプレートの水気を拭き取り、オリーブオイル大さじ2を足し玉ねぎを炒め、お米を加えて透き通るまで炒めます。Aを加えてヘラでトマトを潰すようにお米と混ぜ合わせます。120℃~140℃に温度を下げて、蓋をして20~30分炊きます。
- (2)のお米を一度下からかき混ぜてお焦げが出来ていたら シーフードとウインナーを戻して、パプリカとピーマンにプチトマトを加え、蓋をして10分蒸します。好みのお米の硬さになったら完成です。
誕生日会に「ホットプレートdeおもてなしパエリア」
具材は海老・ウインナーソーセージ・あさりを使いましたが、冷蔵庫にある食材ピーマンやコーン・トマト・ベーコンなどでもパエリアは作れます。サフランの代わりにカレー粉で風味をつけました。水気が無くなってもお米が固い場合は蓋をしたまま弱(120℃位)でしっかりと蒸らしてください。簡単に作れるレシピで人気です。
- 米3合
- オリーブオイル大さじ3(米用)
- Aぬるま湯600cc・コンソメ顆粒小さじ3・カレー粉大さじ1
- 海老16尾・アサリ(むき身)100g
- ウインナーソーセージ8本
- 玉ねぎ1/2個
- オリーブオイル大さじ3
- 塩コショウ適量
- パセリ・レモン
- 調理する3~4時間前にお米を洗いざるに上げ乾燥させます。Aの材料を良く混ぜます。
- ホットプレートを200℃にセットして、オリーブオイルで玉ねぎのみじん切りを炒め海老・ウインナー・アサリを炒めて塩コショウで味付けをして取り出します。
- ホットプレートにオリーブオイルを足して、しっかり水気が取れた米を透き通るまで炒め、Aを加えサッと混ぜ(2)を戻し、蓋をして煮立たせます。
- 少し小さな泡になったら120℃~140℃にセットして炊きます。水気が無くなってきたら蓋を取ります。
- パエリアからパチパチと音がしてくるまで炊き完成です。彩にパセリと味にレモンを添えます。
美味しい組み合わせ「ホットプレートdeパスタと牛肉パエリア」
お米ではなくパスタを使ったパエリアのレシピです。牛肉はステーキ用を使いボリューム感を出しましたが、薄切り牛肉でもOKです。牛肉を焼いて残ったオイルをを取り除かないのは肉の旨味を残しています。焼きパスタと牛肉の相性が抜群で見た目も味も食卓のご馳走パエリアです。
- スパゲティー(細め)150g
- 牛肉(ステーキ用)2枚・塩コショウ少々
- 玉ネギ1/2個・ニンニク1片
- マッシュルーム1パック
- トマト(大)1個
- 白ワイン50ml
- A.顆粒スープ小さじ2・塩小さじ1・熱湯300ml
- プチトマト6~8個
- レモン1/2個・イタリアンパセリ適量
- オリーブ油大さじ3
- ホットプレートを180℃~200℃に温めて、オリーブオイル大さじ1で一口大に切って塩・コショウで下味をつけた牛肉を炒め、牛肉の色が変わつたら取り出します。
- ホットプレートにオリーブオイル大さじ2を加え、ニンニクみじん切りと玉ねぎのみじん切りを炒めます。玉ネギが透きとおったら、石づきを取り縦4等分に切ったマッシュルームと1cm角にカットしたトマトを加え、炒めます。白ワインを加え1~2分煮て、Aを合わせて、加え煮立たせます。
- 長さ3~4cmに折ったスパゲティーをバラバラと散らしながら加え、煮たってきたら半分に切ったプチトマトを散らし、蓋をして180℃で4~5分煮ます。
- 水分がほとんどなくなったら、牛肉を上にのせ、レモンとイタリアンパセリを散らし、130℃~140℃の弱火でで2~3分蒸らします。
カレー風味にトマト加え「ホットプレートdeカレーパエリア」
魚貝類の下処理をして、生臭さを取り去ります。あとは他の具材と混ぜ合わせ、カレーのスープで炊き込むだけです。簡単にカレー風味の美味しいシーフードパエリアが出来上がります。取り皿にわけ、レモンを絞ってかけて食べると、さっぱりとしておすすめです。
- 米(洗わず使用)3合
- 海老200g・イカ1パイ・アサリ1パック
- 鶏肉(もも)200g
- 玉ねぎ1/2個・にんにく2片
- 白ワイン大さじ4
- カットトマト缶1/2カップ
- 水適量・コンソメ顆粒小さじ2
- カレー粉 大さじ1
- 塩小さじ1・胡椒適量
洗った海老の背わたをとります。イカは内臓を取り出し洗って輪切りにします。ゲソは2,3本ずつ分けて食べやすい大きさに切ります。アサリは砂出しして洗っておきます。玉ねぎは荒みじん切り、にんにくはみじん切り、鶏肉は2cm角に切ります。
- フライパンに下処理した海老・イカ・アサリを入れて白ワインを加え、強火で蓋をして蒸し焼きにします。アサリの口が開いたら火を止め、ザルを乗せたボールに蒸し汁ごとあけます。蒸し汁とカットトマトと水を合わせて4カップにしてコンソメ、カレー粉、塩、胡椒を加え混ぜてスープを作っておきます。
- ホットプレートを200℃にセットしてオリーブ油大さじ1でニンニクと玉ねぎを炒め、しんなりしたら鶏肉を加え炒めます。鶏肉の色が変わったらお米を加えます。
- お米が透き通ってきたら(1)のスープを加え、全体が平らになるようにします。沸騰してきたら温度を140℃に落とし、蓋をして15分程炊きます。(1)の魚貝を飾り、保温にして10分間蒸らして完成です。
パエリアをホットプレートで作ってみよう!
作り方が難しいイメージのパエリアが手持ちのホットプレートで簡単に出来ます。火加減は最初強火で数分間の沸騰状態・弱火にして10~15分程度・保温状態で10分程度の蒸らし状態です。ホットプレートによって火の通りに差がでます。加熱温度や時間は調整してください。普段のごはんは残り物でピラフ風のパエリア・パーティーやおもてなしには色々具材をのせて豪華に、味付けアレンジもして色々なパエリアを作って下さい。