焼き芋のアレンジレシピ！人気のスイートポテトや大学芋など紹介！

そのまま食べても十分甘みのある焼き芋、甘い香りとほくほくで美味しそうな見た目から寒い時期はついつい買ってしまいます。ですが、市販のものでも手作りのものでも焼き芋はなかなかサイズが大きく全て1度に食べきるのは結構大変なものです。そんな経験がある方も多く、たくさんの焼き芋のアレンジレシピが出されているのです！

簡単なちょい足しのトッピングから簡単な焼き芋を使ったスイーツのアレンジレシピはもちろん、焼き芋の甘さを活かした簡単なおかずのレシピまで幅広く焼き芋のアレンジレシピがあります。その中でも人気のある焼き芋の簡単アレンジレシピを紹介していくので、ぜひ焼き芋を最後まで美味しくアレンジして食べてみてください！

焼き芋をアレンジするまではいかなくても、簡単に味を少し変えたいときにぴったりなのがちょい足しできるトッピングです。トッピングは家にあるものを少し足すだけでできるため、誰でも1度くらいは焼き芋に何かしらのトッピングしたことがあるのではないでしょうか？

今回はそんな簡単にできるトッピングの中でもおすすめしたい相性抜群のトッピングを紹介します！これは合うに違いないと思う人気の定番のトッピングからこんなものが合うの？とびっくりしてしまうような意外な相性のトッピングまであります。また、おすすめのトッピングを参考に自分でオリジナルのトッピングを発見するのも楽しいと思います！

焼き芋の自然な甘みとはちみつの自然な甘みが合わないはずがありません。甘すぎることのない優しい甘さが生み出されます。はちみつをかけるのは結構定番だと思いますが、そこに黒ごまを少し振りかけると黒ゴマの風味が優しい甘さに加わってさらに美味しくなるのです！

言ってしまえば、手軽にできる簡単大学芋という感じです。なので美味しくないわけがなく、子供から大人まで誰でも美味しく味わえるちょい足しレシピとなっています。さらに、ここにバターを加えてもバターのコクが足されてさらに美味しくなるのではないでしょうか？

このちょい足しレシピはなかなか試したことがあるという方は少ないのではないでしょうか？誰もが想像しないようなこの意外な組み合わせ、驚くことに意外と相性がいいのです！食べるのにはかなり勇気がいりますが、勇気を出して食べてみると普通に美味しいそうです。

ブルーベリーのほどよい酸味と甘みが焼き芋の甘みがいい感じに合わさります。そのため、いちごやマーマレードなどの他のジャムとももしかしたら相性がいいのではないでしょうか？さらに家にあればここにアイスクリームやヨーグルトなどをトッピングしても美味しくなりそうです。

ホイップした状態の生クリームをほくほくの焼き芋にのせるだけで焼き芋がまるでケーキみたいになるのです！焼き芋本来の甘さに洋風の甘さを持つ生クリームが合わさることで簡単にデザートができてしまいます。また、少しパサついてしまった焼き芋に生クリームを乗せることでなめらかな口当たりに変身してくれるメリットもあります。

市販のホイップクリームでもいいのですが、焼き芋の甘さにはだいぶ個体差があるため、液体状の生クリームだと砂糖の量を変えて自分で甘さを調節する方がより美味しく焼き芋の生クリームトッピングがいただけます。また、お好みでシナモンやココアパウダーを振っても美味しそうです。

このトッピングは誰でも1度くらいは試してみたことがあるのではないでしょうか？ほくほくの温かい焼き芋に冷たいバニラアイスは最高に美味しい組み合わせです。焼き芋の熱で溶けていくアイスクリームがたまらないこの組み合わせは定番の人気だといっても過言ではないと思います。

温かい焼き芋ももちろんですが、冷たい焼き芋や冷凍した焼き芋にアイスクリームをトッピングするのもおすすめです。一晩冷凍した焼き芋の皮をむき、ペースト状にしてアイスに乗せたりしてもいいでしょう。また、アイスクリームだけでなくそこにコーンフレークを足したり、シナモンパウダーを振りかけるのもおすすめです！

思った位以上に焼き芋が余ってしまったときには、簡単アレンジレシピでスイーツに変身させていつもと違う焼き芋を楽しんでみませんか？もともと焼き芋が持つ自然の甘さを活かして作る人気の簡単アレンジスイーツレシピは優しい甘さで絶品のものぞろいとなっています。

また、焼き芋の簡単アレンジスイーツレシピは焼き芋のもともとの甘みがあるため砂糖などをたくさん使用することはなく、一般のスイーツよりヘルシーなものが多くなっています。さらに、サツマイモは食物繊維が豊富なためダイエット中の方にも焼き芋の簡単アレンジスイーツレシピはおすすめしたいスイーツレシピとなっています。

あまーい焼き芋ならではの自然な甘さをたっぷり活かした、お鍋で簡単に作れてしまう「焼き芋プリン」は子供のおやつにはぴったりです！シンプルな材料かつ、焼き芋のあまみがたっぷりなので砂糖の量も通常のプリンのレシピより少なめとなっています。1つ食べたら2つ、3つと食べたくなってしまう優しい甘さの濃厚焼き芋プリンで秋を感じてみませんか？

「焼き芋プリン」の材料（小さいカップ5～6個）は、焼き芋正味300gくらい、牛乳300cc、卵2個、砂糖30～40gのみです！レシピも至って簡単でまず、焼き芋の皮をむいてから材料をすべてミキサーにかけます。なめらかになるまできちんと回すのがポイントです。なめらかになったら、カップに流し入れていきます。

次に、鍋にカップの半分くらいの高さの水を入れて沸騰させます。沸騰したら鍋にカップを入れて蓋をして弱火で7分蒸し、火を止めてそのまま7分放置していきます。あら熱が取れたら冷蔵庫でよく冷やします。冷えたらお好みでサツマイモの甘煮やメープルシロップ、黒ゴマなどをトッピングして完成です！メープルシロップでなくカラメルや黒蜜も美味しくなります。また、アイスクリームと合わせても美味しいのではないでしょうか？

焼き芋を使っているためパサパサしないしっとりほくほの大学芋が簡単に作れてしまいます！さらにこのレシピは油で揚げずにたれに絡めるだけなので、洗い物も少なくヘルシーに仕上げることができるのです。この大学芋を作るために焼き芋をあえて残す方もいるほどリピーター続出の焼き芋で作るヘルシーで簡単な大学芋のレシピとなっています。

レシピも材料も至ってシンプルで材料の方は、焼き芋1本（約200g）、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ1/2、水大さじ2、黒いりごま適量のみとなっています。気になるレシピの方は、まず初めに焼き芋を1㎝くらいの幅で輪切りにしていきます。そしてフライパンに砂糖、しょうゆ、水を入れて火にかけていきます。

ふつふつとしてきたら、輪切りにした焼き芋を並べ入れていきます。弱火にして、フライパンをゆすりなfがらたれを絡めていきます。ほぼタレがなくなり、仕上げにお好みで黒いりごまを振りかけたら完成です！フライパンでたれを絡める際に強くゆすってしまうと焼き芋が崩れてしまうので優しくゆするよう注意してください。

サツマイモの定番人気のスイーツであるスイートポテトを焼き芋からリメイクさせて、簡単に作りましょう！サツマイモから作るスイートポテトより、香ばしさが増して一味違うスイートポテトとなります。焼き芋の甘さを活かしたスイートポテトはヘルシーに作ることもできるので、おすすめです！

「焼き芋リメイクスイートポテト」の材料は、焼き芋1本、牛乳50～100㏄、バター30g、砂糖30g、卵黄1つです。まず、焼き芋の皮をむいてからほぐして鍋に入れます。そこに牛乳、バター、砂糖を加えて、マッシャーでなめらかになるまで潰しながら煮ていきます。

なめらかになってきたら、形を整えてから表面に卵黄を塗り、オーブントースターで焼き色がつくまで焼いたら完成です！パサパサになってしまった焼き芋でも大丈夫！どんな焼き芋も美味しいスイートポテトに変身できる子供からまた作ってとおねだりされる絶品リピート必須の簡単人気レシピとなっています。また、焼き芋の甘さの具合によって砂糖いらずで作ることもできるのでお好みで調節してみてください。

焼き芋をリメイクしてスイーツができるのは焼き芋の甘さから何となく想像がつくものです。ですが、そんな焼き芋はスイーツだけでなく、おかずにも変身できちゃうのです！甘くてお菓子感覚で食べていた焼き芋もおかずにリメイクできれば、かなり嬉しいのではないでしょうか？

おやつに焼き芋をそのまま食べて、余ってしまったらその日の夕食の1品に早変わり！もともと火が通っているため、労力や時間の節約にもなり、誰でも好きであろう人気料理に簡単にアレンジできてしまうのでぱぱっと料理を済ませてしまいたい方にはうってつけの焼き芋の人気簡単アレンジおかずレシピとなっています。

焼き芋で作るポテトサラダはジャガイモで作るポテトサラダより甘みが強く、いつもと一味違ったポテトサラダが楽しめます。このレシピはもし万が一、甘みがなく美味しくなかった残念な焼き芋でも大丈夫！どんな焼き芋でも魔法のごとく美味しいポテトサラダに大変身を遂げる焼き芋救済おすすめ人気焼き芋簡単アレンジレシピです。

そんな「ポテトサラダ」に必要な材料（4人分）は、焼き芋1本、きゅうり1本、コーン缶小1缶、ブラックオリーブ25g、ハム4枚、塩小さじ1/4、マヨネーズ大さじ5、ヨーグルト（無糖）大さじ5、ホワイトペッパー少々です。まず始めに、あらかじめきゅうりに塩をしてもんで、10分おいて水気を絞っておきます。

ハムは一口大の大きさに切り、焼き芋は皮をむいてから潰します。潰した焼き芋にマヨネーズ、ヨーグルト、ホワイトペッパーを合わせたものを加えて混ぜていきます。ある程度混ざったら、水気を絞っておいたきゅうり、ハム、コーン缶、ブラックオリーブを全て加えて混ぜたら完成です！

レタスなどと一緒にお皿に盛りつけるとまるでデパートで売っているお惣菜のようになります。マンネリ化しがちなポテトサラダも焼き芋で作れば、いつもと違った味が楽しめますし、すでに火が通っているため潰して混ぜるだけと簡単に作ることができるので何かもう1品というときにはぴったりの人気簡単アレンジレシピです。

焼き芋のホッとする自然な甘さと豆乳で、優しい味のポタージュが作れます。まろやかな味わいだけれどしっかり飲みごたえのある栄養バランスの優れたポタージュは、寒い時期にはぴったりです。温かく優しい味なのでホッとひといきつきたいときや食欲があまりない時などにぴったりの1品となっています。

「焼き芋のポタージュ」に必要な材料（4人分）は、焼き芋小3本、豆乳（牛乳でも代用可能）400ml、洋風スープの素（顆粒）小さじ2、塩少々、クルトン適宜、黒コショウ適宜となっています。まず初めに、焼き芋の皮をむいてから、鍋に入れてマッシュしていきます。

そこに豆乳と洋風スープの素、塩を加えて弱めの中火にかけていきます。沸騰しないように温めるのがポイントです。温まったら火から外して、ハンドブレンダーなどを使ってなめらかになるまで混ぜます。混ぜ終わったら、器に移し替えてクルトンをのせて、黒コショウを振りかけたら完成です！

焼き芋に合わせて豆乳の量は調節してみてください。心も身体も温まる焼き芋のポタージュは子供から大人まで誰もが美味しく味わえるスープです。パンにつけて食べても、ご飯を加えて混ぜ、チーズをのせて焼いてドリア風にしても美味しいのではないでしょうか？また、スープを冷やしても冷静スープとして美味しくいただけるのでおすすめです。

見た目はスイートポテト、中身はそぼろのたっぷりつまったグラタン！あっという間に器いらずの立派なメイン料理が焼き芋から簡単に作れるのです！誰からも人気のあるグラタンも焼き芋から作ることで時短、節約になり、器も焼き芋の外側を利用することで洗い物も減らすことができます。さらにはビタミンCや食物繊維が豊富でボリュームのある1品となります。

そんな「焼き芋グラタン」に必要な材料（2人分）は、焼き芋（あまり大きくないもの）1本、卵黄1個分、豆乳大さじ2～3、塩ふたつまみ、豚ひき肉100～150g、玉ねぎ1/2個分、ニンニク1かけ、しょうゆ大さじ1、みりん1、酒大さじ1、オリーブオイル小さじ1、塩コショウ適量です。まず初めに、玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにします。

焼き芋は外側が崩れないよう気を付けながら中身をくり抜きます。くり抜いた中身を潰しながら、卵黄、豆乳、塩を混ぜ合わせていきます。このとき、卵黄は仕上げ用に少しだけ残しておいてください。次に、フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクと玉ねぎを炒め、透き通ってきたらひき肉を加えていきます。

ひき肉がポロポロしてきたら、しょうゆ、みりん、酒、塩コショウを加えて、煮詰めながら炒め合わせます。粗熱が取れたら焼き芋の器に詰めていきます。詰めたらこの上から、潰して材料を混ぜ合わせておいた焼き芋の中身をこんもりと盛り付けて、残しておいた卵黄少々をハケで塗ります。

そうしたら、オーブントースターまたは180度のオーブンで15分こんがりと焼き色がつくまで焼いたら完成です！お好みでパセリを振っていただきます。豆乳でなく牛乳で作っても美味しく仕上がります。また、卵黄がなかった場合はマヨネーズ大さじ1.5、表面に塗るのは豆乳・牛乳でも代用可能となっています。

焼き芋の簡単人気アレンジレシピをたくさん紹介してきました。ですが、焼き芋を買ったその日にそのまま食べることはあっても、なかなか同日にアレンジすることは少ないと思います。また、アレンジせずにそのまま焼き芋を取っておいて食べたい方も多いのではないでしょうか？

そんな時、焼き芋はどう保存しておけばいいのかをこれから紹介します！冷蔵保存はもちろん、冷凍保存は可能なのかはたまた常温で保存したとしてもどれくらい日持ちするのかなど気になりませんか？焼き芋を買ったその日のみならずそのあとも楽しめるようにきちんと保存方法を知っておきましょう！

焼き芋を冷凍保存することは、きちんといくつかのポイントを押さえておけば可能だそうです。その気になるポイントは、焼き芋を完全に冷ますこと・焼き芋の表面がぬれている場合は、タオルなどでしっかり水気をふき取ること・1本または、手ごろなサイズにカットしてラップをすることの3つです。

このポイントを押さえておけば、約2週間～2か月はもつそうです。保存の状態によっては半年もつこともあるとのことです。ですが、もし万が一べたつきや変なにおいがしていたら食べるのはやめておきましょう。そしてさらに気になるのは冷凍した後、食べる際の解凍方法です。

解凍方法としては、電子レンジを使用する方法とトースターを使用する2つの方法があります。電子レンジでは3分ほど加熱、トースターでは、ラップを外してアルミで包みなおしてから焼けばいいそうです。ですが、最近冷凍焼きイモというものが流行っているのを知っていますか？

冷凍してあった焼き芋を少し常温で溶かすだけでクリーミーな味わいのスイーツに大変身！溶かし具合によってさまざまな食感が楽しめると今話題を呼んでいます。半解凍ではシャーベット状、冷蔵庫でじっくり解凍すればアイスクリーム状になるようです。アツアツにするも良し、冷たいままひんやりスイーツとしても良しの焼き芋の冷凍保存はかなりおすすめの保存法となっています。

焼き芋の冷蔵保存ももちろん可能です。方法は、まず手で触っても熱くないくらいまで焼き芋を冷まします。冷ましたら焼き芋を1本ずつラップで包み、冷蔵庫で保存というものです。また、1本ずつでなく、カットした焼き芋や、食べかけの焼き芋も同様の方法で保存が可能となっています。

保存の期間の目安は大体4日程度となっているようです。ですが、これは1本の場合で、かっとしたものや食べかけのものは腐りやすいので、2日以内を目安に食べてしまいましょう。食べる際には、電子レンジやトースターなどお好みの方法で温めれば完成です。また、そのまま冷えた焼き芋でも十分美味しくいただけます。

焼き芋は一応常温保存も可能となっていますが、夏場など温かい時期の常温保存は腐りやすいためおすすめできません。保存の方法は焼き芋を1本ずつ新聞紙で包めば完了です。カットしたものや、食べかけのものは常温での保存に適さないので、冷凍または冷蔵保存するようにしてください。

常温だとやはり日持ちはあまりしないので、1～2日以内には食べるようにしましょう。また、1～2日以内であっても変なにおいがしたり、糸を引いていた場合は食べないでください。なるべく常温ではなく冷凍保存、または冷蔵保存しておくことをおすすめします。

ねっとりと甘く、ほくほくの焼き芋は、そのままでも十分美味しいですが、1本食べきるのはなかなか大きかったりして余ってしまいがちです。また、自宅で作るとなると少し多く作りすぎてしまうこともあると思います。そんな時、今回紹介した人気の簡単焼き芋アレンジレシピでさらに美味しく変身させてみませんか？

また、焼き芋はもともとビタミンやミネラルが豊富なのを知っていましたか？それだけでなく食物繊維も豊富で、想像以上に栄養が詰まっている食材の1つです。焼き芋からアレンジさせることで、通常のレシピよりもヘルシーに仕上げることができ、さらにはもともと火が通っているため時短になるなど多くのメリットがあります。なので、ぜひ焼き芋が余ってしまったら簡単にアレンジしてさらに焼き芋を美味しく味わいましょう！