2018年09月20日公開
2024年08月05日更新
お弁当の作り置きの冷凍おかずを紹介!解凍方法や保存容器は?
お弁当作りといえば、朝早くに起きて作ったり、忙しい朝にバタバタしながら作ったりと、とても大変です。そんな時は、作り置きの冷凍おかずを使えば、忙しい朝のお弁当作りも、時短かつ楽に作ることができます。今回は、お弁当作りに便利な冷凍おかずの人気レシピや作り方のコツ、解凍方法や保存容器について紹介していきます。作り置き冷凍おかずを活用して、忙しい朝を少しでもゆっくりと余裕を持って過ごせるようにしましょう。
目次
お弁当の作り置き冷凍おかずの人気レシピは?
毎日のお弁当作りは、忙しい朝にバタバタしてしまいがちで、できれば早くて楽に作りたいものです。そこで今回は、お弁当作りにとても便利な作り置きの冷凍おかずを紹介していきます。定番のおかずから、難しそうで意外と簡単なおかずなど、今すぐ作ってみたい人気レシピが満載です。合わせて、冷凍おかずを上手に作るコツや解凍方法、保存容器についても詳しく紹介します。
お弁当の作り置き冷凍おかずを作るコツ
作り置き冷凍おかずの解凍方法は?
冷凍おかずの正しい解凍方法は、基本的に、冷蔵庫に入れて自然解凍をさせてから、再度加熱をするという方法です。電子レンジなどで加熱すると、急激な温度変化により食材が悪くなったり、固くなったりしてしまう恐れがあるからです。効率よくお弁当作りを行うためにも、前日の夜に使うおかずの分を冷凍庫から冷蔵庫に移しておくと良いでしょう。また、再加熱をすることで菌の繁殖を防ぐ効果もあります。
冷凍保存のコツや保存容器はどんなものがおすすめ?
冷凍おかずの鮮度と美味しさを保つためのコツは、なるべく空気に触れないように保存することです。臭い移りや乾燥、酸化も防ぐことができます。保存するときは、ラップやアルミホイル、ポリ袋などで2重に食材を包んでから保存すると良いでしょう。また、作りたての温かいおかずをラップで包んだり保存容器に入れると、菌が繁殖しやすくなります。温かいものは必ず常温に冷ましてから保存するようにしましょう。
使用時の使いやすさを考えて、料理によって保存容器を変えることも、冷凍おかずを上手に活用するポイントです。例えば、きんぴらごぼうやひじきの煮物など、カップに入れてお弁当に詰めるものは、あらかじめカップに入れてから保存すると、使用時に手間もかからず便利です。小分けにしておくことで、必要な分だけを都度取り出すこともできます。
カップ詰めにしたおかずは、冷凍庫対応のタッパーなどの容器に敷き詰めて保存すると良いでしょう。容器は高さが低いものを選ぶことで、空気に触れるのを最小限に抑えることができます。お弁当用のカップには、紙製やアルミ製、シリコン製など様々なものがありますが、マイナス20度以下に耐えれるものを選ぶようにしましょう。特に紙製の場合は、耐水性や形がしっかりしているかチェックすることも大切です。
揚げ物などの再加熱が必要な冷凍おかずは、アルミホイルに包んで保存しておくと良いでしょう。解凍方法は、アルミホイルであれば、取り出して開いてから、そのままトースターに入れて再加熱することができるためです。
冷凍おかず用に調理すると鮮度を保つことができる
冷凍おかずといえば、よく夕飯などの余り物を使って作る場合も多いでしょう。しかし、最初から冷凍おかずを作るつもりで食材を購入し、調理することで、より鮮度がよく美味しい冷凍おかずを作ることができます。栄養バランスや、お弁当の彩、必要なおかずの量も計画的に考慮することができるため、より質の高いお弁当が完成します。
冷凍おかずを作る際は調味料を控えめに
基本的に冷凍おかずを作る際は、味を少し薄めにつけることをおすすめします。冷凍保存をすると味がしっかりと染み込むため、いつも通りの容量では味が濃くなりがちになってしまうからです。
冷凍おかずに向かない食材は?
実は、冷凍おかずに向いていない食材も存在します。それは基本的に水分量を多く含むものや、繊維の多い食材です。例えば、豆腐やキャベツ、たけのこなどが挙げられます。ジャガイモも冷凍おかずには向いていない食材ですが、マッシュポテトにすると問題なく冷凍することができます。
お弁当の作り置き冷凍おかず肉料理レシピ
甘辛味が子供に大人気の「和風照り焼きハンバーグ」
ハンバーグは、大人も子供も大好きなお弁当の定番おかずの一つです。タレを変えて様々なアレンジも可能なため、一度覚えておくととても便利です。材料は、豚ひき肉300g、玉ねぎ1/2個、卵1個、パン粉1/3カップ、ブラックペッパー少々、塩少々、醤油大さじ1、みりん大さじ1、白だし大さじ1/2、砂糖小さじ2、片栗粉小さじ2、水50mlです。お好みで小葱や粉山椒を用意してください。
まず、玉ねぎをみじん切りにします。ボウルにひき肉を入れて粘りが出るまでこねます。卵、玉ねぎ、パン粉、ブラックペッパー、塩、山椒を入れてさらによくこねます。それを冷蔵庫で約30分から1時間ほど寝かせます。そうすることで、味のなじみが良くなり、成形もしやすくなります。前日にたねを作って一晩寝かせても大丈夫です。次に、寝かせたたねを成形します。お弁当用であれば少し小さめに作ると良いでしょう。
肉だねをキャッチボールをするようにして空気を抜くことが成形のポイントです。また、真ん中を少しくぼませましょう。フライパンに油をひき、たねを並べ、強火で2分ほど焼きます。焼き色がついたら裏返して蓋をし、弱めの中火で約7分蒸し焼きにします。焼くときは、肉だねを動かさないようにしましょう。ハンバーグを蒸し焼きにしている間に、残りの調味料をすべて混ぜ合わせておきます。
ハンバーグに火が通ったら保存容器に移します。フライパンを軽く拭き取り、混ぜ合わせておいた調味料と小葱を入れて弱火にかけます。かき混ぜながら火を通し、とろみがついたのを確認したら、ハンバーグにかけて完成です。ハンバーグが覚めたらバットに感覚を開けて並べて、ラップをかけて冷凍します。ハンバーグが凍ったのを確認したら、ジップロックなどに移して保存しましょう。解凍方法は、自然解凍したあとレンジで温めます。
手軽に作れてご飯も進む「黒ごま甘だれのスパイシーチキン」
にんにくとブラックペッパーが効いた、男子に人気のおかずレシピです。鶏胸肉を使うので、節約にもなります。材料は、鶏胸肉1枚、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1/2、みりん大さじ3、醤油大さじ2、にんにくチューブ4cm、片栗粉適量、ブラックペッパーお好みで、黒ごま適量です。
まず、鶏胸肉の余分な脂を取り除きます。次にフォークを使って数カ所穴を開け、砂糖と塩を順番に揉み込みます。そうすることで、肉が柔らかくなる効果を期待できます。もみこむ時間が長いほど効果が高まるため、前日に揉み込んで一晩置いておくのもおすすめです。もし、冷蔵庫で一晩置いた場合は、約30分前には冷蔵庫から取り出して室温に戻しておきましょう。
次に、鶏胸肉を一口大に切ります。みりんと醤油、にんにくチューブは混ぜ合わせておきます。バットに片栗粉を広げて、鶏胸肉に満遍なくまぶします。フライパンに多めの油を熱し、強めの中火で鶏胸肉を揚げ焼きにします。両面がきつね色になったら余分な油を拭き取ります。混ぜておいた調味料を加えて、中火で全体的にからめます。タレが全体になじんだら火を止め、ブラックペッパーと黒ごまを降り、軽く混ぜ合わせて完成です。
冷凍保存する場合は、バットに並べて凍らせてから保存袋や密封容器に入れて保存しましょう。揚げ焼きにする際は、鶏胸肉をなるべく動かさないようにすることで、衣が剥がれるのを防ぐことができます。解凍方法は、レンジやトースターで温めると良いでしょう。
見た目も豪華な「鶏チャーシュー」
しっかり味のついた鶏チャーシューは、見た目も華やかでお弁当のメインにぴったりの冷凍おかずです。材料は、鶏もも肉1枚、ごま油小さじ1、スライス生姜1枚、にんにく1片、料理酒100cc、醤油100cc、砂糖大さじ3、はちみつ大さじ1です。まず、鶏もも肉の厚い部分を包丁で開いて、厚さを均等にします。それをくるくると巻いて、タコ糸で縛ります。
次に、フライパンにごま油をひき強火にかけて、縛った鶏もも肉を入れ、全体にこんがりと焼き色がつくまで加熱します。余分な油をキッチンペーパーで拭き取った後、生姜とにんにく、すべての調味料を加えます。沸騰したら蓋をし、弱火で15分ほど煮込みます。15分たったら火を止め、粗熱が取れるまでそのままおいて完成です。さらに、ゆで卵があれば、一緒にタレに漬け込むと味玉を作ることができます。
冷凍する際は、完全に覚めたのを確認してから、1食分ずつに切り分けて、ラップに包み保存袋や密封容器に入れて保存します。また煮込んでいる時は、定期的に肉を裏返すことで、味を均等に染みこませることができます。解凍方法は、レンジで温めると良いでしょう。
おかずが少ない日にも大活躍の「豚ひき肉の甘辛生姜そぼろ」
みんなが大好きなそぼろは、おかずが少ない日や節約中にもおすすめの便利な冷凍おかずです。ご飯に乗せるだけで簡単に立派なお弁当に変身します。材料は、豚ひき肉250g、料理酒大さじ4、醤油大さじ2、砂糖大さじ2、みりん大さじ1、生姜チューブ3cmです。お好みで野菜を入れるとさらにボリュームが増します。
作り方は、油を少し敷いたフライパンを熱し、豚ひき肉を色が変わるまで炒めます。すべての調味料を入れて、中火で煮立たせます。水分がなくなるまで煮詰めたら完成です。水分をしっかりと飛ばすことで、食材がいたむのを防ぐことができます。冷凍する際は、1食分ずつに分けてラップをし、保存袋や密封容器に入れて冷凍保存します。冷凍すれば、約1ヶ月間の日持ちが可能です。
ボリューム満点な「キャベツたっぷりメンチカツ」
スタミナが欲しい時や、がっつり食べたい時におすすめのメンチカツも、冷凍保存が可能なおかずの一つです。キャベツやおからが入っているため、ヘルシーに仕上がっています。材料は、合挽き肉280g、玉ねぎ1個、キャベツ4分の1、塩胡椒小さじ1/2、おからパウダー大さじ1(なければパン粉で代用可)、牛乳小さじ2、卵2個、小麦粉大さじ1、パン粉適量です。
まず、玉ねぎとキャベツをみじん切りにし、レンジで3分ほど温めます。ボウルにひき肉と卵1個、おからパウダー、牛乳、粗熱が取れたキャベツと玉ねぎを混ぜてこねます。別のボウルに小麦粉と卵1個、水大さじ2を混ぜ合わせておきます。肉だねをお弁当カップくらいの大きさに丸めたら、卵液、パン粉の順にまぶして揚げ焼きにして完成です。
粗熱が取れたらお弁当カップに入れ、密封容器に詰めて冷凍保存します。解凍方法は、レンジやトースターで温めると良いでしょう。
お弁当の作り置き冷凍おかず魚料理レシピ
残った鮭もこれで使いきれる「サーモンの唐揚げ」
シンプルな味付けの鮭の唐揚げレシピです。味付けやソースを変えてアレンジすることもできます。材料は、生鮭4切れ、塩少々、胡椒少々、薄力粉小さじ4です。作り方は、まずキッチンペーパーで鮭の水分を拭き取ります。一口大に切り、塩と胡椒で下味をつけます。10分以上置いたら薄力粉をまぶします。180度の油に入れてからっと揚げ、油を切って完成です。
しっかりと油を切り、冷めるまで待ったら、バットに広げて冷凍し凍らせてから保存袋や密封容器に入れましょう。アルミホイルで一食分を包み、再加熱するときはそのままトースターに入れて温めることもできます。または、下味を漬けた時点で冷凍し、使用する際に揚げても良いでしょう。
甘い味噌の香りが食欲をそそる「鮭の西京焼き」
一見難しそうな西京焼きですが、漬け込んでおくだけで意外と簡単に作ることができます。味噌の甘い香りと白ご飯の相性は抜群です。材料は、鮭4切れ、白味噌大さじ4、料理酒大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1です。
鮭は骨を取り除いてから、程よい大きさに切っておきます。保存容器にすべての材料を混ぜ合わせて、一晩以上漬けます。お弁当用ならば、一回分ずつ小分けにしてジップロックなどに入れておくと便利です。この時点で冷凍保存をして、使う際に温めることもできます。
オーブンで加熱する場合は、オーブンを190度に予熱しておきます。鉄板にクッキングシートをひき、皮目を上に並べて10分から15分焼いて完成です。フライパンでも加熱することは可能ですが、味噌が焦げやすいため、油をひかずにクッキングシートを引いて、鮭の皮目を下にして並べます。中火で蓋をして5分経ったら、様子を見て裏返します。火が通ったのを確認したら完成です。
焼いたものを冷凍する際は、粗熱が取れてことを確認し、1食分ずつラップで包んでから保存袋や密封容器に入れて冷凍保存しましょう。解凍方法は、ラップを外して耐熱皿に乗せ、レンジで温めます。
学生に嬉しい栄養が豊富な「さばのトマトケチャップ炒め」
さばは、DHAやビタミンDなどの栄養が豊富に含まれており、記憶力の向上や脳を活性化させる効果が期待できるため、子供や学生のお弁当にぴったりのおかずです。みんなが大好きなトマトケチャップ味で、食べやすくなっています。材料は、さば1尾、玉ねぎ1個、絹さや1パック、トマトケチャップ大さじ3、オイスターソース大さじ1/2、白ワイン大さじ1、砂糖小さじ1、小麦粉大さじ1です。
作り方は、まずさばを三枚下ろしにして、骨を取っておきます。三枚下ろしが面倒な場合は、すでに三枚下ろしにされているものを購入しても大丈夫です。三枚下ろしにしたら、塩を少し振り、冷蔵庫へ入れて10分間寝かせます。取り出したら、水分をキッチンペーパーで拭き取ります。次に、さばを縦半分に切り、さらに一口大に切ります。小麦粉をまんべんなくまぶします。
玉ねぎはくし形に切ります。絹さやは筋を取っておきましょう。フライパンに油をひき、玉ねぎと絹さやを炒めます。玉ねぎが透明になってきたら、一旦お皿に取り出します。フライパンに油を再度熱し、さばを皮目の方から焼いていきます。焼き色がついたらひっくり返し、反対側も焼き色がつくまで焼きます。皿に取り出した野菜を入れて、混ぜ合わせます。
全体が馴染んだら、残りの調味料をすべて入れて、からめながら炒めて完成です。冷凍保存をする場合は、粗熱が取れたのを確認してから、1回分ごとに分けてラップをします。使用時の解凍方法は、ラップから取り出して耐熱皿に移し、レンジで約40秒温めます。
お弁当の作り置き冷凍おかず野菜料理レシピ
定番おかずも冷凍で作る「減塩きんぴらごぼう」
鰹節でだしを取る本格派のきんぴらごぼうです。お茶パックを使ってだしをとっているため、時短で簡単に作ることができます。材料は、ごぼう1本、人参1本、ごま油大さじ1、鰹節5g、お茶ぱっく1枚、料理酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1です。
まず、鰹節をお茶パックに入れます。人参とごぼうは千切りにし、ごぼうはアクを抜くため水に浸してザルにあげておきます。フライパンにごま油をひき、鰹節パックと人参、ごぼうを入れて炒めます。全体に油がなじんだら料理酒を加えて、しんなりとするまで炒めます。次に、砂糖と醤油を加えて、汁気が少なくなるまで炒めます。みりんを加えてさっと炒めあわせて完成です。一晩置くと、よりだしが出て美味しくなります。
保存容器に入れる際は、鰹節パックも一緒に入れましょう。その時にパックをきんぴらの中に入れ込むようにすると、だしの旨味をより吸収することができます。冷凍すれば約3週間の保存が可能です。お弁当用の場合は、カップに小分けにして冷凍しましょう。解凍方法は、冷凍のままお弁当に入れて自然解凍することができます。
お弁当の彩りが良くなる「いんげんと人参の胡麻和え」
お弁当に彩が欲しい時に便利なおかずが、いんげんと人参の胡麻和えです。解凍方法も、カップに詰めて冷凍保存をしておけば、冷凍したままお弁当に詰めて自然解凍をすることができるので、とても便利です。材料はいんげん1袋、人参1/2本、塩適量、砂糖大さじ1、醤油小さじ2、すりごま大さじ2です。
作り方は、まずいんげんはヘタを取り、約4cmほどに切り、塩を揉み込んでおきます。人参もいんげんと同じくらいの大きさに切っておきましょう。次に、水と人参を鍋に入れて火にかけ、煮えてきたらいんげんも加えます。2分ほど経ったら、ザルに揚げてしっかりと水気を取ります。最後に混ぜ合わせておいた残りの調味料とあえて完成です。
このレシピでは、水気をしっかりと切ることが美味しく作るポイントです。調味料を和える前に、キッチンペーパーなどを使って軽く押さえながら、水分を吸収しても良いでしょう。
レンジで温めて和えるだけ「かぼちゃのさっぱり胡麻和え」
一見手の込んでいそうなかぼちゃの和え物も、レンジを使えばとても簡単に作ることができます。材料は、かぼちゃ100g、すりごま大さじ1、酢小さじ1/2、醤油小さじ1/2、砂糖小さじ1/2です。作り方は、かぼちゃを一口大の大きさに切り、耐熱皿に入れます。ラップをかけて600wで約2分ほど加熱します。まだ熱いうちに、すべての調味料を加えて和えたら完成です。
冷凍する際は、お弁当用のカップなどの容器に入れて小分けにしておくと良いでしょう。解凍方法は、冷凍のままお弁当に入れて、自然解凍で食べることができます。酢を加えているため、食材が傷みにくくなり、さらに美容や健康にも嬉しいおかずとなっています。
甘辛味噌が食欲をそそる「ナスの味噌炒め」
水分量が多いナスですが、調理時にしっかりと水分を飛ばすことで冷凍おかずとして活躍します。また、調味料の分量も覚えやすいため、いつでも簡単に作ることができます。材料は、ナス6本、ごま油大さじ2、砂糖大さじ2、みりん大さじ2、味噌大さじ2、醤油大さじ2、いりごま適量です。
まず、ナスを縦半分に切ってから、さらに1cm幅に切り、水に晒してアクを抜き、水気を切ります。砂糖、みりん、味噌、醤油を混ぜ合わせておきます。フライパンにごま油を熱し、ナスを炒めます。ナスがしんなりしてきたら混ぜておいた調味料を入れて、さらに炒めます。水分がなくなるまで炒めたら完成です。
冷凍する際は、お弁当用のカップに入れ、密封容器に詰めて保存します。解凍方法は、そのままお弁当に入れて自然解凍で大丈夫です。お好みでピーマンや人参などを足すと、さらに栄養がプラスされ、彩もよくなります。
お弁当の作り置き冷凍おかずを使ってお弁当作りを楽にしよう!
いかがでしたか?今回は、お弁当作りに人気の作り置き冷凍おかずのレシピや解凍方法、保存容器について紹介しました。作り置きの冷凍おかずを使えば、忙しい朝でも簡単に素早くお弁当を作ることができます。いろんな冷凍おかずレシピに挑戦して、毎日のお弁当作りをもっと楽に、楽しく行いましょう。