2018年09月22日公開
2024年08月05日更新
チーズフォンデュの具材や材料は?人気の定番・変わり種など紹介!
みなさんは、チーズフォンデュは好きですか?チーズフォンデュはたくさんの具材を美味しいチーズにくぐらせて食べる人気の料理です。今回の記事では、そんなチーズフォンデュの具材や、材料について紹介していきます。基本の作り方や、人気の定番食材、変わり種食材について紹介していきます。チーズフォンデュのチーズが余ってしまった時のアレンジレシピにも紹介していきますので、チーズフォンデュの材料などについてチェックしていきましょう。
目次
チーズフォンデュの人気の具材を知りたい!
みなさんは、チーズフォンデュは好きですか?チーズフォンデュといえばとろりと溶けたチーズにパン屋ウインナーなどをつけて食べる、美味しくて楽しい人気のメニューとなっています。そんなチーズフォンデュで定番の具材といえば、やはりパンや野菜などが多いので花いいでしょうか。自宅でチーズフォンデュをするといつも決まった具材になってしますという方も多いかと思います。
そこで今回は、チーズフォンデュにすると美味しい人気の具材を紹介していきます。皆さんおなじみの定番具材を始めとして、「チーズフォンデュに合うの?」と少し意外な変わり種具材までいろいろな具材を紹介していきます。たくさん具材を準備して、賑やかなホームパーティなどはいかがでしょうか。それでは、チーズフォンデュについて詳しくチェックしていきましょう!
チーズフォンデュについての予備知識
それでは、まず最初はチーズフォンデュの予備知識について紹介していきましょう。チーズフォンデュとはどのようなものなのか、という根本的なことから、どのようなチーズがチーズフォンデュにあうのか、そしてホットプレートでチーズフォンデュを楽しむ方法など、具材についていろいろと紹介していく前に、チーズフォンで朱の基礎知識についてチェックしていきましょう。
チーズフォンデュとは?
それでは、まず「チーズフォンデュとはどのようなものなのか?」ということについてチェックしていきましょう。チーズフォンデュとは、スイスを中心に食べられている家庭料理のことです。チーズを白ワインなどで煮込んだ料理となっっており、フォンデュとしては最も代表的なものとなっています。パンや、ウインナー、野菜などをつけて楽しまれています。元々は、固くなったパンを美味しく楽しむための料理とも言われています。
チーズフォンデュにはどんなチーズがおすすめ?
つづいては、チーズフォンデュに使用するのにはどんなチーズがおすすめなのかを紹介していきたいと思います。チーズフォンデュに使用するチーズというと、なにか特別なチーズを使用するのではないかと思ってしまいますが、手に入りやすい定番のチーズで美味しいチーズフォンデュを楽しむことが可能になっています。それでは、早速どのようなチーズがおすすめなのか見ていきましょう。
チーズフォンデュを定番のチーズで楽しみたい、という方には「エメンタールチーズ」、「グリュイエールチーズ」を使用するのがおすすめです。これらのチーズを、エメンタールチーズとグリュイエールチーズとを一対二の割合で混ぜて使用するのがおすすめです。これらのチーズは加熱するとコクがまして美味しくなりますので、材料にチーズフォンデュに使用するのにはとても向いています。
普段は定番のチーズフォンデュを楽しんでいるけど、時々は少し変わったチーズでチーズフォンデュを楽しみたいという方には、ゴーダチーズやコンテ、ブルーチーズなどがおすすめです。ゴーダチーズは日本人の味覚に合うチーズと言われていますし、コンテは先程紹介した、グリュイエールチーズを更に熟成させたチーズとなっています。お店で見かけたときにはぜひ試してみてください。
パーティーなどではホットプレートを使っても楽しめる!
ホームパーティなどでチーズフォンデュを楽しみたいという場合、お鍋以外でもホットプレートを使用して楽しむこともできます。ホットプレートを使用してチーズフォンデュをすれば、チーズと具材とを両方鉄板の上に乗せておくことができ、見た目も華やかでとてもパーティ向きなメニューになります。さらに、具材も温かいまま楽しむことができますので、ますます美味しく楽しめますよ。
チーズフォンデュの材料と基本の作り方を紹介
それでは、まずチーズフォンデュを作るための材料と、基本の作り方を紹介していきましょう。チーズフォンデュの作り方はかんたんですので、チーズフォンデュを自分で作ったことがないという方でも簡単に作ることができるのではないかと思います。見た目にも華やかですので、ホームパーティーにもおすすめです。それでは、基本的なチーズフォンデュの材料と、基本的な作り方について詳しくチェックしていきましょう。
チーズフォンデュの材料を揃えよう
それでは、チーズフォンデュの材料について紹介していきましょう。チーズフォンデュのレシピにも様々なものがありますので、その中の一例だと考えてください。材料は、にんにく、白ワイン、牛乳、ナツメグ、胡椒、チーズ、そしてコーンスターチになります。にんにくが入っていることに驚かれた方もいるのではないでしょうか?それでは、順を追ってチーズフォンデュの作り方を説明していきましょう。
チーズを切って下ごしらえをしよう
それでは、順を追ってチーズフォンデュの作り方を説明していきましょう。まず、チーズを切って下ごしらえをしていきます。チーズを切っておくことで、チーズを溶けやすくします。細かく切る以外にも、すりおろしてしまっても大丈夫です。切ったチーズには、コーンスターチをまぶしておきましょう。下ごしらえが終わったら、いよいよチーズフォンデュづくりに入っていきます。
チーズフォンデュの基本の作り方
それでは、チーズフォンデュの基本の作り方について紹介していきます。先程も書いたとおり、まずはチーズフォンデュに使用するチーズを細かく切るかすりおろすなどして、コーンスターチをまぶしておきましょう。続いて、にんにくをカットしたら、その切り口をチーズフォンデュのお鍋の内側にこすりつけておきましょう。こうすることで、にんにくの匂いを移すことができます。
続いて、チーズフォンデュ鍋にワインを入れたらキッチンの火にかけてアルコール分を飛ばしていきましょう。沸騰したら、中火にしてチーズを三回ぐらいに分けて鍋に入れていきましょう。ここまでくれば、チーズフォンデュはほぼ完成です。あとは、仕上げにコショウ、 ナツメグ、お好みでキルシュなどを入れたら出来上がりです。 卓上コンロで温めながら、バゲットなどを絡めて楽しみましょう。
子供がいる場合はアルコールの代わりに牛乳を使おう!
先程のレシピで気づいたように、チーズフォンデュのレシピにはワインなどのアルコールを使います。もし未成年の方や子供などがいてワインを使用することができないというときには、アルコールの代わりに牛乳を使用しましょう。アルコールを使用せずに変わりに牛乳を使用することで、通常のチーズフォンデュよりもよりまろやかで、ミルキーな仕上がりになるのだそうです。
チーズフォンデュの人気の定番具材を紹介
それでは、チーズフォンデュの定番具材をチェックしていきましょう。やはり押さえておきたいのは、バゲットなどの定番食材です。みなさんも、チーズに欠かせない材料といったらこれ、という材料があるのではないでしょうか。それでは、早速変わり種をチェックしていく前に、定番具材をチェックしていきましょう!フランスパンやブロッコリーなど、おなじみの食材を紹介していきます。
チーズとの相性バッチリ「ブロッコリー」
まず最初に紹介するチーズフォンデュの人気の美味しい定番具材は、ブロッコリーです。ブロッコリーはチーズとの相性がよく、更に緑色が黄色いチーズフォンデュによく映えて、見た目でも美味しそうな組み合わせです。それでは、ブロッコリーをチーズフォンデュの具材に使用するための準備の方法を見ていきましょう。まず、ブロッコリーを軽くした茹でしておきましょう。面倒なときは、レンジでチンしたものでも良いです。
加熱する際に軽く塩味をつけておくのも美味しく食べる方法の一つでです。チーズをつけて食べることも考慮して、一口大よりも少し小さめにカットしておきましょう。こうすることで、たっぷりとチーズをつけても食べやすくなりますよ。
ホクホク食感が美味しい「じゃがいも」
続いて紹介する、チーズフォンデュの人気のおすすめ定番具材はじゃがいもです。じゃがいもはバターなどとの相性も良いですが、チーズとの相性もバッチリです。チーズフォンデュでじゃがいもを楽しむ際には、茹でたものや蒸したものを使用するのをおすすめします。ホクホクとした食感のじゃがいもとチーズとの組み合わせは、ポテトグラタンのような濃厚な美味しさを楽しむことができます。
甘くて人気の野菜「かぼちゃ」
続いて紹介するチーズフォンデュの人気の定番具材は、かぼちゃです。カボチャは甘みのある野菜ですので、人気のある野菜ですがチーズフォンデュの具材としても人気です。カボチャのみは柔らかいので、皮は取ってしまう事はせずにつけたまま加熱すると良いでしょう。カボチャはブロックにしたりスライスしたり色々なカットの仕方がありますが、スライスした方が熱が通りやすくなり下ごしらえの時短になります。
カボチャの中身をくりぬいて、中にチーズフォンデュを入れるという方法も楽しめます。チーズもカボチャも特に女性に人気の食材となっていますので、ホームパーティーの女子会などでカボチャを具材として使用すると盛り上がるでしょう。
チーズフォンデュに欠かせない!「フランスパン」
続いて紹介するチーズフォンデュの人気の定番具材は、「フランスパン」です。チーズフォンデュを思い浮かべたときに、真っ先にチーズフォンデュの材料として思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。フランスパンは、チーズフォンデュに欠かすことのできない相棒のような存在といっても過言ではないでしょう。フランスパンをチーズフォンデュで楽しむときは、カットしたのちにトーストして、楽しむようにしましょう。
そのままチーズにつけて食べても美味しいですが、サクッとした食感と合わさって美味しいチーズフォンデュを楽しむことが出来ます。トーストしたフランスパンは、ガーリックトーストにしたうえでチーズフォンデュにしても美味しく楽しむことが出来ますよ。明太バターなども相性が良いかと思います。定番のフランスパンですが、チーズフォンデュで色々な楽しみ方が出来そうです。
カラフルで見た目も華やか「パプリカ」
続いて紹介するチーズフォンデュの定番人気具材は、パプリカです。パプリカもチーズフォンデュの具材としては人気の材料かと思います。パプリカは表面がつるっとしているために表面にチーズをまとわせにくいのですが、パプリカは内側が空洞になっていますので、そこにチーズフォンデュを入れるような形で楽しみましょう。甘みがあるパプリカとチーズフォンデュとの相性はばっちりです。
パプリカをチーズにくぐらせた後、パセリなどをトッピングしてもきれいでおすすめです。パプリカは色々な色があってカラフルな食材ですので、ホームパーティーなどでチーズフォンデュをする際にパプリカなどのカラフルな食材があると場も華やかになりそうです。食べても美味しく、見た目にもきれいなパプリカを紹介しました。
チーズフォンデュのシンプル食材「アスパラ」
続いて紹介するチーズフォンデュの定番人気具材は、アスパラガスです。アスパラガスもチーズフォンデュの材料としては定番で人気の材料です。あるパラをチーズフォンデュで楽しむ多い時は、下茹でしたものを使用しても良いですし、軽く焼き目を付けるなどしてからチーズにくぐらせても美味しいです。両方用意すると違ったおいしさが楽しめてよいかもしれません。
チーズフォンデュでアスパラガスを楽しむ際には、細い物よりも太い物を選んだ方が良いかと思います。シンプルにアスパラだけをチーズにくぐらせて楽しんでも良いですし、アスパラガスの定番調理法であるアスパラのベーコン巻きをチーズフォンデュで楽しんでも美味しく楽しむことが出きるでしょう。
しっかり具材を楽しみたいという方に!「ウインナー」
続いて紹介するチーズフォンデュの人気定番具材は、「ウインナー」です。お肉とチーズとの相性が良いというのは、皆さんも良く知っているかと思います。しっかりお肉感が味わえるウインナーは、しっかりとチーズフォンデュを楽しみたいという方におすすめの材料となっています。ブロッコリーやアスパラなど、野菜も良いけどお肉も欲しいという方には欠かせない材料の一つではないでしょうか?
ウインナーは色々な具材が入っている物も発売されていますし、そちらをチーズフォンデュに活用すればまた違った味わいを楽しめるのではないでしょうか。チーズが入っている物を使用すれば中からも外からもチーズを楽しむことが出来ますし、ハーブ入りのものですと良い香りを楽しむことが出来てさらにおいしくチーズフォンデュを楽しむことが出来るのではないでしょうか?
ウインナーよりもさっぱりと「鶏肉」
続いて紹介するチーズフォンデュの定番人気具材は「鶏肉」です。ウインナーと同じくお肉のチーズフォンデュ食材となりますが、ウインナーよりもさっぱりとしていますのでそういったものが欲しいという方におすすめの食材となっています。鶏肉を焼いてからチーズにくぐらせば、チーズチキンステーキのような雰囲気を楽しむことが出来ます。
焼いた鶏肉をチキンステーキの様に楽しむのも美味しいですし、鶏のから揚げをチーズフォンデュの具材として用意すれば、一気にチーズフォンデュの変わり種具材として楽しむことが出来ます。鶏肉とチーズとの相性もとても良いので、どんな調理法の鶏肉でもチーズフォンデュの具材として美味しく楽しむことが出来るでしょう。
チーズフォンデュのおすすめ変わり種具材を紹介
それでは、続いてチーズフォンデュのおすすめ変わり種具材を紹介していきましょう。チーズフォンデュは定番の具材ももちろんおいしいのですが、たまには変わり種の具材でチーズフォンデュしてみてはいかがでしょうか?いつもとは違った具材を使用すれば、また新鮮な気分でチーズフォンデュを楽しめるかもしれません。それでは、チーズフォンデュのおすすめ変わり種具材を紹介していきましょう。
見た目も可愛い「芽キャベツ」
それでは、チーズフォンデュのおすすめ変わり種具材を紹介していきましょう。まず最初に紹介するのは、芽キャベツです。芽キャベツはあまりなじみのない方もいるかもしれませんが、塩ゆですれば食感が柔らかくなって食べやすくなります。ころっとした見た目がかわいらしいので、ホームパーティーでチーズフォンデュをする際の具材としてもおすすめです。
かわいらしい見た目で一口サイズの野菜となっていますので、チーズにくぐらせたら一口でいただきましょう。ぱくっと食べられるので子供でも食べやすくなっています。チーズフォンデュの変わり種を楽しみたいし、見た目も重視したい方におすすめしたい具材です。
クリーミーな触感でチーズとの相性もばっちり「アボカド」
続いて紹介するチーズフォンデュの変わり種具材は、「アボカド」です。アボカドはそれ自体がクリーミーな触感となっていますので、とろりとした食感のチーズとの相性はばっちりです。とろりとした食感のチーズフォンデュには、完熟のアボカドを使用した方が美味しいようにも思いますが、あまり完熟のアボカドを使用してしまうとアボカドがフォンデュする前に崩れてしまう可能性もあります。
ですので、チーズフォンデュの具材として合わせる時には完熟する前よりも少し前のアボカドを選ぶようにしましょう。完熟の少し前のアボカドを使用すれば崩れる心配もありませんし、滑らかな口当たりととろけるチーズとの組み合わせを楽しむことが出来るでしょう。ハーブなどとの相性も良いので、好きな方は加えてみても良いでしょう。
さっぱり感が意外とマッチ「きゅうり」
続いて紹介するチーズフォンデュのおすすめ変わり種具材は、「きゅうり」です。さっぱりした野菜であるきゅうりをチーズフォンデュの具材に使用するのは、意外に思われる方も多いかもしれません。本当においしいのかと疑問に思う方もいるかもしれませんが、このさっぱり感が意外とチーズフォンデュの濃厚さとマッチして、チーズフォンデュの具材にすると美味しいようです。
チーズフォンデュの具材にする場合、キュウリは食べやすい大きさにカットやスライスしたキュウリをそのままチーズにフォンデュして楽しみましょう。チーズの濃厚な味を食べてきて、少しさっぱりした味が欲しいと思った時にもおすすめしたい具材です。チーズフォンデュでは変わり種の具材である、きゅうりを具材として楽しんでみてはいかがでしょうか?
中華と洋の組み合わせ「シュウマイ」
続いて紹介するチーズフォンデュのおすすめの変わり種具材は、「シュウマイ」です。中華料理であるシュウマイを洋であるチーズフォンデュと組み合わせるという、また意外な組み合わせの具材を紹介していきます。シュウマイは、もちろんお手製の物でも良いですが冷凍の物でも十分美味しく楽しむことが出来ます。大きいシュウマイなら、食べやすいように一口大にカットして楽しみましょう。
蒸したシュウマイではソフトな食感を楽しむことが出来ますし、揚げシュウマイを使用すればカリッとした食感とチーズとの組み合わせを頼むことが出来ます。シュウマイだけでも色々な種類がありますので、さまざまな種類のシュウマイをそろえてみても良いかもしれません。中華メニューであるシュウマイを材料にして、チーズフォンデュと組み合わせを楽しんでみましょう。
ファーストフードでもおなじみ「オニオンリング」
続いて紹介するのは、ファーストフードでもおなじみの「オニオンリング」です。オニオンリングはハンバーガーなどのファーストフード店でもおなじみかと思いますが、チーズフォンデュの具材として楽しんだことがある方は少ないのではないでしょうか。オニオンリングは手づかみで楽しむことが出来る食材ですので、そのままチーズにつけて楽しむことが出来るでしょう。
オニオンリングはケチャップで楽しむ場合が多そうですが、チーズフォンデュとも相性はばっちりです。チーズフォンデュの具材として楽しむ場合は、パセリなどを散らすと見栄えも良くなるのでおすすめです。オニオンリングも冷凍の物がありますので、具材として準備する際もお手軽に準備できるのではないかと思います。
意外な和食とのマッチング「お漬物」
続いて紹介するチーズフォンデュのおすすめ変わり種具材は、「お漬物」です。お漬物は、紹介したチーズフォンデュの変わり種具材の中でも特に意外に思われる方が多いのではないでしょうか。和食であるお漬物と洋食との組み合わせは意外にも思いますが、「いぶりがっことクリームチーズ」という組み合わせもあるように、意外と相性の良い組み合わせとなっています。
漬物なら多くの種類がありますし、色々な種類のお漬物をチーズフォンデュで楽しんでみてはいかがでしょうか。おなじみのたくあんや、柴漬け、浅漬けなど意外な物がチーズフォンデュの具材としてマッチするかもしれません。チーズフォンデュをした時に冷蔵庫にお漬物があったら、どんな味がするのか一度試してみてはいかがでしょうか?
チーズフォンデュでおなじみ「バナナ」
続いて紹介するチーズフォンデュにおすすめの変わり種具材は、バナナです。バナナとチーズの組み合わせというと、これまた一見合わないような印象を受けます。しかし、チョコレートフォンデュでもおなじみのバナナは、なんとチーズフォンデュの食材としてもピッタリだといいます。とろけたチーズはもちろんとろっとしていますが、バナナのとろっとした食感とよく合うのだそうです。
スイカに塩をかけるとより甘さを感じることが出来ますが、同じように甘いバナナと少し塩気のあるチーズフォンデュとは、意外と相性が良いようです。あまり完熟しすぎているバナナを使用するよりも、熟しきる前の少し硬いバナナを使用するのをおすすめします。バナナをチーズフォンデュと組み合わせることで、更にとろとろの食感を楽しむことが出来そうです。
想像できないおいしさ?「いちご」
続いて紹介するチーズフォンデュの変わり種具材は、「いちご」です。チーズフォンデュとフルーツであるイチゴの組み合わせは、かなり味の想像がしにくいのではないでしょうか。いちごもチーズも人気の食材同士ですが、あまり組み合わせとしては見ない組み合わせかと思います。しかし、この組み合わせはイチゴの甘味と酸味、そしてチーズの濃厚さとが合わさった、とても美味しい組み合わせなのだそうです。
こちらもチョコレートフォンデュでおなじみとなっている食材ですが、興味がある方はチョコレートフォンデュだけでなく、チーズフォンデュでも挑戦してみてはいかがでしょうか?きっとこれまで味わった事が無いようなチーズフォンデュが楽しめるのではないでしょうか。先ほどのバナナと合わせて、フルーツ系チーズフォンデュはデザートとして一緒に楽しむのがおすすめです。
柔らかい甘さとの組み合わせ「マシュマロ」
続いて紹介するチーズフォンデュの変わり種具材は、「マシュマロ」です。先ほどの食材もチョコレートフォンデュでおなじみの食材でしたが、こちらのマシュマロもチョコレートフォンデュでおなじみの食材です。チョコレートフォンデュで美味しいマシュマロですが、チョコレートフォンデュでも美味しく楽しめるのだそうです。
マシュマロとチーズフォンデュとの組み合わせも甘みと塩気を同時に楽しむことが出来る組み合わせですので、相性は先ほどのバナナやイチゴと同じく良いと考えられます。マシュマロは砂糖とゼラチンで出来ていますので、あまり長くつけていると溶けてしまいます。マシュマロをチーズフォンデュで楽しむときは、さっと通すようにチーズを付けるようにしましょう。
チーズカステラがお好きな方に「カステラ」
続いて紹介するチーズフォンデュでおすすめする変わり種具材は、「カステラ」です。チーズカステラというものがあるように、チーズとカステラの組み合わせもとても美味しく楽しむことが出来ます。カステラの食感はケーキにも似ていますし、チーズフォンデュとカステラとの組み合わせはまるでチーズケーキのようなおいしさを楽しむことが出来ます。
チーズケーキがお好きな方は試してみてはいかがでしょうか?カステラチーズフォンデュも食後にデザート感覚で楽しむのをお勧めします。カステラの材料は卵や小麦粉などといった食材ですので、チーズとの相性もばっちりです。デザート系では試しやすい食材だと思いますので、デザート系チーズフォンデュにチャレンジしてみたい方に是非お勧めします!
チーズフォンデュが余ったら作りたいおすすめの料理レシピ
続いては、チーズフォンデュが余ったときに楽しみたい、おすすめのアレンジ料理レシピについて紹介していきます。チーズフォンデュでは、いくら具材にチーズをたっぷりつけて楽しんでもチーズが残ってしまうことが多いかと思います。そのようなときに、チーズを捨ててしまうのも持ったいですよね。残りのチーズも美味しく楽しめる、おすすめアレンジ料理レシピについて紹介していきます。
子供も好きなトマト味「トマトチーズリゾット」
まず最初に紹介していくのは、トマトチーズリゾットです。チーズフォンデュですので、材料にチーズが入っていますのでトマトとご飯を準備するだけで、おいしいトマトチーズリゾットを楽しむことができます。それでは、作り方を見ていきましょう。まず、チーズフォンデュの残りにトマト缶を入れて、煮立たせていきましょう。続いてご飯を入れたら、コンソメと塩コショウで味を整えていきます。
お好みで、にんにくやチーズを追加していっても美味しく楽しむことができます。よく混ぜていったら完成です。トマト味は子供にも人気の味となっていますので、ファミリーでチーズフォンデュを楽しんだあとの締めにもぴったりです。トマト、チーズ、リゾットと人気の材料の組み合わせとなっていますので、ホームパーティーの締めにもおすすめです。
濃厚クリーミーに「チーズフォンデュカルボナーラ」
続いて紹介するのは、チーズフォンデュカルボナーラです。チーズフォンデュを活用して、濃厚な味わいが楽しめるカルボナーラを楽しんでみてはいかがでしょうか?こちらも簡単に楽しむことができて、おすすめのアレンジレシピとなっています。それでは、作り方を紹介していきましょう。まず、チーズフォンデュを温めたら、牛乳で伸ばしていきましょう。そして、塩コショウで味を整えていきます。
味を整えたら、そこに茹でておいたパスタを投入します。お皿に盛り付けたら、トップに卵黄をのせて仕上げにコショウをふりかけます。チーズフォンデュを活用して、お手軽に美味しいカルボナーラを楽しむことができます。チーズフォンデュのあとの、イタリアンなしめにいかがでしょうか?
チーズフォンデュの人気具材や変わり種を味わってみよう!
いかがでしたでしょうか?チーズフォンデュは色々な具材をチーズで楽しむことが出来る、チーズ好きさんにはたまらないメニューかと思います。また、チーズに浸けて色々な具材を付けて楽しむという楽しみもありますので、パーティなどにもおすすめのメニューとなっています。定番の具材でも十分美味しく楽しめるのですが、たまには変わり種具材を試してみてはいかがでしょうか?
チーズフォンデュは色々な具材と相性が良いので、こちらで紹介した変わり種具材の他にも、まだまだ相性の良い具材があるかと思います。皆さんも、チーズフォンデュの人気具材を味わってみたり、いろいろな変わり種具材を試してみるなどしてチーズフォンデュを楽しんでみてください!