ハイブリッド加湿器のおすすめランキング!メリットとデメリットは?

加湿器市場で一番人気なのがハイブリッド加湿器です。家電量販店の店頭でもハイブリッド加湿器の取り扱いが一番多くなっています。スチーム式加湿器と気化式加湿器のデメリットを相互に補完した製品で経済性に優れているとともに、加湿能力が高いのが魅力です。ハイブリッド加湿器のメリットとデメリットを紹介します。また、ハイブリッド加湿器を選ぶ際の注意点や、人気のハイブリッド加湿器をランキング形式で10製品紹介します。

ハイブリッド加湿器のおすすめランキング!メリットとデメリットは?のイメージ

目次

  1. 1ハイブリッド加湿器は経済的かつ高能力!おすすめ機種を紹介
  2. 2空気が乾燥しているとダメージ大!加湿器で乾燥防止
  3. 3ハイブリッド加湿器とは?
  4. 4ハイブリッド加湿器のメリット
  5. 5ハイブリッド加湿器のデメリット
  6. 6ハイブリッド加湿器のお手入れ方法
  7. 7ハイブリッド加湿器の選び方のポイント
  8. 8卓上加湿器も上手に活用
  9. 9ハイブリッド加湿器に準備する予算の目安
  10. 10人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第10位~第4位
  11. 11人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第3位:ダイニチ工業HD-RX514-K
  12. 12人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第2位:シャープHV-E50
  13. 13人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第1位:ダイニチ工業HD-5015-A
  14. 14ハイブリッド加湿器を使って乾燥時期を乗り切ろう!

ハイブリッド加湿器は経済的かつ高能力!おすすめ機種を紹介

冬の家の中の必需品といえば、暖房器具と加湿器です。寒い冬の日は部屋で暖房を使う機会も多くなります。暖房を使うと空気はより乾燥します。冬は外よりも家の中の方が空気が乾燥して過酷な状況なのです。乾燥状態が続くと、風邪をひきやすくなったり、肌が乾燥してカサカサになったりします。病気にもなりやすくなるため、適切な湿度を保つ事が冬の暮らし方で最も大事なポイントです。湿度を補うのが加湿器の役目です。

秋口頃から家電量販店の店頭には加湿器コーナーが設けられます。様々なメーカーが多様な加湿器を販売していますが、どれがいいのか迷ってしまうことはありませんか?加湿器にはいくつかの種類があります。加湿方法の違いによって異なり、さらにそれを実現するための手法によっても分かれています。それぞれに特徴があり、メリットとデメリットが存在します。その中で今おすすめな加湿器がハイブリッド加湿器です。

ハイブリッド加湿器は加湿器の販売の中でも売れ筋の商品です。加湿方法のメリットとデメリットを上手に組み合わせて一番効率の良い方法で動作させることができる加湿方法だからです。そもそもハイブリッド加湿器とは何なのでしょうか?ハイブリッド加湿器について紹介します。加えてメリットとデメリット、人気のおすすめハイブリッド加湿器をランキング形式で紹介します。冬の準備にお役立てください。

空気が乾燥しているとダメージ大!加湿器で乾燥防止

人間が生活する空間では過ごしやすい気温があります。夏の暑い日や冬の寒い日は暑かったり寒かったり、過ごしにくいと感じることもあります。しかし気温だけではありません。湿度も快適に過ごすためにはとても重要なポイントです。快適と感じる湿度は60パーセント前後と言われています。これ以上高い湿度は不快指数をあげることになり、低い湿度では乾燥状態になります。

湿度を呈季節に保つことで人間の体に害を与えるウィルスの繁殖を抑えることができます。ウィルスは乾燥状態を好みます。そして乾燥状態でこそ繁殖活動が活発になります。湿度が40パーセント以下になるとウィルスの繁殖活動が活発になり、湿度が高いとカビの繁殖が盛んになります。乾燥状態は喉の粘膜をも乾燥させます。そのため、ウィルスが体に侵入しやすく風邪やインフルエンザにかかりやすくなるのです。

乾燥は女性にとっては大敵です。肌の水分は肌のハリやツヤを維持するために重要です。しかし乾燥状態が継続すると肌の内部の水分が蒸発してしまい、ハリやツヤを失うことになります。肌の水分は年齢とともに減少します。一度失った水分を元に戻すのが難しくなっていきます。保湿成分や化粧水で保護しても限界があります。部屋の湿度を保つことこそ、美肌を維持するために最も重要なポイントです。

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ハイブリッド加湿器とは?

加湿器は加湿方法によって三種類に分類されます。一つはスチーム式加湿器です。水を沸騰させて蒸気を排出させる方式です。次に気化式加湿器です。気化式加湿器は水を含ませたフィルターに気流を通過させて水分を空気に与える方式です。そして最後に水噴霧式加湿器です。これは超音波などを利用して細かい水の粒子を空気中に振りまき混合させる方式です。それぞれの加湿方式は一長一短であり、メリットとデメリットがあります。

スチーム加湿器は、素早い加湿が可能であるメリットがあります。半面、電気代がかかることや安全性がデメリットです。気化式加湿器は経済性に優れています。音も静かです。しかし加湿能力が低く時間がかかるデメリットがあります。水噴霧式加湿器は、安全性に優れ素早い加湿が可能です。しかし衛生面や動作音がデメリットになっています。何かを妥協するのが加湿器の選び方なのですが、この常識を覆すのがハイブリッド式です。

スチーム式加湿器と気化式加湿器のデメリットを相互に補完する加湿器がハイブリッド加湿器です。スチーム式加湿器のように素早い加湿と気化式加湿器のような経済的で静かな運転を実現しています。加湿器の加湿能力が高くさらに、経済性にも優れているのがハイブリッド加湿器です。ハイブリッド加湿器もメーカーが工夫を凝らしてさらに性能を高めている製品も登場しています。加湿能力と経済性を追求し続けています。

ハイブリッド加湿器には、水噴霧式とスチーム式を組み合わせたものもあります。ヒーターを取り付けた水噴霧式加湿器です。スチームの代わりにお湯の水滴を空気中に噴霧する製品です。水を噴霧するより衛生的であるのがポイントですが、製品化されているものは少なく、市場には卓上加湿器として採用されるケースが多く、リビング用などは一般的ではありません。スチーム式と気化式の組み合わせが一般的です。

ハイブリッド加湿器のメリット

ハイブリッド加湿器のメリットは、気化式加湿器のデメリットとなっている加湿能力が高い点です。また加湿された空気が冷たくならなず部屋の温度を一定に保ちつつ加湿できること、湿度が50パーセント程度ある状態でもそれ以上の加湿が可能であることがあります。静かな運転音も気化式加湿器と同様に持っています。ヒーターを取り付けることでこれらのメリットが生まれたため、電気料金は少しだけ高くなります。

気化式加湿器と刈田を並べる電気料金のモデルも登場しています。それはヒーターを自動運転によって自動で停止させる機能です。ヒーターの作動は電気料金を向上させる要因となります。そのため本当に必要な時だけ動作させるようにすることで経済性を損なわないように工夫しています。上位機種に限ってこの機能がついています。省エネ運転を可能にすることで気化式加湿器と変わらない経済性を持つ機種が人気です。

ハイブリッド加湿器のデメリット

逆にハイブリッド式加湿器のデメリットもあります。気化式加湿器と比較して全般的に電気代が高いことです。特に湿度が低い状態から加湿するような場合には電気代の差が大きくなりやすいのが特徴です。また、ヒーターなどが装備されていることから本体価格が高いことです。省エネモードなどがついたハイスペックモデルなども登場していますが、本体製品の価格が他の製品よりも高めになっています。

ハイブリッド加湿器といえども気化式加湿器と仕組み自体に大きな違いはありません。フィルターを介して気流に水分を含ませる仕様は同じです。そのため、最低でも月一回、できれば週一回のフィルターや内部のお手入れが必要になります。ヌメリなどが発生しやすく、定期的にメンテナンスしていないと利用しているときの衛生面に不安が出てしまいます。スチーム式加湿器のように簡易メンテナンスという訳にはいかないのです。

ハイブリッド加湿器のお手入れ方法

ハイブリッド加湿器は気化式加湿器にヒーターを取り付けているため、気化式加湿器と同じようのメンテナンスしてあげる必要があります。特にフィルターに関しては、衛生面に気を付けて定期的にお手入れすることが大事なポイントです。お手入れする箇所は、各製品の取扱説明書にも記載していますが、吹き出し口、吸気口フィルター、タンク、加湿フィルター、受け皿です。特にシーズンオフの前には念入りにお手入れします。

吸気口フィルターや吹き出し口に関しては湿ることはないため、掃除機や乾いた布で掃除します。目詰まりを起こすことで加湿能力の低下につながるため、月一度の定期的な掃除をおすすめします。タンクと受け皿は水に湿っている場所ですので、週一回は掃除することが大事です。特に受け皿は放置するとヌメリの原因にもなるため、水洗いして常にきれいに保ってあげることが大事です。タンクの水は毎日交換します。

一番丁寧にお手入れする必要があるのが加湿フィルターです。このフィルターを気流を通過して湿度をあげる仕組みになっているため、加湿フィルターにカビや雑菌が繁殖すると空気中にカビや雑菌をばらまくことになってしまいます。衛生状態を保つことが必要です。週に一回は加湿フィルターを水洗いします。水洗いした後は、陰干しして乾燥させたのちに除菌スプレーなどをかけて再利用すると雑菌の繁殖を防止できます。

月に一回は、水洗いに加えて洗剤によるお手入れが必要です。重曹やクエン酸などを利用すれば、汚れがきれいに落ちるだけでなく除菌効果を高めることができます。そして年に一回は加湿フィルターを新品に交換することが必要です。ハイブリッド加湿器の唯一の消耗品です。シーズンオフには加湿フィルターを捨てて、翌シーズンには新しい加湿フィルターに交換するのが理想です。

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ハイブリッド加湿器の選び方のポイント

ハイブリッド加湿器は家電量販店の店頭では主流商品になっていることもあり、前面に数多く展示されています。まずハイブリッド加湿器の選び方のポイントは部屋の大きさにマッチした製品を選ぶことです。加湿器の処理能力は木造とプレハブ洋室で最大適用畳数を記載しているのが一般的です。加湿能力は製品が能力を発揮できる最大値です。記載の畳数よりも広い部屋で利用すると処理能力が低下してしまいます。

最近では広いリビングなどが人気になっていることもあり、広い部屋に対応したハイブリッド加湿器が数多く登場しています。もちろん、これらを寝室など狭い部屋にも利用することは可能ですが、余計な電気代がかかってしまうため経済性を損なってしまいます。部屋のサイズに合致したハイブリッド加湿器を選択するのがベストです。引っ越しなどで部屋のサイズが変わる際には思い切って買い替えるのも方法です。

もう一つハイブリッド加湿器を選ぶ際のポイントが利用環境です。ハイブリッド加湿器は加湿能力を重視した製品です。湿度の低い状態から快適な湿度にするための能力に優れています。そのため、常に湿度が快適で24時間作動させるような場合にはハイブリッド加湿器よりも気化式加湿器を使用したほうが経済的な場合もあります。日中不在にして夜や休日など在宅時のみ作動させるような場合にハイブリッド加湿器は威力を発揮します。

卓上加湿器も上手に活用

最近では加湿器にも様々な種類が登場しています。中でも人気なのが卓上加湿器です。デスク回りだけを加湿するような卓上加湿器は自宅の書斎やオフィスなどで使用するのに最適です。卓上加湿器はペットボトルなどを活用して動作させる簡易的なものもあります。リーズナブルに購入でき、持ち運びなどにも優れています。卓上加湿器にも気化式加湿器や水噴霧加湿器がありますが、おすすめなのはスチーム加湿器です。

卓上加湿器は小さめに設計されているため、加湿能力はそれほど高くありません。デスクの周囲だけ加湿すれば済むのですが、周囲の空気とつながっているため、常に加湿しておかないと効果を持続できません。そのため、加湿能力に優れたスチーム式がおすすめです。ハイブリッド式などもありますが、本体価格が高いわりに加湿能力を期待できないケースが多くなっています。電気料金も安い為、卓上加湿器はスチーム式がベストです。

ハイブリッド加湿器に準備する予算の目安

ハイブリッド加湿器を購入仕様とする場合どの程度の予算を用意するのがベストなのでしょうか?まず本体価格です。加湿能力などによって幅広い価格設定になっていますが、予算の目安は2万円台がベストです。リビングで使用することを想定したプレハブ洋室で15畳程度の広さをカバーするハイブリッド加湿器のハイエンドモデルも大抵2万円台に収まっています。シーズン中になると徐々に値引きするため、これを利用するのも方法です。

次に毎月かかる電気料金の目安です。電気料金は消費電力によって異なります。ハイブリッド加湿器の消費電力はおおよそ150ワットから200ワット程度の製品が多くなっています。一般的な消費電力のハイブリッド加湿器で1日8時間位稼働させることを想定すると電気料金は一ヶ月当たり約1200円です。冬場は暖房も使用するため電気料金が嵩む時期です。これらと合わせてランニングコストを計算するのがおすすめです。

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人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第10位~第4位

人気のおすすめハイブリッド加湿器第10位:ドウシシャPieria DKH-1501

ハイブリッド加湿器の人気おすすめ商品を紹介します。ランキング形式で10商品紹介します。まず10位はドウシシャのハイブリッド加湿器です。加湿能力は一時間当たり350ミリリットルと他の製品と比較すると多少低めです。プレハブ洋室10畳まで対応していますが、加湿能力を考慮するともう少し狭い部屋がベストです。寝室などで利用するのがおすすめです。タンク容量も3リットルであるため頻繁の水補給が必要です。

人気のおすすめハイブリッド加湿器第9位:三菱電機roomist SHK70NR

ランキング9位はプレハブ洋室19畳まで対応する広めのリビングでも十分なハイブリッド加湿器です。一時間の加湿量は700ミリリットルと加湿能力が高いのが魅力です。広い部屋でも短時間でストレスなく加湿することが可能です。吹き抜けの住宅など広い場所を一気に加湿したい時にもこれ一台で賄えます。デメリットはコストパフォーマンスが悪く、本体価格が高めであるとともに、毎月の電気料金も高めになります。

人気のおすすめハイブリッド加湿器第8位:シャープHV-E70

ランキング8位の製品は加湿容量が一時間当たり670ミリリットルと非常に高い加湿能力を持っています。プレハブ洋室18畳まで対応していますが、部屋の大きさが中途半端なのが少し残念です。自宅のリビングサイズにしては大きすぎ、オフィスア利用では小さすぎとちょうどよい適した環境が少ないのです。価格も安いのですが、デメリットは消費電力が大きい為、自宅利用では電気料金の恩恵を受けるのが難しい製品です。

人気のおすすめハイブリッド加湿器第7位:三菱電機roomist SHK50NR

ランキング7位の製品は加湿能力は一時間当たり500ミリリットルと申し分ない能力を誇る人気のハイブリッド加湿器です。消費電力が低く、毎月の電気力金を気にする人におすすめの製品です。プレハブ洋室14畳まで対応しているため、広いリビングでもこれ一台で十分です。タンク容量も4.5リットルあるため水補給の手間暇も省くことができます。ただ本体価格が若干高めの設定です。長く使うことを想定すれば経済的な製品です。

人気のおすすめハイブリッド加湿器第6位:アイリスオーヤマSPK-1500

ランキング6位はリーズナブルな価格で提供しているアイリスオーヤマのハイブリッド加湿器です。プレハブ洋室42畳まで対応する製品です。家庭だけでなくオフィスで使用するのにも適しています。加湿量は一時間当たり1500ミリリットルです。大きさは十分ですが、タンク容量が6リットルと大きさに見合っておらず、頻繁な水補給が必要になります。デメリットは運転音です。家庭の静かな空間にはあまり適していません。

人気のおすすめハイブリッド加湿器第5位:ダイニチ工業HD-152

ランキング5位はプレハブ洋室42畳まで対応するハイブリッド加湿器です。タンク容量は大きさに見合った12リットルです。家庭向けというよりはオフィス向けに近い製品です。タンクでなく水バルブ対応でないのが少し残念です。音は一般的な家庭向けのハイブリッド加湿器と相違ない静かさを実現させています。大容量のハイブリッド加湿器であるため価格も高めです。オフィスなど需要がある場合には重宝する製品です。

人気のおすすめハイブリッド加湿器第4位:ダイニチ工業HD-3015-A

ランキング4位はダイニチ工業のプレハブ洋室8畳対応のハイブリッド加湿器です。寝室で利用するのに適した製品です。運転音が15デシベルと非常に静かで睡眠を邪魔しません。加湿能力は一時間あたり300ミリリットルと低めですが、寝室程度の広さであれば十分です。消費電力も低く、リビングとは別にサブ加湿器として利用してもコストの大きな上乗せにはなりません。タンク容量は2.4リットルです。

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人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第3位:ダイニチ工業HD-RX514-K

ランキング3位はプレハブ洋室14畳まで対応しているリビング向けのハイブリッド加湿器です。運転音が15デシベルと非常に小さく、音に敏感な人でも満足できる静けさを実現しています。タンク容量も5リットルあり、水補給をする機会を減らしてくれます。広いリビングを加湿したいと考えている人にはおすすめの製品です。価格はリーズナブルですが、スペックが高いダイニチ工業のハイエンドモデルの製品です。

人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第2位:シャープHV-E50

ランキング2位はプレハブ洋室14畳対応のハイブリッド加湿器です。消費電力は185ワットで加湿能力は一時間当たり500ミリリットルです。タンク容量は4リットルです。リビングで使用するには申し分ない性能です。乾燥した状態から最適な状態までストレスなく加湿できます。デメリットとして運転音が若干気になる程度ですが、本体価格面でも納得できます。性能と安さを両方兼ね備えた製品を探している人にはおすすめの製品です。

人気のおすすめハイブリッド加湿器ランキング第1位:ダイニチ工業HD-5015-A

堂々のランキング1位はプレハブ洋室14畳に対応するハイブリッド加湿器です。加湿能力は一時間当たり500ミリリットルで広いリビングでも素早く加湿してくれます。さらに運転音も静かです。15デシベルの運転音はほとんど音が気にならないレベルです。テレビの音量を上げる必要もありません。消費電力も163ワットと経済性にも優れています。毎日使うものだからこそ経済的で静かな製品を選びたいと考えている人におすすめです。

ハイブリッド加湿器を使って乾燥時期を乗り切ろう!

昔ながらのスチーム式加湿器は加湿能力に優れているものの、安全性と電気料金がデメリットになっていました。経済的な気化式加湿器も登場しましたが、加湿能力に難があるなど、乾燥状態をすぐに脱出したい場合にはストレスが溜まってしまいます。双方のデメリットをカバーしつつ登場したのがハイブリッド加湿器です。経済性に優れながらも高い加湿能力を実現できる加湿器で、今加湿器の中心的な存在です。

ハイブリッド加湿器は対応する部屋の広さのバリエーションも豊かです。ハイエンドモデルの中には、さらに経済的になるように設計されている製品もあります。部屋の乾燥状態は健康を阻害したり、肌にとっても悪影響を及ぼします。快適な湿度を保つ事が乾燥時期にはとても重要なポイントです。優れた性能を持っているハイブリッド加湿器を上手に利用して乾燥時期を乗り切りましょう。

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