ハムは冷凍できるのか調査!保存方法や賞味期限に解凍方法も解説!

ハムはサラダのオードブルや、刻んでチャーハンにしたりとバリエーション豊富な食材です。普段から使い慣れているハムですが、お中元やお歳暮などで頂く期間が集中してしまうと、賞味期限内で食べきれるか心配になります。そこで、ハムは冷凍できるのか調査しました。また、気になる保存方法や賞味期限に解凍方法まで、一挙解説しています。ハムを冷凍することができたら、より使い勝手も良くなり、慌てて無理に食べることもなくなります。

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目次

  1. 1ハムは冷凍できるのか?
  2. 2ハムを冷凍するのは何故推奨されないと言われるのか?
  3. 3ハムを冷凍するメリットとは?
  4. 4ハムはそのまま冷凍できる?
  5. 5スライスハムの冷凍保存方法
  6. 6ブロックハムの冷凍保存方法
  7. 7ハムを美味しく冷凍保存するポイント:清潔に保つ
  8. 8ハムを美味しく冷凍保存するポイント:空気に触れない
  9. 9ハムを美味しく冷凍保存するポイント:低温で急速に保存する
  10. 10ハムの冷凍から上手に解凍する方法
  11. 11冷凍ハムの保存期間
  12. 12生ハムやベーコンは冷凍できる?
  13. 13冷凍ハムを使ったレシピ集:ハムエッグトーストサンド
  14. 14冷凍ハムを使ったレシピ集:冷凍ハムの中華風大根スープ
  15. 15冷凍ハムを使ったレシピ集:冷凍ハムのポトフ
  16. 16ハムの冷凍や解凍のまとめ

ハムは冷凍できるのか?

普段食べているハムは、賞味期限を確認しながら食べきろうとしますが、お中元やお歳暮などで頂く期間が集中してしまうと、食べきれないことが発生します。そんな時に「冷凍保存できるといいのに」と思ったことはありませんか?そこで、基本的には冷凍保存は推奨されていませんが、どうしても食べきれなかった時の対処法として、極力味を損なわない保存方法を紹介していきます。

ハムを冷凍するのは何故推奨されないと言われるのか?

長期で保存する方法として真っ先に思い浮かぶのが「冷凍保存」ですが、はたしてハムは冷凍保存に向いているでしょうか?それは、残念ながら向かないことが分かっています。有名メーカーのホームページなどでも、冷凍保存方法は推奨されていません。ハムは美味しさを引き立たせるためにさまざまな加工をしています。その中でも、旨味を増すための塩漬液(えんせきえき)という液体を注入します。

また、保水力を高めて食感を良くするリン酸塩という添加物を使用しています。そのため、冷凍すると食品中の水分が凍ってしまい、肉の組織を壊してしまうため、風味や食感が損なわれる恐れがあるからだと言われています。賞味期限内に食べることが望ましいですが、どうしても食べきれない時は、美味しさをなるべく逃さないためにも、思い切って冷凍保存してみましょう。

ハムを冷凍するメリットとは?

冷凍保存方法が推奨していないことが分かりましたが、冷凍保存方法のメリットはあるのでしょうか?メリットは何と言っても「すぐに食べられないハムの保存期間を延ばすことができる」に限ります。スライスハムにしても開封してしまったら、2~3日くらいしかもちません。開封したハムについても賢い保存方法を利用して、調理する時に解凍し、利用すれば節約にもつながります。

ハムはそのまま冷凍できる?

ハムを真空パックのまま冷凍保存するのは可能です。むしろメーカーとしては、冷凍するのであれば開封せずに冷凍保存することを推奨しています。その際、新聞紙などで包んで保存すると良いそうです。しかし、真空パックに丸ごと保存してしまうと、一部分だけ使いたい場合に不便になりがちです。そこでひと手間加えて使いやすい状態で風味を維持しながら保存する方法があるので紹介していきます。

スライスハムの冷凍保存方法

スライスハムは、空気が入らないように気を付けながら、1枚ずつラップに包みます。その後、フリーザーバッグなどに入れて冷凍庫で保存します。その際、フリーザーバッグに冷凍した日の日付を書いておくと、いつから保存していたのか分かるので便利です。1枚ずつラップに包んでいると、使いたい時に簡単に取り出せるので、おすすめな保存方法です。

ブロックハムの冷凍保存方法

ブロックハムを冷凍する時の注意点は、使い回しの包丁は切り口から雑菌が繁殖するので、清潔な包丁とまな板を用いて、料理に使いやすい大きさに切り分けます。この時に、あまり薄く切ってしまうと水分が抜けやすくなるため、厚めに切るのがポイントです。切ったハムは1枚ずつラップに包みますが、空気を抜きながら包みましょう。枚数分包んだら、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。

ハムを美味しく冷凍保存するポイント:清潔に保つ

調理をする時の基本ですが、手洗いをしっかりし、調理器具や調理台、まな板を清潔に保つことで、雑菌の繁殖を防ぐことができます。特に、ハムを切り分ける時は少し神経質になっても構わないので、包丁を常に清潔にすることを心がけましょう。

ハムを美味しく冷凍保存するポイント:空気に触れない

雑菌の繁殖や、冷凍焼けを防ぐためにも、空気になるべく触れないように冷凍します。説明でもあったように、ラップに1枚ずつぴっちり包んだら、密閉できるフリーザーバッグに入れて2重にブロックします。また、より良い保存方法の1つとして「真空状態にすること」です。真空状態にできる専用グッズがあると良いですが、ない場合はストローを使って差込口に挿して空気を吸いだす方法が簡単です。

ハムを美味しく冷凍保存するポイント:低温で急速に保存する

ハムが冷凍保存を推奨していないのは、冷凍するとハムの中にある水分が凍って細胞を破壊し、解凍した際に水分と旨みが抜けてしまうと説明しましたが、その中でも-1℃から-5℃の状態が最も劣化を進めてしまうので、この時間をなるべく短くして、早く低温の状態にする必要があります。そのポイントとして、冷凍庫に入れる前に冷蔵室でぎりぎりまで温度を下げ、保冷剤や熱伝導の良い金属トレーなどを使い、急速に冷凍しましょう。

ハムを薄く平らに並べることも均一に早く温度を下げることができるコツです。また、むやみやたらに家族が冷凍室や冷蔵室の開け閉めをするのも、庫内の温度を上げてしまう要因になります。1番冷やすのに最適な時間帯は、「寝る前や出かける前」です。この時間帯に冷凍室に移すのは、冷蔵庫の開閉がなくなるので、おすすめです。それ以外の時間帯でも可能ですが、最低でも3時間は冷凍室の開閉を控えましょう。

ハムの冷凍から上手に解凍する方法

冷凍したハムは「自然解凍」するのが基本です。間違っても急激に熱を加えるようなことはしないようにしましょう。時間がないからと言って、つい電子レンジで加熱したり、お湯などで解凍すると、急激にハムから水分が抜けて旨味が損なわれてしまいます。また常温での自然解凍は、放置しすぎて雑菌が繁殖して生で食べられなくなったというのを防ぐためにも、おすすめできません。

解凍時は速やかに冷凍庫から冷蔵庫に入れるなどをし、その後ゆっくり自然解凍しましょう。その際自然解凍と言ってもある程度水分が出てしまうので、お皿の上で解凍すると良いでしょう。解凍したハムは、生でも食べられます。また、スープやチャーハンなど水分や油分を多く含む料理に冷凍ハムを使う場合は「解凍せずにそのまま使う」ことができます。また、一度解凍した冷凍ハムは日持ちしないので、そのまま使い切りましょう。

冷凍ハムの保存期間

冷凍ハムの保存期間は、1カ月位です。なるべくその期間で食べきるようにして下さい。それ以上でも冷凍室の状態が良ければ保存は可能ですが、冷凍焼けを起こして美味しさが損なわれてしまうので、注意しましょう。特に夏場は気温が上昇し、家族の冷蔵・冷凍庫開閉が多くなると、冷凍庫内の温度も上がりがちになります。温度が上がると食品が傷みやすくなるため、夏場は2~3週間で食べきる方が安心でしょう。

また、賞味期限内であっても「ハムが冷凍焼けして霜が沢山付いている」「ハムが変色している」「解凍したら変な臭いする」などの異常が見られた時には、ハムの鮮度が損なわれている可能性が大きいので、勿体なくても、捨ててしまいましょう。

開封と未開封でのハムの保存について

基本的に、ハムの保存方法は「要冷蔵」の記載があるものが大半なので、冷蔵庫で賞味期限内の保存はできますが、問題なのが「開封した場合」の賞味期限です。ハムのパッケージに記載されている賞味期限はあくまでも「未開封の状態」のことを指しています。未開封の場合は真空パックになっているので、賞味期限はおよそ製造日から2~3週間が目安になっていますが、開封後の賞味期限は2~3日が目安とされています。

空気に触れることによって酸化してしまい、傷みやすくなるため、未開封の場合よりも賞味期限が短くなります。これを考えると、冷凍してしまった方が手っ取り早いと思われがちですが、もう少し長く冷蔵保存できないかと思った時に「食品消毒用アルコール」を使う方法がありますので、参考までに紹介します。まず、厚手のクッキングペーパーと食品消毒用アルコールを用意します。

おすすめは、食品に直接吹きかけられる「ドーバーパストリーゼ77」です。クッキングペーパーにこのアルコールを吹きかけます。このペーパーにハムをのせ、しっかり包みます。その上からラップでぴっちり包んでいきます。最後にフリーザーバッグなどに入れて保存します。これで、普段の冷蔵保存よりも雑菌の繁殖を抑え、開封後の保存も幾分安心ができるでしょう。それでも夏場は傷みやすいので、腐らせないよう気を付けます。

生ハムやベーコンは冷凍できる?

生ハムの保存方法も、基本は「要冷蔵」です。しかし、生ハム自体お店によっては冷凍された状態で売られていることもあるそうです。よって、生ハムも冷凍保存ができると考えられます。気になる冷凍した時の賞味期限は、未開封の時で何と1年もつと言われています。開封した生ハムも約3カ月冷凍保存することは可能ですが、酸化を防ぐために生ハムも1枚1枚ラップで包み、アルミホイルでさらに包んでフリーザーバッグで保存します。

生と付くハムなので保存は短いのでは?と思いがちですが、普通のハムと生ハムは製造過程が異なります。通常のハムは、塩漬けしたお肉を燻製し、その後ボイルして作られてますが、生ハムは塩漬けしたお肉を乾燥させてから熟成させて作っています。加熱していないのであれば、ますます日持ちが心配になりますが、生ハムには塩分があり、その塩分量は通常のハムの約3倍と言われています。

そんな生ハムの冷蔵保存による賞味期限は、商品にもよりますが、未開封のもので大体2~6カ月ほどです。開封後は、冷蔵保存でも風味が落ちてくるので、ラップで包んでジッパー付きのフリーザーバッグで保存するのが良いでしょう。その際、手や調理器具は清潔にするのを心がけましょう。また、生ハムはお肉を加工してあるものですので、腐ると強い臭いや粘り気、表面の変色など変化が出てくるので、十分に気を付けましょう。

次に解凍後の生ハムはどのくらいもつのか気になります。解凍後未開封であれば10日以内はもち、開封後は3日以内と一気に期間が短くなります。その際、ハムと同様に解凍は冷蔵庫で自然解凍しましょう。急いでいる時は夏場ですとパッケージごと水につけておくだけで、解凍もできます。しかし、冷凍・解凍を繰り返していると、風味が落ちたり、傷みやすくなるので、少しでもおかしいな?と思ったら処分しましょう。

ベーコンは昔ながらの製法で水に漬け、その後燻製しているので、本来「保存食」として作られているので、ある程度の日数は日持ちします。しかし、近ごろのスーパーで販売されているものの多くはそういった製法ではない方法で作られているようなので、ベーコンの賞味期限もパッケージの状態によってまちまちだったり、ベーコンの形状が塊のもの、厚切りのもの、薄切りのもので、さらに差が出ます。

パッケージに賞味期限が記載されているものはそれに従い、なるべく早いうちに食べきるのが無難と言えます。ちなみに、ベーコンは生で食べれるのか?という疑問がよく出ますが、日本で製造されているベーコンは、基本的に燻製されて熱が加えられているので、そのまま生でも食べれます。また、メーカーが推奨する賞味期限はあくまでも未開封の状態の日付なので、開封したら1~2日、少なくても3~4日以内には食べましょう。

では、未開封の状態のベーコンの保存方法は、真空パックのものであれば、多少賞味期限が過ぎても食べられるものが多いです。目安として1~2週間で食べきるのが良いですが、真空パックではなく普通にパックに入ったものの場合は、ベーコンの製造方法や塩分濃度、保存環境などで左右されるので、この基準に当てはまらず、季節によっては傷みが早くなる場合もあるので注意が必要です。

賞味期限が過ぎたベーコンは目に見えない雑菌が繁殖している恐れもあるので、期限が過ぎたものを食べる際には、見た目や臭いに十分に気を付けるようにしましょう。変色していたり、異臭がしたり、糸を引いたりぬめりがある場合は、処分して下さい。また、ベーコンは冷凍保存も可能です。塊のベーコンの場合は、解凍の際に時間がかかるので、食べやすい大きさにカットして1回ずつラップに包んでフリーザーバッグで保存します。

スライスのベーコンを保存方法も、1枚ずつラップに包み、同じくフリーザーバッグで保存します。その際、金属製トレーにのせて冷凍すると、急速に温度が下がり早く冷凍することができ、ベーコンの美味しさを損なわないので、おすすめします。また、解凍する際はハムと同様に、冷蔵庫で自然解凍するようにします。常温解凍やレンジ解凍をするとベーコンのドリップが出てしまい、旨味が奪われてしまうので控えましょう。

解凍後に再冷凍したり、解凍と冷凍を繰り返していると、雑菌が繁殖してしまうので、避けましょう。冷凍で美味しく食べられる保存期間の目安は約1カ月です。そこまで風味を気にしないのであれば、約3カ月は保存が可能です。これからの季節は特に自身の視覚や嗅覚をフルに使って、保存方法や雑菌には十分に気を付けましょう。

冷凍ハムを使ったレシピ集:ハムエッグトーストサンド

人気のサンドイッチ・メニューでもある「ハムエッグトーストサンド」の作り方を紹介します。冷凍ハムを使っても美味しいので、どんどん活用しましょう。マーガリンを塗った食パンを軽くトーストします。サラダ油をひいたフライパンで目玉焼きを作り、黄身が固まらないうちに上からハムを投入し、加熱します。トーストにマヨネーズを塗り、きゅうりの薄切りを敷きつめ、目玉焼き、ハム、トーストした食パンの順にサンドします。

冷凍ハムを使ったレシピ集:ほうれん草入りクリームパスタ

冷凍ハムがあれば、作りたいのはパスタです。ハムから出る旨味成分でパスタが味わい深くなります。1人分の作り方は、まず冷凍ハムを冷蔵庫に入れて半日かけて自然解凍します。パスタ80gを多めの塩を加えたお湯でパッケージの袋の表示よりも1分短めに茹でたらざるにあげます。ほうれん草半束は水でよく洗って5cm幅にカットします。ハムは食べやすい大きさにカットします。バターを溶かしたフライパンに材料を加え炒めます。

バターで炒めたほうれん草、ハムに弱火で小麦粉大さじ1をまんべんなくふりかけて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。牛乳150mlを少しずつ加えてダマにならないように混ぜながら炒めます。パスタの茹で汁とコンソメ顆粒少々を加えて、とろみがでるまで混ぜます。茹であがったパスタも加えて、塩味が足らない場合は味見をしながら調整していきます。器に盛り黒コショウをかけたら出来上がりです。

冷凍ハムを使ったレシピ集:冷凍ハムの中華風大根スープ

冷凍ハムで作れる中華風大根スープの作り方です。まず、冷凍ハムは半日前から冷蔵庫で自然解凍させます。大根5cmはスライサーで薄く輪切りにしてから、いちょう切りにします。解凍したハムを1cm幅に切ります。鍋に水500~550cc入れ、火にかけます。そこに鶏がらスープの素大さじ1、大根を加え柔らかく煮ます。さらにオイスターソース小さじ1、冷凍スライスハム4枚、青ネギの輪切り適量加えます。

味を整えたら完成です。冷凍ハムを解凍する際に、出た水分は旨味が溶け出しているので、この旨味成分もスープの中に入れるなどをして、捨てないようにしましょう。1回ずつ使いたい分だけ冷凍庫から取り出せば、料理のバリエーションも豊富になります。

冷凍ハムを使ったレシピ集:ポテトサラダ

冷凍ハムがあれば、ポテトサラダも簡単に作れます。冷凍ハムは冷蔵庫の中で半日自然解凍しておきます。じゃがいも、ブロッコリー、玉ねぎを茹でてマッシュします。冷凍ハムを食べやすい大きさに切って加え、マヨネーズと塩・こしょうで味付けしたら完成です。ポテトサラダはきゅうりやコーンを加えたり、その時その時でバリエーションよく変化の富んだポテトサラダを作ると飽きがこなくておすすめです。

冷凍ハムを使ったレシピ集:冷凍ハムのポトフ

お中元やお歳暮でもらうハムの賞味期限が迫り、食べれず冷凍したハムを、ポトフに利用してみるのもアイデアです。作り方は、まず冷凍したハムを取り出し、冷蔵庫で自然解凍します。できれば夜取り出して一晩置いておきましょう。次にかぶ、人参、玉ねぎ、セロリ、キャベツを適当な大きさにカットします。鍋にハムと野菜の具材、水をかぶるくらいまで注ぎ、ローリエ1枚とあればパセリなどを入れて煮込み、アクを取ります。

コンソメキューブ2個入れ、塩・こしょうで味付けをします。玉ねぎにはクローブを3~4個挿しておきます。調味料を入れたら一旦ハムを取り出します。鍋に蓋をして、人参に火が通るまで煮込み、全体的に野菜が柔らかくなったら、味を調えて再度ハムを加えます。盛り付けの際に、粒マスタードを添えて食べましょう。

冷凍ハムを使ったレシピ集:ブロックハムとネギの甘辛炒め

甘辛いのでビールと合う1品です。3人分の作り方は、まず冷凍ハムを半日かけて冷蔵庫で自然解凍します。ブロックハム300gを食べやすい大きさにカットします。長ネギ1本も同じくらいの大きさに斜め切りします。フライパンにオリーブ油大さじ1を入れ、ハムを投入し炒めて次にネギも加えます。合わせ調味料を作ります。料理酒小さじ2、砂糖小さじ1、しょうゆ・みりん各大さじ1、味の素1つまみを混ぜてフライパンに投入します。

調味料とハムが焦げやすいので気を付けながら炒めます。全体によく絡まったら完成です。お皿に盛りつけたら白ごま適量かけて出来上がりです。調味料を加えた後は、あまり煮込み過ぎないのが辛くならないポイントです。さっと炒める程度で大丈夫でしょう。ご飯が欲しくなる1品でもあるので、ぜひ試して下さい。

ハムの冷凍や解凍のまとめ

今回は、ハムは冷凍できるのか!調査しました。保存方法や賞味期限に解凍方法も解説しました。夏の暑い時期は食中毒の心配も出てきます。雑菌の繁殖を抑える保存のしかたをしっかり覚えて、ハムなどの加工食品をバランスよく美味しく食べましょう。また、冷凍ハムを使って美味しいレシピも紹介していますので、皆さんもぜひハムをフル活用し、スタミナパワーをつけましょう。

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