玄米おすすめランキングTOP10!食感を楽しめる人気商品も紹介

玄米のおすすめ商品をランキング形式で紹介します。炊飯器の白米モードで炊けるものや食べやすい食感のものなど、おすすめ人気商品をピックアップしています。各商品の特徴や魅力も説明しているので、ぜひお気に入りの玄米を見つけてみてください。

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目次

  1. 1玄米の選び方とおすすめ人気商品ランキングを紹介!
  2. 2玄米の選び方
  3. 3玄米のおすすめランキングTOP10
  4. 4玄米のおすすめ商品から好みの種類を探してみよう!

玄米の選び方とおすすめ人気商品ランキングを紹介!

玄米が健康に良いことはよく知られていますが、同時に炊くのが面倒なイメージが強い方も多いでしょう。現在は、白米と同じように手軽に炊飯できる玄米の商品が販売されており、味も品質も優良なものが豊富にあります。

本記事では、玄米のおすすめ人気商品トップ10を厳選して紹介しましょう。商品の特徴やおすすめポイントなども、チェックしてみてください。

玄米の選び方

選び方①産地や栽培方法

同じ品種の玄米でも、育った環境や栽培方法によって味わいが異なってきます。清らかな水が豊富な地域や土の状態、気候や温度条件などが最適であると、美味しい玄米が期待できるでしょう。

興味のある商品をネットで検索すると、生産者のこだわりや栽培された環境、味の特徴などの情報が公開されていることも多いので、チェックしてみることをおすすめします。また、初めて玄米にチャレンジする方や失敗したくない方は、あきたこまちやコシヒカリなど美味しいことで有名な、ブランド米を選ぶのも良いかもしれません。

選び方②製造方法

玄米はさまざまなタイプの製造方法によって商品化されています。特に人気の製造方法は、無洗米タイプです。米を研ぐ手間が省けるので、手軽に玄米を食べれるというメリットがあります。また、寒い冬などは水に触れなくて良いのでストレスフリーです。キャンプなどで野外で炊飯する時にも、便利でしょう。

他にも、自然乾燥をさせたタイプもあります。高熱乾燥機を使って乾燥させるよりも、お米の美味しさや栄養分を、そのままキープできるのがメリットです。

また、炊飯器の白米モードで炊飯できるタイプもあります。玄米は1晩浸水させてから炊くことが多いですが、白米のように短時間でOKなのです。白米と同じ炊き方で良いのであれば、玄米を毎日食べても面倒にならずに済むでしょう。

選び方③栄養価や食感

白米と比較すると、玄米はさらに多くの栄養素が含まれています。健康や美容、ダイエットのために食べる場合は、栄養素の高さにポイントを当てて選ぶと良いでしょう。特に栄養価が高いことで注目されているのが、発芽玄米です。これはお米が少し発芽した状態のことをいいます。

発芽する時に栄養が必要となるため、栄養素が活発な状態になっているそうです。そのため、通常のものよりも栄養価が高くなります。また、少し柔らかめの食感で食べやすいことも特徴です。

玄米のおすすめランキングTOP10

第10位: ななつぼし(Happy Belly)

おすすめランキング10位は、北海道でも多くの人が食べている、人気品種の北海道産ななつぼしです。お米の甘味と粘り具合が絶妙なバランスで、もっちりとした食感が魅力になっています。冷めても美味しく食べれるので、お弁当に入れたりおにぎりにするのもおすすめです。

通常の化学合成農薬の使用頻度を半分以下に削減して生産されているため、健康志向の方にもおすすめの商品です。炊飯器の白米モードで炊くことができますが、その場合は炊飯する前に少なくとも6~7時間はお米を浸水させておきましょう。

第9位:発芽米 金のいぶき(ファンケル)

おすすめランキング9位は、超希少品種といわれているプレミアム玄米の金のいぶきです。美容効果に不可欠なビタミンEや血圧の安定に効果のあるギャバが、豊富に含まれています。

炊飯器の白米モードで簡単に炊くことができるのも、高ポイントです。噛むほどに甘みが増して、後を引くような旨味があるお米です。おかゆにしたりおにぎりにして楽しむこともできます。また、全粒粉にしてパンや麺類への応用も可能で、マクロビ派の方にもおすすめの人気商品です。

第8位:美食玄米(ミツハシライス )

おすすめランキング8位は、白米に近い食感と味わいが特徴の美食玄米です。無洗米ですので面倒さがなく、忙しい方でも手軽に作れます。また、水を吸収しやすいお米であるため、炊飯器の白米モードで炊くことができるのも高ポイントです。炊飯する前にお米を60分ほど浸水させるだけで、簡単に美味しく仕上がります。

玄米独特のにおいや食感が苦手な方にも、食べやすいのでおすすめです。食べ慣れていない方や子供にも食べさせたい場合は、白米と混ぜて炊くのも良いでしょう。

第7位:ミルキークイーン(弁次郎商店)

おすすめランキング7位は、もっちりして粘りのある食感が魅力のミルキークイーンです。国が定めた厳密な検査を受けて、残留農薬セロという優秀な結果を出しているため、安心して食べることができます。

無農薬ですので、環境や気候によっては虫が発生するリスクが伴います。夏期は3週間、冬期は4週間で食べ切ることを目安に購入するのがおすすめです。低アミロース米の性質により、粘りが出てふっくらと炊き上がります。クセがなく食べやすいと好評ですので、はじめて玄米に挑戦する方にもおすすめの商品です。

第6位:ふわもち玄米(ナチュレライフ)

おすすめランキング6位は、手軽に調理して食べたい方にピッタリのふわもち玄米です。福岡県産のひのひかりを使用しています。ひのひかりは、コシヒカリと黄金晴を交配して誕生したお米です。無洗米ですので、時短で炊き上げることができます。

甘みを含んだ旨みがあり、お米だけ食べても美味しく、どんなおかずにもピッタリ合うのが魅力です。美味しさと粘り、香りのバランスが抜群で、名前の通りふわふわもちもちとした食感を味わえます。広大な筑紫平野で、豊かな水と潤いのある大地に恵まれて育った、九州でも人気のあるお米です。

第5位:玄氣(川島米穀店)

おすすめランキング5位は、炊飯器の白米モードで炊ける玄氣です。白米や雑穀米と一緒に炊飯しても、美味しく食べれます。無洗米で浸け置き時間も不用ですので、手間がいりません。農薬や化学肥料を使用していないため、安心して毎日食べることができます。現代人に必要なビタミンやミネラルが、豊富に含まれているのも魅力です。

おにぎりやチャーハン、お米サラダなどにアレンジしても、美味しいでしょう。思い立ったらいつでも手軽に食べたいという方にも、おすすめの商品です。

第4位:金芽ロウカット玄米 (東洋ライス)

おすすめランキング4位は、白米感覚で食べることができる金芽ロウカット玄米です。小さい子供でも食べやすい、ふっくらとやわらかいご飯に炊き上がります。栄養はそのままの状態で、表面にある硬いロウ層という部分を、均等にカットしているお米です。そのため、白米のように美味しく消化にも優れています。

白米と同じように1時間浸水させてから、炊飯器の白米モードで炊くだけです。無洗米仕上げで、お米を研ぐ必要もありません。

人も自然もすこやかに 『東洋ライス株式会社』

第3位:美人玄米(オクモト)

おすすめランキング2位は、ボリフェノールが豊富に含まれている人気の美人玄米です。黒米と大豆をブレンドした無洗米になります。黒米に含まれるポリフェノールの一種アントシアニンや大豆のイソフラボンなど、さまざまな栄養素を一度に摂取できるのが魅力です。

また、炊飯器の白米モードで手軽に炊くことができます。やわらかなもっちりとした食感を楽しめ、冷めても美味しく食べれることでも人気です。上手に炊き上げるポイントは、白米を炊く時よりも10%ほど水を多めに入れること、1時間以上浸水させておくことです。

「米」の栽培から加工、流通までをトータルコーディネート。株式会社オクモト

第2位:発芽米(ファンケル )

おすすめランキング2位は、お米の甘味と旨みが楽しめるファンケルの発芽米です。ファンケル独自の方法で、ゆっくりと発芽させています。また、発芽する時に活発になる酵素の働きで甘みが増し、それに伴いアミノ酸も増加するため、旨みも増しているのが特徴です。

健康志向の方に注目されている栄養成分ギャバをはじめ、ビタミンやミネラル、食物繊維などが、豊富に含まれています。炊飯器で炊飯する前に塩をひとつまみ加えると、さらにお米の甘味が引き立つそうです。玄米ならではのプチプチした食感が好みの方にもおすすめです。

第1位:早炊き玄米鉄分 (大潟村あきたこまち)

おすすめランキング1位は、鉄分を補給できる人気の早炊き玄米です。大潟村あきたこまちを100%使用し、鉄分を添加した栄養機能食品になります。無洗米ですので、家庭の炊飯器の白米モードで簡単に炊飯できます。水を入れると少し濁りますが、米ヌカですのでそのまま炊飯して構いません。

玄米特有の硬さも気にならないので、とても食べやすいです。日頃鉄分不足を感じている方や健康を意識している方にも、おすすめの商品になります。

大潟村あきたこまち生産者協会

玄米のおすすめ商品から好みの種類を探してみよう!

玄米のおすすめ人気商品をランキング形式で紹介しました。以前はお米を20時間以上浸水させて炊く方法が主流だったので、玄米を炊くのは面倒なイメージがあったかもしれません。現在は白米モードで炊けるものや無洗米のものも販売されており、手軽に炊くことができます。

また、白米に劣らない甘みやもちもち食感を楽しめるのも魅力です。記事を参考に興味のある商品を見付けて、白米より栄養価の高い玄米を積極的に取り入れてみてください。

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