あともう一品に便利なおすすめレシピ！簡単・美味しい料理ばかり！

メインのおかずが決まっても、それだけでは少し物足りないと感じることはありませんか？何かもう一品欲しいと思った時は、少ない材料で簡単に作れるレシピをいくつか覚えておくと便利です。本記事では、もう一品欲しい時に役立つおすすめレシピをまとめました。簡単で美味しいメニューばかりですので、ぜひ参考にしてください。

【材料】（2〜3人分）

• ブロッコリー 1株
• 塩 少々
• 粉チーズ 適量
• オリーブオイル 大さじ2
• 水 大さじ3〜4

1. ブロッコリーを小房に切り分け、大きいものは3等分くらいに分けます。
2. 茎は固い部分を切り落とし、斜め薄切りにします。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、ブロッコリーの切り口を下にして並べます。
4. 水を加え、落し蓋をして弱火で４〜５分焼きます。
5. 焼き色がついたら裏返し、再び落し蓋をして２分ほど焼きます。
6. 塩を振って混ぜたら盛りつけます。
7. 粉チーズとコショウをかけたら完成です。

ブロッコリーを焼くだけで作れる、シンプルな一品を紹介します。美味しく作るポイントは、ブロッコリーの茎を薄く切ることと、落し蓋をしてじっくりと火を通すことです。蒸し焼きとは違いしっかりと焼き目がつくので、芳ばしい風味を味わうことができます。完全に柔らかくするよりも、茎に少し食感が残る程度に火を通すのがおすすめです。

【材料】

• なす 2本
• ピーマン 3個
• A 水 100cc
• A 和風だしの素 小さじ1/2
• A 醤油 大さじ1と1/2
• A みりん 大さじ2
• A 酒 大さじ2
• A 砂糖 大さじ1
• 生姜 1片
• 油 大さじ2

1. なすはヘタを切り落として縦半分に切り、皮に斜めに切り込みを入れます。
2. 1をさらに縦半分に切り、それを横半分に切って水にさらします。
3. 生姜は千切りにします。
4. ピーマンは大きめの乱切りにします。
5. なすの水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
6. フライパンに油を入れて熱し、なすとピーマンを入れて炒めます。
7. Aを入れて蓋をして煮ます。
8. 野菜がしんなりしてきたら生姜を加え、もう一度蓋をして煮ます。
9. 煮汁がほとんどなくなったら完成です。

とろりとしたなすが美味しい、簡単な煮浸しを紹介します。なすはしっかりと味が染み込むように、皮にあらかじめ切り込みを入れておくのがポイントです。砂糖とみりんを使った甘めの煮汁ですが、生姜のおかげでしつこくなくさっぱりと食べることができます。

甘酸っぱいタレが食欲をかきたてる、オクラと厚揚げの南蛮漬けのレシピです。オクラだけだと少し物足りなく感じますが、厚揚げを入れることでボリュームが増したおかずになります。オクラのねばり気のおかげで煮汁にとろみがつき、食材に煮汁が絡みやすくなります。

お弁当の隙間埋めなどにも使える、便利なさつまいもの甘露煮を紹介します。まるでスイーツのような美味しい一品で、子供のおやつにもぴったりです。みりんと砂糖だけで煮ると甘さの引き立つ味になりますが、ご飯に合うおかずにしたい時は醤油を少し加えるのがおすすめです。

献立に野菜が足りない時は、もやしがたっぷりと食べられるナムルがおすすめです。しゃきしゃきとした食感が美味しく、ビタミンなどの栄養もたっぷりと摂取できます。ごま油は調味料と一緒に混ぜてしまうと味がなじまなくなるので、最後に加えて混ぜるようにしましょう。

【材料】（1〜2人分）

• 木綿豆腐 300g
• かいわれ大根 1/2パック
• 刻みネギ 少々
• A ごま油 大さじ1
• A 鶏がらスープの素 小さじ1
• A 白ごま 小さじ1
• 塩 適量
• ブラックペッパー 適量
• ラー油 適量

1. 豆腐を食べやすい大きさにちぎってボウルに入れます。
2. 半分に切ったかいわれと刻んだネギを加えます。
3. Aを加えて混ぜ、塩で味をととのえます。
4. ブラックペッパーとラー油をかけたら完成です。

いつもの冷奴に飽きた時は、少し変わった味付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？鶏がらスープの素を使った中華風の味付けはあと引く美味しさで、ひと口食べると箸が止まらなくなります。材料費が安くコスパが良いので、節約料理としても活躍してくれます。

【材料】

• 卵 3〜4個
• にんじん 1/2本
• 青ネギ 2〜3本
• 塩 小さじ1/4〜1/3
• ごま油 適量
• ケチャップ 適量
• マヨネーズ 適量

1. にんじんは細切りに、ネギは小口切りにします。
2. 卵に塩を入れてよく溶きます。
3. 2のネギを入れて混ぜます。
4. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、にんじんを炒めます。
5. にんじんがしんなりしたら3に加えて混ぜます。
6. フライパンに再びごま油をひいて中火で熱し、5を入れて平らにならします。
7. 卵が固まってきたら横から巻いていきます。
8. 巻き終わったら縦半分に切ってから食べやすい大きさにカットします。
9. 器に盛りつけ、ケチャップやマヨネーズを添えたら完成です。

韓国の卵焼きは具材がたっぷりと入っているのと、卵にしっかりと焼き目をつけるところが特徴です。このレシピではにんじんとネギを入れていますが、他にもお好みの具材を混ぜて自由に作ってみましょう。おかずが足りない時のもう一品だけでなく、お弁当のおかずやおつまみに活躍してくれる一品です。

ふわふわとした食感が美味しい、卵と豆腐のレンジ蒸しのレシピです。電子レンジだけで完成するので、もう一品何か欲しいという時でもパパっと作ることができます。簡単に作れるのにおしゃれな見た目に仕上がるので、おもてなし料理などに利用するのもおすすめです。

あんに柚子胡椒を混ぜることで良いアクセントがつきますが、子供が食べる場合は柚子胡椒なしでもOKです。

甘めの味つけでご飯も進む、豆腐と卵の甘辛煮を紹介します。ふんわりとした食感と優しい甘さが人気の一品で、塩辛い料理などの箸休めにもぴったりです。甘さを少し控えたい場合は、砂糖の量を減らすと良いでしょう。木綿豆腐を使ったほうが調理しやすいですが、絹豆腐を使うと豆腐の水分で全体的に柔らかく仕上がります。

【材料】（2人分）

• ちくわ 4本
• ピーマン 2個（60g）
• 片栗粉 小さじ1
• ごま油 大さじ1/2
• A 酒 大さじ1
• A 砂糖 小さじ1
• A 醤油 小さじ1
• A コチュジャン 大さじ1/2
• 白いりごま 適量

1. ちくわは斜め1.5cm幅に切ります。
2. ビニール袋に1と片栗粉を入れてまぶします。
3. ボウルにAを入れて混ぜます。
4. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、3とピーマンを入れて2分ほど炒めます。
5. 3を回し入れて炒め合わせます。
6. 器に盛りつけ、白いりごまを散らしたら完成です。

ヤンニョムキチンの鶏肉をちくわで代用した、ヤンニョムちくわのレシピです。甘さと辛さが融合したこってりとした味付けで、白いご飯がいくらでも進みます。コチュジャンの量で辛さが調整できるので、味を見ながら量を加減してください。

【材料】

• はんぺん 3枚
• スライスチーズ（溶けるもの） 6枚
• サラダ油 大さじ1/2
• バター 大さじ2
• 醤油 少々

1. フライパンに油を熱し、はんぺんの両面を焼きます。
2. バターを入れて溶かし、はんぺんにかけながら焼きます。
3. はんぺんにチーズを乗せ、醤油を加えてタレをかけながら焼きます。
4. 器に盛りつけ、残ったタレをかけたら完成です。

少ない材料で簡単に作れる、チーズはんぺん醤油を紹介します。バター醤油風味の濃厚なタレが人気で、とろりと溶け出すチーズとの相性も抜群です。このまま食べても十分美味しいですが、ブラックペッパーや七味などをかけて味にアクセントをつけるのも良いでしょう。

おつまみやおやつにも使える、便利なベーコンチーズ餅のレシピです。上手に作るポイントは、ベーコンの巻き終わりを下にしてじっくりと焼くことです。焼いている途中にチーズが溶け出してきますが、そのまま焼くことでカリっとした煎餅のような食感になります。

ツナとマカロニのサラダは、具材と調味料を混ぜるだけで作れるお手軽な一品です。マヨネーズと塩コショウだけでも美味しいサラダになりますが、粉チーズを入れることで味がまろやかになります。ツナとマカロニの他にきゅうりやコーンを加えると、彩りが鮮やかになって栄養バランスも良くなります。

もう一品欲しい時に役立つ便利なレシピをまとめました。もう一品に使えるレシピは簡単なものが多く、メイン料理を作りながらでも手軽に調理できます。おつまみやお弁当のおかずなどに使えるレシピも多くあるので、いろいろな場面で活用してみてください。