2021年10月16日公開
2024年11月16日更新
美味しいツナのマカロニサラダレシピ!おつまみやお弁当にも便利
ツナのマカロニサラダのおすすめレシピをまとめました。半熟卵を入れた濃厚味や味噌を隠し味にしたコク旨味など、ツナマカロニサラダのアレンジレシピも紹介しましょう。簡単で美味しいレシピをピックアップしているので、ぜひ献立に役立ててください。
ツナのマカロニサラダのおすすめレシピを紹介!
自家製ツナがとても美味しいマカロニサラダ。
— kingorira (@makipyon26) October 14, 2021
アクセントに少しの明太子とすし酢たっぷり🧚
ハイボールとどうぞ🧑🍳#自炊 #マカロニサラダ pic.twitter.com/1A3yL9NP7r
マカロニサラダは、子供から大人まで大人気の料理です。サラダとしてはもちろんのこと、おつまみやお弁当のおかずにも活用することができます。
本記事では、手軽に作れるツナのマカロニサラダレシピを紹介します。併せて、作り方のポイントや注意点も解説していきましょう。ひと味違ったアレンジレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください。
美味しいツナのマカロニサラダレシピ
粉チーズと味噌を使ったツナのマカロニサラダ
【材料】2~3人分
- マカロニ:100g
- きゅうり:80g
- にんじん:50g
- ツナ缶:1缶(Lまぐろ油漬けのものがおすすめ)
- 塩:小さじ1/3と小さじ2/3
- Aマヨネーズ:大さじ3
- Aケチャップ:小さじ1.5
- A味噌:小さじ1
- A粉チーズ:大さじ1.5
- A味の素:6振り
- A黒胡椒:適量
- Aおろしにんにく:1/2片分
- パセリ:適量
【作り方】
- きゅうりは薄切り、人参は千切りにします。
- ボウルに1を入れて塩を振り、揉み込みます。
- 2をしばらく置いたら、水気を絞ります。
- ツナ缶の油を切って、3に入れます。
- 沸騰したお湯に塩を入れ、マカロニを茹でます。
- 茹で上げたマカロニを温かいまま4に入れます。
- Aの調味料を加えて、よく混ぜます。
- 器に盛って、パセリと黒胡椒を散らしたら完成です。
味噌と粉チーズを隠し味に使った、おすすめのアレンジレシピです。味がぼやけるのを防ぐため、きゅうりと人参は塩揉みして、余計な水分を出しておくのがポイントになります。お好みで黒胡椒やタバスコをトッピングすると、お酒のおつまみサラダとしても楽しめるでしょう。
半熟卵とツナのマカロニサラダ
【材料】
- マカロニ:100g
- 半熟ゆで卵:2個
- 人参:1/2本
- きゅうり:1/2本
- ツナ缶:1缶(70g)
- コーン缶:1/2缶
- マヨネーズ:大さじ5程度(お好みで)
- 酢:大さじ1
- オリーブオイル:大さじ2
- 砂糖:小さじ1
- 黒胡椒:適量
- 沸騰湯:2L
- 塩:大さじ1.5
- ゆで卵:お好みで
【作り方】
- 半熟のゆで卵を作ります。
- 人参ときゅうりは5mm程度に刻みます。
- ボウルにドレッシングの材料を入れて、混ぜ合わせます。
- 茹でたマカロニと和えて、粗熱を取ります。
- 全ての具材とマヨネーズを入れて、全体を混ぜ合わせます。
- お皿に盛り、お好みでゆで卵をのせて完成です。
半熟卵を組み合わせたおすすめのアレンジレシピです。半熟卵を潰しながらマカロニに絡めるよう混ぜるのがコツです。マヨネーズと合わさって、濃厚な味わいに仕上がります。マヨネーズの量はお好みで調整しましょう。半熟のゆで卵を使っているため日持ちしませんが、美味しいのですぐに食べ切れるでしょう。
アボカドとトマトのツナのマカロニサラダ
アボカドとトマトを組み合わせた、ボリューム満点のアレンジレシピです。ツナマヨとアボカドの相性が抜群で、程良い酸味のトマトを加えることで、味のバランスを調えました。アボカドはレモン汁をかけておくと、変色を防止することができます。アボカド1個に対してレモン汁が小さじ1くらいを、目安にすると良いでしょう。
刻み昆布とツナのマカロニサラダ
刻み昆布とピーマンを組み合わせた、おすすめのアレンジレシピです。刻み昆布とピーマンの食感を、楽しむことができます。ピーマンは混ぜ合わせる前に、レンジで40秒ほど加熱しておきましょう。ピーマンの味がしっかりするので、大人向けのマカロニサラダです。お好みで七味唐辛子をトッピングしても、よく合います。
ツナのマカロニサラダを色々な食材でアレンジしてみよう!
玉ねぎと🥒とツナのマカロニサラダ🥗 pic.twitter.com/9A0Pej2LSd
— 優香 (@7400Mirgino) July 8, 2021
ツナのマカロニサラダのおすすめ人気レシピを紹介しました。組み合わせる具材や調味料によって、さまざまなバリエーションのツナマカロニサラダが楽しめます。
また、具材に使う野菜は水気を切っておくのが、美味しく仕上げるポイントです。ツナ缶によっては塩分が含まれているものもあるため、塩の量は味見をしながら調整すると良いでしょう。