わさびマヨネーズを使った活用レシピ！美味しいパスタやサラダも！

ツンと辛くてコク旨なわさびマヨネーズは、混ぜるだけで作れる大人の調味料です。本記事では、そんなわさびマヨネーズを活用した人気レシピを料理のジャンル別にまとめました。サラダやパスタなど、手軽に作れるメニューをさまざまなラインナップでお届けします。ぜひ毎日のおかずやおつまみに役立ててください。

【材料】

• 豆腐：1/2丁
• アボカド：1/2個
• こしょう：適量
• 白ごま：適量
• A醤油：大さじ1/3
• Aわさび：適量
• Aマヨネーズ：大さじ2
• 海苔：適量

1. アボカドは種を取って皮をむき、適当な大きさに切ります。
2. 豆腐は半日かけて冷蔵庫で水切りし、1cm角に切ります。
3. ボウルに1、2、混ぜ合わせたAの材料を入れ、和えます。
4. 器に盛り、こしょう、白ごま、刻んだ海苔をのせたら完成です。

豆腐とアボカドを使った簡単サラダを紹介します。豆腐は水っぽくならないよう、しっかり水切りしたものを使ってください。海苔の風味がアクセントになって、食べる手が止まりません。

【材料】

• ブロッコリースプラウト：10g
• 油揚げ：10g
• エリンギ：10g
• 人参：5g
• 白だし醤油：1g
• マヨネーズ：10g
• 練りわさび：1g

1. 油揚げ、エリンギは太目の千切りにします。
2. 熱したフライパンに1を入れ、乾煎りします。
3. 器に2を入れ、白だし醤油で下味をつけます。
4. 人参は千切りにしてサッと茹で、水気を切ります。
5. ブロッコリースプラウトは食べやすい大きさに切ります。
6. ボウルにマヨネーズ、わさびを入れてよく混ぜ、3、4、5を和えたら完成です。

副菜におすすめの一品です。油揚げとエリンギを乾煎りし、風味よく仕上げましょう。彩りがきれいで、おもてなしにも喜ばれます。

【材料】

• アボカド：1個
• きゅうり：1本
• 山芋：100g
• Aマヨネーズ：大さじ3
• A醤油：小さじ1
• Aわさび：小さじ1/2
• タコ（ボイル）：適量
• 小ねぎ：適量
• 揉み海苔：適量

1. アボカド、山芋、きゅうり、タコはさいの目切りにします。
2. ボウルにAの材料を入れてよく混ぜ、1を加えてさっくりと合わせます。
3. アボカドの皮に2を盛り、小ねぎと揉み海苔をのせたら完成です。

いろいろな食感が楽しめる簡単サラダの作り方です。アボカドの皮を器に見立てて華やかに盛り付けましょう。砕いたポテトチップスを混ぜても絶品です。

【材料】

• 真鱈（切り身）：2切れ
• 酒：小さじ1
• 片栗粉：大さじ2
• 揚げ油：適量
• Aマヨネーズ：大さじ2
• Aわさびチューブ：3cm
• A醤油：小さじ1
• レモン：1/4個
• レタス：小1/2玉
• ミニトマト：4個

1. 鱈は塩（分量外）を振り、5～10分置いて水分を拭き取ります。
2. 1をひと口大に切り、酒をまぶします。
3. ポリ袋に片栗粉、軽く水気を切った2を入れ、片栗粉をまぶします。
4. 170℃に熱した揚げ油で3を揚げます。
5. 別のポリ袋にAの材料を入れて混ぜ、口を縛り、角を1か所切ります。
6. 器に好みの大きさに切ったレタス、トマトを盛り、4をのせ、5をかけたら完成です。

居酒屋風のがっつりサラダを作ってみませんか？わさびマヨネーズは袋に入れて、線を引くようにかけてください。ちょっとしたひと手間で、お店のようなサラダができあがります。

れんこんとツナ、わさびマヨネーズがベストマッチなレシピです。美味しく作るコツは、れんこんを水洗いすることです。濃厚な味わいと、シャキシャキの食感がやみつきになります。

【材料】

• 無頭エビ：10尾
• 片栗粉：適量
• Aマヨネーズ：大さじ3
• Aわさび：大さじ1/2
• A醤油：小さじ2
• B小麦粉：大さじ2
• B水：大さじ2
• 酒：大さじ1
• 塩こしょう：少々
• サラダ油：適量

1. エビは背ワタを取り、殻をむいて片栗粉と水で揉み洗いをし、水気を拭きます。
2. ボウルにAの材料を混ぜ合わせます。
3. 別のボウルに1、酒、塩こしょうを入れて揉み、混ぜ合わせたBの材料にくぐらせます。
4. フライパンにサラダ油を入れて170℃に熱し、3を入れて両面揚げ焼きにします。
5. バットに移して油を切り、2のボウルに入れてサッと和えたら完成です。

人気のエビマヨをわさびマヨネーズでアレンジしたレシピです。仕上げにナッツやチリペッパーをかけてもよいでしょう。濃厚なソースをたっぷり絡めて味わってみてください。

【材料】

• 卵：2個
• カニカマ：8本
• 粉チーズ：適量
• Aわさび：大さじ1/2
• Aマヨネーズ：大さじ2
• A薄口醤油：小さじ1

1. 鍋に湯を沸かし、卵を入れてゆで卵を作り、殻をむきます。
2. 1を食べやすい大きさに切ります。
3. カニカマは細くさきます。
4. ボウルにの材料を入れてよく混ぜ、2、3を加えて和えます。
5. 皿に盛り、粉チーズをかけたら完成です。

わさびマヨネーズと粉チーズのコクがたまらない大人のおつまみレシピです。ゆで卵は大きめに切り、食べ応えを出しましょう。赤と黄色が鮮やかで、飲み会のおつまみにも喜ばれます。

【材料】

• ささみ：3本
• ミョウガ：2本
• きゅうり：1本
• 塩こしょう：少々
• 酒：大さじ1
• Aマヨネーズ：大さじ3
• A醤油：小さじ1
• Aわさび：小さじ1

1. ミョウガ、きゅうりは千切りにします。
2. ささみはフォークで数か所穴をあけ、塩こしょう、酒を振ります。
3. 2を600Wのレンジで3分加熱し、粗熱を取り、ほぐします。
4. ボウルにAの材料を入れて混ぜ、1、3を加えてよく混ぜたら完成です。

おかずはもちろん、おつまみにも人気の一品です。時間が経つと水分が出るため、わさびマヨネーズは食べる直前に和えてください。辛いものが好きな方は、わさびを多めに入れても美味しいです。

【材料】

• 豚ヒレ肉：250g
• 油：大さじ2
• パセリ：適量
• Aマヨネーズ：大さじ4
• A酒：大さじ2
• Aみりん：大さじ1
• A醤油：大さじ1
• Aわさび：大さじ1

1. 豚ヒレ肉は食べやすい大きさに切ります。
2. ビニール袋にAの材料、1を入れて揉み込み、1時間ほど冷蔵庫で漬けます。
3. 熱したフライパンに2を入れ、こんがり焼いて取り出します。
4. 同じフライパンに2のタレを入れ、煮詰めます。
5. 皿に3を盛り、パセリをふって4のタレをかけたら完成です。

今晩のおかずにポークソテーはいかがでしょうか？豚肉をわさびマヨネーズに漬けておくのが、柔らかくジューシーに仕上げる秘訣です。ビールに合うので、おつまみにも重宝するでしょう。

【材料】

• 豚バラチャーシュー：300g
• ご飯：丼1杯分
• マヨネーズ：適量
• わさび：適量
• 刻み海苔：お好み

1. 豚バラチャーシューは薄めに切ります。
2. 丼にご飯を盛り、タレをかけて1をのせます。
3. さらにタレとマヨネーズをかけ、刻み海苔を散らし、わさびをのせたら完成です。

男性ウケ抜群の丼レシピです。ボリュームがありますが、わさびマヨネーズのおかげで食べ飽きません。切って盛り付けるだけと、簡単に作れるのもポイントです。

【材料】

• ご飯（かために炊く）：2合
• A砂糖：大さじ3
• A酢：大さじ3
• A塩：小さじ1
• まぐろ：適量
• サーモン：適量
• いか：適量
• 大葉：適量
• ボイルエビ：適量
• いくら：適量
• B卵：1個
• B片栗粉：大さじ1
• B水：大さじ2
• マヨネーズ：大さじ2
• わさび：大さじ1

1. まぐろ、サーモン、いかは柵を大きめになるように切ります。
2. ボイルエビは横半分に切ります。
3. 大葉は茎を取り、半分に切ります。
4. Bの材料をよく混ぜて裏ごしし、フライパンに流し入れて薄焼き卵を作ります。
5. 4を冷ましてロール状に巻き、端から千切りにします。
6. ご飯にAの材料を加え、切るように混ぜます。
7. ラップにまぐろ、サーモン、いかと大葉、エビと錦糸卵をそれぞれのせます。
8. 7に6を30gずつのせ、丸くなるように包み、形を整えます。
9. マヨネーズ、わさびをよく混ぜ、小さめのビニール袋に入れて先端を切ります。
10. 皿に8をバランスよく並べ、9を絞ったら完成です。

手まり寿司をツリーに見立てたパーティーにぴったりなレシピです。全体のバランスを見ながら、彩りよく盛り付けてください。わさびマヨネーズを丸く絞ると、より華やかさがアップします。

わさびマヨネーズがクセになる絶品パスタの作り方です。ホタテの刺身を使う場合は、中をレアに仕上げてもよいでしょう。ぜひ美味しいホタテで作ってみてください。

ひとりランチに人気のパスタレシピです。パスタを茹でている間にソースを準備すると、作り立てが食べられます。コスパが良いので節約にも重宝しそうです。

おかずからおつまみまで、わさびマヨネーズの活用レシピをお届けしました。わさびにマヨネーズを加えると、辛さが和らいでぐんと食べやすくなります。マイルドなマヨネーズベースなら、わさびが苦手な方もトライしやすいでしょう。ぜひコク旨なわさびマヨネーズを活用して、毎日の食卓に美味しい料理を取り入れてください。