2021年08月15日公開
2024年11月14日更新
初心者におすすめのスムージーレシピ集!簡単に作れてダイエットにも!
スムージーの初心者向けおすすめレシピを紹介します。初心者でも簡単に作れる、スムージーレシピをピックアップしています。バナナなどのフルーツや小松菜などの野菜を使った、ダイエットにも最適なスムージーもあるので、ぜひチェックしてみてください。
初心者必見のスムージーレシピを紹介!
ミキサー買ったらスムージー簡単に作れてめっちゃ嬉しい(*´꒳`*) pic.twitter.com/nXzBctjA80
— SHIZUKA☆YURO (@__yuro__) August 6, 2020
スムージーは、フルーツや野菜を手軽に摂取できることで人気のドリンクです。ダイエットや美容にも効果があると、注目を集めています。初心者はいざ作る時に、何をどういう風に作れば良いのか、迷ってしまうかもしれません。
そこで本記事では、初心者でも簡単に作れる人気レシピを、ピックアップして紹介します。記事を参考にして、美味しいスムージー作りに、ぜひチャレンジしてみてください。
初心者におすすめのスムージーレシピ【フルーツ】
冷凍ブルーベリーのヨーグルトスムージー
【材料】1人分
- 冷凍ブルーベリー:50g
- ヨーグルト:150g
- 牛乳:50ml
- 砂糖:小さじ2
- ミント:適量
【作り方】
- 冷凍ブルーベリー、ヨーグルト、牛乳、砂糖をハンドブレンダーで撹拌します。
- グラスに入れ、ミントをのせて完成です。
腸内環境を整えるヨーグルトと、アンチエイジングに効果的なブルーベリーを組合わせた、美容と健康に良いフルーツスムージーの作り方です。材料を入れて撹拌するだけですので、初心者でも簡単に作れます。冷凍ブルーベリーを使うので、氷を入れなくても構いません。ダイエット中の方は、おやつの代わりにするのもおすすめです。
カフェ風いちごミルクスムージー
【材料】
- 牛乳:110g
- ガムシロップ:2個(13g)
- バニラシロップ:15g
- 冷凍いちご:60g
- 氷:120g
- ホイップクリーム:適量
- いちご:1粒
- 粉等:適量
- いちごソース:お好みで
- 刻んだピスタチオ:お好みで
【作り方】
- カップの周りにいちごソースを塗っておきます。
- ミキサーに材料を入れ、氷の塊が無くなるまで撹拌します。
- カップに注ぎ、好きなようにトッピングして完成です。
いちごを使った、カフェ風のおしゃれなフルーツドリンクの作り方です。生のいちごを冷凍する場合は、よく洗ってヘタを取り除いてから冷凍しましょう。氷は小さめのサイズが砕けやすいです。バニラシロップがなければ、ガムシロップで代用してください。
果肉感が欲しい場合は、カップの底にたっぷりいちごソースを入れておきましょう。傷み始めたいちごの消費にもおすすめです。ダイエット中の方は、トッピングを省いても美味しく飲めます。
オレンジとベリーのフレッシュスムージー
【材料】2人分
- オレンジ:200g
- バナナ:100g
- 冷凍ラズベリー:70g
- プレーンヨーグルト:200g
- 牛乳:100cc
- はちみつ:大さじ2
【作り方】
- オレンジは皮を剥きます。
- 1はグラスの側面に貼りつける部分以外を、ひと口大にカットします。
- バナナはひと口大にカットします。
- 1は薄くスライスし、グラスの側面に貼りつけます。
- ミキサーにひと口大にカットしたオレンジ、バナナを入れます。
- さらに冷凍ラズベリー、プレーンヨーグルト、牛乳、はちみつを入れて撹拌します。
- 1のグラスに注ぎ入れたら完成です
フレッシュなフルーツとヨーグルトや牛乳を組合わせて、ビタミンCたっぷりなドリンクに仕上げました。見た目も可愛いので、気分が楽しくなるでしょう。ラズベリーの量を増やすと、濃いピンク色になります。お好みに合わせて、フルーツの量を調節してみてください。
牛乳を豆乳に代えても美味しく作れます。ギンギンに冷えたドリンクが好みの方は、あらかじめフルーツを凍らせてから作ると良いです。初心者でも簡単にデコレーションできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ココアバナナスムージー
バナナと豆乳を使った、フルーツドリンクの作り方です。ココアパウダーを入れて、デザート風に仕上げました。バナナの大きさによって、豆乳の量を調整すると良いでしょう。シナモンの代わりに、ナツメグを振るのもおすすめです。バナナの香りが引き立って、さらに美味しくなります。
バナナとココアには食物繊維が含まれているので、便秘解消にも効果的な組み合わせです。初心者でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
キウイスムージー
キウイフルーツをたっぷり使った、初心者でも簡単なドリンクの作り方です。キウイフルーツは食物繊維やビタミンが豊富に含まれており、美容と腸活に良い効果があります。キウイの皮は実の部分に比べ、約2倍の栄養素が含まれているので、皮付きで使用するのがおすすめです。
皮のイガイガ感は、ミキサーで撹拌すると気になりません。もちろん、苦手な方は剥いてもOKです。甘めが好きな方は、ゴールドキウイを使用すると良いでしょう。
桃とカルピスのスムージー
暑い夏にピッタリな、桃を使ったフルーツドリンクの作り方です。暑くて疲れた体に、桃のほど良い甘さと酸味がよく合います。牛乳と組み合わせると、桃の存在感が薄くなってしまうので、ヨーグルトとカルピスを使いました。
カルピスがすでに甘いため、砂糖は入れなくても良いでしょう。桃は2~3cmくらいにカットして、凍らせておくことがポイントです。
初心者におすすめのスムージーレシピ【野菜×フルーツ】
バナナと小松菜のスムージー
【材料】2人分
- バナナ:1本
- 小松菜:1束
- プレーンヨーグルト:大さじ1
- 無調整豆乳:200ml
【作り方】
- 小松菜をよく洗い、キッチンペーパーで水けを拭きます。
- 小松菜とバナナをちぎって、ミキサーに入れます。
- 2にプレーンヨーグルトと豆乳を加え、滑らかになるまで攪拌します。
- グラスに注いで完成です。
バナナの甘みと豆乳のクリーミーさが美味しい、初心者でもできる人気ドリンクの作り方です。小松菜の味や風味はさほど感じないため、野菜が苦手な方でも、比較的飲みやすいでしょう。砂糖を入れていないので、ダイエット中の方にもおすすめです。甘さを増したい時は、はちみつを大さじ1ほど加えると良いです。
バナナが入っているので、なるべく早く飲み切りましょう。すぐに飲みきれない場合は、レモンを少し絞り入れておくと、変色を防げます。
豆乳のグリーンスムージー
【材料】2人分
- バナナ:2本
- パイナップル:1カップ
- ほうれん草:2カップ
- 豆乳:1カップ
- プロテインパウダー:山盛り1杯
- はちみつ:大さじ1
- 氷:5~8個
【作り方】
- バナナをミキサーに入れます。
- パイナップルを加えます。
- ほうれん草(生)、豆乳、はちみつを加えます。
- お好みで、プロテインパウダーを加えます。
- 最後に氷を加えて、滑らかになるまでミキサーで撹拌します。
- グラスに注いで完成です。
植物性タンパク質やビタミン、ミネラルがバランス良く摂れる、グリーンスムージーの作り方です。美肌効果や便秘解消、ダイエットなど多くの効能があります。忙しい朝や時間がない時に、サラダの代わりに食べるのがおすすめです。
味見をして薄く感じたら、フルーツを追加してください。濃く感じたら、水または豆乳を追加すると良いでしょう。初心者でも簡単に作れるので、ぜひダイエットメニューに取り入れてみてください。
アップルキャロットスムージー
りんごと人参を使った、腸内環境改善に効果的なドリンクの作り方です。りんごと人参をカットして、ミキサーで撹拌するだけですので、初心者でも簡単に作れます。カットする時は粗みじん切りくらいの方が、ダイス状のものが口に残らず、さらっと飲めて美味しく仕上がるでしょう。
無農薬のりんごや人参が手に入れば、皮も少しだけ残すと、さらに栄養豊富になるのでおすすめです。
トマトジュースとバナナのスムージー
トマトとバナナを組み合わせた、夏バテにも効果的なおすすめドリンクの作り方です。トマトジュースを使うので、初心者でも手軽に作れます。バナナを冷凍しているため、氷は入れても入れなくても良いです。
暑い日は氷を入れた方が、さらにシャリシャリ感が増し、シャーベット状になって美味しいでしょう。トマトジュースの代わりに、凍らせたトマトを使ってもOKです。
りんごときゅうりの豆乳スムージー
カリウムをたっぷり含んだ、人気ドリンクの作り方です。りんごの自然な甘さとはちみつで、きゅうり独特の青臭さはさほど気になりません。きゅうりの青臭さが気になる場合は、はちみつを多めにするか、きゅうりの分量を減らしても良いでしょう。
できれば、りんごは皮付きのまま使用した方が、食物繊維なども摂れておすすめです。むくみが気になり手軽にカリウムを摂取したい時は、ぜひ試してみてください。
初心者でも飲みやすいスムージーのレシピを覚えよう!
今日は
— 渡辺彩季/0歳楽しく子育て👶🍼 (@WATANABE_SAKI25) August 7, 2021
ブルーベリーとバナナのスムージーを
作ったよ🤤🫐🍌 pic.twitter.com/sFwulnkqha
初心者でも簡単に作れる、人気のスムージーレシピを紹介しました。ダイエットにピッタリなヘルシーなものから、カフェで飲むようなおしゃれなものまで、さまざまな種類があります。
材料をミキサーに入れて撹拌するだけですので、忙しい時でもスムージーにすれば、栄養を手軽に摂ることができます。作るのに慣れてきたら、牛乳を豆乳に代えたりトッピングを足したりして、アレンジするのも楽しいでしょう。