2021年05月26日公開
2024年11月10日更新
「ラトリエモトゾー」は人気のスイーツ店!絶品モンブランや焼き菓子を堪能
ラトリエモトゾーの特徴やおすすめのドルチェについてまとめました。定番人気のモンブランやシュークリームの他、パフェや焼き菓子についても紹介します。店舗情報についても解説しますので、ラトリエモトゾーで絶品ドルチェを楽しみましょう。
目次
ラトリエモトゾーの特徴やおすすめのドルチェを紹介!
萌え断にきゅん!
— cafe (@_c_a_f_e_) September 4, 2019
とろ~りサクサク“数量限定”極上パフェ
『L'atelier MOTOZO(ラトリエ モトゾー)』https://t.co/LlKEY12FeA #LatelierMOTOZO #ラトリエモトゾー #パフェ #ドルチェ #萌え断 #パティスリー #池尻大橋 #目黒川 #フォトジェニック #イタリア菓子 #スイーツ pic.twitter.com/ydNseyxsee
池尻大橋にある人気店、ラトリエモトゾーとはどのようなお店なのか解説します。ラトリエモトゾーを代表するモンブランやシュークリームの他、大人気のパフェについても紹介します。基本情報やお店の特徴についても詳しく解説しますので、ラトリエモトゾーについて知らない人は参考にしてください。
おすすめの生菓子と焼き菓子も10選紹介しますので、どのようなドルチェが楽しめるのかチェックしましょう。
ラトリエモトゾーの店舗情報と特徴
ラトリエモトゾーの店舗情報
L’atelier MOTOZO
— asanoka (@asanoka1) August 26, 2018
【ラトリエ モトゾー】
池尻大橋駅から徒歩3分ほどのところにある、日本では珍しいイタリア菓子の専門店「ラトリエ モトゾー」に行きました。
フォトジェニックなドルチェたち…
絶対おすすめです♪ pic.twitter.com/AJlX0Guiu1
住所 | 東京都目黒区東山3丁目1-4 |
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電話番号 | 03-6451-2389 |
アクセス方法 | 池尻大橋駅東口から徒歩2分 |
営業時間 | 13:00〜17:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 月・火・不定休 |
備考 | ・駐車場なし ・イートインスペースあり |
リンク先 | ・公式サイト ・食べログ ・ぐるなび ・ホットペッパー |
ラトリエモトゾーは、東急田園都市線池尻大橋駅の東口から徒歩2〜3分の場所にあります。目黒川沿いに店舗があり、駅から近いので比較的アクセスは良いといえるでしょう。イートインスペースもあるので、パフェやモンブラン、シュークリームを店内で楽しむことができます。しかしコロナの影響で、イートインスペースは現在利用できません。
利用再開のめどは立っていないのですが、気になる方はこまめに公式サイトをチェックしましょう。閉店時間は17時までですが、売り切れ次第終了となります。特にモンテビアンコは、売り切れ必至の人気商品です。
特徴①イタリア菓子の専門店
本日のアマタマ!は、池尻大橋に来ています!まずはラトリエモトゾーのモンテビアンコジャポネーゼその他美味しいケーキを! #アマイタマシイ pic.twitter.com/e6mRiP1Lyc
— nyao(🍒) (@nyaofunhouse) October 25, 2016
ドルチェとはイタリア語で「甘美な」「優しい」「柔らかい」という意味の、デザートを表す言葉です。ラトリエモトゾーは日本でも珍しい、イタリア菓子を取り扱う専門店です。フランス菓子専門店は多く存在しますが、イタリア菓子を専門に扱っているお店はあまり多くありません。
日本ではティラミスがドルチェとして深く浸透していますが、実はパンナコッタやビスコッティなどもドルチェです。ラトリエモトゾーでは、これら定番のドルチェの他にも、あまり知られていない伝統的な焼き菓子やパフェも楽しむことができます。
イタリア菓子の製法を忠実に取り入れながら、ここにしかないオリジナリティー溢れるドルチェに出会えます。ドルチェの数々は美味しいのはもちろん、見た目も華やかで美しいので注目して見てください。定番のモンブランやシュークリームも、ラトリエモトゾーの手にかかれば特別な一品に変化します。
特徴②国際認証マークを受けている
高島屋スイーツマジック展のセミナーでラトリエモトゾー藤田シェフの新作モンブラン「モンテビアンコヴェネツィアーナ」を試食♪バラの香りの生クリーム、4種類の栗をブレンド。ピンクペッパー、バラの花と金箔飾りでヴェネツィア感 pic.twitter.com/YjXTgBC6Sd
— charinco12 (@charinco12) September 30, 2018
ラトリエモトゾーは、2016年にイタリア菓子専門店として池尻大橋にオープンしました。オーナーシェフである藤田氏は、イタリア菓子歴史研究家としての一面も持ち、古典文献研究に基づくイタリア菓子の発信にも尽力しています。
藤田氏は、大阪あべの辻製菓専門学校卒業後フランス菓子専門店で働いていましたが、その後イタリアンレストランで働くうちにイタリア菓子の魅力に魅せられたそうです。その後、渡伊してイタリア菓子について学んだのち、帰国後もさまざまな活動を通してイタリア菓子の魅力を広めています。
その功績が認められて、2011年には「イタリアホスピタリティー国際認証マーク(MOI)」を取得しました。MOIは、イタリア政府が味や品質を保証した店に贈る称号で、日本のパティスリーでは初めてのことです。
特徴③おしゃれで落ち着いた内装
おしゃれな店内で素敵なパフェを♪確かはなともさんもオススメしてたお店😋#池尻大橋 #ラトリエモトゾー #パフェ #イタリア菓子 pic.twitter.com/zkE34YiyyL
— どんはざくら🍀 (@Donhazakura) July 8, 2018
2016年にオープンしたラトリエモトゾーですが、2021年4月リニューアルして店内が新しく生まれ変わりました。店内に一歩足を踏み入れると、まるでイタリアのパティスリーのような、クラシカルでおしゃれな空間が広がっています。
木のぬくもりを感じる店内には、カウンター席の他にもバンコと呼ばれる立ち席が設置されているのが特徴です。ドルチェとドリンクで、サッと小腹を満たしたい時にも気軽に立ち寄れるでしょう。2人がけテーブルや2人がけテラス席も完備していますので、カップルや友人とパフェやケーキを楽しんでください。
特徴④ドリンクメニューが充実している
ラトリエモトゾーでは紅茶ではなく、KIMBOのコーヒーを嗜むのが流儀。クリアなアロマでドルチェも引き立つ。 pic.twitter.com/aRzguUqXfl
— k-sukehongkong (@ks_honkong) March 29, 2018
ラトリエモトゾーのドルチェの美味しさを、余すことなく引き出してくれるドリンクにも注目してみましょう。イタリア菓子に合わせるにはやはり、エスプレッソがおすすめです。エスプレッソのコクと苦味は、焼き菓子やドルチェの美味しさを引き出してくれるでしょう。
その他にもマキアートやコーヒー、紅茶の用意もあります。珍しいイタリアビールの取り扱いもあるので、休日など、時間がある時にゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?
特徴⑤パフェもおしゃれで美味しい
今年のベストオブパフェは池尻大橋のラトリエモトゾーのパフェ pic.twitter.com/ELP45IoUjU
— 惣一郎 (@uxxxxxxxs) December 29, 2017
モンブランやシュークリーム、ティラミスなど、ラトリエモトゾーを代表するドルチェは多数ありますが、パフェの美味しさと美しさは別格です。季節の食材を贅沢に使ったパフェは、目で見ても舌で味わっても楽しめる、芸術品のようでもあります。
特におすすめのパフェは、マツコの知らない世界でも取り上げられた、苺を使ったコッパアッラブルチャータというパフェです。番組のパフェ特集で取り上げられたラトリエモトゾーのパフェを、マツコデラックスさんもペロリと完食し絶賛していました。
パフェの一番上はクレームブリュレになっており、カラメルをそっと割ると中からパイやスポンジ、苺ソース、ジェラートが顔を出します。手の込んださまざまな味を一度に楽しめるのも、パフェが人気の理由でしょう。価格は1500円ですが、食べてみれば納得するはずです。
苺のパフェは通年食べられますが、季節ごとの限定メニューもあるので、いつ行っても何度行っても飽きることがないでしょう。
特徴⑥お土産にもおすすめ
イタリアの手みやげ、ひと口サイズの「ミニョン」。東京・池尻大橋にあるイタリア菓子の聖地〈ラトリエ モトゾー〉の名物のひとつです。
— casabrutus (@CasaBRUTUS) August 2, 2017
⇒ https://t.co/hucFoR5x2Z pic.twitter.com/6YBymR35FJ
ラトリエモトゾーのドルチェは、見た目も味も素晴らしく、お土産にすると喜ばれることでしょう。イタリアでは手土産に、ミニョンという小さなケーキを贈る習慣があるそうですので、それに倣ってみるのもおしゃれです。生菓子の持ち運びが難しい場合は、焼き菓子をお土産にするのもおすすめです。
ラトリエモトゾーには、伝統的な焼き菓子が常時15種類ほど並びます。贈り物用にラッピングされた焼き菓子や、小さくカットされた焼き菓子もあります。比較的日持ちする焼き菓子もありますので、贈る時期や相手に合わせて選んでみてください。
特徴⑦予約や通販の有無
モトゾーさんで冷ケースの奥にホールのティラミスが…‼︎
— tanakanakanakanaka (@akira_tanaka_10) February 5, 2017
「えっ!ティラミスってホールでオーダーできるんですか⁈」と聞いてみると「一週間くらい前に言って頂けたら、出来ますよー♡迫力ありますよね^ ^」と…出来るんだ!
これはお願いしてみたい!#ラトリエモトゾー pic.twitter.com/Iblv5Raio2
残念ながらラトリエモトゾーでは、通販はできません。遠方の方は残念ですが、機会があったらぜひ店舗まで足を運んでみてください。藤田シェフは多くの著書を出版しているので、興味のある方は購入してみるといいかもしれません。
前日までであればケーキの予約が可能ですが、前払いが条件となっています。直接店舗で支払うか銀行振込か選択できるので、お目当のドルチェを確実に食べたい場合は店舗に確認してみてください。
ラトリエモトゾーのおすすめドルチェ【生菓子】
モンテビアンコ
『ラトリエモトゾー』のモンテビアンコ🗻
— 日々ごち@二代目 (@HibiGochi) July 2, 2020
滑らかな稜線を切り崩しつつ、裾野と一緒に口に入れると一気にマロンが押し寄せるという🌰
美味し!
形を変えるとこうも印象が変わるもんなのね。#アマイタマシイ pic.twitter.com/8NCebnQIfC
モンテビアンコは、ラトリエモトゾーを代表するドルチェのひとつです。定番のモンブランも、ラトリエモトゾーの手にかかれば、おしゃれでスタイリッシュな見た目へと生まれ変わります。
一般的なモンブランは栗のペーストで覆われていますが、ラトリエモトゾーのモンブランは、モンテビアンコ(白い山)の名前の通り真っ白な生クリームで覆われているのが特徴です。サクサクしたココア生地のメレンゲ、濃厚なマロンクリーム、ほんのり甘い生クリームが三位一体となり口の中に広がります。
濃い茶色のマロンクリームには4種類もの栗をブレンドし、深みのある濃厚な味わいを生み出しています。真っ白な生クリームも、コクがあるのにすっきりと食べられてくどくありません。ラトリエモトゾーのモンブランを食べると、他のモンブランが食べられなくなるという人もいるほど、多くのファンを虜にしています。
ティラミス
池尻大橋のラトリエモトゾーのティラミス。オーソドックスながらクリームとスポンジのバランスが素晴らしい。ティラミスって飲み物なのですね。#ケーキ#ラトリエモトゾー#ティラミス pic.twitter.com/a4816HUBKn
— シン★ (@cakesukisin) June 29, 2017
イタリアを代表するティラミスは、ラトリエモトゾーでも大人気です。ラトリエモトゾーのティラミスは、イタリア現地の作り方にのっとった伝統的なものです。本来のティラミスは、上質な材料を使った大人のためのドルチェという位置付けでした。
そのため、ラトリエモトゾーのティラミスも、マルサラ酒を使いリッチな大人の味わいに仕上げています。コクのあるマスカルポーネには卵黄を加え、なめらかで濃厚な口当たりにしています。マスカルポーネをたっぷり贅沢に使用しているのに、ラトリエモトゾーのティラミスは食べやすいと評判です。
ほろ苦いコーヒーリキュールがたっぷり染み込んだビスキュイ、コクがあってまろやかなマスカルポーネ、マルサラ酒の香りのバランスを味わってみてください。
マリトッツォ
おはようございまーく😎
— Mark Ishikawa_GTR (@Mark_GTR007) May 12, 2021
美味しすぎて頬っぺた落っこちたw
今日も適当がんばーっ♪(^。^)#ラトリエモトゾー #池尻大橋 pic.twitter.com/iRvoSZvuRI
最近流行中の、マリトッツォというドルチェを知っているでしょうか?多くのメディアにも取り上げられ、ブームの兆しを見せているイタリア、ローマではおなじみのスイーツパンです。マリトッツォもラトリエモトゾーの手にかかれば、おしゃれで高級感のある味に変化します。
ブリオッシュ生地は、高級エクストラバージンオリーブオイルと古代小麦、天然酵母を使用して焼き上げるこだわりぶりです。ブリオッシュには濃厚でコクのある生クリームが、たっぷりとサンドされています。生クリームの量に驚くかもしれませんが、重くないので最後まで美味しく食べられるでしょう。
カンノーリ
ラトリエモトゾーのカンノーリ。以前伊勢丹のイタリアン展で食べたシチリアのお菓子だな。これは好き。 pic.twitter.com/6tbX61hvPk
— Ph.D.タルボの紅茶 (@msdhsDwjchR0ew0) December 20, 2018
シチリア島の名物であるカンノーリも、ラトリエモトゾーおすすめの一品です。独特のフォルムが目を引きますが、これは生地を筒状のカンノーリ型に巻きつけて焼き上げることによるものです。パイ生地のようなサクサクした生地に、甘さ控えめのクリームがたまりません。
通常カンノーリのクリームは、生クリームとリコッタチーズをブレンドしていますが、ラトリエモトゾーでは、リコッタチーズのみを使用しています。さっぱりしていながらコクも感じられるリコッタチーズに、チョコレートとオレンジが香ります。
カヴォーロ
かりそめ天国の関東シュークリームランキングで、池尻大橋のラトリエモトゾーの「カーヴォロ」がランクインしていた模様!
— スイーツ芸人 スイーツなかの (@buuuuuton) November 1, 2019
普通のシュークリームとは違うかもしれないけれど、これとんでもなく美味しいのでほんと食べてほしい!https://t.co/6UnsN13dxw#かりそめ天国#シュークリーム pic.twitter.com/Jqds7guaqi
カヴォーロとはイタリア語でキャベツを意味する、いわゆるシュークリームのようなドルチェです。洋菓子店定番のシュークリームも、ラトリエモトゾーの手にかかればひと味もふた味も違うものになります。カヴォーロの生地は、パイ、シュー、サブレ生地の三層構造になっているのが大きな特徴です。
さらにシュークリームの上にはフォンダンが乗せられて、口にした時、さまざまな味や食感が楽しめるよう計算されています。カスタードクリームもぎっしり詰まっているので、食べた時に贅沢な気分になれるでしょう。
通常のシュークリームより値段は高めですが、一度食べたら忘れられない特別な味です。美味しいシュークリームとしてテレビに取り上げられたこともある、藤田シェフオリジナルのここでしか味わえないシュークリームです。
ババ
三宿から歩いて池尻のラトリエモトゾーへ。お目当てのパフェはクリスマスシーズンにつきお休み!ケーキも大半が売り切れ。ババを頼んだけど、洋酒がきっつくておいしかった。これ大きかったら酔っぱらうよ。今度こそパフェに再挑戦するぜ pic.twitter.com/mVNKApISvS
— café l’échelle/ジェ。 (@jouejouet) December 14, 2019
千夜一夜の主人公アリババから名を取ったといわれている、ナポリ名物のドルチェがババです。一般的にはサバランという名前の方が、馴染みがあるかもしれません。ブリオッシュにラムシロップを浸し、生クリームやフルーツをトッピングしています。
お酒が苦手な人や子供には注意が必要ですが、洋酒の効いたドルチェが好みであれば、ぜひ一度試してみてください。
ラトリエモトゾーのおすすめドルチェ【焼き菓子】
カンノンチーニ
忘れちゃいけない、オマケにカンノンチーノを2本♡
— tanakanakanakanaka (@akira_tanaka_10) October 1, 2017
スフォリアテッラも食べたかったけど…お腹が…無理だ(T ^ T)
モンテビアンコ食べ比べをすると、自分の中の栗スイッチがポチッと入る事を昨年確認しまして…うん!入りました…!#ラトリエモトゾー #lateliermotozo pic.twitter.com/9f0zF2Yn8V
先ほど紹介したカンノーリを、小さくシンプルにしたようなドルチェです。小さな大砲の名の通り、細長い筒状でパリパリっとした食感が楽しめます。中に入ったカスタードクリームも濃厚で、生地とのバランスが絶妙です。食べやすいサイズですので、他のドルチェと一緒に購入するのもおすすめです。
スフォリアテッラ
スフォリアテッレ。ナポリ周辺で作られている郷土菓子。この薄く幾重にもかさねた生地で貝のような形に作るのは手間がかかる。中はリコッタチーズやピールが。このお菓子は南アマルフィのサンタローゼ修道院で生まれたそう。6月のイタリアツアーでぜひ訪れたい!ラトリエ モトゾー、藤田シェフ作。 pic.twitter.com/dAXe9bLmAA
— Yukiko Omori (@EtreYukiko) April 16, 2018
貝殻をかたどった形が特徴的なスフォリアテッラは、イタリア、ナポリ地方伝統の焼き菓子です。生地を何枚にも重ねて作るので、出来上がりにはとても手間がかかります。丁寧に作られた繊細な生地に、リコッタチーズやオレンジピール、レモンピール、セモリナ粉を混ぜたフィリングを詰めて焼き上げれば完成です。
一口食べればパリパリの生地と、隠し味のシナモンの香りを感じることができます。素朴な見た目ですが、とても手間がかかったイタリアらしい焼き菓子です。
サンペッレグリーノ
今宵の月のようなクッキー🌙
— ʇɥɓıuʞ-oʇoɥS (@s__laughter) October 26, 2017
ラトリエ モトゾーの『サンペッレグリーノ』。懐かしさを感じる素朴なクッキーです。 pic.twitter.com/AC8mK62Mwa
北イタリアの温泉保養地サン・ペッレグリーノ・テルメの名物を、ラトリエモトゾー風に仕上げたクッキーです。どこか懐かしさを感じるような素朴な味わいで、現地ではお土産の定番となっています。優しいミルク風味ですので、カプチーノや紅茶と合わせるのもおすすめです。可愛らしい三日月型で、贈り物としても喜ばれることでしょう。
パンケーキ クラッシコ
ラトリエモトゾーでお土産に購入したパウンドケーキ。
— いちこ (@koroichiko) August 3, 2019
右の「パンケーキ クラッシコ」はドライフルーツがゴロゴロ。洋酒も入っててしっとりめ。
左の「マルモロ」はチョコやココア入り。洋酒が入ってない分割とあっさりめ。 pic.twitter.com/u4floCsxKc
洋酒に漬けたミックスフルーツが、たっぷり入ったパウンドケーキです。しっとりした生地に、洋酒の風味が効いた大人の味わいです。レモンやチェリー、クランベリー、レーズンなど、数種類のフルーツの食感を楽しんでください。洋酒が苦手な人には、チョコレートを使ったマルモロがおすすめです。日持ちするので、贈り物にもぴったりです。
ラトリエモトゾーで本格的イタリア菓子を堪能しよう!
今1番たびたいぱへ
— イケメン神様ぷぅ~ (@Puxu_Music_Cas) August 10, 2019
①ラトリエモトゾーのコッパ・アッラ・ブルチャータ
②フィリップコンティチーニのペッシュ・ブランシュ・エ・リチ
③果実園リーベルの桃パフェ
④和光アネックスの白桃パフェ pic.twitter.com/0OJDOJEqcB
ラトリエモトゾーは、日本で数少ないイタリア菓子専門店として人気があります。都外からも連日多くの客が、ラトリエモトゾーのオリジナルドルチェを求めて訪れます。ラトリエモトゾーでしか味わえない、オリジナリティー溢れるモンブランやシュークリームをぜひ一度味わってみてください。