2021年04月28日公開
2024年11月09日更新
蒸し牡蠣の作り方を紹介!フライパンやレンジを使った簡単調理法も
お酒にピッタリな蒸し牡蠣の作り方を紹介します。作るときのポイントも、詳しく掘り下げました。またフライパンやレンジを使った、蒸し牡蠣の簡単なレシピもわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
蒸し牡蠣のおすすめレシピを紹介!
訳あって広島に来ています。夏の牡蛎はどうかな…と思ってましたが、蒸し牡蛎めっちゃ美味い。
— Jaaたけや(じゃーたけや)/料理のお似いさんリュウジィ (@Jaatakeya) September 10, 2019
平和記念公園にも行きました。今の時代に生まれたことに感謝しないと、と思いました。 pic.twitter.com/RLQ6wJc7Kv
牡蠣は直接火を入れて加熱しても美味しいですが、蒸し牡蠣にすることで焦げ付く心配がなくなります。蒸しているので、ふわっとした食感も感じられるでしょう。また素材の旨味が残りやすく、深い味わいを楽しめます。そのため、蒸し牡蠣はおすすめです。この記事では蒸し牡蠣の、誰でも作れる簡単なレシピについて、徹底的に解説しています。
またフライパンや、レンジを使った調理方法もまとめました。今まで作ったことがないという人は、この機会に詳しくなって、ぜひ試してみてください。
蒸し牡蠣をフライパンで作る方法とその他の調理法
材料・作り方
基本的な蒸し牡蠣の作り方の説明をします。フライパンに牡蠣を並べたら、適量のお酒をふりかけて中火で7~10分蒸し焼きにするだけで完成です。手軽にできて、味付けのアレンジも色々と可能です。
作る時のポイント
すんごく!混んでいたので、焼き牡蛎2個、蒸し牡蛎4個、海自カレーとね1杯を食べて、海自レトルトカレー(そうりゅう、かしま、くろしお)買って撤退。#せとうちグルメフェス pic.twitter.com/NEBWuIvXy0
— カマエル@備えよ常に (@rumiko1967) January 14, 2019
蒸し牡蠣は火を入れすぎると、実が縮み固くなってしまいます。蒸すときは様子を見ながら、火加減を調整しましょう。加熱しすぎると、水分が無くなり焦げ付くので注意してください。
その他の調理法①レンジで蒸す
そしてレンジで簡単蒸し牡蛎~♪ pic.twitter.com/S5bem8KXxA
— みの✰︎星に願いを… (@minochan7755555) July 19, 2016
レンジでも蒸すのも可能です。牡蠣をしっかり洗ったら耐熱皿に並べて、適量のお酒をふりかけましょう。お酒をふりかけたら、軽くラップをして加熱します。加熱時間は500wで3~4分加熱するのが適していますが、なるべく様子を見ながら加熱してください。
火を入れすぎると、実が固くなってしまい歯ごたえも悪くなり味が落ちるからです。火をあまり入れすぎないように蒸すことで柔らかく、プリプリした食感を味わえます。
その他の調理法②お鍋で蒸す
蒸した牡蛎いただきます(^^) pic.twitter.com/G4y6i0mQ
— susumutarou (@susumutarou) February 5, 2012
お鍋を使って蒸すのもおすすめです。まず、お鍋に適量のお酒を入れます。お鍋より面積が小さく高さのあるお皿に牡蠣を並べてください。そのお皿をお鍋に入れて、お鍋にふたをして火をかけると風味豊かに蒸すことができます。
お皿自体にもふたをすることができるのであれば、ふたをすることを推奨します。お鍋のふたと合わせて二重にふたをすることで、よりコクのある牡蠣に仕上げることができるからです。
蒸し牡蠣のおすすめレシピ
蒸し牡蠣のバター醤油
【材料】
- 殻付き牡蠣 適量
- バター 適量
- 醤油 適量
【手順】
- 殻付き牡蠣をしっかりと流水で洗う
- 1を皿に乗せて軽くラップをかけたら、600wのレンジで6分加熱する
- 2を取り出し上側の殻を取り除く
- 小さくカットしたバターと醤油を3に散りばめる
- 4を600wのレンジで1分加熱する
殻付き牡蠣を洗うときは、手を切らないように気をつけてください。ゴム手袋を装着して洗うと、ケガを防げます。6分加熱しても殻が開いていない牡蠣があったら、殻が開くまで再度レンジで加熱してください。加熱後に上の殻を取り除く作業は、ナイフを使うと効率よく取り除けます。バターは完全に溶けるまで加熱してください。
圧力鍋で作る殻つき牡蠣のぷりぷり蒸し牡蠣
圧力鍋を使った蒸し牡蠣の調理方法です。生で食べられる牡蠣を使えば、火を入れるのに時間がかかりません。そして、食中毒の心配もありませんのでおすすめです。お好みでレモンを絞ったり柚子を添えると、さっぱりとした味わいを感じられるでしょう。お手軽な一品なので、ぜひとも自宅で作ってみてください。
蒸し牡蠣のカルパッチョ
蒸し牡蠣のカルパッチョを作るときは、しばらく牡蠣をお酒に漬けてください。そうすることでふっくらと仕上がり、柔らかくなります。蒸し焼きにする際は、火をあまり入れすぎないように注意しましょう。
ガラス製のふただと、中の様子が見えるので、火加減を見るのにおすすめです。ワインにもビールにもピッタリのカルパッチョです。参考にして作ってみてください。
蒸し牡蠣を自宅で作ってみよう!
昨夜はようやく松陰神社の『アリク』へ。おばんざいも牡蛎もおいしかったな。お通しは蒸し牡蛎でしたよ。うれしいなあ。写真は1600円の生牡蛎盛り(実際は3個)。秋風とお燗と生牡蛎。 pic.twitter.com/tZX8yxDIbY
— 白央篤司 (@hakuo416) September 6, 2015
蒸し牡蠣は、クリーミーでコクもあり濃厚です。蒸し牡蠣で色々な料理が作れるので、蒸し牡蠣の調理方法を覚えておけば、料理のレパートリーが増えるでしょう。おかずにも、お酒のおつまみにも最適です。ポイントを押さえて作れば失敗も少ないので、ぜひ自宅で作って、献立に取り入れてください。