2021年03月31日公開
2024年11月08日更新
穂先メンマを使ったレシピ集!人気の炊き込みご飯やおつまみメニューも
穂先メンマを使ったレシピをまとめました。穂先メンマの作り方や、簡単に作れる美味しいアレンジレシピを紹介します。おつまみにぴったりのメニューや人気の炊き込みご飯まで、日々の献立に使える便利なレシピが満載です。
目次
穂先メンマを使った簡単おいしいレシピを紹介!
桃屋の穂先メンマ やわらぎ
— KIROHI 肉🍖29⚾️ (@kirohi2929) January 6, 2021
お酒に良く合います😋 pic.twitter.com/LpyuwCh3P4
おつまみやご飯のお供に活躍してくれるメンマですが、中でも穂先メンマは柔らかくて料理にも利用しやすい食材です。本記事では家でも作れる穂先メンマの作り方や、簡単で美味しいアレンジレシピをまとめました。お酒のおつまみやご飯のおかずに使えるレシピばかりですので、ぜひ毎日の献立に取り入れてみてください。
穂先メンマの作り方レシピ
簡単穂先メンマ
少ない材料で簡単に作れる穂先メンマの作り方です。たけのこの穂先は柔らかいので、煮物などには向かないことがあります。そういった時は、軽く炒め煮するだけで作れるメンマに利用するのが一番です。
たけのこ料理を作っていて穂先だけ余ってしまった時は、ぜひこのレシピを参考にメンマを作ってみましょう。シンプルな味付けのレシピですので、お好みでラー油や豆板醤などを加えてピリ辛にするのもおすすめです。
桃屋のやわらぎ風穂先メンマ
市販のメンマの中でも人気が高い、桃屋の「やわらぎ」を再現した穂先メンマの作り方を紹介します。香味野菜がたっぷりと入っているため、風味が良くおつまみやご飯のお供にぴったりです。
買うよりも手間はかかりますが、自分で作れば辛さなどを好きに変えることができて便利です。一度に大量に作ってしまえばコスパも良くなるので、市販の商品を買うよりもお得になります。
穂先メンマを使った人気アレンジレシピ【和え物】
穂先メンマと新じゃがの和え物
【材料】(2人分)
- じゃがいも 小2個
- 桃屋の穂先メンマやわらぎ 1瓶
- 万能ネギ 適量
【作り方】
- じゃがいもは千切りにして水にさらします。
- たっぷりのお湯で1をさっと茹でます。
- 2を水に取り、冷めたらよく絞って水気を切ります。
- ボウルに3を入れて、調味液ごとメンマを加えて和えます。
- 器に盛りつけ、小口切りにした万能ネギを散らしたら完成です。
新じゃがとメンマを合わせるだけで作れる、簡単な和え物のレシピです。メンマは調味液ごと加えるため、他に調味料を加える必要もありません。新じゃがのシャキシャキ感とメンマの柔らかい食感が、絶妙なバランスで混ざり合います。
じゃがいもは水気が残っていると味が薄まってしまうので、しっかりと水気を切るようにしましょう。ビールやお酒のおつまみとしても使えますが、ご飯の副菜やお弁当のおかずにもおすすめです。
穂先メンマときゅうりのピリ辛和え
おつまみにぴったりのピリ辛和えを紹介します。材料を合わせて和えるだけで簡単に作れるので、何かあと一品欲しいという時にもぱぱっと作れて便利です。
ザーサイを入れても美味しく食べられますが、その場合は味を見ながら塩分量を調節しましょう。きゅうりは細く切るとメンマと同じような食感になりますが、もっと歯ごたえが欲しい場合は少し厚く切るのがおすすめです。
穂先メンマとササミの中華和え
ご飯のおかずにぴったりの、ボリュームたっぷりな和え物を紹介します。もやしもササミもレンジで調理できるので、火を使わずに簡単に作ることができます。ブラックペッパーのピリッとした辛さが良いアクセントになっており、お酒のおつまみにはもちろんラーメンのトッピングとして使うのもおすすめです。
穂先メンマを使った人気アレンジレシピ【焼き・炒め物】
穂先メンマのピリ辛炒め
【材料】
- にんにくチューブ 小さじ1/2
- 生姜チューブ 小さじ1/2
- 鷹の爪 1/2本
- 長ネギ 1/6本
- 穂先メンマ 90g
- ごま油 大さじ1
【作り方】
- 鷹の爪を輪切りにします。
- 長ネギは薄い斜め切りにします。
- フライパンにごま油を加えて熱し、にんにく、生姜、鷹の爪を炒めます。
- 香りが立ってきたらネギを加えます。
- ネギに火が通ったらメンマを加え、さっと炒めたら完成です。
にんにくとごま油の香りで食欲が増す、ピリ辛炒めのレシピです。ネギとメンマだけのシンプルな炒め物ですが、香味野菜がたっぷりと入っているおかげで味に深みが出ます。ネギはしんなりするまで炒めると味がよく染み込みますが、シャキシャキ感を残したい場合は最後に加えてさっと炒めるようにしましょう。
穂先メンマのチンジャオロース
【材料】
- ピーマン 5個
- 牛細切れ肉 300g
- 桃屋の穂先メンマ 1瓶
- 酒 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- サラダ油 大さじ2
- にんにくチューブ 適量
- 生姜チューブ 適量
- 醤油 大さじ1
- 白だし 小さじ1
- ごま油 少々
【作り方】
- ピーマンを千切りにします。
- ボウルに牛肉とメンマを入れて、酒を入れて混ぜ合わせます。
- 2に片栗粉を入れて混ぜます。
- フライパンにごま油をひいて、にんにくと生姜を入れます。
- 火をつけてパチパチとしてきたら3を入れて炒めます。
- ピーマンを入れて、白だしと醤油を加えて炒めます。
- ごま油を少したらし、全体的に炒め合わせたら完成です。
家にある材料だけで本格的な中華味が楽しめる、チンジャオロースのレシピです。チンジャオロースは生のたけのこから作ると大変ですが、市販のメンマを利用することで簡単に作ることができます。少し汁気が多い場合は、水溶き片栗粉を入れると良い具合にとろみがつきます。白いご飯にぴったりのおかずで、お弁当のおかずにもおすすめです。
穂先メンマ入り野菜炒め
野菜炒めにメンマを加えた、とても簡単なアレンジレシピです。野菜炒めは手軽に野菜をたっぷりと食べられる便利なメニューですが、味付けをしっかりとしないとあっさりしすぎてしまうことがあります。
しかし、メンマを加えるだけで味に深みが出るので、塩コショウだけで簡単に美味しい野菜炒めを作ることができます。野菜はどのようなものを使っても大丈夫ですので、冷蔵庫の余り野菜などを利用して作ってみましょう。
穂先メンマのパリパリ油揚げ焼き
油揚げにメンマを入れて焼いた、ユニークなアイデアレシピを紹介します。ポン酢をかけて食べるのがおすすめですが、大根おろしや七味唐辛子などを加えても美味しく食べられます。油揚げのパリパリ感を楽しむためには、時間を置かずにできたての熱々を食べるようにしましょう。
穂先メンマを使った人気アレンジレシピ【主食】
鶏肉と穂先メンマの炊き込みご飯
【材料】
- 鶏もも肉 150g
- 醤油 小さじ1〜2
- 米 2合
- 桃屋の穂先メンマやわらぎ 1瓶
【作り方】
- 鶏肉を食べやすい大きさに切ります。
- 1に醤油を加えて揉み込みます。
- 炊飯釜に米と水を加え、2とメンマを加えます。
- 通常炊飯をして、炊けたら全体を混ぜて完成です。
通常の炊き込みご飯は、醤油やみりんなどの調味料を自分で合わせる必要があります。しかし、味付きのメンマを利用することで、調味料を使わなくても簡単に美味しい炊き込みご飯を作ることができます。
ただ、鶏肉は下味をつけないと炊き込みご飯の味が物足りなくなってしまうので、あらかじめ醤油をしっかりと揉み込むようにしましょう。メンマの調味液を一緒に入れる場合は、少し少なめの水加減にして炊いてください。
穂先メンマの混ぜるだけパスタ
とてもシンプルで簡単なパスタのレシピを紹介します。茹でたパスタを具材と合わせるだけで作れるので、フライパンも使わずにあっという間に作ることができます。
まるで油そばのようなパスタで、主食としてだけでなくお酒のおつまみにもおすすめです。ほうれん草やもやしなどの野菜を加えたり、ラー油を加えてピリ辛味にアレンジしたりするのも良いでしょう。
簡単穂先メンマおにぎり
余ったメンマを有効活用できる、お手軽なおにぎりのレシピです。メンマと昆布茶の旨みがきいていて、まるで炊き込みご飯のような美味しさを味わえます。子供やお年寄りが食べる場合は、メンマを細かく刻んだほうが食べやすくなります。メンマの油分でおにぎりがまとまりにくい時は、ラップを使ってしっかりとにぎってみましょう。
穂先メンマチャーハン
チャーハンは炒めるだけで簡単に作れる料理ですが、美味しく作るのが意外と難しいメニューでもあります。しかし、こちらのレシピではメンマの味付けを利用して作るため、少ない調味料で本格的なチャーハンが楽しめます。
野菜や卵などが入った具沢山のチャーハンで、栄養バランスもばっちりです。もっとがっつりと食べたい場合は、ひき肉などを加えてアレンジするのも良いでしょう。
穂先メンマをおつまみや食事に活用しよう!
ピリ辛焼きメンマです!
— BAR petit lucky プチラッキー (@petitlucky7) May 24, 2019
穂先メンマをごま油、ラー油で炒めて少しキムチっぽく味付けしてます😋
めちゃめちゃビールに合うこと間違いなし!#プチラッキー #稲田堤 #おつまみ #手作り #メンマ pic.twitter.com/ogW42iP6f8
穂先メンマの作り方や、簡単なアレンジレシピをまとめました。穂先を使わないメンマは歯ごたえが良く食感を楽しめますが、少し固い分他の料理に使いづらいことがあります。しかし、穂先メンマは柔らかいので炊き込みご飯などにも利用でき、アレンジメニューの幅が広がります。
もともと味がついているため、少ない調味料で簡単に調理できるのもメリットのひとつです。そのままおつまみなどに利用するのも美味しいですが、アレンジを加えていつもとは違った食べ方にもチャレンジしてみてください。