2020年08月23日公開
2024年10月30日更新
アジのカルパッチョの人気レシピ!定番からポン酢や柚子胡椒で和風にも!
アジのカルパッチョの人気レシピをまとめました。アジの捌き方や下処理など基本レシピをはじめ、カルパッチョの人気レシピを徹底紹介!塩味の定番やポン酢や柚子胡椒の和風レシピが満載です。簡単に作ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。
アジのカルパッチョのレシピを紹介!
【アジのカルパッチョ】
— 高原gmail (@gmail_twi) August 2, 2020
①ドレッシング〈材料:白ワインビネガー大1・オリーブオイル大2・柚子こしょう適量・薄口醤油少々・塩コショウ少々・玉ねぎみじん切り大1.5〉を合わせて作る
②刺身用アジ70~80gを薄切りにして器に並べ、① pic.twitter.com/gdwQUcgfSa
アジのカルパッチョは、オリーブオイルと調味料で味付けをした爽やかな味わいが楽しめる料理です。本記事では、アジのカルパッチョのレシピを紹介します。下処理や捌き方などの基本レシピをはじめ、人気レシピをまとめました。簡単に作ることができるので、挑戦してみましょう。
アジのカルパッチョの定番レシピ
定番レシピを紹介します。アジの下処理と捌き方をはじめ、カルパッチョの作り方をまとめました。カルパッチョを作る際のポイントもあるので、ぜひ参考にしてみてください、「触れない、捌けない」と魚が苦手な方も、敬遠せずに挑戦してみましょう。
アジの下処理と捌き方
そっかぁ~
— めたこ@ゆっくりダイエット(?) (@_meTaco_) July 31, 2020
包丁で叩いてもいいけど、いっぱいだと面倒くさいよね
こんなんも美味しそうよ
簡単だし(๑^ڡ^๑)https://t.co/hwcybsVOs5
アジは捌く前に下処理が必要です。まな板に、新聞紙やクッキングシートなどを敷いてアジを置きます。尾のつけ根から包丁を入れて、前後に動かしながらせいごを削ぎ落としてください。
胸びれを上げて包丁を当てて頭を取ります。腹から尻びれに向かって切り込みを入れます。包丁の腹を使って内臓を取り除きましょう。血や内臓を流水で洗い流します。キッチンペーパーなどで水分を拭き取ってください。
下処理が終わったら、右と左の身、中骨の分ける三枚おろしにしましょう。中骨に沿って頭から尾に向かって切ります。2枚に分かれたら、中骨を下にして再度同じように頭から尾に向かって切ってください。身の腹骨をきれいに取り除きましょう。
カルパッチョの作り方
【材料】
- アジ:1本
- オリーブオイル:適量
- ローズマリー:適量
- 塩:少々
- こしょう:少々
【作り方】
- アジは水洗いします。
- 皮をはがして三枚におろします。
- 腹骨と中骨を取って薄く削ぎ切りにします。
- アジを皿に並べてローズマリーを乗せます。
- 塩、胡椒、オリーブオイルをかけて出来上がりです。
アジはきれいに水洗いながら、三枚におろします。食べやすいように薄く削ぎ切りにしてください。ハーブは、お好みなものを選びましょう。アジを器に並べてオリーブオイルと塩、こしょうをかけて出来上がります。いろいろな野菜を加えても美味しく作ることができるので、アレンジをしてみてください。
カルパッチョを作る時のポイント
今晩はシマアジのカルパッチョ
— クレア (@WE9eHWOimsU8L1W) March 16, 2020
逗子産 pic.twitter.com/H78zu8XEzM
アジを捌いてカルパッチョを作る場合は、血や内臓はきれいに流水で洗いましょう。水気はしっかりキッチンペーパーなどで拭き取ってください。ドレッシングやマリネ液を作る場合は、アジをしっかり絡めましょう。食べるまで時間があるときは、冷蔵庫でしっかり冷やしてください。
アジのカルパッチョの簡単人気レシピ
簡単人気レシピを紹介します。捌いたり、刺身用を使ったりと調理方法に工夫したレシピをまとめました。ポン酢やらっきょ酢などいろいろな調味料を使ったレシピが満載です。簡単に作ることができるので、おつまみやおもてなしに作ってみてください。
グレープフルーツと小アジのカルパッチョ
【材料】
- 小アジ:1本分
- グレープフルーツ:1/2個
- 魚醤:適量
- グレープシードオイル:適量
- 白ワインビネガー:少量
- ハーブ:適量
- 塩:少々
【作り方】
- 三枚おろしのアジの皮を手で取ります。
- 塩をかけて5分から10分ほど置いて水分を取ります。
- グレープフルーツの上下を切って側面の皮を切り落とします。
- グレープフレーツをシャットに切ります。
- グレープフルーツに残った果肉を絞ります。
- ボウルに白ワインビネガーと5、魚醤を入れて混ぜます。
- 7の量と同量のグレープシールドオイルを入れます
- 8をとろみがつくまで混ぜ合わせます。
- 削ぎ切りしたアジとグレープフルーツを器の真ん中を空けるように盛ります。
- 器の真ん中にソースを入れてハーブを乗せたら出来上がりです。
ビネグレットソースが爽やかな人気のグレープフルーツと小アジのカルパッチョの作り方です。小さいアジは手で皮をむくことができます。白ワインビネガーがない場合は、米酢やりんご酢など家庭にある酢で作りましょう。
ソースの材料をディスペンサーに入れて、シェイクしても簡単に作ることができます。本格的なカルパッチョに仕上がるので、おつまみやパーティーに作ってみてください。
アジのレモンマリネ
【材料】
- アジ:3本
- オリーブオイル:70g
- A白ワインビネガー:適量
- Aレモン果汁:1/2個分
- A塩:2g
- 玉ねぎ:1/2個分
- レモン:1/2個分
【下処理】
- キッチンバサミで胸びれを取ります。
- 頭の後ろと背中に切り込みを入れて皮をひっぱります。
- 頭を切り落として腹から頭に向かって包丁を入れます。
- 内臓を取り流水で洗って三枚おろしにします。
- 腹骨を取って中骨は抜きます。
【作り方】
- アジを削ぎ切りにしてから塩を振ります。
- 玉ねぎは薄切りにして塩揉みした後に水にさらします。
- レモンを薄切りにします。
- アジから出た水分をキッチンペーパーで吸い取ります。
- 水にさらした玉ねぎの水分を切ります。
- 玉ねぎをアジの上にまんべんなく散らします。
- 玉ねぎの上からレモンを並べます。
- オリーブオイルとAの調味料をとろりとするまで混ぜます。
- アジにマリネ液をかけて30分ほど冷蔵庫で寝かせます。
- マリネ液を切ったら出来上がりです。
せいごを簡単に手で取る人気のレモンマリネの作り方です。キッチンバサミで胸びれを取って、頭と背に切り込みを入れます。頭から尾に向かって皮を取りましょう。包丁が苦手な方でも、簡単にせいごを取ることができます。魚を捌くのが苦手な方は、刺身用を使ってもかまいません。
マリネ液の白ワインビネガーがない場合は、穀物酢を使いましょう。出来上がったマリネは、冷蔵庫で2~3日保存できますが、早めに食べるようにしてください。
大葉とアジのカルパッチョ
ケーパーの塩気がアクセントのカルパッチョの作り方です。オリーブオイルやハーブソルトを使った爽やかな味わいが楽しめるカルパッチョに仕上がっています。アジは、刺身用におろして食べやすい大きさに切ってください。大葉とねぎの薬味をたっぷり乗せると爽やかさが楽しめます。ケーパーは塩気が強いので、水にさらしましょう。
アジの和風カルパッチョ
ポン酢や柚子胡椒を混ぜ合わせたドレッシングをかける和風カルパッチョの作り方です。さっぱりした味わいの中に、ピリッとした辛さが楽しめるカルパッチョが楽しめます。アジは三枚おろしにするか、刺身用を使いましょう。器にベビーリーフを盛ってアジを並べてください。いつものアジの刺身をアレンジしてカルパッチョを作ってみましょう。
シマアジの和風カルパッチョ
最高級で人気のシマアジを使った和風カルパッチョの作り方です。ポン酢とオリーブオイルのさっぱりとした味わいのドレッシングをかけます。
シマアジにすりごまと大葉をトッピングすることで、香ばしさと爽やかさが楽しめます。おつまみやおもてなしにおすすめです。簡単に作ることができるので、レシピを確認しながら、作ってみてください。
トマトたっぷり簡単アジのカルパッチョ
カラフルな黄色と赤色のトマトを使った簡単カルパッチョの作り方です。アジは小さめに切ってください。香りソルトやバジルなどを混ぜ合わせたドレッシングにアジときゅうり、トマトを和えます。
味が染み込むので、冷蔵庫でしっかり冷やしましょう。食べる際はバケットを添えてアジを盛ってください。お酒が進むカルパッチョに仕上がっているので、おつまみやおもてなしにおすすめです。
らっきょ酢のアジのカルパッチョ
らっきょ酢でさっぱりとした味わいに仕上げたカルパッチョの作り方です。刺身用のアジを塩漬けにしてかららっきょ酢に漬けます。エクストラバージンオイルをかけて、クレスとピンクペッパーをトッピングします。
らっきょ酢がない場合は、ピクルスの素でもかまいません。小骨はとげ抜きで抜いておきましょう。ハーブはお好みの物を使ってください。
アジのカルパッチョのレシピまとめ
真アジのカルパッチョ今物凄く食いたい pic.twitter.com/ODlZWZZM4R
— TaK🍶@酒とゲーム (@osake_gubigubi) August 2, 2020
アジのカルパッチョの定番レシピと簡単人気レシピを紹介しました。アジは慣れてくると時間をかけずに捌くことができます。魚を捌くのは苦手という方は、刺身用を使ってカルパッチョを作りましょう。オリーブオイルと調味料を混ぜるだけで簡単に作ることができます。いろいろな具材を足しても美味しいので、ぜひ作ってみてください。