白菜で作る春巻きレシピ！おかずはもちろんおつまみにもおすすめ！

中華料理と相性抜群の白菜は、春巻きにしても非常に美味しく食べられます。本記事では、白菜を使った春巻きの人気レシピをピックアップしました。基本の春巻きから、アレンジをきかせたレシピまで、さまざまなレシピを紹介しています。おかずにもおつまみにもピッタリの白菜の春巻きを、ぜひ作ってみましょう！

【材料】

• 白菜 1/8株
• ピーマン 1個
• 人参 1本
• 玉ねぎ 1/2個
• 豚肉 200g
• 春巻の皮 10～15枚
• サラダ油 適量
• おろし生姜 1片分
• 塩コショウ 適量
• 料理酒 大さじ1
• オイスターソース 大さじ1
• しょう油 小さじ2
• 味の素 適量
• ごま油 適量
• 片栗粉 大さじ2
• 小麦粉 適量

1. 具材はすべて千切りにしておきましょう。
2. フライパンに油を入れて熱し、豚肉を入れます。
3. おろし生姜を加え、人参、玉ねぎ、ピーマンを加えます。
4. 全体に油が回ったら、白菜を入れてさらに炒めます。
5. 塩コショウ、料理酒、オイスターソースを加えます。
6. しょう油、味の素を加えて味をととのえます。
7. 水分が出てきたら水溶き片栗粉でとろみをつけて火を止めます。
8. 炒めた具材は、バットなどに移して冷ましましょう。
9. 春巻きの皮で具材をを包みます。
10. 小麦粉を水で溶いたもので皮を糊付けしましょう。
11. 鍋に油を入れて、春巻きがカラッとなるまで揚げましょう。
12. 器に盛り付けて完成です。

基本の白菜の春巻きのレシピです。レシピでは豚肉を千切りにして使っていますが、豚ひき肉で代用しても美味しく作ることができます。また、水溶き片栗粉の分量は具材の汁気によって調整してください。中に入れる具材は、紹介した材料以外にも、きのこや根菜類、もやしなどを加えてもいいでしょう。

白菜入りの春巻きを美味しく作るコツは、まず具材を包む前にしっかりと粗熱を取っておくことです。具材が熱々のまま春巻きの皮で包んでしまうと、具材の熱で皮が破れやすくなってしまいます。そのため、油で揚げる際に型崩れをしてしまうため気を付けましょう。

また、具材のとろみが弱い場合も同様にまとまりにくくなります。具材はしっかりととろみをつけて、粗熱を取りましょう。さらに、揚げ焼きにする場合は中の具材に火が入りにくくなります。そのため、揚げ焼きにする場合は具材にしっかりと火を通してから包むようにすると美味しく仕上がります。

【材料】

• 白菜 5枚
• 鶏ささみ 150g
• 塩 少々
• 酒 大さじ1
• 人参 1/3本
• きゅうり 1/2本
• 白練りごま 大さじ2
• A酢 大さじ1/2
• Aしょう油 大さじ1/2
• A砂糖 大さじ1/2
• Aラー油 小さじ1

1. 鶏ささみは筋を取っておきましょう。
2. きゅうりと人参は細切りにします。
3. Aの材料はボウルに合わせておきましょう。
4. 鶏ささみを耐熱容器に入れ、塩、酒をなじませてラップをします。
5. ささみは600Wのレンジでで2分30秒加熱しまず。
6. ささみは粗熱を取って手でほぐしておきましょう。
7. 白菜は耐熱容器に入れてラップをかけ、600Wのレンジで2分加熱します。
8. 白菜を広げてキッチンペーパーをのせてめん棒で叩いて、厚みを均一にします。
9. 白菜に鶏ささみ、きゅうり、人参をのせて手前からひと巻きます。
10. 白菜は両端を内に折り込んで最後まで巻きましょう。
11. 白菜を半分に切って器に盛り、ごまだれを添えて完成です。

おつまみにピッタリの白菜の生春巻き風のレシピです。手作りのゴマダレが食欲をそそり、冷たいビールのおつまみによく合う一品に仕上がっています。レシピのポイントは、白菜の水気を切り、白菜の厚みをしっかりと均等に伸ばしておくことです。これによって、野菜の口当たりも良くなり、より一層美味しく食べることができます。

【材料】

• 白菜 5枚
• 塩昆布 適量
• 春巻きの皮 10枚
• 水溶き小麦粉 適量

1. 白菜は大きめの千切りにしておきます。
2. 白菜をボウルに入れ、塩昆布で和えます。
3. 春巻きに皮に塩昆布で和えた白菜をのせて巻きます。
4. 水溶き小麦粉で春巻きの皮を糊付けしましょう。
5. 170度の油で春巻きをカラッと揚げて油を切りましょう。
6. 器に盛り付けて完成です。

具材は塩昆布と白菜のみのシンプルな春巻きのレシピです。塩昆布の量は味をみながら調整しましょう。そのまま揚げると、軽めのおつまみのような春巻きに仕上がりますが、具材にチーズやハムを加えるとおかずとしてもピッタリの味になります。シャキシャキの白菜とコクのある塩昆布の味わいが癖になる、新感覚の春巻きです。

【材料】

• 白菜 5枚
• 黒コショウ 適量
• 春巻きの皮 10枚
• 水溶き小麦粉 適量

1. 白菜は大きめの千切りにしましょう。
2. ボウルに白菜と黒コショウを入れて、混ぜ合わせます。
3. 春巻きの皮で白菜を包みます。
4. 春巻きは水溶き小麦粉でしっかり糊付けしましょう。
5. 春巻きはフライパンで揚げ焼きにして、油を切ります。
6. 器に盛り付けて完成です。

黒コショウ風味のシンプルな具材の白菜春巻きのレシピです。黒コショウの味がアクセントになり、おかずにもおつまみにもなるヘルシーなレシピです。揚げ焼きにしているので、ダイエット中の人にもピッタリの一品に仕上がっています。シャキシャキの白菜はサラダ感覚で食べられるので、野菜をたっぷり食べたい人におすすめのメニューです。

レンジでしんなりさせた白菜とツナを合わせた春巻きの作り方です。味付けはシンプルな塩コショウのみですが、ジューシーな食感がおいしい春巻きに仕上がっています。味にアクセントが欲しい場合は、付け合わせにマヨネーズを添えるのがおすすめです。冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもピッタリです。

上沼恵美子の料理番組でも紹介された人気の白菜とベーコンの春巻きレシピです。白菜とベーコンのみというシンプルな具材ながらも、ベーコンの塩気でご飯がすすむおかずに仕上がっています。

中の具材はあらかじめ電子レンジで火を通しているため、揚げ焼きでも十分に美味しいです。非常に簡単に作ることができますので、時間が無い時の献立に作ってみましょう。

子どもから大人まで人気の中華メニューである白菜のクリーム煮を春巻きにしたレシピです。コーンと白菜のクリーミーな味わいが、カリカリの春巻きの皮とよく合います。作り方のポイントは、中の具材をしっかり冷ましてから作ることです。

具材を事前に作っておけば、包むだけですぐに春巻きができるので、あらかじめ作り置きしておくと便利です。

炒めた白菜とジューシーなハーブウインナーを包んだおつまみにピッタリの春巻きのレシピです。仕上げに具材にかけたマヨネーズが味付けのアクセントになり、子どもから大人まで美味しく食べられる一品に仕上がっています。

ハーブウインナーが無い場合は、普通のウインナーでも作ることができますが、ぞの場合はパセリや大葉などの香味野菜を添えるとより一層美味しく仕上がります。

春巻きの人気レシピを紹介しました。白菜はさまざまな食材と合わせることで、バリエーション豊富な味わいに変化します。また、春巻きはおかずにもおつまみにもなる料理のひとつです。お弁当や持ち寄りパーティにもピッタリですので、ぜひ本記事のレシピを参考に、いろいろな種類の春巻きを作ってみましょう！