春雨を使ったお弁当レシピ！作り置きできるおかずや固まるのを防ぐコツも！

独特の触感が人気の春雨は、お弁当のおかずとしても大活躍する食材です。作り置き可能なレシピも多いので、働く主婦や一人暮らしの方にとっては心強い味方と言えるでしょう。本記事ではその春雨を使った料理の中から、お弁当のおかずにおすすめのレシピをまとめました。

【材料】《レシピ：2人分》

• ピーマン…3個
• 春雨…30g
• 豚ひき肉…60g
• おろし生姜…小さじ1
• ごま油…大さじ1
• 酒…大さじ2
• 醤油…大さじ1
• 砂糖…小さじ1
• 白いりごま…小さじ1

1. ピーマンは縦に2等分に切って細切りにする。
2. 春雨はさっと茹でてザルにあげ、水気を切ってはさみで大まかに切る。
3. フライパンにごま油を入れて熱し、豚肉、生姜を入れてほぐすように炒める。
4. 3に春雨、ピーマンを入れて炒め合わせ、酒、醤油、砂糖を加えて炒め合わせる。
5. 弁当箱に盛り付け、ごまを振ったら出来上がり。

無限ピーマン春雨は、手軽さと味わい深さで人気の一品です。ピーマンの程良い苦味と春雨がとてもよくマッチしており、お弁当のおかずとしても最適です。こちらは作り置きも可能ですので、調理の際は予め多めに作っておくと良いでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 春雨…50g
• 牛肉（薄切り）…100g
• ピーマン…1個
• 人参…1/2本
• 玉ねぎ…1/4個
• コチュジャン…大さじ1
• ごま油…大さじ1
• 醤油…小さじ1
• 砂糖…小さじ1
• にんにく（チューブ）…3cm
• 水…400cc

1. ピーマンと人参を1mm幅の千切りにする。
2. 玉ねぎを3mm幅程度の薄切りにしておく。
3. フライパンにごま油をひき、牛肉を中火で炒める。
4. 牛肉の色が8割ほど変わったら、コチュジャンとにんにくを入れて牛肉と絡める。
5. コチュジャンの色が付いたら人参、ピーマン、玉ねぎ、醤油、砂糖、水を入れる。
6. 春雨を入れ、時折混ぜながら好みの固さになるまで茹でる。(5分目安)
7. 春雨が好みの固さになったら火を止める。
8. 弁当箱に盛り付けて出来上がり。

フライパンひとつで簡単にできる甘辛味のチャプチェです。チャプチェは万能なおかずであり、お弁当のおかずはもちろん晩酌のおつまみにもこの上ない一品です。辛い物が好きな方は、七味唐辛子を加えるなどして調節を行いましょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 豚バラ薄切り肉…150g
• キムチ…150g
• 春雨…40g
• ニラ…1/2束(50g)
• しょうが…1かけ
• にんにく…1かけ
• ごま油…大さじ1

• 酒…大さじ2
• しょうゆ…大さじ1
• 水…150cc

1. ニラは4cm幅に、キムチは一口大に切る。
2. しょうがとにんにくをすりおろす。
3. 豚肉と春雨を食べやすい大きさに切る。
4. フライパンにごま油を入れて熱し、豚肉、しょうが、にんにくを入れる。
5. ほぐしながら肉の色が変わるまで中火で炒める。
6. Aを加えて混ぜ合わせたら、春雨を加えて汁に浸す。
7. そのまま蓋をして弱めの中火で5分程煮る。
8. キムチとニラを加えて手早く炒め合わせる。
9. 弁当箱に盛り付けて出来上がり。

お弁当の定番である豚キムチに春雨をプラスして、ボリュームアップを計りましょう。調理の手間も少ないので、時間のない朝でも安心です。多めに作って作り置きしておけば、帰宅後の晩酌時の一品にもなります。

【材料】《レシピ：3人分》

• 緑豆春雨：90g
• 水：適量
• 合い挽き肉：200g
• しょうが(みじん切り)：1片
• にんにく(みじん切り)：1片
• 豆板醤：小さじ1杯
• 長ねぎ：1/2本（みじん切り）
• 小ねぎ：適量
• きざみ海苔：適量
• 卵黄：1個分
• ごま油：大さじ1

• 白すりごま：大さじ1
• 鶏ガラスープの素：大さじ1/2
• 酒：大さじ1/2
• しょうゆ：大さじ1/2
• 合わせみそ：大さじ1/2

1. 春雨を入れた耐熱容器にひたひたになるまで水を注ぐ。
2. 600Wの電子レンジで5分ほど加熱する。
3. ザルなどに春雨を移してしっかりと水気を切る。
4. フライパンにごま油を引いて熱し、脂が出るまでひき肉を炒める。
5. にんにく、しょうが、豆板醤を入れ、香りが立ったらAを加える。
6. 水分がなくなるまで炒め合わせる。
7. 長ねぎと春雨を加えて混ぜ合わせる。
8. 弁当箱に盛り付け、小ねぎ、卵黄、きざみ海苔を乗せたら出来上がり。

ピリっとした肉味噌とすりごまの、程良い風味と味付けが楽しめる一品です。豆板醤の色味が赤く色づくまで炒めることで、ムラなく仕上げることができます。残念ながら作り置きには適していないため、なるべく食べ切れる量で作る様にしましょう。

【材料】《レシピ：5個分》

• 豚ロース薄切り肉…10枚(200g)
• 塩こしょう…少々
• 片栗粉…適量
• サラダ油…大さじ1
• ポン酢…大さじ1
• 春雨…20g
• 大葉…5枚
• マヨネーズ…大さじ2
• 塩こしょう…少々

1. 春雨を入れた耐熱容器にひたひたになるまで水を注ぐ。
2. 600Wの電子レンジで5分ほど加熱する。
3. しっかりと水気を切って粗熱をとる。
4. 春雨を食べやすい大きさに切る。
5. 大葉を手でちぎりながら加える。
6. マヨネーズと塩こしょうを加えて混ぜる。
7. 豚肉2枚に1/5程度の量を乗せて巻き、もう一枚で包んで形を整える。
8. 残り分も同様に作り、両面に塩こしょうをして片栗粉をふる。
9. 裏返したら再度片栗粉をふる。
10. フライパンにサラダ油を入れて熱し、時々返しながら中火で3〜4分焼く。
11. ポン酢を加えて弱火で煮詰めながら絡める。
12. 弁当箱に盛り付けたら出来上がり。

マヨネーズで和えた春雨を豚肉で巻き上げた、ボリューム感溢れる一品です。さっぱりとしたポン酢の風味と、大葉の爽やかな香りが食欲を唆ります。食べごたえのあるおかずが欲しい時におすすめです。万が一余った場合は、作り置きして冷凍庫に保存しておきましょう。調理済みならレンチンのみでお弁当に入れることができます。

【材料】《レシピ：2人分》

• ピーマン（細切り)…2個
• たけのこの水に（細切り）…50g
• ごま油…適量

• 長ネギ…1/4本
• 生姜のすりおろし (チューブ)…1.5cm
• にんにくのすりおろし (チューブ)…1.5cm
• 豚ひき肉…100g

• 味噌…小さじ1
• 豆板醤…小さじ1/2

• 水…150ml
• 酒…大さじ1/2
• しょうゆ…大さじ1/2
• オイスターソース…大さじ1/2
• 顆粒鶏がらスープの素…小さじ1/2
• 春雨…15g

• 片栗粉…大さじ1/2
• 水…大さじ1

1. フライパンにごま油をひいて熱し、Aを加えて軽く炒める。
2. ひき肉を加えて中火で肉の色が変わるまで炒める。
3. 2分ほど炒めたらBを加え、さらに2分ほど炒める。
4. たけのこを加えて炒め、火が通ったらCを加えて沸騰させる。
5. 春雨を加え、全体を混ぜながら弱めの中火で6〜7分ほど炒める。
6. 春雨が柔らかくなったらピーマンを加えてさっと炒める。
7. 火を止めて混ぜ合わせたDをまわし入れる。
8. 再度火にかけて、とろみがつくまで混ぜながら炒める。
9. 弁当箱に盛り付けたら出来上がり。

青椒肉絲と麻婆春雨を足して二で割った豪快な料理で、双方の持ち味を存分に堪能することができます。タレの中に直接春雨を入れて煮詰めるので、面倒な別茹も一切必要ありません。作り置きも可能ですので、残った分は冷凍しておくと良いでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 豚ひき肉…100g
• 春キャベツ…1/4個
• ねぎ…1/3本
• 春雨…20g
• ごま油…大さじ1

• 酒…大さじ1
• 砂糖…小さじ2
• しょうゆ…大さじ1と1/2
• おろしにんにく…小さじ1/2
• 唐辛子…小さじ1/3
• 水…100cc

1. 春キャベツの芯を取り除き、葉を太めの千切りにする。
2. ねぎは斜め薄切りに、春雨はキッチンバサミで食べやすい大きさに切る。
3. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、豚ひき肉を色が変わるまで炒める。
4. キャベツとねぎを加えて、野菜がしんなりするまで炒める。
5. Aと春雨を加え、春雨が柔らかくなるまでほぐしながら3分程煮る。
6. 弁当箱に盛り付けて出来上がり。

「春キャベツと春雨の甘辛炒め」は、旬のキャベツを手に入れた際にぜひ試して欲しい一品です。春キャベツから溢れ出た甘味や旨味を、春雨がたっぷりと吸い込んでくれます。甘辛い味付けで、お弁当のおかずとしても最適です。

【材料】《レシピ：3〜4人分》

• 乾燥春雨…40g
• 薄切りハム4枚
• きゅうり1本
• にんじん1/2本
• 牛乳…大さじ1

• 調味酢…大さじ4
• 砂糖…大さじ2
• 醤油…大さじ1と1/2
• ごま油…大さじ1と1/2
• 生姜チューブ…5cm
• いりごま…適量

1. 鍋にたっぷりの水と牛乳を入れて火にかける。
2. 沸騰したら乾燥春雨を入れて茹でる。
3. 茹で上がったらザルにあげて水気を切る。
4. きゅうり、にんじん、ハムをそれぞれ細切りにする。
5. にんじんを耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで1～2分ほど加熱する。
6. 加熱したらザルにあげて水気を切る。
7. ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。
8. 全ての食材を投入し、満遍なく和える。
9. 弁当箱に盛り付けたら出来上がり。

さっぱりとした味わいが楽しめる、副菜にぴったりの一品です。ツルツルとした食感が心地よく、麺料理の様な感覚で食すことができます。使い勝手も抜群ですので、常に作り置きしておくと良いでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 春雨…50g
• 水…適量
• にんじん…30g
• きゅうり…1/2本
• ロースハム…2枚

• 酢…大さじ1
• しょうゆ…大さじ1
• 砂糖…小さじ1
• 鶏ガラスープの素…小さじ2
• ごま油…大さじ1
• 白いりごま…大さじ2
• からし…小さじ1/2

1. きゅうりのヘタを切り落とし、にんじんの皮を剥く。
2. 春雨を表記時間通りに茹でる。
3. 茹で上がったら流水にさらし、粗熱を取って水気を切る。
4. 縦半分に切ったきゅうりを薄切りにし、長さを半分に切り揃える。
5. ロースハムとにんじんを細切りにする。
6. ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。
7. ボウルに全ての材料を入れて和える。
8. 冷蔵庫で30分ほど冷やしたら、弁当箱に盛り付けて出来上がり。

定番の春雨サラダに手を加え、より一層のボリューム感を持たせたレシピです。食べごたえがあるので、女性なら単品でも弁当として事足りるでしょう。相手を選ばない万能な一品ですので、常時作り置きをおすすめします。

【材料】《レシピ：1〜2人分》

• 緑豆春雨…50g
• カニ風味かまぼこ…5本
• きゅうり…1/2本
• 乾燥わかめ…3g
• めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1と1/2
• マヨネーズ…大さじ1と1/2
• 白いりごま…適量
• ごま油…適量

1. カニカマを細かく裂き、きゅうりは細切りにする。
2. 耐熱容器に春雨とわかめを入れ、被る位の水を加える。
3. 600Wのレンジで3分間加熱する。
4. 取り出したら一旦ザルにあげ、水気を切ってからボウルに移す。
5. めんつゆ、マヨネーズ、カニカマ、きゅうりを加えて混ぜ合わせる。
6. 弁当箱に盛り付け、白いりごまとごま油をかけたら出来上がり。

電子レンジを活用した即席の春雨サラダです。調味料もたっとの2つだけと、作り方はとにかく簡単です。春雨が長い場合は予めハサミで切っておくと良いでしょう。作り置きする際には、予めしっかりと水気を切ってから調理を行ってください。

【材料】《レシピ：1〜2人分》

• 豚肉(しゃぶしゃぶ用)…200g
• 春雨(乾燥)…50g
• 紫玉ねぎ…1/4個
• きゅうり…1/2本
• ミニトマト…5個
• パクチー…2株
• ナンプラー…大さじ3
• ライム果汁…大さじ3
• 砂糖…大さじ1
• 赤唐辛子…1本
• 刻んだピーナッツ…適量

1. 紫玉ねぎは薄切りにして水にさらす。
2. ミニトマトは半分に、きゅうりは縦半分にして斜め薄切りにする。
3. パクチーは太い茎を取り除いてざく切りにする。
4. ナンプラー、ライム果汁、砂糖を大きめのボウルに入れて混ぜる。
5. 鍋に湯を沸かし、春雨を3〜4分茹でて水にさらしておく。
6. 同じ鍋に酒(分量外/大さじ1)、塩(分量外/小さじ1/2)を加える。
7. 沸く寸前程度の温度で豚肉を1枚ずつ茹でざるにあげておく。
8. ボウルに水気を切った春雨、豚肉、手でちぎった赤唐辛子を入れて和える。
9. 紫たまねぎ、ミニトマト、きゅうり、パクチーも加えて軽く和える。
10. 弁当箱に盛り付けし、ピーナッツを散らしたら出来上がり。

タイの春雨サラダであるヤムウンセンをアレンジした一品です。 通常なら海老を使用するところを、代わりに豚肉を使って簡単に仕上げています。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、夏バテ対策にもおすすめです。

【材料】《レシピ：4人分》

• 鶏ささみ…2本
• 料理酒…大さじ1
• きゅうり…1本
• みょうが…5〜6個
• 春雨…40g
• 輪切り赤唐辛子…小さじ1/2

• しょう油…大さじ1
• 酢…大さじ1
• ごま油…大さじ1
• 砂糖…小さじ1
• チューブにんにく…2cm位

1. 耐熱容器にささみを入れて料理酒をまぶす。
2. ラップを掛けて600wのレンジで2分間加熱する。
3. Aの調味料をボウルで混ぜ合わせる。
4. きゅうりを千切りに、みょうがは半分にしてから薄切りにする。
5. 春雨を4分程度茹でてから水気を切り、4と共にボウルに合わせておく。
6. 粗熱を取ったささみを手で細かくほぐす。
7. きゅうり、みょうが、春雨が入ったボウルにささみとAを入れる。
8. 手早く混ぜ合わせたら輪切り赤唐辛子を加える、
9. 弁当箱に盛り付けて出来上がり。

こちらはクセになる味わいが評判の一品です。みょうがと生姜の爽やかな香りが、口の中でふんわりと広がります。サッパリしているので、作り置きしておけばお漬物代わりとしても活躍してくれるでしょう。

定番の春雨サラダに、イタリアンなテイストを加えた一品です。トマトの酸味とえだ豆の絶妙な食感が、お弁当のアクセントとなることでしょう。鮮やかな彩りもお弁当に華を与えます。

【材料】《レシピ：1人分》

• 絹豆腐…50g
• 春雨…20g
• 白菜…1枚
• かにかま…1本
• 細ねぎ…3本
• しょうが…1かけ
• 鶏ガラスープの素…小さじ2
• 水…300cc
• ごま油…小さじ1
• 塩こしょう…少々

1. 絹豆腐を食べやすい大きさに切る。
2. 春雨を食べやすい長さに切る。
3. 白菜は1cm幅に切り、細ねぎを刻む。
4. しょうがを細切りにして、かにかまを割いておく。
5. 鍋に水を入れて中火にかけ、沸騰したら春雨を加える。
6. 白菜、絹豆腐、しょうが、かにかま、鶏ガラスープの素、塩こしょうを加える。
7. しっかりと混ぜ、煮立ったら蓋をして弱火で2〜3分煮る。
8. ごま油を加え、細ねぎを散らしたら出来上がり。

生姜の効いた寒い時期にピッタリのスープです。シンプルながら味わい深く、お弁当にも最適な一品となっています。スープ故に作り置きするという訳にはいきませんが、多めに作って味変を楽しむのも良いでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• あさり…130g
• 小ねぎ…2本
• しょうが…1/2片分
• 春雨(乾燥)…20g
• 水…100cc＋200cc

• 生塩糀…大さじ2/3
• 酒…大さじ1

1. あさりの砂出しを行う。
2. 小ねぎは斜め薄切りに、しょうがは千切りにする。
3. 春雨をぬるま湯に10分程浸して芯が残る程度に戻し、水気を切る。
4. 鍋によく洗ったあさりと水100ccを加え、蓋をして強火にかける。
5. あさりの口が開いてきたら残りの水を加えてひと煮立ちさせる。
6. A、しょうが、小ねぎを加えてさっと煮込み、器に盛り付けて出来上がり。

具財はあさりと小ねぎと春雨のみの、極めてシンプルなスープです。塩糀の奥深い味わいにより、大変上品な一品に仕上げられています。煎りごまを振り、香ばしさと薫りをプラスしても良いでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 豚バラ肉…100g
• にんじん…1/2本(75g)
• しょうが…20g
• しめじ…50g
• えのきだけ…50g
• 春雨…35g
• 水…800cc
• 鶏ガラスープの素…大さじ2
• 酒…大さじ2
• しょうゆ…大さじ2
• 水溶き片栗粉…大さじ1(片栗粉と水を1：1)
• 卵…2個

• 酢…大さじ3
• ラー油…小さじ2
• 塩こしょう…少々

1. えのきとしめじを手でほぐす。
2. 豚バラ肉を3cm幅にカットする。
3. 卵を溶きほぐす。
4. にんじんとしょうがを千切りにする。
5. 鍋に水と鶏ガラスープの素、酒、しょうゆを入れて強火で加熱する。
6. ４、豚肉、しめじ、えのきを入れてアクを取りながら中火で10分煮る。
7. 春雨を加えて3分ほど加熱し、Aの調味量を加えて味を整える。
8. ひと煮立ちしたら弱火にし、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
9. 溶き卵を菜箸をつたわせて回し入れ、火を止めて卵に火が通ったら出来上がり。

人気の酸辣湯に春雨ときのこをたっぷりと加え、食べ応えのある一杯へと仕上げたレシピです。心地よい辛さと酸味、そして充分な満足感を得ることができます。相当のボリュームがあるので、話題のスープ弁当にも最適な一品です。辛さが物足りない場合は、ラー油の量を多めに入れてみてください。

担々麺の麺を春雨に置き換えた食べる坦々スープです。坦々スープならではのコクのある味わいはそのままに、サッパリ感をプラスしました。お弁当のメインを張るにも充分な一品です。

アッサリとした餃子スープに春雨をプラスすることで、より満足感を得られる一品に仕上げています。餃子の代わりに市販のワンタンを使用することで、またひと味違った味わいを楽しむことができます。こちらも機会があればぜひともチャレンジしてみてください。

お弁当用の春雨サラダが固まらない様にするには、短めに切る、水気をしっかり切る、調理の際に油を使う、の3点が重要です。これだけでもかなりの確率で春雨が固まることを防ぐことができます。

結論から言うと春雨サラダの冷凍は可能です。下茹後に水気をしっかりと切り、後は保存パックに入れて冷凍庫に保存してください。特に暑さの厳しい夏場は痛むのも早いので、作り置きよりもこちらの方が安心です。ただし、冷凍すると春雨特有の食感は失われてしまうということを覚えておきましょう。

春雨を使った料理の中から、お弁当のおかずにもおすすめなレシピを紹介しました。作り置きの可能な物が多い上に使い勝手も抜群と、春雨を使った料理にはお弁当に使えるレシピがかなり豊富に揃っています。本記事を参考に、お弁当に春雨料理を取り入れてみましょう！