白菜とえびがコラボする人気レシピまとめ！中華から和風まで！

白菜とえびの人気レシピを紹介します。レシピによって様々な食感が楽しめる白菜と、ぷりぷりした歯応えのえびは相性の良い組み合わせです。ブロッコリーや豚肉と合わせたり、調味料を変えたりすると和風洋風、中華風、とアレンジできます。簡単でお弁当のおかずに使えるレシピも紹介します。

【食材】　(10～14個分)

• 白菜：7枚
• 片栗粉：適量（白菜にまぶす用）

• 豚ひき肉：150g（お好みで鶏ひき肉or豆腐）
• むきえび：150g　
• しいたけ：1
• 個玉ねぎ：1/8個
• しょうが：1/2片 （みじん切り）
• 塩：小さじ1/3杯
• しょうゆ：小さじ2杯
• オイスターソース：小さじ1杯
• 酒：小さじ2杯

• しょうゆ：大さじ1杯
• 酢：大さじ1杯

1. えびの背わたを取り除き、1cm角に切ります。
2. しいたけ、生姜、玉ねぎをみじん切りにします。

1. 白菜にラップをかけ600wのレンジで5分加熱します。　
2. 粗熱が取れたら葉と軸を切り分けます。軸はみじん切りにし、葉は具を巻きやすい大きさに切り分けます。
3. ボウルにみじん切りにした白菜の軸、肉ダネ、調味料を入れ混ぜ合わせます。
4. 白菜に片栗粉を振りかけてから、タネを包みます。
5. 耐熱容器に並べラップをかけ600wのレンジで8分加熱し、出来上がりです。

白菜をシュウマイの皮として使うことで、通常のシュウマイとは違った歯応えと味を楽しめます。肉ダネもえびを加えてコクを増しています。糖質の少ない白菜とえびをレンジで蒸して作るため、余分な油も使わずダイエットやおつまみにも向いています。

簡単にできる中華炒めです。むきえびやウェイパーを使って手早く仕上げますので、余分な熱が加わることがありません。とろみのある餡を緩くするとスープになりますし、固めにした餡はご飯にかけると中華丼としてアレンジできます。片栗粉の分量を変えるだけでアレンジできますので、とても簡単です。

ブロッコリーを加えて、彩りもボリュームもアップした炒め物です。ウェイパーを使って味付けをするので、簡単に中華風に仕上げることができます。ニンニクもチューブのものでも美味しくできあがる、お手軽なレシピです。

【食材】

• えび…30g
• 白菜(白い部分)…30g
• 生クリーム…30g
• 片栗粉…1g
• しょうゆ…1g
• 水…20cc
• コンソメ…1ｇ
• 白コショウ…少々
• 粒パセリ…少々

1. えびの背わたを取り、白菜は太めの千切りにします。
2. １をそれぞれ軽く茹でます。
3. 鍋に生クリーム、水、コンソメを入れて火にかけます。
4. コンソメが溶けたらエビと白菜を入れて、しょうゆ、白コショウも加え味を調えます。
5. 水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけます。
6. 器に盛り、粒パセリを振りかけて完成です

子どもたちにも人気の洋風レシピです。優しい味わいのクリーム煮は幅広い年代に人気があります。ホワイトクリームで煮込むだけでなく、さらにカレーパウダーやカレールーに生クリームの組み合わせを加えると、カレー風味のクリーム煮に早変わりします。

とろとろの白菜とぷりぷりしたえびの食感が同時に楽しめる一皿です。あっさりとしたえびに、旨味の強いあさりを煮汁ごと使って一工夫したうま煮です。海鮮の旨味が白菜に染みて、最後まで魚介のコクを味わえます。

簡単ですぐにできる、美味しいサラダです。材料は白菜とえびだけですし、ドレッシングはマジックソルトと白ワイン、オリーブオイルで和えるだけで出来上がりです。お好みで人参やブロッコリーをプラスしても美味しく食べられます。

白菜をよく炒めて水分を飛ばしているので、お弁当のおかずにも向いています。余りがちな粒マスタードの消費にも役立ちます。黒コショウをきかせるとピリッとした辛味が引き立ち、ビールのお供としてもピッタリです。簡単に作れて応用の効く便利な一品です。

淡白でくせのない白菜とえびは、味がよくしみますので煮物や炒め物に向いています。どちらもあっさりした味わいですが、熱が通った白菜は甘く、えび自体のうまみも増しますので冷めても美味しく食べることができます。お弁当のおかずとしても活躍しますので、ぜひとも活用してください！