東京駅で崎陽軒がある場所は?人気のシウマイやお弁当・お土産を紹介!

東京駅で購入できる崎陽軒の駅弁を紹介します。シウマイ弁当などの崎陽軒商品を購入できる場所や、お土産にも最適な人気メニューの情報をまとめました!新幹線に乗る直前に購入できる店舗や時間つぶしになるお店の情報まで、東京駅で役立つ情報が満載です。

東京駅で崎陽軒がある場所は?人気のシウマイやお弁当・お土産を紹介!のイメージ

目次

  1. 1東京駅の崎陽軒の場所やメニューを徹底解説!
  2. 2崎陽軒の詳細
  3. 3崎陽軒のこだわり
  4. 4東京駅で買える崎陽軒の駅弁
  5. 5東京駅で買える崎陽軒のお土産
  6. 6東京駅にある崎陽軒のBARの魅力
  7. 7東京駅で崎陽軒がある場所【構内通路】
  8. 8東京駅で崎陽軒がある場所【ホーム】
  9. 9東京駅の崎陽軒の場所やメニューまとめ

東京駅の崎陽軒の場所やメニューを徹底解説!

横浜で有名なお弁当屋さんといえば、シウマイで有名な崎陽軒です。その美味しさは、今や全国に崎陽軒ファンがいるほど人気になっています。神奈川県ではソールフードとして多くの店舗がある崎陽軒ですが、実は関東の玄関口として利用される東京駅にも店舗があるのを知っていますか?

本記事では、東京駅で購入できる崎陽軒の弁当についてまとめました。さまざまなメニューが販売されている崎陽軒の駅弁を、東京駅で味わってみてください!

崎陽軒の詳細

全国で愛される崎陽軒のシウマイは、いったいどこに人気の源があるのでしょうか?東京駅の店舗を紹介する前に、崎陽軒の歴史や特徴について紹介していきます。

崎陽軒の歴史

1908年に横浜駅構内(現在の桜木町駅)で牛乳や餅などの販売を始めたのが、崎陽軒の始まりでした。崎陽軒創業者の久保久行が、崎陽という呼び名があった当時の長崎に家を持っていたことから「崎陽軒」という名前になったそうです。

現在のように、崎陽軒がシウマイを販売しだしたのは1928年の頃です。南京街(現在の中華街)で突き出しとして提供されていたシウマイを、横浜名物にしようという試みから崎陽軒のシウマイ弁当が誕生しました。

崎陽軒は関東大震災や横浜大空襲などの苦難を乗り越え、長い歴史を築いてきました。横浜が苦難に見舞われる度に復興のため美味しいお弁当を届け続けた崎陽軒は、今も横浜市民に横浜名物として愛されています。

昔ながらのシウマイが大人気

揺れる車内でもこぼさず食べられるように、崎陽軒のシウマイは一口サイズになっています。塩・砂糖・コショウに至るまで、すべての材料や調味料は無添加で製造しているこだわり様です。安心安全な国産豚肉とオホーツク海のホタテ貝柱をギュッと詰めた崎陽軒のシウマイは、販売開始当時から多くの人に愛されています。

通常は「シューマイ」と発音するのですが、崎陽軒では「シウマイ」と呼ばれています。その理由は、崎陽軒初代社長が栃木出身だったことにあります。社長のお国訛りが、そのまま商品名になったそうです。

現在はエビやカニなどのシウマイも販売されていますが、昔から変わらない味の「昔ながらのシウマイ」が崎陽軒の一番人気商品です。真空パックのシウマイも販売されているので、お土産に購入する方も増えています。

崎陽軒の人気キャラクターも魅力

ひょうちゃんの醤油さしは1955年から入れられており、様々な表情のものがあります。ファンが多く、なかにはひょうちゃんをコレクションする人も。思わず集めたくなる、崎陽軒のあいらしいキャラクターです。

シウマイの横にちょこんと添えられた、愛らしい醤油さし「ひょうちゃん」も崎陽軒の名物です。白い陶器の入れ物に描かれた表情豊かなひょうちゃんは、時代に合わせてさまざまな種類が製造されています。

販売当初は絵柄のないシンプルな醤油さしでしたが、漫画家の横山隆一さんが顔を描いたことで崎陽軒のひょうちゃんが誕生しました。誕生当初はいろはに合わせて48種類でしたが、現在では大小合わせて96種類もの崎陽軒ひょうちゃんが製造されています。

コレクションする方も多く、最近では崎陽軒が公式でひょうちゃんグッズを販売しているほどです。東京駅での販売はありませんが崎陽軒の店舗では取り扱いがある店舗も多数あるので、崎陽軒のお弁当と共に愛くるしいひょうちゃんもお持ち帰りしてみてはいかがでしょうか?

崎陽軒のこだわり

100年以上の歴史がある崎陽軒は、食材や経営理念などに強いこだわりを持っています。長年安心安全を保っている、崎陽軒の秘密を探っていきましょう。

崎陽軒の経営理念

横浜を中心に店舗を展開している崎陽軒は、三つの経営理念を掲げています。まず一つ目は、真に優れたローカルブランドを目指すことです。崎陽軒がローカルブランドに徹することによって、世界にも通用するブランドとして進化をしていくという考えからくる理念になっています。

二つ目は、常に挑戦し、名物名所を作り続けることです。昔から続く駅弁文化を大切にしながら、常に新しいことにチャレンジし続ける事を大切にしています。駅弁を食べることで得られる旅の思い出のように、楽しみや思い出とつながる名物名所を崎陽軒は常に提供しているのです。

最後は、食を通して心を満たすことです。冷めても美味しい崎陽軒のシウマイを食べて、お腹だけでなく心も満たされてほしいという真心が崎陽軒の理念になっています。それに基づいて関東大震災や戦後復興の時も、崎陽軒は市民の心の拠り所になり続けてきました。

素材へのこだわり

「昔ながらのシウマイ」はもちろん、崎陽軒のシウマイはすべて皮から自社で手作りで作られています。調味料から食材に至るまですべて保存料や化学調味料などは使用していないので、安心して食べられます。

良質な食材を使っているため、より素材の味を生かした崎陽軒のシウマイに仕上がります。他社では真似できない自然な味わいの崎陽軒弁当をぜひ味わってみてください!

シウマイ弁当のこだわり

東京駅でも人気があるシウマイ弁当にも、さまざまなこだわりがあります。メインのおかずである崎陽軒のシウマイはもちろん、ご飯や付け合わせに至るまで崎陽軒自慢の食材がギュッと詰まった一品です。

車内でも食べやすいたわら型のご飯に、筍煮や鮪のテリヤキなど冷めても美味しいおかずが添えられています。箸休めの漬物代わりに付いている切り昆布と千切り生姜は、シウマイとの相性もばっちりです。

その絶妙な組み合わせに惚れ込んだ愛好家の方が、「食べ方図説崎陽軒シウマイ弁当編」という本まで出版しています。より美味しく崎陽軒のシウマイ弁当を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

東京駅と横浜駅のシウマイ弁当の違い

崎陽軒の元祖でもある横浜駅と、関東の玄関口東京駅ではシウマイ弁当に若干の違いがある事を知っていますか?その違いの理由は、崎陽軒のシウマイ弁当が製造されている工場に違いがあるからです。

崎陽軒のお弁当は、横浜駅付近の本社工場と港北インター近くの工場、東京駅に近い東京工場の3カ所で製造されています。基本的に一番近くの工場から販売店まで直送されるので横浜駅は本社工場から、東京駅は東京工場から送られているのです。

この東京工場と本社工場には、パッケージに若干の違いがあります。本社工場は経木のお弁当箱に掛け紙と掛け紐があしらわれていますが、東京工場では掛け紙がそのまま蓋にプリントされています。

パッケージの違いはありますが東京駅も横浜駅も味の違いはなく、どこでも変わらない崎陽軒の弁当が味わえます。どちらのパッケージも楽しみたい方は、ぜひいろいろな場所で崎陽軒のシウマイ弁当を購入してみてください。

東京駅で買える崎陽軒の駅弁

電車の中でも美味しく食べられる崎陽軒の駅弁は、東京駅でも購入可能です。東京駅で販売している崎陽軒の駅弁メニューを紹介します。

シウマイ弁当

崎陽軒で一番の人気のあるシウマイ弁当も、東京駅で購入可能です。単品でも人気のある昔ながらのシウマイをはじめ、鶏の唐揚げ・鮪の漬け焼き・カマボコ・卵焼き・筍煮・切り昆布・千切り生姜・あんずが入っています。

価格は860円とリーズナブルで、女性の方でも食べやすいボリュームです。他の崎陽軒駅弁よりもシウマイが多く入っているので、いろいろなおかずも楽しみたいけど崎陽軒のシウマイもたっぷり味わいたいという方におすすめしたい商品になっています。

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幕の内弁当

豪華な駅弁を探している方は、崎陽軒の幕の内弁当はいかがでしょうか?幕の内弁当を販売している店舗は東京駅に複数ありますが、その中でも崎陽軒の幕の内弁当は高い人気を誇っています。その理由は、上品なおかずと味わい深い昔ながらのシウマイがたっぷり味わえるためです。

小梅が乗った俵ご飯をはじめ、赤魚のテリヤキ・とんかつ・エビフライ・鶏の唐揚げ・筍煮・煮物・カマボコ・卵焼き・香の物がついています。崎陽軒名物のシウマイも3個入って1,080円と少々高額にはなりますが、大満足できる逸品です。

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松花堂弁当

年間に何度も東京駅に訪れる方には、季節ごとにメニューが変わる崎陽軒の松花堂弁当がおすすめです。旬の食材をふんだんに使った駅弁で、四季に合わせ花・夏・秋・冬の4種類が毎年期間限定で販売されます。

例えば花ではアサリご飯がメインだったものが、夏には穴子ご飯に変わっていたりとメインメニューもがらりと変わります。どの季節の松花堂弁当も、シウマイが2個ついて1,250円です。東京駅の駅弁を通して四季を感じたい方は、ぜひ季節ごとの松花堂弁当を楽しんでみてください!

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横濱チャーハン

中華街がある横浜ならではの人気メニュー「横濱チャーハン」も、東京駅の駅弁として購入できます。小エビやグリンピースが乗ったカラフルなチャーハンはパラっとした食感で、プロが作るお店の味を駅弁で楽しめるお得感がある商品です。

ボリュームたっぷりのチャーハンに、鶏のチリソース・筍煮・キュウリ漬けが添えられてシウマイも2個ついています。価格は660円と、東京駅で購入できる駅弁の中でもかなりリーズナブルに購入可能です。がっつり食べたい学生の方などに人気があるメニューになっています。

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その他のおすすめな駅弁

その他にも、東京駅ではさまざまな崎陽軒弁当が販売されています。中華街の人気メニューがぎっしり詰まった「横濱中華弁当」(1,080円)は、シウマイ以外にも黒酢の酢豚や油淋鶏などご飯が進むおかずが満載です。

神奈川の美味しいグルメが揃った「かながわ味わい弁当」(960円)は、神奈川県とタイアップしたご当地お弁当です。真に優れたローカルブランドを目指す崎陽軒ならではの味を、ぜひ東京駅でも味わってみてください。

横濱チャーハンと並ぶ人気を誇るのが、「横濱ピラフ」(660円)です。ブイヨンを使用した洋風の味付けで、ポテトサラダ・ナポリタンなど他の崎陽軒弁当とは違ったおかずが並びます。洋食好きな子供にも人気がある駅弁になっています。

東京駅で販売している駅弁の中で唯一シウマイが入っていないものが、「しょうが焼き弁当」(780円)です。ボリュームたっぷりの生姜焼きがメインに添えられた駅弁で、冷めても柔らかくて美味しく食べられる味付けが楽しめます。

東京駅で買える崎陽軒のお土産

駅弁以外にも、東京駅の崎陽軒にはさまざまな持ち帰りメニューが販売されています。お土産に丁度良い、崎陽軒の人気メニューをまとめました。

昔ながらのシウマイ

お弁当おかずの中でも人気がある「昔ながらのシウマイ」は、東京駅の店舗で持ち帰りメニューとしても購入可能です。家族みんなで崎陽軒のシウマイを楽しみたい方に人気のあるメニューになっています。

家族で食べられる昔ながらのシウマイ15個入り(620円)、30個入り(1,230円)はもちろんのこと、一人暮らしの方にもピッタリな6個入り(300円)もあるのでライフスタイルに合わせて購入できます。

遠方の方にシウマイを届けたい方には、真空パック商品がおすすめです。製造から約5カ月日持ちするので、保存食としても人気があります。東京駅では、15個入り(620円)と30個入り(1,230円)が購入可能です。

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月餅

甘いものが好きな方は、お茶請けとして人気がある横濱月餅を試してみてください。中華菓子を日本人好みにアレンジした商品で、ずっしり重く油っこい月餅が苦手な方にもおすすめできるメニューです。

東京駅で販売しているのは、小豆・栗・宇治抹茶・黒ゴマの4種類が入った8個入りの月餅詰め合わせです。昔ながらのシウマイと共に、デザートとしても是非味わってみてください。

東京駅には取り扱いがありませんが、神奈川県内の店舗では単品の月餅が購入可能です。東京駅で販売しているスタンダードな月餅を始めとし、季節に合わせた味付けの期間限定月餅も販売しています。東京駅で購入した月餅が気に入った方は、ぜひ神奈川の店舗でも月餅を購入してみてください。

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その他のおすすめなお土産

人気メニューのシウマイをアレンジしたメニューが、東京駅でも販売しています。かわいいひょうちゃんがプリントされたシウマイまん(10個入り510円)は、一口サイズのお饅頭です。ふわふわの皮の中には、シウマイが入っています。

通常はシンプルな白いシウマイまんのみの販売ですが、季節に合わせてハロウィンまんやさくらまんなども販売しています。東京駅で見つけたらぜひ味わってみてください。

餃子のようにシウマイをこんがり焼いた焼焼売(15個入り620円)は、いつもとは違うシウマイを味わうことができます。チルド商品になっているので、東京駅から遠方の場所へのお土産にも最適です。

東京駅にある崎陽軒のBARの魅力

常に挑戦して名物名所を作り続けている崎陽軒は、東京駅内にシウマイでお酒が飲めるシウマイバルをオープンしています。今話題のシウマイバルとは、どのようなお店なのでしょうか?

メニューが豊富

2016年にオープンした東京駅のシウマイバルは、看板商品のシウマイの他にも数多くのメニューが味わえます。お酒の種類も豊富で、ビール・チューハイ・ハイボール・グラスワインなどが400円~550円ほどとリーズナブルです。

シウマイ弁当のおかずとして人気がある筍煮(300円)や鮪のネギ和え(300円)などのメニューも、前菜として楽しめます。提供も1~2分と早いため、東京駅で早く飲みたい方はぜひ頼んでみてください。

おすすめメニューはやはり、崎陽軒ならではのシウマイメニューです。違う種類のシウマイを存分に味わいたい方には、シウマイ盛り合わせ(6個入り800円)が人気になってます。昔ながらのシウマイをはじめ、黒豚シウマイ・えびシウマイ・特製シウマイ・かにシウマイ・季節のシウマイを一つづつ味わうことができます。

その他にもお土産メニューでは味わえない翡翠餃子(450円)や、東京駅のお土産でも人気があるシウマイまん(200円)などもリーズナブルに味わえます。シウマイバルで気に入ったメニューは、東京駅の崎陽軒でお土産として購入してみてはいかがでしょうか?

ランチタイムもある

東京駅でのランチにも、シウマイバルがおすすめです。種類も豊富でボリュームもあるお得なランチメニューが味わえます。

急いでいる方には、提供が早いシウマイ食べ比べ膳(980円)がおすすめです。昔ながらのシウマイ・特製シウマイ・えびシウマイ・かにシウマイが一つづつ味わえます。気に入ったシウマイは、東京駅構内でお土産として購入可能です。

その他にも天津飯セットやスープチャーハンセット、五目あんかけセットなど崎陽軒自慢の中華がたっぷり味わえます。どのメニューも、昔ながらのシウマイが2個ついて980円とリーズナブルです。

ちょっと変わり種メニューを味わいたい時には、シウマイが具材として入ったシウマイカリー(980円)を試してみてください。崎陽軒の飲食店でしか味わえない絶品カレーとして人気があるメニューです。

どのランチセットにも、お得なランチビールが380円でつけられます。出張帰りの東京駅で少し早めの晩酌をしたい方は、ぜひシウマイバルを利用してみてください。

シウマイバルの場所

昭和レトロな看板が目印のシウマイバルは、東京駅一番街の地下一階にあります。新幹線口にアクセスが良い八重洲中央改札から近いため、新幹線の時間まで時間つぶしする時にとても便利です。東京駅一番街を上に上がると大丸に繋がっているので、東京駅付近でのお買い物の合間に利用する時にも重宝します。

シウマイバルの営業時間

ランチも行っているシウマイバルは、10時~23時と営業時間も長いです。ランチメニューは10時~15時の間で提供しています。

東京駅付近でのランチタイムは、かなり込み合うことが予想されます。こちらのお店は席はカウンター席18席とそこまで広くはないので、ランチ利用したい方はなるべく早めに来店するのがおすすめです。
 

営業時間 10:00~23:00(ランチタイム10:00~15:00)
定休日 無休
場所 東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街B1F
東京駅八重洲中央改札から徒歩3分
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東京駅で崎陽軒がある場所【構内通路】

お土産としても人気の崎陽軒メニューは、東京駅のどこで購入できるのでしょうか?東京駅構内で購入できるお店を紹介します。

中央通路「駅弁屋 祭」

多くの人が行きかう東京駅中央通路には、「駅弁屋 祭」という駅弁専門店があります。東京駅で販売されているほとんどの駅弁を取り扱っているため、駅弁選びに困っている方におすすめです。

こちらの店舗では、崎陽軒のシウマイ弁当・横浜チャーハン弁当などの駅弁のみ販売しています。崎陽軒商品の数は少ないですが、東京駅で販売している他店の駅弁と一緒に購入したい時は重宝します。かなり込み合う店舗のため、購入する際は買うものの目星をつけておいてスムーズに買い物しましょう。
 

営業時間 5:30~23:00
(崎陽軒商品は7:00頃入荷予定)
場所 東京駅中央通路
京浜東北線(品川・大崎方面)乗り場近く

京葉線八重洲南口付近「銘店お弁当」

新幹線を降りて京葉線の方面に向かう途中にあるのが、「銘店お弁当」です。KIOSKの隣にあるお弁当屋さんで、駅弁購入以外にもコンビニに用事がある方は重宝します。こちらでは、東京駅で購入できる崎陽軒商品ほとんどが購入可能です。

東京駅の新幹線ホームにある売店でも、崎陽軒商品は購入可能です。ですが、繁忙期などはホーム内が込み合っている可能性もあるので、ホームでの購入が難しくなっています。こちらの店舗は東京駅のメインストリートから外れた場所にあるので、他の店舗より多少空いている時間もあります。空いている時間を狙って、効率よく崎陽軒商品を購入しましょう。
 

営業時間 6:00~21:00
金・土6:00~21:30
(崎陽軒商品は7:00頃入荷予定)
場所 京葉ストリート付近
東京駅東海道・山陽新幹線南乗り換え口すぐ

ギフトガーデン東京南口店

東北・山形・秋田・北海道・北陸・上越新幹線の南乗り換え口を出て、すぐ正面に見えるのが「ギフトガーデン東京南口店」です。カウンター式の店舗で、急いでいる時にもスピーディーに購入ができます。

「BENTO/GIFT」と表示された看板が目印で、崎陽軒商品は月餅やチルド商品以外を販売しています。
 

営業時間 月~木6:15~21:30
木~日(祝日)6:15~22:00
(崎陽軒商品は7:00頃入荷予定)
場所 東京駅南通路
エキュート入り口付近

グランスタ

東京駅のお土産屋街として有名なグランスタの中には、カウンター式の崎陽軒専門店があります。東京駅で販売している崎陽軒のお弁当はもちろん、シウマイまんなどのサイドメニューも豊富に取り揃えています。

東京駅への崎陽軒商品は、どの店舗も朝7:00に入荷予定です。他の駅弁店舗ではオープンしてからしばらくしないと崎陽軒商品が並んでいない可能性もありますが、こちらの店舗ではオープン直後から崎陽軒商品をすべて購入可能です。

東京駅グランスタ限定の「銀の鈴弁当」も販売しているので、ここでしか味わえない東京駅の崎陽軒をぜひ堪能してみてください!
 

営業時間 月~土・祝8:00~22:00
日・連休最終日8:00~21:00
場所 グランスタ地下一階
お弁当エリア

東京駅で崎陽軒がある場所【ホーム】

新幹線に乗る直前でも、崎陽軒の駅弁が購入可能です。東京駅ホーム近辺にある崎陽軒商品の取り扱い売店を紹介します。

南通路の5、6番ホーム下「BENTO」

同じ横濱グルメとして有名な聘珍楼の肉まんも販売している「BENTO」は、東京駅在来線ホーム下にあります。少しわかりにくい場所にありますが、品ぞろえが豊富でグランスタの崎陽軒専門店に行く時間がない方におすすめです。

新幹線の乗り換え口からは少し離れた場所にあるため、在来線で東京駅を訪れた方向けのお弁当屋さんとして人気がある売店になっています。
 

営業時間 6:00~22:00
(崎陽軒商品は7:00頃入荷予定)
場所 東京駅南通路
5~6番線ホーム下

14番15番線ホーム

東海道・山陽新幹線が走る東京駅新幹線ホーム14~15番ホームで、崎陽軒商品が購入可能な売店は4つあります。時間がない時に対面式で購入できる場所は、2号車付近と9号付近の店舗です。

その他には7号車付近と14号車付近に、ステップイン式のお店があります。少しゆっくり購入したい時には、そちらがおすすめです。
 

営業時間 2号車付近5:30~21:23
7号車付近5:30~22:00
9号車付近5:30~22:00
14号車付近5:30~21:23
崎陽軒商品は7:00頃入荷予定
場所 東京駅東海道・山陽新幹線14~15番ホーム内

16番17番線ホーム

16番線17番線も、東海道・山陽新幹線の東京駅ホームとして使われています。先ほど紹介した14番15番ホームよりも売店が多く、それぞれの店舗で止まる新幹線によって営業時間が変わります。

クレジットカードも利用できるステップイン式のデリカステーションは、7号車・15号車付近にあります。急いでいる時に利用しやすい対面式の売店は、6号車・9号車・13号車付近です。自分の席に近い店舗を利用してみてください。
 

営業時間 6号車付近10:00~20:50(金土は7:00~営業)
7号車付近6:00~20:50(のぞみ431号車運転日は21:20まで営業)
9号車付近6:00~20:50(のぞみ431号車運転日は21:20まで営業)
13号車付近6:00~20:50
15号車付近6:00~20:50(のぞみ431号車運転日は21:20まで営業)
崎陽軒商品は朝7:00頃入荷予定
場所 東京駅東海道・山陽新幹線16~17番ホーム内

18番19番線ホーム

東海道・山陽新幹線の東京駅ホームとして最後に紹介するのが、18~19号車ホームです。他の東海道・山陽新幹線ホームよりは店舗数が少なくなっているため、ホームに行く前に駅弁を購入しておくことをおすすめします。

13号車~15号車付近には、コンビニ形式の店舗があります。その他には対面式のデリカステーションが6号車に、クレジットカード利用可能なステップイン式店舗が7号車付近で営業しています。どの店舗でも崎陽軒商品が購入可能です。
 

営業時間 6号車付近6:00~21:30(のぞみ9291号、7151号運転日は5:45から営業)
7号車付近6:00~21:30(のぞみ9291号、7151号運転日は5:45から営業)
13号車~15号車付近6:00~21:30
崎陽軒商品は7:00頃入荷予定
場所 東京駅東海道・山陽新幹線18~19番ホーム内

20番21番線ホーム

20番~21番線の東京駅東北方面と上信越方面の新幹線ホームでは、3つの売店で崎陽軒商品を購入できます。ステップイン式のニューデイズが一店舗の他に対面式の売店が2つあるので、自分の座席に近い売店を利用してください。

昔ながらのシウマイなどの崎陽軒主力商品はもちろん、長期保存可能な真空パック商品も取り揃えています。新幹線の中で食べる駅弁はもちろん、東京駅で購入するお土産としても是非購入してみてください。
 

営業時間 6号車付近6:00~21:30
8号車付近6:00~21:30
9号車付近6:00~21:30
崎陽軒商品は7:00頃入荷予定
場所 東京駅東北・北陸・上越新幹線20~21番ホーム内

22番23番線ホーム

同じく東京駅東北・北陸・上越新幹線ホームである22~23番ホームには、3つの店舗があります。急ぎで崎陽軒商品を購入するときに便利な対面式の売店は1店舗、そのほかはステップイン式の店舗になってます。

先ほど紹介した20~21番線ホームと共に、こちらのホームは東京駅に止まる東北・上信越方面の新幹線が複数止まります。ホーム内が混み合っていることが多いため、ホーム内の売店も混んでいる可能性があります。

落ち着いて崎陽軒のお弁当などを購入したい時は、ホームに行く前に駅弁を購入しておくのがおすすめです。
 

営業時間 4号車付近6:00~21:30
8号車付近6:00~21:30
エレベーター横6:00~21:30
崎陽軒商品は7:00頃入荷予定
場所 東京駅東北・北陸・上越新幹線22~23番ホーム内

東京駅の崎陽軒の場所やメニューまとめ

横濱で愛される崎陽軒の人気商品を、東京駅で味わうことができる情報をまとめました。改札の外はもちろん、新幹線の改札内でも崎陽軒の商品が購入できます。出張などで東京駅を利用する時には、帰りの新幹線で崎陽軒の駅弁を味わってみてはいかがでしょうか?

その他にも東京駅には、崎陽軒の人気メニューをおつまみとして提供しているシウマイバルも営業しています。新幹線の待ち時間にも、ぜひ崎陽軒の美味しいシウマイを堪能してみてください。

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