夏鍋の人気レシピ！暑い日こそおすすめの夏鍋！ダイエットにも効果的！

夏の暑さによる食欲減退の結果、夏バテを起こしてしまう人も決して少なくありません。故に夏こそしっかりとした食事を摂り、常に体力をつけておく必要があります。そこでおすすめなのが鍋料理です。鍋料理には多くの栄養をバランス良く摂取することが可能で、かつ美味しいという特徴があります。

しかしながら、只でなくとも暑い夏にわざわざ熱い鍋を食べるという行為には、なかなかキツい物があります。そこで、本記事では夏におすすめな人気鍋料理のレシピをまとめました。夏でも美味しく頂ける鍋料理を厳選してPICKUPしましたので、ぜひともこの機会にマスターしておきましょう！

【材料】

• 豚バラ薄切り肉…300g
• 白菜…1/8個（食べやすい大きさ）
• ねぎ…1本（小口切り）
• にんにく…2片（薄切り）
• 塩こしょう…少々
• 鶏ガラスープの素…小さじ1
• 水…600cc

• ねぎ…1/2本（みじん切り）
• 塩…小さじ1/2
• レモン汁…大さじ2
• ごま油…大さじ3
• 鶏ガラスープの素…小さじ1/2
• 水…大さじ4

1. 豚肉を食べやすい大きさに切り、塩こしょうをふる。
2. 水に鶏ガラスープの素を加えて混ぜる。
3. タレの材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
4. 鍋に半量の白菜、半量の豚肉、半量のねぎを乗せる。
5. 4を更にもう一度繰り返したら鶏ガラスープを加える。
6. にんにくを散らして蓋をする。
7. 鍋を中火で熱し、煮立ったら弱火に落として10分程煮込む。
8. ねぎ塩だれを回しかけ、蓋をして再度5分煮込む。
9. こしょうを振ったら出来上がり。

最初に紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【肉】は、さっぱりとした味わいが夏にピッタリの「ねぎ豚塩レモン鍋」です。レモンと塩という夏の栄養補給にはうってつけの食材を使い、ガツンと来るのに食べやすい味わいに仕上げました。

【材料】

• 豚ばらスライス…150g
• カットキャベツ…200g
• もやし…100g
• えのき…1/2パック
• にんにく…1片
• 刻みねぎ…適量
• いりごま…適量
• 水…300ml
• 鶏ガラスープの素…大さじ1
• みりん…大さじ1
• ごま油…大さじ3〜5 

• 刻みねぎ…適量
• ぽん酢…適量
• ごまラー油…適量

1. にんにくをスライスし、豚バラ肉を食べやすい大きさにカットする。
2. えのきは石づきをカットし、食べやすいサイズの大きさへとほぐしておく。
3. 水、鶏ガラスープの素、みりんを合わせる。
4. 弱火で熱した鍋にごま油を入れ、にんにくを炒める。
5. 香りが出たら豚バラ肉を加え、解すように炒める。
6. 色が変わったら火を止めて具材を取り出す。
7. もやし→カットキャベツ→えのき→豚バラ→にんにくの順で鍋に具材を入れていく。
8. スープを注いで蓋を閉じ、沸騰するまで中火で加熱する。
9. 沸騰したら弱火に落とし、5〜10分程煮込む。
10. Aの材料を合わせてつけダレを作る。
11. 蓋を取り、刻みネギと煎りゴマを振りかけたら出来上がり。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【肉】は、あっさりとしながらも濃厚な味わいが楽しめる「簡単無限ごま油鍋」です。ごま油の風味とラー油の香りが、食欲を掻き立ててくれることでしょう。

【材料】

• 豚バラ薄切り肉…250g
• 大根…1/2本（半月切り）
• もやし…1袋
• 豆苗…1/2パック（食べやすい大きさに切る）
• 餃子の皮…20枚（半分に切る）

• 醤油…大さじ2
• 鶏ガラスープの素…小さじ1
• おろししょうが…小さじ1
• おろしにんにく…小さじ1/2
• 水…800cc

1. 豚肉を食べやすい大きさに切る。
2. ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。
3. 鍋にもやしを広げ、大根、餃子の皮、豚肉の順に重ねて詰める。
4. Aを加えて中火で煮立たせたら蓋を閉じ、弱火で10分ほど煮る。
5. 大根が柔らかくなったら豆苗をのせて蓋をし、しんなりとするまで中火で煮る。
6. 具材に火を通ったら出来上がり。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【肉】は、「大根のもちもちミルフィーユ鍋」です。味の素のほんだしのCMで人気となったミルフィーユ鍋ですが、こちらは大根と餃子の皮を使って更にもちもちの食感に仕上げています。

【材料】

• しゃぶしゃぶ用豚肉…200g（一口大に切る）
• キムチ…100g
• 白菜…200g（ざく切り）
• 白ねぎ…1/2本（斜め切り
• ニラ…1/4束（4～5cm程度に切る）
• えのき…1/2パック（石づきを取ってほぐす）
• 豆腐…1/2丁（食べやすい大きさに切る）
• ごま油…小さじ1
• キムチ鍋の素…150ml
• 水…300ml

1. 鍋にごま油を敷き、豚肉とキムチを炒める。
2. 鍋にキムチ鍋の素と水を加えて火にかけ、ニラ以外の野菜を加えて煮込む。
3. 野菜に火が通ったら、豚キムチとニラを乗せて出来上がり。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【肉】は、夏の定番「豚キムチ鍋」です。カプサイシンに拠るダイエット効果も期待できるキムチ鍋は、夏鍋の中でも定番の一品です。残ったスープにはちゃんぽん麺やごはんを入れて頂きましょう。

最後に紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【肉】は、刺激的な豆板醤の辛さが堪らない「火鍋」です。女性に大人気の火鍋は夏でも美味しく頂ける鍋料理の代表的存在です。素材から滲み出た出汁の美味さと、ピリっとした唐辛子の辛さがクセになります。

【材料】

• あんこうのぶつ切り…500g
• 白菜…1/8個
• にんじん…1/4個
• せり…1/2束
• ねぎ…1本
• 焼き豆腐…1/2丁
• えのき…1/2株（石づきを取る）
• しいたけ…3個（熱湯で茹でる）
• 結びしらたき…4個
• あんこうの肝…40g（ぶつ切り）
• 味噌…80g
• だし汁…600ml

• 酒…大さじ2
• 醤油…大さじ2
• みりん…大さじ2
   

1. あんこうにたっぷりの熱湯をかけて霜降りする。
2. 白菜、せり、ねぎ、焼き豆腐を食べやすい大きさに切る。
3. 人参としいたけを飾り切りにし、エノキダケは食べやすい大きさに手で割く。
4. 熱した鍋にあん肝を加え、弱火でそぼろ上になるまで乾炒りする。
5. 脂が出てきたら味噌を加えて更に炒る。
6. だし汁を少しずつ混ぜながら加え、Aを加えて沸かす。
7. せり以外を加えて煮込み、柔らかくなったらせりを加えて出来上がり。

最初に紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【魚介】は、冬鍋の代名詞でもある「あんこう鍋」です。冬場は高価なあんこうも、夏は比較的安価に手に入れることが可能です。コラーゲンの塊とも言われるあんこうには、美容効果も見込めます。〆には雑炊やうどんを入れるのがオススメです。

【材料】

• 絹ごし豆腐…1丁
• えび…4尾
• あさり…1パック
• いか…1/2身
• 玉ねぎ…1/2個（薄切り）
• 長ねぎ…1本（斜め切り
• チョンヤン唐辛子…1/2個（斜め切り）
• 米の研ぎ汁…300ml
• ごま油…大さじ1
• 塩…少々

• 粉唐辛子…大さじ2と1/2
• おろしにんにく…大さじ1
• みりん…大さじ1
• 薄口醤油…小さじ1
• イワシエキス…小さじ1
• こしょう…少々

1. 海老の背わたを取り除き、尾の剣先とヒゲを切り落とす。
2. あさりを塩抜きしてから分量外の粗塩で擦り洗い、水気を切る。
3. いかの内側に斜めに交差する切れ目を入れ、食べやすい大きさに切る。
4. ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。
5. 中火で熱した土鍋にごま油を敷き、えびとあさりとAを加える。
6. 2分程炒めたら米の研ぎ汁を加え、強火にかける。
7. 沸騰してきたら中火に落として3分ほど煮込む。
8. アク取りを行ってからいかと玉ねぎを加え、軽く混ぜ合わせる。
9. 豆腐を一口大にすくって加え、更に2分ほど煮込む。
10. 長ネギとチョンヤン唐辛子を散らして出来上がり。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【魚介】は、韓国の鍋料理「海鮮入りスンドゥブチゲ」です。こちらは高い人気を誇るスンドゥブチゲを、海鮮テイストに仕上げました。本場に習い、豆腐は手で千切って投入するのが美味しく仕上げるポイントです。

【材料】

• えび…4尾
• あさり…150〜200g（砂抜きを行う）
• いか…2杯（内蔵を取り除き、洗って2〜3cmの輪切りに）
• たら切り身…3切れ
• かに…半身分（一口大）
• 玉ねぎ…1個（薄切り）
• セロリ…1本（薄切り）
• にんにくみじん切り…1片分
• トマト出汁…1/2カップ
• ピュアオリーブオイル…大さじ1
• バター…10g
• タイムや刻みパセリなど…適宜

• 野菜だし…2パック
• 水…4カップ

1. 熱した鍋にAを入れる。
2. 沸騰させたらだしパックを取り除きスープを作っておく。
3. 別鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
4. にんにくの香りが立ったらスープを加える。
5. 玉ねぎを飴色になるまで炒める。
6. スープとあさり以外の魚介類を入れて煮立たせアクを取り除く。
7. トマトだしとバターを加えて弱火で15分程煮る。
8. あさりを加えて蓋をし、貝が開くまで煮る。
9. タイムやパセリを散らして出来上がり。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【魚介】は、魚介類の美味さがたっぷりと詰まった洋風鍋「ブイヤベース」です。厳密には鍋ではスープにあたるブイヤベースも、夏鍋としてはもってこいの一品です。トマトの酸味と魚介類の旨味がクセになります。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【魚介】は、たっぷりのシーフードと野菜を蒸し煮した、ポルトガル南部の名物鍋料理「カタプラーナ」です。作り方も簡単な上に見た目も鮮やかですので、おもてなし料理としてもおすすめです。

最後に紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【魚介】は、あっさりとしつつも深いコクと味わいが楽しめる「アクアパッツァ風海鮮鍋」です。多くの魚介類と野菜から滲み出たスープは、何とも言えない深い味わいがあります。こちら掲載元であるミツカンレシピサイトでも、常に高い人気を誇る鍋料理です。

【材料】

• 玉ねぎ…1/2
• オリーブオイル…適量

• キャベツ…1/8
• かぼちゃ…1/8
• ツナ缶…2缶
• トマト缶…1缶
• 水…トマト缶と同量
• コンソメキューブ…2個
• パプリカパウダー…大さじ1

• 卵…1個
• ピザ用チーズ…適量
• バジル…適量
• 塩コショウ…適量

1. 鍋にオリーブオイルと玉ねぎを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
2. Aの材料を全て加えて蓋を閉じ、弱火で10分ほど煮込む。
3. Bの材料を加えたら、再び蓋をして5分間煮込む。
4. 火が通ったら出来上がり。

最初に紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【野菜】は、チーズとトマトの最強コンビによる夏鍋「イタリアントマト鍋」です。こちらはツナを使用してはいるものの、主要な食材は野菜ばかりの超ヘルシーな料理となっています。野菜の持つ甘さや旨味を、スッキリとしたスープで頂きましょう。

【材料】

• 大根…15cm
• にんじん…1本
• えのきだけ…1袋
• 小ねぎ…1束
• 水菜…1束
• 春雨…20g
• ポン酢しょうゆ…適量

• 和風だしの素…小さじ2
• 酒…大さじ3
• みりん…大さじ1
• 塩…小さじ1と1/3

1. 大根とにんじんをピーラーで帯状に薄く切り、サッと水に通す。
2. えのきだけの石づきを取り除き、小ねぎと水菜を5cm程の長さに切る。
3. 春雨を水で戻し、食べやすい長さに切る。
4. 土鍋にカップ4～5杯分の水と和風だしの素を加えて煮立て、Ａで味つけする。
5. 具材を大皿に盛り付けたら出来上がり。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【野菜】は、その名の通りあっさりとした味わいが特徴の「あっさり野菜鍋」です。こちらは優しい和風だしで煮込んだ野菜を、あっさりとしたポン酢で頂くヘルシーな料理となっています。物足りなさを感じる場合は、お好みで他の食材を加えても良いでしょう。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【野菜】は、白味噌の優しい味わいが特徴の「白味噌仕立ての野菜鍋」です。京都の白味噌を使ったこの鍋は、柔らかく膨らみの有る上品な味わいに仕上げられました。可能であれば、野菜には白味噌と同じ京都の京野菜を使用することをおすすめします。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【野菜】は、人気テレビ番組『男子ごはん』で放送されて話題となった「夏の冷やし鍋」です。こちらはニラだれとゴマだれの2種類のタレで楽しむ冷たい鍋料理で、暑さに悩まされる夏にはもってこいの一品です。

続いて紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【野菜】は、シャキシャキとした野菜の食感とサッパリとした出汁の味わいが楽しめる「細切り野菜で豚しゃぶ鍋」です。刺身のツマの様に細切りされた野菜を、さっぱりとしたタレにつけて頂きます。こちらシメには素麺などがおすすめです。

最後に紹介するおすすめの人気夏鍋レシピ【野菜】は、ガツンとした刺激を楽しむ「夏野菜のスタミナスープ鍋」です。こちらは旬の夏野菜と鶏モツを使用した、スタミナ満点の一品です。夏の暑さにやられた身体を癒し、疲れを吹き飛ばしてくれることでしょう。

夏鍋の人気レシピをまとめました。この他にもレタス鍋や水炊きなど、まだまだおすすめの鍋料理はありますので、気になる方はこの機会にそれらのレシピもチェックしてみてください。暑い夏こそ美味しい鍋を楽しみましょう！