2020年02月13日公開
2024年10月10日更新
こてっちゃんの人気レシピ集!キャベツなどの野菜と!もつ鍋にも!
こてっちゃんの人気レシピや、焼くだけで簡単に食べられるアレンジレシピをまとめてみました。キャベツなどの野菜と炒めたりもつ鍋にしたりと、こてっちゃんの味付けをいかした便利なレシピが満載です。
目次
こてっちゃんのレシピを紹介!
今日の晩御飯は
— リデクマ (@COPEN_CeroS) February 12, 2020
こてっちゃん(〜 ̄▽ ̄)〜 pic.twitter.com/GmLrNq5Ivo
こてっちゃんはそのまま焼いて食べるのが一般的ですが、料理の仕方によってもまた違った味わいを楽しむことができます。
本記事では、こてっちゃんを使った人気のアレンジレシピをまとめました。数分で作れるようなスピードメニューから一風変わった面白いメニューまで、こてっちゃんの美味しさをさらに引き出すレシピが満載です。普通の食べ方に飽きてしまった時には、ぜひ一度アレンジレシピを試してみてください。
こてっちゃんの人気レシピ【ご飯もの】
こてっちゃんの玉とじ丼
材料
- 玉ねぎ 1個
- 水 100cc
- ちょっとどんぶりの素 1袋
- こてっちゃん 1パック
- 卵 2個
- 刻みネギ 適量
作り方
- 玉ねぎをスライスしたら鍋にいれ、水とちょっとどんぶりの素をいれます。
- 玉ねぎにある程度火が通ったらこてっちゃんをいれ、溶き卵を回しいれて蓋をします。
- 卵が半熟になったらご飯にのせて出来上がりです。お好みで刻みネギをちらします。
丼の素を使って作るもつの玉とじ丼です。味付けはどんぶりの素を加えるだけなので、自分で味付けをする必要もありません。ランチなどにも手早く作れて便利です。
こちらのレシピでは「ちょっとどんぶりの素」を使っていますが、ちょっとどんぶりの素でなくても「プチっとどんぶり」など、どんぶり用に作られた調味料であればなんでも使うことができます。丼の素はさまざまな種類が販売されているので、自分にあった商品を使ってみると良いでしょう。
ホルモン炒飯
材料
- A こてっちゃん 1袋
- A ご飯 1膳分
- A 卵 1個分
- 刻みネギ 適量
作り方
- 油をひいたフライパンにAをいれて炒めます。
- 最後に刻みネギをいれてさっと炒めたら出来上がりです。
味付けはこてっちゃんだけという、なんとも簡単なスピードメニューです。こてっちゃんの濃い味付けで、とても美味しい炒飯が出来上がります。もつが入っているおかげでボリュームもたっぷりなので、ひと皿でお腹いっぱいになります。
このレシピは卵と長ネギのみのシンプルな具ですが、キャベツや玉ねぎなど色々な具を加えてアレンジを楽しんでみても良いでしょう。辛党の人は辛旨コチジャン味を使ってみたり、キムチを加えたりすることでピリ辛味の炒飯が出来上がります。
モツの炊き込みご飯
こてっちゃんを炊飯器にいれてご飯と一緒に炊いてしまうという、とても面白いアイデアレシピです。炊飯器で炊くことで歯ごたえのあるもつも柔らかくなるので、もつが噛みきれないような子供やお年寄りでも食べられます。
ビビンバのような味付けになり、これだけでお腹いっぱいになると人気のレシピです。調味料は濃い味付けなので、お好みの量で調整しましょう。ネギなどの薬味もお好みで増減して、自分なりの味を楽しむと良いでしょう。
こてっちゃんの人気レシピ【麺】
こてっちゃん焼うどん
材料
- こてっちゃん(ニンニクの芽いり) 1パック
- もやし 1袋
- うどん 2玉
- 醤油 少々
作り方
- フライパンに少量の油をひいてこてっちゃんともやしを炒めます。
- パックに残ったタレを少量の水でとかしてフライパンにいれます。
- うどんをフライパンにいれて全体的に炒めてからめて出来上がりです。
もやしとうどんを使っただけの簡単ホルモン焼うどんです。味付けも醤油をいれるだけなので、特に難しいこともありません。レシピでは野菜はもやしだけですが、キャベツや人参など野菜を増やしても美味しくできそうです。
ただ、あまり野菜をいれてしまうと味付けが薄くなってしまうので、多すぎないように量は調整しましょう。また、もつには調味料がついていて焦げやすいので、炒める時に焦げないようにだけ気を付けましょう。
こてっちゃん味噌ラーメン
材料
- こてっちゃん牛もつ鍋味噌味 1袋
- 鍋用ラーメン 2人前
- 白菜 1/8株
- ニラ 1/2束
- 水 200cc
作り方
- 鍋にこてっちゃん牛もつ鍋をいれて火にかけます。
- スープが煮立ったら鍋用ラーメンと2cm幅に切った白菜を鍋にいれます。
- スープが煮つまりすぎたら途中で水を加えます。
- 最後にニラを加えて少し煮たら完成です。
鍋用のこてっちゃんを使った、簡単もつ味噌ラーメンです。材料と一緒に煮込むので、鍋用の麺を使うことがポイントです。鍋用の麺を使うことで一緒に煮込んでしまえるため、余計な手間がなくなります。もし普通のラーメンの麺を使う場合は、別で茹でてから最後にスープとあわせましょう。
煮込んでいる間にスープが煮つまりすぎたら、味見をしながら水を加えていきましょう。いきなりたくさん水をいれると逆に薄まってしまうこともあるので、少しずつ加えていくと良いでしょう。具材は白菜の代わりにキャベツでもあいます。他にもしめじや人参など、お好きな具材をいれると具たっぷりの味噌ラーメンが出来上がります。
簡単ホルモン焼きそば
こってり味の美味しいホルモン焼きそばです。こてっちゃんはどんな味付けのものでも大丈夫なので、好みにあわせて選んでみましょう。
焼きそばを作る時は普通水をいれて麺をほぐしますが、この場合水をいれてしまうと味が薄まってしまうので、水はいれずに作るのがポイントです。麺の上に野菜を置き、蓋をして野菜の水分で麺を蒸すようにしましょう。それでも味が薄い場合は、焼き肉のタレで味を調整することができます。
こてっちゃんの人気レシピ【鍋】
こてっちゃんのニンニク味噌鍋
材料
- こてっちゃん 1パック
- 味噌ニンニク 適量
- もやし 1/2袋
- キャベツ 1~2枚
- しめじ 1/4株
- ウインナー 2本
- 豆腐 半丁
- ニラ 少々
- A 中華スープ 小さじ1/2
- A 醤油 小さじ1/2
- A 酒 小さじ1
- A 味噌 小さじ2
- A 豆板醤 少々
- A 水 200cc
作り方
- 鍋に野菜類をいれていき、最後に上からこてっちゃんと味噌ニンニクをのせます。
- Aを混ぜ合わせて鍋にいれたら火にかけます。
- 材料に火が通ったら最後にニラをいれ、ひと煮立ちさせたら出来上がりです。
ニンニク味噌をいれて作るもつ鍋です。ニンニク味噌をいれていることで、ガツンとインパクトのある味に仕上がります。ニンニクの匂いが気になる人は、ニンニクをのぞいて作っても大丈夫です。このレシピは1人前の小鍋用なので、大人数分で作りたい時は材料や調味料を増やして作ってください。
キムチこてっちゃん鍋
キムチを加えて作るピリ辛もつキムチ鍋です。辛くて韓国風の鍋に仕上がるので、寒い夜などにぴったりです。灰汁(あく)を丁寧に取り除くことでもつの臭みがなくなり、美味しく仕上がります。キムチや唐辛子の量はお好みで加減しましょう。
こてっちゃん鍋
材料
- こてっちゃん 1パック
- キャベツ 半玉
- 大根 10cmくらい
- ニンジン 1本
- ニラ 1束
- もやし 1袋
作り方
- 鍋に野菜を全部いれ、その上にこてっちゃんをのせます。
- お湯を沸かし鍋にいれ、火にかけ中火で10分煮込みます。
- 最後にニラをのせてひと煮立ちさせたら完成です。
焼き肉用のこてっちゃんでもつ鍋が作れる人気レシピです。鍋用よりも焼き肉用のほうがもつの量が多いので、もつをたっぷり食べたいのであれば焼き肉用を鍋にアレンジするのがおすすめです。
味付けが薄い場合は味噌やみりんなどで味を調整しましょう。レシピ以外にも色々な野菜でもつ鍋を楽しんでみてください。
こてっちゃんの人気レシピ【おかず】
こてっちゃん唐揚げ
材料
- こてっちゃん 1袋
- 片栗粉 適量
作り方
- こてっちゃんに片栗粉を満遍なくまぶしていきます。
- 低めの温度の油で揚げたら出来上がりです。
こてっちゃんを片栗粉にまぶしたら揚げるだけという、簡単スピードメニューです。もつに味がついているため、片栗粉をまぶすだけでしっかりと味のついた濃い味の唐揚げが出来上がります。
ただ、もつはとても油はねしやすいため、アルミホイルで蓋をしてガードするなど、油はね対策はしっかりとしておいたほうが良いでしょう。また、普通の鶏の唐揚げと同じくらいの高温で揚げてしまうとかなりはねて危険なので、低温でじっくりと揚げていきましょう。
こてっちゃんモツ煮
家庭で手作りしようとするとかなり手間のかかるもつ煮込みも、こてっちゃんを使うことで簡単に作ることができます。煮込み時間も長時間必要なく、短時間煮込むだけで柔らかいもつ煮が出来上がります。
味付けももともとの味を生かして作っているので、最小限の調味料ですんでしまいます。鷹の爪を加えなければ、辛いのが苦手な人や子供でも美味しく食べることができます。
ベースの味付けは、ほぼ「こてっちゃん」です。煮込むと美味しい出汁が出て来ますから余計な味付けは不要。
ホルモン餃子
こてっちゃんを餃子の皮で包んでしまうという、変わったホルモン餃子です。もつを小さく刻むのが少し手間ですが、キッチンバサミを使うことで比較的簡単に刻むことができます。皮のもっちり感ともつのプルプル感が楽しい餃子です。おかずだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりです。
中にいれる野菜はネギやニラだけでなく、みじん切りにしたキャベツもよくあいます。他にもチーズをいれたりと、色々なアレンジを楽しむことができます。
大根とこてっちゃんの味噌煮込み
こてっちゃんと大根を使ったどて焼き風の味噌煮込みです。大根を先に下茹でしておくことで、味噌の良い味がしみ込みます。冬などの寒い時期には嬉しいメニューです。
こてっちゃんの味付けが濃いので、調味料はまずは少なめから加えていきましょう。味見をしながら味を調整していくのが良いでしょう。煮込み終わってもまだ味が薄いようなら、最後に味噌を加えることで味を濃くすることもできます。
こてっちゃんの人気レシピ【おつまみ】
こてっちゃんの野菜炒め
材料
- 玉ねぎ 50g
- こてっちゃん 200g
- キャベツ 100g
- サラダ油 大さじ1/2
作り方
- 油を熱したフライパンに玉ねぎ、キャベツいれて炒めます。
- 玉ねぎとキャベツがしんなりしたらこてっちゃんをいれ、火が通ったら出来上がりです。
野菜とこてっちゃんを炒めるだけの簡単野菜炒めです。調味料は何もいれる必要がないので、誰でも簡単に作ることができます。
野菜はキャベツだけでなく、冷蔵庫の残り物などなんでも大丈夫ですが、いれすぎると味が薄くなるので野菜はもつよりも少なめにしましょう。炒める際は野菜の水気もしっかりきっておくと、味が薄まるのを防ぐことができます。
こてっちゃんキムチ炒め
材料
- こてっちゃん 1パック
- 玉ねぎ 1個
- キムチ 100g
- ごま油 適量
作り方
- 玉ねぎをスライスしたら、フライパンに油をひいて炒めます。
- 玉ねぎが透き通ってきたらこてっちゃんを加えてよく炒めて出来上がりです。
ちょっと甘めの味付けのこてっちゃんにキムチを加えることで、ピリ辛味になってお酒のおつまみにぴったりになります。玉ねぎだけでなく、キャベツを加えても美味しいでしょう。おつまみだけでなく白いご飯にもよくあうので、夕飯のおかずに加えることもできます。
こてっちゃん白菜炒め
材料
- こてっちゃん 1パック
- 白菜 1/8株
- オリーブオイル 適量
- オイスターソース 適量
作り方
- フライパンに油をひいたらざく切りにした白菜を炒めます。
- 白菜にある程度火が通ったらこてっちゃんを加えてさらに炒めます。
- 味見をして、味が薄いようならオイスターソースで味を調整して出来上がりです。
こてっちゃんと白菜を炒めたおつまみレシピです。もつにはキャベツが使われることが多いのですが、白菜も味がよくなじんで美味しい料理が出来上がります。また、オリーブオイルとオイスターソースを使うことで、普通のもつ野菜炒めとは少し違った洋風な味わいを出すことができます。ついついお酒が進んでしまうメニューですが、ご飯に乗せて食べるのもおすすめです。
こてっちゃんのレシピまとめ
今日は、友達のうちで採れた椎茸と春キャベツをプラスした、こてっちゃん😊旦那さんのお酒がすすむよ😉
— 夢雨民 (@gai_yuki) April 4, 2018
#おうちこてっちゃん pic.twitter.com/xHLer8Vsiz
こてっちゃんを使った、様々な人気レシピを紹介しました。こてっちゃんはもともと濃い味がついているため、その味付けを利用した料理が多くあります。そのため、わざわざ最初から味付けをする手間も少なく、簡単に料理ができるところが魅力のひとつです。
また、野菜などを加えることによって料理がボリュームアップするので、節約料理にも使えます。これらのレシピを参考に、自分なりのアレンジレシピを楽しんでみてはいかがでしょうか?