2020年01月30日公開
2024年10月09日更新
無印の観葉植物はほったらかしでも大丈夫?枯れにくい理由は?
無印の観葉植物について詳しく解説します。無印の観葉植物には鉢植えや壁掛けなど、種類も豊富です。無印の観葉植物がほったらかしでも枯れることはないのか?についても説明!無印の観葉植物が枯れにくいといわれている理由も紹介しましょう。
無印の観葉植物について
無印は生活用品や食品を販売していることで知られていますが、観葉植物も扱っているを知っていますか?実は観葉植物を扱っている店舗は多くないため、無印で観葉植物の販売が行なわれているのを知らない方も多いといいます。
無印のオンラインショップでは多くの観葉植物がラインナップされているので、近隣の店舗に置いていない場合にはオンラインショップを活用するのが良いでしょう。この記事では、無印で販売されている観葉植物について詳しく紹介します。
種類が豊富
無印良品の観葉植物まじくそかわええおしゃれきれい愛してる pic.twitter.com/RUm5JMVmZT
— rarapon (@rarapon_exe) June 12, 2019
植物は他にペペロミア、ヘデラ、ポトス、多肉植物の寄せ植え、ガジュマル、テーブルヤシ……など種類も豊富
無印の観葉植物は、種類が豊富な点が評価されているポイントです。大型店舗の場合は店内の至る所にグリーンを見つけることができ、観葉植物が多く販売されているのを確認できます。オンラインショップの場合はネット限定の観葉植物も販売されているので、チェックしてみましょう。
定番の種類はもちろんのこと、鉢置きタイプや床置きタイプ、多肉植物まで販売されています。好みの観葉植物を購入して、部屋のインテリアにグリーンを添えてみてください。
空気清浄やリラックス効果がある
最近、観葉植物にハマっております(*´▽`)
— おにぎり (@n09x7ClTLvVKfCi) September 28, 2019
下の植物は、無印で購入致しました🍀
この植物は、病害虫の発生が少なくお水だけ上げれば良いのでとても楽です✨
個人的に、「緑」が身の回りにあると落ち着きますね🌸
お気に入り~😊
こんばんは🌱 pic.twitter.com/H5Hmiv6UtZ
植物には、『天然の空気清浄機』と言われるように空気を清浄に保つ効果やリラックス効果がある
観葉植物には空気を清浄したり、リラックスを与える効果が期待できます。インテリアの中にグリーンを添えることにより、心安らぐ空間を作り出すことができるでしょう。
インテリアグリーンが楽しめる
やっと買えた〜♪
— のんෆ⃛ (@non_kota) February 15, 2017
(ノ≧∀)ノ
無印良品さんの
観葉植物。
グンマーには売ってるけど
なかなかこの辺の
無印良品さん売ってない。
( ・᷄ὢ・᷅ )
で、昨日ダーリンちゃんと
ノースポート行ったら
あった!!
( ☆∀☆)#無印良品 pic.twitter.com/mJB1Dx3U4l
無印良品のインテリアグリーンは、観葉植物を単に鑑賞する対象ではなく、室内空間にインテリアとして加えて共に生きる考え方と言えるでしょう。
インテリアグリーンとして無印の観葉植物を購入する方も、多くいます。ポトスやガジュマルは初心者にもおすすめの商品になり、一つだけでも部屋の空間にプラスするだけでインテリアが締まりあるものになります。上級者になってくると、棚の本と合わせたグリーンをプラスするなど楽しみ方は自由です。
壁掛けの観葉植物もおすすめ
無印ネットストアのグリーンが再開した!
— そうこ (@sssouco) January 27, 2020
壁にかけられる観葉植物が欲しかったんだよ〜待ってた〜 pic.twitter.com/hauSewLCVM
無印には壁掛け用の観葉植物も販売されています。手軽に部屋にグリーンを加えたい方には、壁掛けの観葉植物がおすすめでしょう。視界に入る場所に壁掛けをすることで、グリーンの印象を大きく与えます。
無印の観葉植物は枯れる?
無印の観葉植物が枯れにくい理由
前の会社の皆さんにいただいた、水やりが簡単な鉢に入った観葉植物(無印の)。濃い緑が目にまぶしい。種類は、長寿の木とも呼ばれるベンガルボダイジュ(ベンガルゴム)。仮称ベンちゃん!? pic.twitter.com/BxWayBVU
— MK (@msmkmr) August 6, 2012
無印の植物はやはり葉物になるため、枯れることもあります。しかし、お世話を怠らなければすぐに枯れる心配はないでしょう。口コミの中には無印の観葉植物は枯れにくいという声を、多く見かけることができます。植物が枯れることなく、成長する理由として水やりの仕方に秘密があります。
無印の植物の鉢は、底面吸水タイプになっています。これが枯れることなく成長する理由として挙げられるでしょう。
底面吸水タイプのメリット・デメリット
無印の観葉植物「アクアポット」、水やりが楽ちんで良品週間のたびに買ってしまう。右が新入りのレモンマートル。食べられるらしい。わくわく。 pic.twitter.com/M8vbeSUdfj
— お寿司 (@1119hiroko) April 4, 2013
無印が観葉植物に取り入れているのが、底面吸水タイプの鉢植えです。鉢が2重構造になっており、透明の鉢の中に水を入れておくだけでもう一つの鉢の底面に付いているフィルターが自動で水を吸い上げます。そのため、水やりを忘れてしまっても枯れる心配がありません。
水をあげすぎないで済むので、上手に植物を育てることができるでしょう。デメリットは、時々上から水やりをしないと枯れる心配があることです。メリットの方が大きいので、底面吸水タイプはおすすめといえます。
ハイドロボールタイプのメリット・デメリット
職場に癒しを、と思って、無印良品でハイドロカルチャー3個買ってきたんだけど、かわいすぎて会社に置きたくないから持って帰っちゃお。 pic.twitter.com/qX0yhjSfPW
— 吉田ろびんそん So Kakkoii 宇宙一周旅行 (@yoshidalovinson) July 20, 2018
無印にはハイドロカルチャーと呼ばれる、土の代わりにハイドロボールを使用した植物も販売されています。ハイドロボールは土と同様の使い方ができる上に、見た目もお洒落なことで知られています。ハイドロカルチャーのメリットは、水の管理が簡単で清潔感があることでしょう。
その反対にデメリットになるのが、根腐れを起こしやすいことにあります。管理をしっかりすることで、ハイドロカルチャーで植物を育てることは可能です。
無印の観葉植物は管理が楽で枯れにくい!
ぼーっと無印で買った観葉植物眺めてる pic.twitter.com/sFzqCT6gJl
— fuji_ (@fffuji__) September 17, 2018
無印の観葉植物は、種類も豊富な上にインテリアに合わせた商品が多数ラインナップされています。大型店もしくはオンラインショップで無印の観葉植物を購入することができるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?