2020年01月31日公開
2024年10月09日更新
赤いきつね焼うどんは期間限定の人気商品!カロリーや販売店は?
赤いきつね焼うどんは、売り切れ続出の人気商品です。通販でも売られている赤いきつね焼うどんの中身や味、アレンジ方法などを紹介します。スーパーには売ってないことの多いでか盛りサイズもあり、カロリーやまずい説についても合わせて解説します。
赤いきつね焼うどんを紹介!
赤いきつね焼うどんは、東洋水産から発売しているマルちゃんの赤いきつねうどんを焼うどんにアレンジした人気のカップ麺です。好みは人それぞれですが、多くの人たちから支持を受けている赤いきつね焼うどんについて、特徴やおすすめのアレンジ方法、販売店について詳しく紹介します。
赤いきつね焼うどんの特徴
赤いきつね焼うどんは通常の赤いきつねうどんとは少し違い、焼うどんならではの工夫がされています。ここからは、原材料や中身、味など、詳しく特徴を紹介します。赤いきつねうどんしか食べたことのない人は、この機会にぜひ赤いきつね焼うどんを試してみてください。
赤いきつね焼うどんとは?
先ほども紹介したように、赤いきつね焼うどんは東洋水産から発売されたマルちゃんの人気商品である赤いきつねうどんを焼うどんにアレンジしたものです。作り方は一般的なカップ焼きそばと同じ方法で、かやくを先に入れてお湯を最後に切ってから粉末や特製油を混ぜ合わせるだけで、簡単に食べられる美味しい焼うどんです。
期間限定で販売されていることが多く、スーパーやドラックストアなどでは売ってないこともあるので、コンビニか通販で購入することをおすすめします。
価格と内容量
赤いきつね焼うどんの価格はコンビニやスーパーなどでは180円、通販では190円から200円ほどで売られています。通販であれば1箱12個入りで2980円ほど販売されていますが、どこのショップも売り切れていることが多いようです。内容量は101gで、そのうち90gが麺となっています。
カロリーとその他の栄養成分
赤いきつね焼うどんはカップ焼きそばが500カロリー以上あるのに対して、477カロリーと少し低めとなっています。栄養成分は脂質21.8g、炭水化物62g、たんぱく質8.3g、ナトリウム1.5mg、食塩3.8g、ビタミンB1 0.32mg、ビタミンB2 0.35mg、カルシウム221mgです。
ちなみにスープの入っている赤いきつねうどんは432カロリーで、お湯で粉末は薄まっているのでさらに少し低くなっています。カロリーで比べるうどんですが、食べ応えを求めるのであれば売り切れ続出中で人気の赤いきつね焼うどんがおすすめです。
原材料
原材料は油揚げめん、醤油や食塩、砂糖などの添付調味料、トッピングされているかやく、加工でん粉、酸化防腐剤、香料などが使用されており、詳しい詳細がパッケージ側面に記載されています。アレルギーがある人は、しっかりと原材料を確認して購入することをおすすめします。
赤いきつね焼うどんの中身
「赤いきつねの焼うどん」初めて見ました
— パージ@猫耳亭ゴロゴ13 (@Purge__) June 23, 2017
セイコーマートで見つけて速攻で買いましたねw
食べてみた感想は汁の無い赤いきつねって感じwww
まぁ、独特の鰹出汁風味が効いていて美味しかったですよ~^^#赤いきつね#赤いきつね焼うどん pic.twitter.com/J4dJ11xbsI
中身は、赤いきつねうどんに使用されているタイプの太い油揚げめんと油揚げ、たまご、かまぼこ、ねぎの入ったかやく、特製油、粉末ソースの4つです。容器の中にはお湯を入れる目安線があり、お湯を入れて5分で完成するといった作り方が蓋に記載されています。
赤いきつね焼うどんの味
気になってた 赤いきつねの焼うどん🦊ようやく食べれました✨だしのイイ香りがします😍もちろん美味いです👌#赤いきつね焼うどん pic.twitter.com/PXtiyiWxRb
— ネコバスPOOH (@POOH73749481) July 17, 2019
味は醤油ベースの粉末ソースが太めの平打ち麺に絡んでいて、特製油には鰹と昆布のダシがしっかりと魚介の旨みを感じることのできる焼うどんです。添付調味料を混ぜ合わせたときにも、食欲をそそるいい香りがしています。
赤いきつね焼うどんのアレンジ方法
赤いきつね焼うどんは、さまざまなアレンジ方法があります。完成した焼うどんの上に、出汁醤油をひと回しかけて、青ネギをトッピングするとさらにしっかりと醤油の味がして美味しさもアップします。その他にも、卵黄をのせて麺に絡めて食べると、醤油味と魚介風味の特製油が卵黄と混ざり合って絶品の焼うどんに仕上がります。
その他にも、麺とかやくを容器からレンジ対応の器にうつしてレンジで温めるだけで、湯を入れて麺を柔らかくするよりもモチモチ食感に仕上げることができます。カップ麺の焼うどんがさらに美味しくなるので、売り切れる前にぜひ1度試してみてください。
赤いきつね焼うどんでか盛りの商品情報
売り切れの続出している人気の赤いきつね焼うどんには、でか盛りサイズの商品も販売されています。赤いきつね焼うどんが好みの味だという人には、1杯でたっぷり食べられるのでおすすめです。ここからは、赤いきつね焼うどんでか盛りについて紹介しますので、普通のものとの違いを確認しながら見ていきましょう。
赤いきつね焼うどんでか盛りとは?
セブンで見つけて即買いした(笑)
— 黒ピンキィ (@eru_doru) June 27, 2019
会いたかったコイツがでか盛になってるとか、幸せすぎるんだけど‼️
是非メジャー商品にして‼️品切れしないくらい量産して欲しい。#マルちゃん #赤いきつね #焼うどん #ばりうま #幸せ #もちろん #リピ決定 pic.twitter.com/rk1ZslXGIt
赤いきつね焼うどんでか盛りは、先ほど紹介した赤いきつね焼うどんをサイズアップした商品です。パッケージには黒い大きな文字で、でか盛りと書かれているので普通のサイズと間違える心配もありません。赤いきつね焼うどん自体が人気商品なため売ってないことも多く、見つけたときには購入しておくことをおすすめします。
価格と内容量
価格はコンビニやスーパーなどで232円、通販では237円で販売されています。内容量は138gで、そのうち120gが油揚げめんとなっています。普通サイズのものに比べて、油揚げめんの量が30gも違うので男性でも満足のできるボリュームです。
カロリーとその他の栄養成分
赤いきつね焼うどんでか盛りは640カロリーで、普通サイズの焼うどんやカッブ麺の焼そばよりも高くなっています。栄養成分は脂質29.7g、たんぱく質11.9g、食塩5.3g、ビタミンB1 0.48mg、ビタミンB2 0.50mg、カルシウム276mgです。
販売店
うおぉ⁉️
— きいろいとりぷらす (@Ponamu1211) June 25, 2019
またまた復活の兆し💫#赤いきつね焼きうどん pic.twitter.com/LxsqYtmXjb
普通サイズがスーパーやコンビニ、量販店などで販売されているのに対して、でか盛りはコンビニでしか売ってないようです。そのため、コンビニでも売ってないことが多く、同じく通販のケース売りでも売り切れが続出しているほどの人気商品となっています。
原材料
原材料は普通サイズと同じく、油揚げめんや添付調味料、加工でん粉、酸化防止剤、香料などで、量の違いだけとなっています。原材料が記載されているそばに栄養成分もしっかりと記載されているので、気になる人はパッケージを確認してみてください。
赤いきつね焼うどんでか盛りの中身
中身は普通サイズと同じく、油揚げめんやかやく、特製油、粉末ソースが入っています。でか盛りはパッケージを見てもわかるように、「きざみ揚げたっぷり、七味唐辛子付き」と普通サイズとの違い記載されています。七味唐辛子は粉末ソースとセットになっているので、お好みで振りかけることができます。
赤いきつね焼うどんでか盛りはまずい?
赤いきつね焼うどんの人気が高いのに対して、でか盛りはまずいとの説もSNS上では挙げられています。そんな赤いきつね焼うどんでか盛りのまずい説を払拭できる、美味しいポイントを4つ紹介します。売り切れ続出中の人気商品なので、試したことのない人はぜひ購入してみてください。
食べ応えのあるモチモチ麺
#赤いきつね焼きうどん
— sugar (@nirapurarei) July 1, 2019
大盛りやて
結構量あるで pic.twitter.com/t3XfSFGkTS
麺は赤いきつねうどんで使用されている太めの平打ち麺なので、お湯でほぐすとモチモチ食感の美味しい焼うどんを味わうことができます。粉末ソースや特製油がしっかり絡んで、麺にも染み込んでいるのもまずい説を払拭する魅力の1つです。
魚介系のうまみを感じる特製油
カップ麺の中に一緒に入っている特製油は、鰹や昆布といった魚介系のエキスをベースに作られています。そのため、麺にかけると食欲をそそる香りだけでなく、魚介系のうまみもしっかりと味わうことができます。これは赤いきつねならではの、まずい説を払拭するポイントと言えます。
粉末ソースは「東日本向け」のしっかりした味付け
今日のお昼ご飯は、赤いきつね焼きうどん🍜これはほぼ だし味 です。関西系のうどんが好きな人にはお勧めです(*^^*)#赤いきつね焼きうどん pic.twitter.com/gxhvkt3p8n
— mai (@HealHarmony) June 16, 2017
粉末ソースは醤油をベースに作られており、魚介系の特製油と相性抜群です。赤いきつねうどんは、東と西といってエリアに合わせた味に分けられています。ちなみに、赤いきつね焼うどんでか盛りは東日本向けのしっかり麺に味の絡む味付けとなっています。
コンビニでも売ってない可能性があるので、まずい説を解消したい人は見かけたときに購入しておきましょう。
定番の具材は刻み揚げが多め
赤いきつね焼うどんでか盛りは麺の量が増えただけでなく、かやくに入っている刻み揚げも増量されています。刻み揚げは、うどんのスープで柔らかくなったものと湯切りして程よい固さの残るものでは、食感や味わいが変わってきます。
刻み揚げが増量されていることは、赤いきつねファンとしては嬉しいポイントです。スーパーやドラッグストアで売ってないのはもちろん、通販でも売り切れしていることが多いので、コンビニと通販の両方をしっかりとチェックしてまずい説を解消してみてください。
赤いきつね焼うどんまとめ
ここでは、赤いきつね焼うどんと赤いきつね焼うどんでか盛りについて紹介してきました。この商品については賛否両論ではありますが、SNSでは「だしの味がきいてて美味しい」「こっちの方が好きかも」といったリピーターの声が多く挙げられています。でか盛りはコンビニにしか売ってないので、興味のある人はぜひ1度試してみてください!