餃子の隠し味一覧!ちょい足しで簡単に美味しくなる調味料・食材は?
餃子でちょい足しすると美味しくなる、人気の隠し味を紹介します。いつも使っている調味料や意外な食材まで、本記事では意外な隠し味を一覧でまとめました。自宅でお店のような美味しい手作り餃子を味わいたい時に、ぜひ試してみてください!
餃子を隠し味のちょい足しでお店の味に近づけたい
皆さんはいつも、どんな餃子を食べていますか?お店で食べるプロの味はもちろん、最近では冷凍食品でも美味しい商品が多数発売されているほどです。近年は専門店も増えて、浜松や宇都宮など専門店がひしめき合う地域をもあります。
お店で食べるものや市販されているものも美味しいのですが、やはり自宅で作る手作り餃子は家族の団欒にピッタリです。せっかく手間暇かけて作るなら、お家でもお店のように美味しく作りたいという方も多いのではないでしょうか?
本記事では手作り餃子にちょい足しするとプロの味になる、隠し味におすすめの食材・調味料を紹介します。餃子に使うイメージがない調味料や「マツコの知らない世界」で紹介されて有名になった評判の隠し味レシピまで、今すぐ試したくなる秘伝の餃子の隠し味を一覧でまとめました。
少しでもお店の味に近づけたい方は、ぜひいろいろなレシピを試してお家の定番レシピになる隠し味食材を探してみてください!
餃子の隠し味一覧
餃子の隠し味①味噌
かる〜く味噌入れるとグン⤴︎⤴︎と美味しくなります(ง •̀_•́)ง
— Chëfじょえ (@challenge_joe_) June 29, 2017
では、いただきます♪#料理好きな人と繋がりたい#Twitter家庭料理部#お腹ペコリン部#美味しそうだと思ったらRT #おうちごはん #餃子 pic.twitter.com/zW6egIrnk6
最初に紹介するのは、お家に常備してある調味料では定番の味噌です。餃子に使うイメージはあまりない調味料ですが、入れることでコクが出て肉のうまみをぐっと引き立てます。
ちょい足しする分量はひき肉500gに対して大さじ大盛りで1程度を入れて、餃子のタネと混ぜ合わせてください。味噌を入れる割合を増やすと、つけタレを少なめにしたりお酢とラー油のみでも美味しく楽しめます。味噌の味をしっかり効かせたいのなら、ひき肉100gあたり大さじ1程度の味噌を混ぜてみてください。
餃子の隠し味②はちみつ
自家製餃子☺︎八丁味噌と蜂蜜を隠し味に蒸す時は豚骨スープで☺︎ #餃子 #自家製 #おうちごはん #家庭料理 #ひとりごはん #instafood #slowlife #おうちごはん #家庭料理 #ひとりごはん #料理好きな人と繋がりたい #instafood #slowlife #delicious #foodporn #homecooking https://t.co/Vsu9iW2L0D pic.twitter.com/83pQoufscd
— おがわゆう (@YOU_TRT) May 20, 2018
味噌と同じくコクを出して味を深くしてくれるのが、はちみつです。ひき肉500gあたり大さじ1程度加えるだけで、プロの餃子に近い味にしてくれます。はちみつの独特の甘みがお肉のうまみを引き出してくれて、お子様にも人気の隠し味です。
はちみつ入り餃子を作るときのポイントは、ひき肉にしっかりと混ぜこむことです。まだ野菜などの具材を混ぜこむ前に、ひき肉に直接はちみつを入れてしっかり力強く混ぜこみます。味噌と一緒に隠し味で使うとさらに美味しくなるので、ぜひ試してみてください。
餃子の隠し味③玉ねぎ
#餃子 できたよ〜
— Age's kitchen🍳幅120cm (@age3023) May 3, 2018
炊飯器を買ったのが1年ぐらい前で
その前2年間程は、麺類以外では
餃子が主食になってた時期がありました😱
ニラを入れずに
玉ねぎとキクラゲを入れてます#おうちごはん #お腹ペコリン部 #Twitter家庭料理部 #日本自炊協会 名古屋支部 #ぎょうざ #料理好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/8mJcHWDn3Q
餃子にいれる野菜で隠し味になる食材は、玉ねぎです。玉ねぎをみじん切りして生のままタネに揉み込むレシピが一般的ですが、隠し味として利用する玉ねぎは炒めたものと生のもの2種類を使います。炒める方はフライパンでややあめ色になるまで炒めた後、冷ましてから具材に混ぜてください。
使用する量はひき肉500gに対して、玉ねぎを炒めたもの150g生のもの150gです。生のものを半分入れることで、炒め玉ねぎのコクと生玉ねぎの触感が同時に味わえて劇的に美味しくなります。他の隠し味より多少手間はかかりますが、試してみる価値ありのレシピです。
餃子の隠し味④マヨネーズ
#餃子 #料理 #調味料
— Daisy (@wanko_0610) September 5, 2019
餃子好きすぎて
色々試した感想
タレ
酢醤油 ★★☆
ポン酢 ★★☆
醤油 ★☆☆
調味料
塩コショウ ☆☆☆
味噌 ★★☆
レモン汁 ★☆☆
からし ★☆☆
七味 ★★☆
豆板醤 ★★★
マヨネーズ ★★★ pic.twitter.com/4tyLRa7yHI
お店のようなふんわりジューシーな餃子が出来るのが、マヨネーズをちょい足ししたレシピです。様々な料理の隠し味として定番の調味料であるマヨネーズは、お肉を柔らかくしてくれる効果があります。味付けはもちろんのこと、唐揚げや鶏むね肉を使ったレシピにも有効なちょい足し調味料です。
入れる分量はひき肉150gに対して大さじ1程度揉み込んでください。焼きあがった時にジューシーさは、一度味わうと病みつきになる美味しさです。隠し味としても人気ですが、マヨネーズと他の調味料を合わせたマヨつけダレで餃子を味わうのも人気の食べ方です。
餃子の隠し味⑤白菜の浅漬け
たまには手作り餃子も美味しいですよ!白菜の浅漬けを使った、マツコの知らない世界で紹介されたレシピで作りました!#餃子 #手作り餃子 #マツコの知らない世界 https://t.co/tWtiUM0kia
— みいこ (@toyama_miiko) June 14, 2019
マツコの知らない世界で有名になった隠し味は、白菜の浅漬けです。東京餃子通信というwebサイトの編集長・塚田さんが、実際に自宅で作っているレシピの隠し味として紹介し話題になりました。
ニラやネギと共に、粗みじん切りにした白菜の浅漬けを餃子のタネに揉み込みます。白菜の浅漬けは、塩気を抜くために事前に水洗いをします。生の白菜を使ったレシピはよく見かけますが、白菜の浅漬けを使うことでより味に深みが増します。旬の時期以外にも浅漬けなら1年中低価格で手に入るので、おすすめです。
餃子の隠し味⑥塩辛
お酒のおつまみに定番の塩辛も、ちょい足しすると大人のコクが楽しめます。そのままでも美味しい塩辛ですが餃子との相性もいいので、みじん切りにして他の食材と共にタネに混ぜこみます。いかのコリコリした食感と独特の味わいが、いつもとは一味違う味にしてくれます。
動画のレシピではひき肉100gに対して塩辛100gと少し多めに入れています。塩辛の味が効きすぎるのが気になる方は、少量でも十分旨味が出る食材です。隠し味調味料の味噌もちょい足しすることで、コクも出てさらに美味しくなります。
口コミ
餃子にチョイ足しするなら【塩辛】がイケる♪ そんなお店がないかなぁ? http://t.co/R7qmPp84cp #餃子 つぶやいてQUOカードをGet!! 詳しくはこちら ⇒ http://t.co/hwrC0Gy4Tv
— あっきー (@akikkkk) July 29, 2013
餃子の隠し味⑦ザーサイ
蓮根とザーサイさすがだわ❤️ #餃子 pic.twitter.com/7qSnODGC1n
— 岡本豪@哲学堂公園 (@lunapark_go) January 26, 2019
食感を楽しめる隠し味食材でおすすめしたいのが、ザーサイです。中華料理の付け合わせなどで定番のザーサイは、餃子との相性も抜群です。他の隠し味では出せない独特の食感と辛みが、一口ごとに味わえて楽しいちょい足し食材です。
ザーサイをみじん切りにしてひき肉150gに対して大さじ大盛り1程度、他の食材と共に混ぜこみます。同じく食感がコリコリしていて美味しいレンコンや塩気がきいた高菜の漬物、隠し味食材の白菜の浅漬けなどを一緒に混ぜるのもおすすめです。
餃子の隠し味⑧オイスターソース
男子ごはんのレシピを元に作ってみた。私なりのアレンジはしたけど、うますぎた。餃子にオイスターソース入れると美味しいんだね。#餃子 pic.twitter.com/FsIR99jGPi
— みゆ (@miyu_Greenflash) January 13, 2019
テレビ番組「男子ごはん」で隠し味として紹介されたオイスターソースも、餃子によく合う調味料です。コクと共に海鮮の豊かな風味と味わいが加わり、よりお店で食べるプロの味に近づくことが出来ます。鶏ガラスープの素を一緒に加えると、さらに旨味も増して美味しくなります。
隠し味として使うのももちろんですが、つけダレとしても餃子によく合います。隠し味なしで作った餃子にオイスターソースとマヨネーズを混ぜたソースで食べると、お子様も喜ぶ濃厚レシピになるのでおすすめです。
餃子の隠し味⑨鶏ガラスープの素
鶏ガラスープのゼラチン作って、小麦粉と米粉で皮作った!
— みっさん (@missa_nnn) November 10, 2019
もちもちですごく美味しい!
ちょっと焦げちゃったけどね(^^;#自炊 #餃子 pic.twitter.com/AruThG0d94
オイスターソースと共に「男子ごはん」のレシピで使われた鶏ガラスープの素は、お家で中華を作るときに欠かせない調味料です。餃子の旨味をアップさせてくれるだけでなく、香りをよくして味をぐっと引き立る隠し味です。
野菜の水分が多いとスープの素が固まってしまい、味にムラが出来てしまう可能性もあるのでしっかりと水切りをしてください。水分が多い野菜を使う場合は、溶け残り防止のためスープをゼラチンで固めて混ぜる方法もおすすめです。
餃子の隠し味⑩塩昆布
ご飯のお供に人気の塩昆布も、実は餃子と相性抜群の食材です。昆布の旨味と食感がアクセントになって、ちょっと和風な隠し味になります。動画のレシピでは氷こんにゃくも混ぜてヘルシーなレシピになっているので、ダイエット中に餃子が食べたい時にぜひ試してみてください。
塩昆布をそのまま入れても美味しいのですが、刻んで入れると他の食材とも馴染んでさらに美味しくなります。塩が混ざると野菜からの水分が出やすくなってしまうので、塩昆布などの具材を入れてからは混ぜすぎないように注意してください。
口コミ
今夜の餃子は、鶏ひき肉、刻んだ塩昆布、葱、すりおろした生姜、胡麻、牡蠣醤油、胡麻油を練って皮に包んで焼きました🥟旨味があって美味しかったです✨#コナツ食堂#餃子 pic.twitter.com/cP3nDEkmIQ
— ことりちゃん (@konuts) November 6, 2017
餃子の隠し味活用レシピ
様々な餃子の隠し味・調味料を一覧で見てきましたが、ここからは今すぐにでも作ることが出来るおすすめの隠し味餃子レシピを紹介します。人気番組ためしてガッテンで紹介された人気のちょい足しレシピをぜひ試してみてください。
塩でジューシーに!塩もみ餃子
- 餃子の皮30枚
- 豚ミンチ150g
- キャベツ150g
- 玉ねぎ50g
- ニラ5本
- おろし生姜1/2かけ
- おろしにんにく1かけ
- 塩小さじ1/3
- ごま油大さじ2/3
- 熱湯適量
- 醤油小さじ1★
- オイスターソース小さじ1★
- 砂糖小さじ1★
- 酒大さじ2/3★
- こしょう少々★
- キャベツを電子レンジ500wで3分、ラップをかけず加熱し粗熱を取ります。
- 玉ねぎ・加熱したキャベツを粗みじん切りにしてペーパータオルで包み、水気を絞ります。
- ニラは5mm幅に切っておき、水気は切らずにそのまま使います。
- ひき肉に隠し味の塩を入れて、よく混ぜこみます。しっかりと肉に混ぜこむことで肉が柔らかくなり、美味しい餃子に仕上がります。
- ★の調味料を3に加えて、ねばりけが出るまでよく混ぜます。
- 肉庵に切っておいた野菜と、ニンニク・ショウガのすりおろしを加えて混ぜます。あまり混ぜすぎると、野菜の水分が多く出てしまうので軽く混ぜるのがコツです。
- 餃子のタネをボウルに入れてラップをかけ、冷蔵庫で2時間寝かせます。
- 餃子の皮に餃子のタネをスプーン一杯程度のせ、ひだを作りながら包みます。
- フライパンに油をひき、1個1個くっつかないように餃子を並べ、熱湯を餃子の1/4ほどつかる程度にいれます。
- 蓋をして強火で3分加熱し、水気がなくなったら蓋を取って餃子の周りにごま油を回し入れます。ごま油を餃子に直接かけないように注意してください。
- 再度蓋をして、餃子がくっつかないようにフライパンを動かしながら1分半~2分焼きます。
- ヘラで少し持ち上げて、餃子の底がきつね色になっていたら火を止めます。ヘラで餃子をフライパンから剥がしてからフライパンよりも一回り小さな皿をフライパンにかぶせて、フライパンごとひっくり返して餃子を取り出します。
- ホットプレートで焼く場合は加熱する前に餃子を並べて、強火で1分ほど焼き目をつけます。水を入れ蓋をし、3分蒸し焼きにして水分がなくなったら完成です。
口コミ
餃子🥟パーティー🥟
— ショコラ (@chocopurine03) March 21, 2019
せっせとニラを刻んで
ひき肉としっかり混ぜて
隠し味は生姜,塩胡椒,お酒,みりん,お醤油〜諸々
久しぶりに作ったし
お肉多過ぎて包みにくい笑
フライパンに丸〜く並べて
焼くだけ完成です(^ー^)と
紹介してくれたの✨
ハニーバンちゃん💕#LOLサプライズ #餃子 #手作り pic.twitter.com/Wx2nCt40oG
野菜たっぷりヘルシー隠し味餃子
- 餃子の皮60枚
- 白菜1/4カット
- ニラ1束
- 合いびき肉150g
- ニンニクチューブ適量
- しょうがチューブ適量
- えのき1束
- 青ネギ1/2束
- オリーブオイル少々
- しょうゆ大さじ1
- 白だし大さじ1
- 塩小さじ0.5
- 小麦粉入りの水20ccに小麦粉小さじ2
- 合いびき肉に醤油・白だし・ニンニクチューブ・しょうがチューブを加えて、よく混ぜます。
- 白菜、ニラ、隠し味のえのきと青ネギを、粗みじん切りにしていきます。えのきの触感を残したい方は少し長めに切っても美味しいです。
- ボウルに白菜・ニラ・青ネギを入れて塩を揉み込み、野菜の水抜きをします。出た野菜の汁はしっかり絞って取り除いておきます。
- 水抜きをした野菜とえのきに1を加えて軽く揉みます。あまり揉み過ぎると野菜の水分が入りすぎてしまうので注意が必要です。
- 餃子の皮にタネをスプーン1杯程度包み、ひだを作って包みます。
- オリーブオイルを薄く引いたフライパンに餃子をくっつかないように並べて、中火で1分ほど焼いて焼き目をつけます。
- 小麦粉入りの水を入れたら、蓋をして蒸し焼きにして餃子の羽を作ります。
- 水分が減ってきたら蓋を外し、弱めの中火で焼き目が付いたら完成です。肉が少なくても満足のいく隠し味ヘルシー餃子になります。
口コミ
無性に餃子が食べたくなったー😋
— 柿ピー研究家&アニメ研究家&フリーアナウンサー 中倉隆道(リュードー) (@NakakuraRyudo) June 23, 2019
なので今夜はベジ餃子!
餡はえのきとキャベツとニラと椎茸♬
顆粒だしとオイスターソースとガーリックソルトで味付け👍
もやしを下に引いて酢醤油で一緒に食べるのが我が家流😆💕
皮パリパリで中は肉みたいでウマウマ!#ベジ餃子 #餃子 #ベジめし #中倉隆道 pic.twitter.com/RmRT8CQGCP
隠し味は水!プロの味になるお家餃子
- 豚ひき肉200g
- 餃子の皮20枚
- ニラ1/2束
- 長ネギ1/3本
- ごま油小さじ1
- しょうがチューブ小さじ2
- 塩小さじ1/2
- 胡椒小さじ1/2
- 醤油小さじ1
- 水大さじ1
- 熱湯適量
- 焼き用のごま油適量
- 焼き用のサラダ油適量
- 長ネギをみじん切りにして、ニラを2mm幅に切ります。野菜の水分はしっかりと切っておいてください。
- ボウルに豚ひき肉・長ネギ・しょうがチューブ・塩・胡椒・醤油を入れて、粘りが出るまでよくこねます。
- 隠し味の水大さじ1を少量ずつ加えてこねる作業を、2~3回繰り返します。あまり水を入れすぎると逆効果になってしまうので入れる量に注意してください。
- ニラを加えて馴染んだら、ごま油を加えて油がタネに馴染むまでこねます。
- 餃子の皮に、スプーン一杯程度のタネを加えてひだを作りながら包みます。
- フライパンにサラダ油をひき、餃子をくっつかないように並べます。
- 熱湯を餃子が1/4程度つかる程度入れ、蓋をして5分間強火で蒸し焼きにします。
- 5分経ったら残った熱湯を捨てて、ごま油とサラダ油をかけます。直接餃子にかけてしまうと風味が変わってしまうので、餃子の周りにかけるようにしてください。
- 強火で焼き目が付くまで焼いたら完成です。肉汁があふれ出る、プロの味を味わえます。
餃子の隠し味まとめ
ちょい足しして美味しくなる餃子の隠し味調味料・食材は、意外なものから定番のものまで多彩にあります。お店やお家ごとで秘伝のレシピがあるので、ここに紹介できなかった隠し味もまだまだ多数存在します。
紹介したものの中で、お気に入りの隠し味は見つかりましたか?いろいろあって迷ってしまうという方は肉餡を何個かに分けて、それぞれに違う隠し味を試してみるのもおすすめです。食べ比べることで、それぞれの隠し味の良さを再発見できます。
好みや地域によっても隠し味に使うものが変わってくるので、これからもたくさんの隠し味レシピが誕生してきます。ぜひ皆さんも独自の隠し味を見つけて、お店のようなジューシー餃子を堪能してみてください!