2019年10月10日公開
2024年09月29日更新
空気清浄機はほこりを減らす?効果的な使い方とは?おすすめの空気清浄機も紹介
部屋内の空気をきれいにする空気清浄機ですが、ほこりやハウスダストの除去にも効果はあるのでしょうか?本記事では空気清浄機の効果的な使い方や、ほこりやハウスダスト除去のやり方を紹介します。おすすめ商品も併せて見ていきましょう。
目次
空気清浄機でほこりを減らしたい!
花粉の舞う時期やインフルエンザの流行時期などには、空気清浄機を活用する方も多いのではないでしょうか?空気をきれいにする役割をもつ空気清浄機には、ほこりを除去する機能も持っています。本記事では空気清浄機のほこり除去の機能にスポットを当てて、詳しく見ていきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
空気清浄機のほこり除去の効果
空気清浄機を使用すると、どの程度ほこりを除去することが出来るのでしょうか?実際に体感した口コミと併せて見ていきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
空気清浄機が除去できるほこりは?
空気清浄機では通常のほこりや花粉、ニュースなどでもよく耳にするようになったPM2.5やなどの有害物質などの除去も出来ると言われています。部屋の掃除をしてもとりきることが出来ないような小さな粉塵などは、空気清浄機を活用するときれいな空気を保つのに役立つようです。
ハウスダストも除去できる?
子供が鼻水や頭痛を訴えてきたので、風邪だと思いながら病院へ。
— シマタケ@子育て電気エンジニア (@shimatake_117) September 26, 2019
結果はハウスダストによるアレルギー。先生からぬいぐるみを捨てろと指示があったが、こどもは拒否😓
とりあえず長い時間いる寝室をキレイにしたくて空気清浄機を購入。
子持ちのかた、部屋の汚れにご注意です✋ならないうちに対処を。 pic.twitter.com/TdWGYkH66B
日常生活を行う中でハウスダストの発生は防ぐことはできません。ハウスダストとは空気中に舞う目には見えない小さな粉塵のことで、除去をしっかりとしないとアレルギーなどを引き起こす恐れがあります。そのため空気清浄機などを使ってハウスダストを除去できるとすれば、これは大変有効的な除去方法と言えるのです。
メーカーによっても異なりますが、メーカーが提示している除去が出来るハウスダストの種類は以下の通りです。ウイルス・花粉・カビ菌・ダニ(死骸やフン)・犬やネコのフケ・ディーゼル粉じん・生活臭などの独特な臭い(タバコや生ごみなど)です。この項目を見ると空気清浄機が、ハウスダストの除去に大きな効果をもたらすことが分かります。
ほこり除去に重要な空気清浄機の機能
ほこり除去の役割を最大限に引き出すためには、いくつかのポイントがあるようです。このポイントを押さえている空気清浄機であれば、ほこり除去の効果をより発揮することが出来ると言われています。それではさっそく、2つのほこり除去に役立つ重要な機能について見ていきましょう。ぜひ参考にしてみて下さい。
加湿機能が付いていない
加湿機能が付随している加湿空気清浄機があると思います。1台で2つの役割を果たす加湿空気清浄機は、部屋に置いても場所を取らないため人気を博している商品です。しかしほこり除去の観点から言うと、加湿機能は付いていない方が良いと言われています。
それは加湿機能の部分の手入れを怠った場合、カビが発生する可能性があるからです。カビが発生する=空気を汚すということにつながるのです。こまめに加湿部分の掃除をするという方は加湿機能が付いていても大丈夫かもしれませんが、付いていない方が圧倒的に手間も減り楽なようです。
集塵機能が高い
ほこりを除去するためには、集塵機能が高いものを選ぶと良いでしょう。集塵機能が高い=ほこりを集める力が強いということです。集塵機能が高ければ、空気中に舞っているほこり・ハウスダスト・花粉などの除去に役立つのです。どのようなタイプの商品があるかは、別途紹介します。
空気清浄機の効果的な使い方
ほこり除去を効果的に行うためには、どのような使い方をすると良いのでしょうか?この章では効果的な使い方をいくつか紹介します。どれも簡単な使い方なので、ぜひ空気清浄機を日ごろ使う際には、意識してみて下さい。
部屋と空気清浄機をこまめに掃除する
空気清浄機の効果を最大限に発揮するためには、部屋の掃除や機器本体の掃除をこまめに行うと良いでしょう。空気清浄機を稼働すればその間は常にほこりやハウスダストなどを吸い込んでいることになります。継続して吸い続けているフィルターが、すぐに汚れるのは容易に想像できるでしょう。
汚れているフィルターの空気清浄機ではほこり除去の働きが十分とは言えず、結果空気を清潔に保てなくなるのです。また部屋が汚れた状態である場合、ほこりやハウスダストの量も多いと考えられます。量が多いということは空気清浄機が除去しなければいけないほこりが多い=フィルターにすぐ汚れが溜まるということにつながります。
空気の流れを作る
意外と知らない人が多い使い方のポイントと言えるかもしれませんが、空気清浄機は空気の流れを意識した場所に置くと良いのです。ついつい部屋の隅に置いてしまうことも多いと思いますが、空気をきれいにするという空気清浄機の役割を十分果たせないそうです。部屋の中央やエアコンの吹き出し口の下あたりに置くのが、ベストな置き場所と言えます。
また空気清浄機を使用する際は、エアコンや扇風機と併用した使い方がおすすめです。空気の流れを作ることによって、効果をより発揮できるようです。ぜひお試しください。
周りにスペースを作る
上記の項目にもありましたが、空気清浄機を部屋の隅に置いてしまうと十分な効果が発揮できません。正しい使い方として、空気清浄機は周りに十分スペースのある場所に置くことをおすすめします。
余裕を持ったスペースに置くことで、空気清浄機が部屋の中の空気を十分に吸い込むことが出来る=部屋の空気がきれいにするということにつながります。
24時間運転させる
空気清浄機の使い方で重要なのは、24時間継続して使い続けることかもしれません。部屋に誰もいない場合や、誰かがくしゃみや咳をしてから空気清浄機を稼働するという使い方をする人も多いでしょう。しかし実はこの使い方は、空気清浄機の使い方としてはあまりおすすめできないのです。
空気清浄機は吸気力が少なく、稼働してからすぐに空気をきれいにできるという訳ではありません。空気を効率よくきれいに保つためには、24時間稼働し続けると、空気の循環が効率的に行われるそうです。
また24時間つけっぱなしにしておくと電気代が心配だという方もいるでしょう。メーカーや使い方にもよりますが、標準運転・弱運転に設定しておくとだいたい1か月24時間フル稼働しても200円~程度と、比較的低価格の電気代で済むようです。強運転にすると、およそ1か月で1,000円程度とも言われています。
空気清浄機の選び方
各メーカーから様々な空気清浄機が発売されていますが、どのように選んだらよいのでしょうか?選ぶポイントをいくつか紹介するので、今後購入する際の参考にしてみて下さい。
種類で選ぶ
空気清浄機と一口で言っても、実に幅広い種類の商品が販売されています。そのため、いざ購入しようと思ってもどの空気清浄機を選んだらいいのか?と悩む方も多いでしょう。そんな方のために、ここでは代表的な空気清浄機3種の特徴について紹介します。いずれもそれぞれ少しずつ機能が異なるので、使用目的に合わせて必要なタイプを選ぶようにすると良いでしょう。
空気清浄機
こちらは空気清浄機として最もシンプルなタイプの商品です。上記でも紹介した通り、部屋の中のほこり除去やハウスダスト除去の役割には最もおすすめのタイプと言えます。空気清浄機には吸い込む方式が異なるものが販売されており、ファン式・電気式・イオン式があるようです。
それぞれの方式によって部屋内のほこり除去等の効果は異なるので、必要なものを選ぶようにすると良いでしょう。ファン式は集塵力が強く、電気式は静かに使用できる・イオン式はオゾンの発生がされるためリラックス効果を得られるそうです。
加湿空気清浄機
名前の通り加湿機能がプラスされた空気清浄機です。冬の乾燥する時期は加湿機能を利用することによって、部屋内の湿度を適切な状態に調整することができます。また、インフルエンザやその他風邪などを防ぐ効果についても期待する事ができると言われています。
ただ、これら加湿機能がついたものは、お手入れを怠るとカビが発生する可能性が考えられます。カビが発生するとこれが空気清浄機を通して部屋内に広がり、結果として部屋内の空気を汚すことになってしまいます。なので加湿空気清浄機を使用する際は注意が必要です。
除加湿空気清浄機
上記の加湿機能付きタイプに除湿機能も追加された空気清浄機です。コレ1台で3台分の機能を使い分けることが出来ます。ただ機能が多い分、空気清浄機のサイズも大きくなる傾向もあるようです。
フィルターの性能で選ぶ
空気清浄機の重要な役割を果たすフィルターの性能で選ぶ方法もあります。フィルターの性能が良ければそれだけ部屋内のほこり除去効果が高いと考えられるため、空気が清潔に保てることになります。
フィルターには脱臭能力があるもの・高い除菌効果を発揮するもの・微粒子も集塵できるものなどいくつかの種類があるようです。各メーカーから販売されている空気清浄機のフィルターは、半年程度で交換するべきものもありますが、長いものだと10年間交換不要と謳っている製品もあります。
機能で選ぶ
出典: https://dime.jp
空気清浄機を機能の面から選ぶ方法もあります。上記でも紹介しましたが加湿・除加湿の機能が付いたものを選ぶこともできるでしょう。この他にも脱臭機能が付いたもの・イオンを発生するものなどがあります。どのような機能が付いているものが欲しいかを明確にしたうえで、空気清浄機を購入するようにして下さい。
メーカーで選ぶ
家庭内で同じメーカーで揃えて家電は購入しているという方も多いでしょう。また空気清浄機は多数のメーカーから販売されていますが、その中でも特に人気の高いメーカーもあります。初めて購入する方は商品の評価が高いものなどを参考にして選ぶのも良いでしょう。
空気清浄機の人気メーカーは、ダイキン・シャープ・パナソニックです。この3社の空気清浄機は多くの評価を得ているようなので、ぜひお試しください。
適用畳数で選ぶ
空気清浄機を使いたい部屋の適用畳数で選ぶのも重要です。効率的・効果的に空気清浄機を使用するためには、やはり部屋に合ったサイズを選ばなければいけません。商品には適用畳数の明記が必ずされているので、そちらを確認してから購入して下さい。
手入れのしやすさで選ぶ
意外と見落としがちなポイントとなるのが、この手入れのしやすさです。空気清浄機としての機能や性能ばかりを重視すると、手入れが面倒で後々困ることになりかねません。空気清浄機の効果を最大限に引き出すためには、手入れのしやすい製品を選ぶのも重要と言えます。
簡単手入れが出来る商品も多数販売されているので、そちらも併せてチェックした上で購入すると良さそうです。また手入れが簡単なものであればこまめにフィルターの掃除をすることが出来るため、フィルターの持ちにも影響するようです。正しい使い方・手入れをして空気清浄機を使いこなしましょう。
空気清浄機でほこり除去に定評のあるおすすめ商品
各メーカーから販売される空気清浄機の中でも、ほこり除去の面で定評のある商品にはどの様なものがあるのでしょうか?おすすめ商品をいくつか紹介するので、自分に合う空気清浄機を見つけてみて下さい。
メーカーによって性能はやはり異なってくるため、違いをはっきりさせることと、自分が使いたい機能は何なのか?に焦点を絞って選ぶと良いでしょう。
ダイキンMC80U
ダイキンから発売されているMC80Uは、電気式の集塵式のタイプです。そのため集塵力が継続されやすいと言われています。この商品は加湿機能は付いていないタイプなので、純粋な空気清浄機なのでほこり除去に大活躍しそうです。また音も静かで脱臭機能にも優れている商品なので、たばこを吸う方・ペットを飼っている方などにはおすすめです。
適用畳数は29畳で3方向から部屋内の空気を吸い込むため、ほこりやハウスダストの集塵力も抜群です。また最初から交換用のプリーツフィルターも5枚付いています。フィルターの交換は約2年、5枚標準で交換用フィルター付いているため10年間は買い増す必要もないので便利です。
アイリスオーヤマPMMS-DC100
適応床面積は~25畳までで、省エネタイプの商品です。運転モードにもよりますが1時間継続利用しても、0.1 円~2.2円程度と言われています。フィルターが汚れたら交換用フィルターも販売されています。
花粉やほこり・ハウスダストの除去が見込めるHEPAフィルター(集塵フィルター)、ニオイが気になる方には特殊加工活性炭フィルターもあるようです。集塵スピードが速いと謳っており、また部屋内の空気がきれいになっていくのが数値として表示されます。
PM2.5やハウスダストが部屋内にどれくらいあるかが数値でわかるので、効率よく空気清浄機を使うこともできます。機器本体が通電している限りは自動的に数値を記録してくれる機能も付いているので、空気中にあるほこりやハウスダストの推移を見ることが出来ます。
シャープKC-F50
【花粉症】シャープ 空気清浄機「KC-F50」購入レビュー ハウスダスト症状が改善! https://t.co/MWHBcTiGxu
— でかりん。 (@game_upp) October 1, 2019
リビングや寝室におすすめのタイプです。プラズマクラスターによる空気浄化効果と、5つのセンサーによるほこり除去効果、PM2.5モニターや脱臭機能、更には加湿機能まで付いている機能満載な商品です。
手入れもしやすく、大きなほこりであればフィルターを外さずに掃除をすることも可能です。またプラズマクラスター機能を搭載したエアコンと連動して使用することもできるようです。
ブルーエア Blue Pure 411
ほこりや花粉など99.9%除去・手入れは約6か月ごとにフィルターを交換するだけです。360度の全方向から空気を吸い込むため、部屋内の空気を効率的にきれいにします。また省エネタイプのため24時間運転をしても電気代を抑えられる他、運転音も静かなため夜間の使用も邪魔になりません。13畳までが適用床面積になっています。
パナソニック F-VXR70
空気をきれいにする効果を見込めるナノイーを搭載しており、花粉・PM2.5・ニオイ・カビなどに強いと言われています。この商品は日本アトピー協会推薦品として認定されたようです。ニオイセンサー・照度センサー・ひとセンサー・高感度ハウスダストセンサーなどいくつかのセンサーによって効率的に空気をきれいにすることが出来ます。
また吸引モードが多数あるため、利用シーンによって使い分けも可能です。たくさんの機能が付いているため手入れが面倒かと心配になる方もいるかもしれませんが、掃除も簡単です。
日立 クリエア EP-NVG110
自動おそうじユニットを搭載しているため、手入れが楽なタイプです。自動でプレフィルターのほこり除去を行います。ある程度のほこり除去は自動掃除で対応可能ですが、汚れがひどい場合などは別途掃除をする必要があるので注意しましょう。
ワイドスピード集塵機能が付いており、8畳の部屋であれば6分で部屋内の空気をきれいにすることが出来ます。また様々なにおいや汚れをキャッチするので、ペットのニオイ・たばこのニオイ・部屋干し臭などにも対応できるようです。パワフル加湿機能も付いていて肌保湿もできるので、乾燥の時期にも大活躍します。
シャープ 天井空清 FP-AT3
床置きタイプが多い空気清浄機ですが、こちらは天井に取り付けるタイプです。このタイプは小さいお子さんがいる家庭には特におすすめとなっており、天井についているのでいたずらすることがありません。またHEPAフィルターを搭載していて、99%ほこりや微小な粒子の集塵に役立ちます。
シーリングライトとしてももちろん活用でき、桜色のLEDでやさしい光を選ぶことが出来ます。きれいモニターにより空気の状態を確かめることも可能です。
空気清浄機がほこり臭いときの対処法
空気清浄機を日常的に使用していると、ほこり臭さを感じることもあるでしょう。そんな時にはどのように対処したらいいのでしょうか?本記事ではフィルター部分・加湿器部分とそれぞれの場所ごとに、対処方法を紹介します。どちらも簡単に出来ることなので、こまめに対処し空気清浄機の機能を存分に発揮できるようにしましょう。
フィルター
電源落としてるけど。リビングの空気清浄機。
— 笠 伯崇 (@nipul33) October 1, 2019
月はじめに必ずやるフィルター交換。目に見えない埃とかも取れてるんだろうね、たった一ヶ月でもフィルターは黒くなる。
オーバースペックなのを買ってあるんだけど、絶対メインの部屋はオーバースペックのを買った方が良い。 pic.twitter.com/HfG980imUe
言われるまでもなく窓から見る今日のバンコクの空は見るからに汚なそうだし、今日の室内のAQI値はこのモニター買って以来最悪の値を示している。
— Nordlys (@nordlys1966) September 30, 2019
空気清浄機を全開にしても下がらないので掃除機でフィルターとプレフィルターを掃除したら目詰まりしていたみたいでだいぶ改善された。😓 https://t.co/21WNybBGNb pic.twitter.com/3w8VzfDHUn
今日から空気清浄機の表のフィルターを張り替えます。
— GIN Bangkok (@ginbkk) October 1, 2019
1ヶ月使用で掃除機のフィルターかっ!ってくらい真っ黒。
1枚目のテープ付き写真はPM2.5標準フィルター
2枚目の写真は更に細かい細密フィルター
PM2.5よりも小さいものはこんだけ貫通してるって事よね、これがバンコクの大気の姿 恐っ… pic.twitter.com/mOU4dlpV5i
ほこり臭さを感じたときはフィルター掃除をしましょう。ほこりやハウスダスト・PM2.5などを継続的に吸収し続けた空気清浄機は、もちろんフィルターも汚れています。ニオイが出てくるということはもしかしたらカビが発生している可能性も考えられるので、空気をきれいにするどころか汚してしまっているかもしれません。
ほこり臭さをなくすためには、まずフィルターを全部外してどこからほこり臭さを感じるのか原因を突き止めましょう。集塵フィルター・消臭フィルターといくつかフィルターの種類があると思いますが、ほこり臭さをなくすためにはつけ置き洗いがおすすめです。
クエン酸を使ってクエン酸水を使いましょう。クエン酸水は水垢を取る効果・ニオイを取れるのでぜひやってみて下さい。
加湿器部分
プラズマクラスターの加湿空気清浄機の加湿部分を掃除した。カビだらけでビックリ🤢
— NG@放置垢 (@Nice_Guy_NG) November 12, 2017
とりあえず空気清浄機の加湿部分の掃除も終了。
— 荒月 (@kouzuki1020) December 10, 2018
夏は加湿機能使用せずそのまま放置してたらまぁ予想通りの汚れがですねー放置はダメですねー。
そしてフィルターも交換ですねー注文しましたー。
加湿空気清浄機の加湿部分を掃除している。3ヶ月弱でも水垢すげーな。結晶状になってる箇所もあるわ。
— がむ ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ (@gamby01) May 7, 2017
加湿機能がついたタイプも人気となっていますが、このタイプは手入れを怠ると空気をより汚くしてしまう可能性があります。そのためもしほこり臭さを感じた場合は、加湿機能部分をより丁寧に手入れをすると良いでしょう。こちらも上記で紹介したように、つけ置き洗いがおすすめです。
2リットルの水に対して20mlの台所用中性洗剤を入れ、ここに加湿フィルターを入れましょう。30分程度入れればOKです。もしも汚れが気になる場合は酸素系漂白剤を薄めた液につけ置きすると、汚れや黄ばみも落ちやすくなります。
空気清浄機でほこりを大幅に減らすことができる
空気清浄機は正しい使い方をすることによって、大幅にほこりやハウスダストを除去できることが分かりました。ただし最大限にほこり除去等を行うためには、日ごろの手入れも重要となります。各フィルター・加湿機能部分の手入れなどを正しく行い、より効果的に空気清浄機を活用しましょう。