大間マグロを旬の時期に食べに行こう!おすすめ食堂の人気メニューや値段

大間マグロとは日本で獲れるマグロの中でも最高級のブランドマグロです。大間町は本州最北の青森県の津軽海峡線に面しています。津軽海峡はミネラルやプランクトンが豊富なことで知られているのでマグロの餌となる小魚が豊富です。そんな環境で育った大間マグロは極上の味になります。さらに大間町ではこだわりの一本釣りなので網で捕らえるよりも格段に質が良くなっています。こちらでは大間マグロの旬の時期や値段の相場、おすすめの人気店の丼や通販について書いています。

大間マグロを旬の時期に食べに行こう!おすすめ食堂の人気メニューや値段のイメージ

目次

  1. 1大間のマグロとは?
  2. 2大間マグロが食べられるご当地の人気店
  3. 3大間マグロが東京で食べられる店
  4. 4大間マグロのおすすめ通販
  5. 5大間マグロは津軽海峡の黒いダイアモンド!

大間のマグロとは?

大間マグロとは言わずと知れたブランドマグロの最高峰です。マグロの値段は重さや時期によって異なりますが、大間町で獲れたマグロはさらに値段が上がります。最高級の黒マグロの値段はkg当たりで7000円くらいが相場ですが、大間町で獲れた黒マグロはkg当たりで数万円もします。

そのため、大間町の黒マグロは一匹で200万円以上の値段になることもあります。その中でも初セリと呼ばれる年初の時期の大間マグロは毎年、高い値段がつきます。さらに鮨ざんまいの社長が億越えの値段で競り落としたことでも有名になりました。

大間町はどんなところ?

大間町は青森県の中でも津軽海峡に面している港町です。この津軽海峡は魚の餌となるプランクトンが豊富なので、美味しいイカやイワシなども有名です。そんなイカやイワシを餌にしている大間マグロが美味しいのは当然なのです。だから大間マグロは時期がくれば通販などでも大人気です。

その他にも大間町ではアワビなどの貝類も豊富です。とにかく津軽海峡には多くの海流があるおかげでミネラルが豊富なので様々な海の幸が豊富です。大間町と言えば魚介類が豊富なことで有名なので大間マグロはもちろん、それ以外の海の幸も有名な店がたくさんあります。

大間町のグルメと言えばマグロ丼ですが、イクラやウニなどをあわせて盛っている二色丼や三食丼が人気です。市場が近いので新鮮な大間マグロが食べられるのはもちろん、漁師などが直営でやっている店もあるのでこだわりの大間マグロが食べられます。そこでは旬の魚や貝などの海鮮類が多く並びます。

大間のマグロの特徴

大間マグロの最大の特徴は一本釣りと言うことです。暴れる魚の場合は、網などで捕獲するとマグロの身体に傷がついて値段が下がります。またマグロが暴れた時間が長いと鮮度が失われて味が落ちてしまうのです。その点、一本釣りだと速やかに水揚げ出来るので新鮮なうちに血抜きが出来て極上の味になるのです。

一本釣りは良質なマグロを捕獲できる代わりに水揚げ量が限られています。そのために大間マグロは余計に高い値段がつくようになりました。普通の店で提供されているマグロは一定の漁獲量を確保するために網で捕らえられますが、大間町では常に一本釣りにこだわっています。

この一本釣りは他の地域ではあまり行われていないので余計に大間マグロのブランド価値を押し上げています。一本釣りは漁獲量が安定しないために現代ではあまり好まれない釣り方ですが、魚の身の質を考えれば理想的な釣り方なので大間の漁師は徹底的に一本釣りにこだわり、大間町では極上の大間マグロが新鮮なうちに味わえます。

旬の時期

大間マグロの旬の時期は以前なら7月から10月でしたが、現在では8月から1月が一般的です。大間マグロは夏でも捕獲できますが、水温が下がっているほうが脂がのって美味しいからです。一般的に魚は水温が下がっているほうが魚の身が引き締まって、多くの良質な脂を蓄えます。

寒ブリが美味しくて人気なのも普通のブリよりも多くの脂を蓄えて身が引き締まっているからです。このように同じ魚でも冬に捕れた魚の方が歯ごたえがあり魚の美味しさが詰まっているのです。特に大トロは脂ののりが重要なので寒くなった時期の魚は身が締まって絶品です。

最も美味しい大間マグロを食べようと思えば少し寒くなりだしている年末年始あたりがベストですが、旬の終り頃だと必ず獲れるという保証がありません。無難なのは漁が解禁された夏の終わりから秋にかけてですが、最も美味しい大間マグロを堪能しようと思えば初冬がベストと言われます。

値段

大間マグロに限らずですが、魚は一般で考えられているよりも値段の幅があります。通常なら5000円から1万円くらいの値段幅と考えられていますが、マグロの質によって3000円から12000円までとかなりの値段の幅があります。特に漁獲量によっても値段には幅が出ます。

その中でも正月の時期に行われる初セリでは一段と高い値段がつくことで有名です。以前には212kgの大間マグロが競り落とされた値段は7420万円でkg当たりで実に35万円という値段がつきました。その後さらに知名度が上がるとともに初セリは盛り上がり億越えする年も出てきました。

そのため大間町で食べようと思ってもマグロ丼は3000円くらいするのが普通ですが、食べれば満足したという人がほとんどです。さらに東京で食べようと思えばそれ以上の値段がつくことも少なくはありません。どうしても大間マグロを取り扱う店は一流店になるので安くはないのです。

大間マグロが食べられるご当地の人気店

大間マグロはマグロ好きはもちろん、青森県に行った際には絶対に食べたいグルメです。特に大間町ではマグロ以外にもイカやアワビなども特産なので大間マグロ以外も食べたいところです。大間町では大間マグロが食べられるお店がたくさんありますが、店ごとに珍しいメニューもあります。

大間町の店では当然、マグロ丼が一番人気ですがそれ以外のメニューも大人気です。イカやアジなどの刺身を使った定食なども大人気ですが、ウニやイクラなども美味しいので大満足だとの口コミも目立ちます。とにかく港町の店で食べる醍醐味は圧倒的な質の良さとボリュームのすごさです。

かもめ

町が誇る海鮮丼の名店として名前が挙がるのはかもめです。かもめには県外からのお客さんも多く目立ちます。

人気メニューと値段

大間マグロの産地である青森県で絶対的な人気がある店がかもめです。その中でも圧倒的な人気を誇るのはマグロ丼だけでなく、ウニとマグロの二色丼イクラとマグロの二色丼です。どちらも2300円とそこそこの値段ですが、様々な海鮮物であるウニやイクラを一度に食べられることを思えば決して高い値段ではありません。

旬の時期にしか食べられない海鮮丼なので高くなるのは当然です。旬の時期にしか食べられないこそ大間マグロやウニにイクラなどの質は極上です。大間マグロ以外も極上なので大間マグロが旬の時期以外に行っても楽しめるのが大間町で名店と呼ばれるかもめの魅力です。

口コミ

大間マグロのマグロ丼を提供している、かもめの口コミは絶賛の嵐です。とろけるような大トロがこれでもかと盛り付けられたマグロ丼は大間町に行った際には頼んで損はありません。港町の店で食べる醍醐味であるボリュームのすごさは値段以上で男性が食べてもお腹がいっぱいになるとのことです。

その他の魚介類の定食もやはり港町だけあって充実の内容です。大間マグロの時期に行けば大間マグロの丼を食べるのが間違いありませんが、それ以外の時期でも楽しめます。マグロ以外の海の幸も充実しているので丼以外の刺身定食なども、旬の時期の刺身は絶品です。

大間マグロが旬の時期である8~1月に行けばマグロ丼が絶品ですが、その時期にはウニやイクラも美味しい時期になります。そのため二食丼なども大人気なのに加えて、他の一品物の刺身なども人気です。やはり大間町まで行ったならマグロ丼以外も堪能するのがおすすめです。

海峡荘

町で海鮮丼以外の刺身定食なども堪能したいときにおすすめなのは海峡荘です。値段以上の満足度があると評判です。

人気メニューと値段

大間マグロを提供している海峡荘の鉄板メニューは大間マグロの赤身に中トロ、大トロをふんだんに乗せたマグロ丼です。値段は2500円なので安くはありませんが、それ以上の価値を感じます。さらにその日の海の幸をふんだんに乗せた日替わり丼は3000円ながら圧倒的な人気を誇っています。

さらに海峡荘御膳は3500円ながらその日におすすめの海鮮類が煮つけや焼き、刺身と様々な調理法で味わえるので大間町の海の幸を全て味わえます。もちろん時期によって旬の海鮮類が違うので全ての特産品を味わうことは出来ませんが、一年を通して大間マグロ以外も楽しめる至極の一品です。

口コミ

海峡荘に来たらやはりマグロ丼が一番人気です。大トロに中トロ、赤身を全て味わえるので一つのマグロ丼で色々な美味しさを堪能できるとあって、極めて高評価の口コミが目立ちます。マグロは漬けなどのメニューもありますが、やはり朝に獲れたばかりのマグロが美味しいと人気です。

最近ではマグロは熟成させた方が美味しいという声も聴きますが、海峡荘では鮮度の良いマグロにこだわっています。海峡荘のマグロ丼を食べた人は一様に今まで食べたマグロ丼の中でも断トツで美味しいと口コミを残しています。旬の時期にこれたならマグロ丼で決まりです。

海峡荘で食べられる大間マグロは焼きものや漬けたものもあるので、店の大将に聞いてその日の一番のおすすめを聞くのがポイントです。やはり旬の時期であってもマグロの状態によっておすすめの調理法は変わるのでプロに聞いた調理法を選ぶのがおすすめです。

浜寿司

町で丼だけでなく寿司も味わいたいときに人気なのが浜寿司です。職人の技術が詰まった絶品の握りが味わえます。

人気メニューと値段

浜寿司の魅力はマグロ丼に加えて握りもあることです。特上のマグロ丼は4000円ですが、上寿司は10カンで3300円とお手頃な値段です。握りを皆でシェアできるので家族連れにも人気です。浜寿司の大将が握る寿司は丼とはまた違った美味しさなので、リピーター続出です。

さらに大将が選んだ極上の日本酒も揃えられているので寿司と日本酒を合わせたい人からも圧倒的な支持を受けています。旬の海鮮類の中でも選りすぐりの部位を切り分けて握ってくれるので普通の寿司屋では食べられない極上の大間マグロを堪能できます。大間町の中でも多いのは丼なのですが、握りを堪能する人におすすめなのは浜寿司です。

口コミ

浜寿司の口コミを見ると、浜寿司の大将の握りの技術が一流ということです。普通に食べても美味しい大間マグロですが、それを職人の技術と目利きで絶品の部位をより分けて握るので美味しくて当然です。普段から高級な寿司を食べている人でも浜寿司の握りは大絶賛です。

もちろん、浜寿司のマグロ丼も大人気ですがせっかく浜寿司に来たならマグロの握りを堪能するのがおすすめです。やはり水揚げされて間もない大間マグロを新鮮なうちに握るので大間町以外では味わえない極上の握りです。寿司の質を考えれば安いともいえる値段が浜寿司の魅力です。

大間町の海鮮物のネタはどれも絶品なので大間マグロの旬以外の時期に行った人も浜寿司に満足とのことです。

魚喰いの大間んぞく

町の中でも珍しい漁師が直営の店が大間んぞくです。漁師がこだわった極上の魚が並びます。

メニューと値段

大間んぞくの特徴は漁師直営のお店であるということです。さらに大間んぞくの漁師の方は親子二代でマグロの初セリで最高値を更新するという記録を持った一流の漁師になります。そのため、大間んぞくに並ぶのは大間マグロの中でも品質の高い大間マグロが並びます。

マグロ丼は中トロと赤身で3100円ですが汁物や香の物がついた定食形式です。また、3色のマグロの刺身定食などもあるのでメニューは豊富です。大間町の店の中でもこだわりの大間マグロが食べられるということで遠方からも訪ねてくるお客さんが大勢います。

口コミ

大間んぞくも他の大間マグロが食べられる名店と一緒で絶賛の嵐です。とにかく大間んぞくは新鮮で質の良い大間マグロが提供されているので値段は高くなりますが、それは自身のある大間マグロだからです。どうしても大間以外で食べるマグロは鮮度が落ちてしまいます。

やはり最も鮮度が良くて美味しい状態の大間マグロを食べようと思えば、青森県の大間町まで行くのが一番です。大間町の中でも特に漁師こだわりの大間マグロを食べたいときには大間んぞくは間違いありません。大満足では開店前から行列になりますが、並んでも満足だという口コミが目立ちます。

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大間マグロが東京で食べられる店

大間マグロは日本で最高級のブランドマグロなので、東京で食べられるお店は一流店に限られます。そのため値段は高くなりますが、値段に見合った満足感が得られます。大間マグロを提供している店はどこも大間マグロ以外も絶品なので、どの料理を食べても満足することは間違いありません。

大間マグロを提供している店は、大間マグロをメインにしている店も目立ちますがそれ以外のメニューも一流の素材を使った料理ばかりです。やはり東京の一流店なので安い店はありませんが、それだけに食べに行った人は大満足だとの口コミが目立ちます。

鮨さいとう

鮨さいとうは東京では知る人ぞ知る名店です。10年連続でミシュランの三ツ星を獲得しており、非常に予約が困難なことで知られています。大間マグロはどんな店で食べられるかというと、東京ではこれぐらいの名店でないと難しいのが現状です。だいたい30000円前後の予算とのことです。

予約していた人は6か月前から予約していたという場合もあるほどに予約は困難です。さらに鮨さいとうでは大将に握ってもらえる場合もありますが、二番手の方が握ることも多いです。ですが、二番手の人とは言っても他の店では間違いなく店長となれるほどの実力者なので満足することは間違いありません。

初音鮨

初音鮨は東京にある鮨店のなかでも驚くほど高い評価を受けている名店の一つです。様々な極上の海鮮料理から始まって、大間マグロを使った握りは最高の一言につきます。お会計は25000~35000円くらいになるそうですが、それでも安いくらいだとの口コミが目立ちます。

また初音鮨は大将のトークも名物で、流れるような話しを聞きながら絶品の鮨を味わう最高の時間が過ごせます。初音鮨はメイン以外の料理も有名なので、魚の握り以外の握りも絶品です。イカやウニなどに加えて鯛や鱧などと一流の寿司屋ならではの握りが並ぶので、食べれば口の中でとろけます。

銀座よし澤

銀座よし澤は大間マグロだけでない和食の名店として知られています。旬の野菜や魚を使った職人の技が光る一品物にお肉や松茸ご飯などもついてくる豪華絢爛なメニューが揃います。著名人も多く通う名店で銀座の和食の名店と言えば必ず名前が上がります。大間マグロはそんな一流店で使われる最高級のブランドマグロなのです。

銀座よし澤はミシュランの一つ星を獲得していますが、予算としては20000円ほどで食べられるので人気です。銀座よし澤は和食がメインなので焼き物にご飯ものなどがついたコースで堪能するのが人気です。全ての海鮮物が旬で一流のものを選んで丁寧に作られているので他では味わえない絶品料理が並びます。

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大間マグロのおすすめ通販

大間マグロの通販も最近では脚光を浴びています。最高級のブランドマグロどをご当地で食べたいけど、青森県は遠すぎたり東京で食べるには高すぎるという人におすすめなのが通販です。大間マグロの通販の正規取り扱い店であれば比較的にお手頃な値段で良質な大間マグロを堪能することが可能です。

大間マグロは通販といえども決して安くありませんが売り切れも続出します。大間マグロの大トロから中トロ、赤身と値段は変わりますがどの部位も人気のために旬の時期になって販売が開始されると同時に売り切れになります。大間マグロの相場は大トロは200gで7000円くらいも普通です。

魚忠

魚忠は通販の大間マグロを扱う正規の店です。魚忠のホームページを覗けば津軽海峡の漁の歴史から正規の値段の推移など様々なことが知れます。魚忠は大間マグロに限らず津軽海峡の海の幸全般の通販も行っているので、大間マグロ以外も極上の海の幸を通販でお取り寄せできます。

お店のホームページからはマグロ愛が伝わってきます。そこからは大間マグロの漁の難しさや養殖の難しさが伝わってきます。一本釣りにこだわる漁師が釣った魚の質はなぜそんなに良いのかがよく分かります。大間マグロは通販といえどもすぐに売り切れるので旬の前から要チェックです。

カネマサ吉田商事

カネマサ吉田商事も大間マグロを通販で扱う正規の店です。様々な部位を通販でお手頃な量で買えるとあってかなりの人気です。そのため通販でも人気の商品は品薄で売り切れも目立ちます。大トロに至っては200gで7000円越えも珍しくありませんが、旬の時期になると同時に売り切れが続出です。

大間マグロの通販は200gが一つの単位のようですが、赤身や中トロでも4000円越えが普通です。他にも生うにやマグロのカマなども人気です。大間マグロの通販ではよくあることですが大間マグロが解禁されると同時に注文が殺到するのでブログやフェイスブックを要チェックです。

奥村商店

奥村商店は大間マグロだけでなく青森が特産の海鮮類を幅広く取り扱う通販の会社です。冷凍マグロの場合は解凍の際に注意が必要ですが、極めて高い鮮度を保ってくれています。ホームページには正しい解凍方法も載っているので要チェックです。

大間マグロは通販といえども200gで4500円するので決して安くはありません。ですが、青森県の大間町は遠すぎて行けない人には通販はおすすめです。最近では大間町の知名度上昇とともに安くない値段であるにも関わらず売り切れが続出です。通販といえども旬の時期になったら迷わずに買いです。

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大間マグロは津軽海峡の黒いダイアモンド!

大間マグロは津軽海峡の豊富な栄養に育まれた極上のブランドマグロです。津軽海峡で育まれるのは大間マグロだけでなくイカやアワビなども特産品として知られています。マグロ丼などの値段は安くありませんが、大間町に行った際には食べて損はない絶品の丼です。

大間マグロを使った丼は2000~3000円と都市部でも手が出しづらい値段ですが、食べてよかったという口コミが一杯です。大間町に行ける人はぜひ現地で食べて欲しいおすすめグルメですが、なかなか青森県までは行けないという人は東京で大間マグロを提供しているお店や通販を利用するのがおすすめです。

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