2019年06月26日公開
2024年09月20日更新
水炊きの具材おすすめ人気ランキング!野菜や海鮮の定番&変わり種まとめ
水炊きはもつ鍋と人気を二分する博多を代表する鍋料理です。どんな具材でも美味しく食べられるのですが、定番は鶏肉や豆腐、葉物野菜です。そのほかにもおすすめの具材はたくさんあり、何を入れても美味しく食べられます。今回は水炊きに合う具材を定番・肉・海鮮・野菜・変わり種に分けて紹介していきます。水炊きをさらに美味しく食べられる、タレのレシピも併せて参考にしてください。
目次
水炊きに合う具材とは?簡単で美味しい意外なものも
水炊きは博多を代表する鍋料理で、今では全国的に食べられている人気メニューです。博多の水炊きはじっくり出汁をとった白濁したスープが特徴ですが、今はそこまでこだわらず昆布出汁のものも水炊きと呼ぶことがあります。
鍋の中でも人気が高い水炊きはシンプルな分、入れる具材によって味は大きく変わります。水炊きに入れる具材に決まりはなく、家庭によっても定番の具材は変わってきます。
今回は水炊きのおすすめ具材を項目ごとに分け紹介していきます。いつも同じ具材ばかりでマンネリ化しているという方は、変わり種の具材も参考にしてください。
水炊きの具材おすすめ人気ランキング【定番編】
水炊きにはこれがないと始まらない!という定番の具材ランキングの発表です。定番といっても家庭や地域によっては入れない具材もあることでしょう。どれも水炊きの美味しさを最大限に楽しめる具材ばかりです。
7位:水菜
シャキシャキした食感が楽しい水菜は、水炊きにアクセントを加えてくれる野菜です。生で食べられるので、火の通りを気にすることもなく食べられます。
軽く煮てシャキッと感を楽しんでもいいですし、クタクタになるまで煮て柔らかくなったところを楽しむのもおすすめです。洗って切るだけの手軽さもポイントです。
6位:豆腐
鍋料理には欠かせない定番中の定番の具材が豆腐です。じっくり煮込むことで水炊きの命であるスープが染みて、味わい深い美味しさを楽しむことができます。通常は煮崩れない木綿豆腐を使いますが、絹ごしのつるっと滑らかな食感もたまりません。
豆腐はどの鍋料理にも欠かせない具材で、常に人気の上位に位置しています。煮込んでアツアツになったところをお好みのタレにつけて食べるのがたまりません。
5位:キャベツ
鍋の定番といえば白菜ですが、水炊きにはキャベツがよく合います。スープが味の決め手の水炊きは、水分量が多い白菜よりもキャベツがおすすめなのです。
包丁で切ってもいいのですが、大胆に手でちぎると味の染み込みがいいので試してください。具材の旨味が溶け出したスープが染みても、しゃっきりした歯ごたえで美味しく食べることができます。
キャベツはたっぷり入れても煮込むとカサが減ってしまいます。少し多いかな?と思っても案外ペロリと食べられます。
4位:油揚げ
コクと旨味を与えてくれる油揚げも鍋の定番の具材です。水炊きに入れることでスープが染みて、口に入れるとジュワッと美味しさがあふれ出します。
小さめに切ると食べやすく、大きめに切るとかなり存在感がある具材になるでしょう。少し手間をかけて油揚げの中に餅を入れたり、ひき肉を詰めると鍋の主役になります。美味しいスープを楽しむためにも、必ず熱湯で油抜きしてから使いましょう。
3位:つみれ
博多の水炊きでも定番の具材がつみれ(肉団子)です。鶏肉で作るつみれは柔らかくジューシーで、子供にも人気がある具材です。
つみれの中に軟骨を入れるとコリコリした食感を楽しめます。レンコンやごぼうを加えても、シャキシャキした歯ごたえが味わえます。
2位:長ネギ
どんな鍋にも必ず入れる鍋の定番野菜が長ネギです。水炊きにももちろん欠かせない定番の具材で、煮込み過ぎない長ネギは程よい辛味と歯ごたえを楽しむことができます。
じっくり煮込んだ長ネギはトロッとした柔らかい食感が楽しめます。長ネギは水炊きのスープをとるときにも欠かせない具材です。本格的な博多の水炊きを家庭で作るときは、鍋に下処理をした鶏肉と長ネギ、生姜などを加えてじっくり煮込みスープを作ります。
1位:鶏肉
博多の水炊きに無くてはならない定番の具材が鶏肉です。博多の水炊きで使われるスープの美味しさの素であり、もちろんメインの具材でもあります。
美味しい水炊きを作るには鶏肉の下処理は欠かせません。下茹でしたときに出るアクや血合いを丁寧に取り除き、臭みが残らないようにします。ネギや生姜、酒などとじっくり煮込んだ鶏肉からは、旨味が凝縮されたスープが出来上がります。
じっくり煮込んだ鶏肉はホロホロと崩れるほど柔らかくなります。博多の水炊きは鶏肉の美味しさを味わう鍋なので、絶対に欠かせない具材です。
水炊きの具材おすすめ人気ランキング【肉・海鮮編】
鍋の主役といえばやはり、肉・海鮮でしょう。肉は食べ応えがあってご飯のおかずにもぴったりです。海鮮は旨味が滲み出て、味わい深い濃厚なスープを楽しむことができます。
7位:鴨肉
あまり鍋に鴨肉を入れることはないかもしれませんが、実は鴨肉は美味しい出汁が楽しめるおすすめの具材なのです。普通のスーパーでは手に入れることが難しいかもしれませんが、大きめのスーパーや通販で購入することができます。
鴨肉は冷凍して販売されることが多いので、使うときには解凍して使います。解凍したときに出るドリップは臭みの原因になるので、キッチンペーパーでしっかり取り除くのがコツです。鴨肉独特の濃厚さは病みつきになる美味しさです。
6位:貝類
濃厚な出汁が出る貝類は水炊きの美味しさを更にグレードアップさせてくれます。貝類は鶏肉の旨味が染み出した水炊きのスープとの相性も抜群です。
ホタテや牡蠣、あさりやハマグリなど好みのものをチョイスして加えましょう。牡蠣は塩で洗って汚れを取っておきましょう。ホタテならボイルや冷凍ものでも美味しくできます。
あさりやハマグリは貝殻をこすりつけるように洗って砂出ししておきます。貝類は臭みが出ないよう沸騰してから加えるのがポイントです。
5位:タラ
淡白でほろほろした口当たりのタラは水炊きにぴったりな具材です。冬に旬を迎えるタラは、海鮮の中でも鍋の具材としてとても人気があります。
淡白で主張し過ぎない美味しさでありながら、出汁も出て旨味もあります。水炊きのスープとも相性がよく、臭みも少ないのでおすすめです。鱈の白子も鍋に入れると絶品です。
4位:カニ
存在感抜群で誰もがテンションが上がってしまう人気の具材がカニです。カニも濃厚な旨味を楽しめる鍋の主役になる具材です。旨味が強い反面、うまく解凍できないと臭みが出てしまいます。流水で表面の氷を落としたら、冷蔵庫でゆっくり3〜4時間かけて解凍します。
流水で解凍すると水っぽく旨味が抜けたカニになってしまいます。常温に置くのも臭みが出る原因になるので避けましょう。カニを入れるだけで一段と豪華な水炊きとなりますので、お客様に対するおもてなしにも最適です。ぜひ上手に解凍して豪華な水炊きを楽しみましょう。
3位:豚肉
博多の水炊きは鶏肉が定番で、豚肉を入れることはほぼありません。しかし、全国的に見ると豚肉は定番の具材です。
あっさりした味わいを楽しむならロースがおすすめです。脂がのったバラ肉も旨味が濃厚で人気があります。入れる部位によって味わいが変わってくるので、それぞれの美味しさを楽しみましょう。鶏肉にはない旨味のある美味しい水炊きになります。
2位:海老
殻付きのエビを入れると一気に豪華で華やかな水炊きになります。スーパーでも手軽に購入できる上に見た目も華やかになるので、普段から鍋で楽しんでいる人も多いのではないでしょうか?
エビを水炊きで美味しく食べるには、鮮度のいい美味しいエビを使うのがポイントです。エビは鮮度が悪くなると臭みが出て、せっかくの水炊きの美味しいスープが台無しになってしまいます。逆に鮮度がいいエビを使うと、美味しい出汁がたっぷり出て味噌まで美味しく食べられます。
1位:骨つきもも肉ぶつ切り
水炊きを本格的な味わいにするのが骨付き鶏肉です。先ほど定番の具材が鶏肉と言いましたが、水炊きのおすすめは骨つきもも肉のぶつ切りです。
ラーメンでもスープを作るのに鶏ガラを使うように、水炊きも通常の鶏肉を使うのと骨つき肉を使うのでは、スープの美味しさが全く違います。同じ骨つきでもより本格的な水炊きを目指すのであれば、手羽先や手羽元よりも骨つきもも肉のぶつ切りを具材として使用するのがおすすめです。
もも肉と言うことで肉自体も美味しいのに加え、骨がついているので骨髄から出汁が出て濃厚で本格的な水炊きになります。ですが骨つきもも肉を使う場合は下処理も重要なポイントです。
沸騰したお湯で1分ほど湯がいてから、ぬるま湯で余計なアクや血を取り除きます。あとは鍋で煮込むだけです。具材としてもスープとしても水炊きには欠かせない具材です。
水炊きの具材おすすめ人気ランキング【野菜編】
水炊きの美味しいスープがしみた野菜は、肉や魚にも負けないくらい食べ応えがある具材です。葉物野菜が中心の水炊きですが、他の野菜との相性も抜群です。
7位:レンコン
レンコンを鍋に入れることはあまりないかもしれませんが、実はとてもおすすめな具材なのです。レンコンは葉物野菜が多く、単調になりがちな水炊きにシャキシャキとした食感のアクセントをつけてくれます。
薄めに切ってシャキシャキ感を楽しんでもいいですし、厚めに切ってほっくり感を楽しんでもいいでしょう。レンコンは皮をむいて酢水に晒し、アク抜きをします。切るときはお好みの厚さで楽しんでください。
6位:人参
鍋に欠かせない色あざやかな野菜が人参です。葉物野菜中心の具材の中では貴重な緑黄色野菜で、カロテンが豊富で栄養価が高く、鍋の彩りも良くなります。
人参は切り方によって雰囲気がガラッと変わります。いちょう切りや輪切りにするのが定番ですが、ピーラーで長めに削ぐと火の通りが早く可愛い見た目になります。
梅やイチョウ、もみじなど季節の草花の飾り切りをしても鍋の中が華やぎます。クッキー型で抜くだけでも、お手軽で可愛く仕上がります。
5位:白菜
鍋に欠かせない野菜といえば白菜を思い浮かべる人も多いと思います。冬に旬を迎える白菜は、煮込めば煮込むほど味がしみて鍋料理には欠かせない具材です。白菜は芯の部分は歯ごたえがあり、葉の部分は柔らかく火の通りも早いです。芯の部分は削ぐように切ると火の通りが早くなります。
鍋には欠かせない白菜ですが、水分が多いため水炊きには向かないと言われています。しかし鍋には白菜は欠かせないと言う意見は多く、実際水炊きでも白菜は人気の具材です。スープが薄まるのが嫌な場合はキャベツを、鍋には白菜が欠かせないと言う人は白菜を楽しみましょう。
4位:大根
大根も冬が旬の野菜で鍋には欠かせない野菜です。大根はいちょう切りにするのが定番ですが、人参同様ピーラーを使うと透けるほど薄く削ぐことができて火が早く通ります。薄く切った場合は火を通しすぎると、煮崩れてしまうので注意しましょう。
あっさりした大根ですが煮込むことで、スープの美味しさをダイレクトに味わうことができます。そのためどんな鍋料理でも人気がある具材です。また大根のもうひとつの楽しみ方といえば大根おろしです。たっぷりの大根おろしを鍋に投入したり、タレに投入して味わいます。
3位:豆苗
豆苗はエンドウ豆の若菜で、さっと火を通すだけでシャキシャキした食感を楽しむことができます。豆苗は安くて美味しくて栄養豊富だと言うことで、近年人気が高まっている野菜の一つです。βカロテンやビタミン、葉酸が豊富に含まれていて、農薬を一切使わずに育つため体にとてもいい健康野菜です。
豆苗の魅力は何と言っても歯ごたえにあります。煮込み過ぎず、さっと火を通して歯ごたえを楽しみましょう。
2位:春菊
独特の苦味が美味しい春菊も水炊きに欠かせない野菜です。「春の菊」と書きますが、旬は冬で鍋の季節になるとスーパーでも安く出回ります。
春菊は独特の香りと風味が苦手という人も多いのではないでしょうか?実は春菊は煮込みすぎると黒く変色し、見た目が悪くなるばかりか苦味も増してしまいます。美味しく食べるには、しゃぶしゃぶのようにさっと火を通すくらいがちょうどいいと言われています。
1位:きのこ
えのきやしめじ、しいたけは水炊きとの相性抜群な具材です。きのこは旨味成分が強いのでたっぷり加えることで美味しい出汁が出ます。えのきはクセがなくシャキシャキした食感が楽しいきのこです。
しめじも香りが良くシャッキリした食感を楽しめます。しいたけは独特の風味と食感があって好みは分かれるかもしれません。どのきのこも水炊きによく合うので、好みで加えましょう。
水炊きの具材おすすめ人気ランキング【変わり種編】
定番の具材の水炊きはもちろん美味しいのですが、たまには変わり種で楽しんでみませんか?「冬になると水炊きが続きマンネリ化している」「いつもと違った水炊きも楽しみたい」という方に是非おすすめしたい具材を紹介します。
5位:ウインナー
火が入るとパキッとした食感になるウインナーを水炊きに加えてみませんか?ウインナーは子供に人気の具材なので、小さい子と楽しむ鍋にぴったりです。
パキッとした歯ごたえと噛むと溢れるスープは、子供はもちろんビールのおつまみにもよく合います。大人も子供も満足できる具材です。
4位:かまぼこ
紅白かまぼこや笹かまぼこなどの練り物も水炊きにぴったりの具材です。練り物はスープを含むとふっくら膨らんで、何ともジューシーな口当たりになります。
噛むごとに旨味が滲み出て、肉や魚介とは一味違った美味しさを味わえます。揚げかまぼこを加えてもコクがあっておすすめです。魚のすり身が原料のかまぼこは具材のボリュームが物足りないときにも重宝します。
3位:じゃがいも
ホクホクした食感が楽しいじゃがいもを水炊きに入れると、いつもの鍋とは一味違う水炊きになります。煮崩れるじゃがいもは鍋には適しませんが、食べるととても美味しい具材です。
大きめにカットしたじゃがいもを柔らかくなるまで煮て食感を楽しみましょう。あまり煮込みすぎると崩れてスープにとろみが出てしまいますが、とろみがつくとスープも違った味わいで楽しめます。
2位:餅
餅は鍋で煮込むとトロンと柔らかくなり、美味しくて人気があります。焼いた餅を入れてもいいですし、そのまま水炊きに加えて煮ても美味しく食べられます。
餅はどうしてもスープがドロドロになるので、最後の締めに食べることが多い具材です。しゃぶしゃぶ鍋用の薄切り餅の場合は、煮込まずさっと火を通せば食べられるので手軽です。
1位:冷凍餃子
冷凍餃子は凍ったまま水炊きに加えるだけで、プルプルの水餃子のような食感を楽しめます。手作り餃子の場合は生姜を多めにしたり、ニンニクを多めにしたり海老餃子にしたりと自分好みで作れる楽しさがあります。
ですが少し手間がかかるので、面倒な場合はやはり冷凍餃子がおすすめです。最近では餃子の皮を具材にするとつるっとした食感を楽しめると流行中です。
水炊きの地域ごとの特徴
水炊きは同じ呼び方でも地域によって特徴が違います。博多風と関西風でどのような違いがあるのでしょうか?
博多は白濁したスープ
水炊きといえば博多名物の白濁したスープのものを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?博多名物のモツ鍋と並んで人気が高く、日本四大鶏鍋料理のひとつにも数えられています。
その特徴はなんと言っても白濁した鶏の旨味が詰まったスープです。博多の本場の水炊きは自宅の水炊きとは比べ物にならない美味しさで、一度食べると虜になってしまうともいわれています。
「水で炊く」といわれるように元々は、水から具材を煮て出汁をとったことが名前の由来といわれています。関西風の水炊きと区別するために、博多水炊きと呼ばれることもあります。
ポン酢に柚子胡椒など好みの薬味を入れて食べます。締めは雑炊やちゃんぽん、そうめんを入れることもあるようです。
関西は昆布出汁
一方、関西を中心に食べられている水炊きは昆布でとった出汁がベースになっています。昆布で出汁を取るので、博多水炊きと違って透き通ったスープが特徴です。
基本的には鶏肉を入れますが、豚肉や牛肉や魚介類を入れるなど具材のバリエーションは豊かです。全国的に食べられるようになった水炊きですが、どちらかというと関西風の水炊きの方が馴染みがあるようです。
昆布で出汁を取るので鶏肉を使うより手軽で、各家庭で作りやすいのが魅力です。あっさりしていて具材の味をダイレクトに味わえます。タレは博多風と同じくポン酢に薬味を入れて食べることが多く、雑炊やうどんで締めます。
水炊きに合うタレのアレンジレシピ
ポン酢に柚子胡椒などの薬味で食べることが多い水炊きですが、いつもと違う味で楽しんでみませんか?タレを変えれば具材の美味しさを、違った形で堪能することができます。
スタミナだれ
- 大根おろし(たっぷり)
- 生姜1かけ
- ニンニク1かけ
- 醤油
- オイスターソース
- コチュジャン
- すりごま
- ごま油
- 刻み葱
- 生姜とニンニクをすりおろします。
- 全ての材料を混ぜ合わせたら出来上がりです。
エスニック風トマトのタレ
- トマト1個
- ナンプラー大さじ1/2
- おろししょうが小さじ1
- レモン汁小さじ1
- 柚子胡椒小さじ1/2
- トマトは7mmから8mm角に切ります。
- 全ての材料を混ぜ合わせたら出来上がりです。
梅肉タレ
- 醤油
- 酢
- 梅干し
- 白ごま
- ごま油
- 大葉
- 大葉を刻み、梅のタネを取り除いて叩いておきます。
- 醤油と酢は2:1の割合で、全ての材料を混ぜたら完成です。
白味噌のタレ
- 白味噌大さじ2
- すりごま大さじ2
- 醤油大さじ1
- ごま油大さじ1
- おろしニンニク小さじ1
- ラー油お好みで
- 全ての材料を混ぜ合わせます。
- お好みでラー油を加えて出来上がりです。
生卵のタレ
- 生卵1個
- めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2
- 長ネギ少々
- 海苔
- 七味唐辛子
- 器に卵、めんつゆを入れます。
- お好みで七味、刻み葱、海苔をちぎって加えたら出来上がりです。
ピリ辛醤油だれ
- ねぎ(粗みじん切り)1/2本
- 醤油大さじ2
- 酢大さじ3
- 砂糖大さじ1
- ごま油小さじ1
- 豆板醤小さじ1/3
- 材料を全て混ぜたら完成です。
水炊きは具材の組み合わせ次第で美味しさ倍増
スープが美味しさの決め手になる水炊きは鍋の中でも人気が、高く具材の美味しさをシンプルに味わえます。入れる具材やつけダレによって色々な楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。
今回紹介した定番の具材の他に、変わり種の具材を加えていつもと違った水炊きを楽しむのもおすすめです。色々な具材を試し、新しい水炊きの美味しさを発見してください。