ほうれん草の副菜20選!簡単に作れる人気おかずレシピをご紹介
ほうれん草は安く手軽に調理できる、副菜として人気の野菜です。主役が肉料理や魚料理の献立の時、一緒に作りたいほうれん草の副菜レシピを紹介します。簡単に作れて美味しい誰でも参考にしやすいレシピばかりです。小さな子供でも食べやすく、作り置きやお弁当のおかずにもぴったりなレシピもあります。栄養満点で調理も手軽なほうれん草の副菜レシピを参考に、ぜひ今日の献立にほうれん草を取り入れてみませんか?
目次
ほうれん草は副菜にぴったりな食材!
緑が鮮やかなほうれん草は、料理に彩りを添えてくれる副菜として重宝する野菜です。鉄分やビタミン、ミネラルなどの栄養も豊富で健康にもとてもいい食材です。
火の通りも早く調理しやすいことから副菜として人気のあるほうれん草は、様々な副菜として大活躍してくれます。今回はほうれん草を使った、手軽で簡単な副菜レシピを20選紹介します。
定番のおかずからいつもと違う副菜レシピ、お弁当にもぴったりなおかずなど、シーンに合わせて参考にしてください。いますぐ真似できる、副菜レシピを参考におかずに一品ほうれん草を加えてみませんか?
ほうれん草の副菜人気レシピ【和え物】
おかずにもう一品何か作りたい時に活躍してくれるのがほうれん草の和え物です。和え物は和食の基本であり、ほうれん草のおかずとしても人気があります。基本のごま和えから、一味変わった副菜レシピを紹介します。
ほうれん草のごま和え
- ほうれん草
- だし汁
- 醤油
- みりん
- すりごま
- ほうれん草は熱湯で色よく茹で、冷水に取ります。
- 水気をよく絞り、4cm長さに切ります。
- ボウルにだし汁、醤油、みりんを入れ、ほうれん草を加えます。
- すりごまを加えよく和えたら出来上がりです。
ほうれん草のごま和えは和食定番の副菜で、簡単に作れるのが魅力です。基本のレシピなのでぜひ覚えておきましょう。
ほうれん草の海苔和え
- ほうれん草
- えのき
- A・白だし
- A・めんつゆ
- A・わさび
- 海苔
- お湯を沸かし、食べやすい大きさに切ったほうれん草とえのきを茹でます。
- 茹でて水気を切った野菜をボウルに入れ、Aの食材を加え混ぜます。
- 海苔を手でちぎって混ぜたら出来上がりです。
おかずにもう一品副菜が欲しい時に作りたいメニューです。ほうれん草にえのきをプラスし、わさびがツーンと刺激的な大人味の副菜レシピです。
ほうれん草の白和え
- ほうれん草
- ごま
- 豆腐
- 味噌
- 砂糖
- カッテージチーズ
- ごまは空煎りしておきます。
- 豆腐はキッチンペーパーで包み、電子レンジで加熱しておきます(500w1分30秒)
- ほうれん草を茹でたら水にさらし、水気を絞って4cmに切ります。
- ごまをすり鉢に入れてよくすります。
- すったごまに、豆腐、味噌、砂糖を混ぜ合わせ、カッテージチーズを加えたらさらに良くすります。
- よく絞ったほうれん草をごまに加え、しっかり和えます。
白和えもほうれん草の人気メニューの一つです。この副菜レシピではカッテージチーズを加えることで塩分をカットしています。
ほうれん草のアーモンド和え
- ほうれん草
- スライスアーモンド
- A・砂糖
- A・醤油
- A・だし汁
- ほうれん草は熱湯で色よく茹で、冷水にとって水気を絞り3、4cm長さに切ります。
- アーモンドは手で軽く砕き、フッ素樹脂加工のフライパンで空炒りした後すり鉢でなめらかになるまですります。
- アーモンドにAの材料を加えよくすり混ぜます。
- ほうれん草を入れて和えたら出来上がりです。
和え物の中でもアーモンドと合わせるメニューは珍しいかもしれません。簡単に作れるのですが、アーモンドを加えることで香ばしさと独特の風味がプラスされます。少し変わった副菜を作りたい人におすすめです。
ほうれん草の副菜人気レシピ【おひたし】
次に紹介するのもほうれん草の人気定番おかず、おひたしです。いつもの基本のおひたしレシピの他、他の食材と合わせる副菜にぴったりなおひたしも紹介していきます。
ほうれん草のおひたし
- ほうれん草
- 鰹節
- だし汁
- ほうれん草は根元をそぎ取り、根元に十字の切り込みを入れます。
- 熱湯に根元からほうれん草を入れ、10秒ほどしたら横にして全部茹でます。
- 湯がいたほうれん草は氷水で冷やします。
- 根元を揃えて持ち上げたほうれん草はよく絞ります。
- 茹でたほうれん草をだし汁に浸します。
- 10分置いて味がしみたら、軽く絞り5cm長さに切ります。
- 仕上げにだし汁をかけ、鰹節を散らして出来上がりです。
ほうれん草の基本のレシピ、おひたしは簡単に作れもう一品おかずが欲しい時の副菜にぴったりです。和食でも人気があるおひたしの基本的な作り方になっています。ぜひ参考にしてください。
ほうれん草ともやしのおひたし
- ほうれん草ひと束
- もやし1袋
- A・砂糖大さじ1/2
- A・醤油大さじ1/2
- A・塩少々
- A・すりごま大さじ1
- 和がらし好みで
- ほうれん草は茎を切り5cm長さに切り、よく洗い茎と葉に分けておきます。
- お湯を沸かし、洗ったもやしを茹で、透き通ったらほうれん草の茎も入れます。
- 混ぜたら葉を入れて、混ぜながら30秒数えます。
- 茹で上がったらざるにあげ、水気をよく絞ります。
- ボウルにAの調味料を加え混ぜたものに水気を絞ったほうれん草ともやしを加え混ぜます。
- 食べる直前にお好みで和がらしを加えます。
おひたしにもやしをプラスしたボリュームのある、簡単に作れる副菜です。茎と葉を分けて茹でることで、葉が茹ですぎるのを防ぎます。食べる直前にお好みで和がらしを加えましょう。ピリッとした辛さがたまらない、大人向けな副菜です。
ほうれん草となめこのおひたし
- ほうれん草
- なめこ
- A・みりん
- A・醤油
- 塩少々
- ボウルになめこを入れお湯をかけて洗い、水洗いします。
- ほうれん草は根元を切り、よく洗ったらざく切りにします。
- お湯にだしパックで出汁をとり、Aの調味料を入れ、なめこを煮ます。
- アクを取り、なめこに火が通れば冷蔵庫で冷やします。
- 塩を加えたお湯でほうれん草を茹でます。
- ほうれん草は水にさらし、水気をよく絞ります。
- なめこが入った出汁醤油にほうれん草を浸します。
- 器に盛り付けて完成です。
ほうれん草のおひたしになめこをプラスした副菜レシピです。なめこはお湯をかけてよく洗い、水洗いで汚れを落とします。調味料で煮たなめことほうれん草に、だし醤油がしみた副菜の出来上がりです。
ほうれん草としらすのおひたし
- ほうれん草1束
- 釜揚げしらす10g
- ノンオイル和風ドレッシング大さじ2
- ほうれん草はお湯で茹でます。
- 水気を絞ったら4cm程度の長さに切ります。
- 器に盛り付けたほうれん草にしらすをトッピングし、ドレッシングをかけたら出来上がりです。
茹でたほうれん草にしらすをトッピングしただけの超簡単副菜レシピです。しらすをトッピングするだけで栄養バランスがとても良くなります。簡単な副菜として覚えておきましょう。
ほうれん草の副菜人気レシピ【ナムル】
韓国料理であるナムルも、自宅で手軽に作れるほうれん草の人気おかずです。いつもとは違った食材とあわせて作るレシピもあるので、参考にしてください。
ほうれん草の塩ナムル
- ほうれん草1束
- A・ニンニクすりおろし
- A・塩小さじ2/3
- A・こしょう少々
- A・ごま油大さじ1
- 一味唐辛子お好みで
- いりごま大さじ1
- ほうれん草はたっぷりの塩水で茹でます。
- 色が鮮やかになったら冷水にさらし冷まして、水気を絞り5cmくらいに切ります。
- ボウルにほうれん草、Aの材料を加え和えます。
- 冷蔵庫で3〜4時間冷やし、器にもります。
- 食べる直前にいりごまを指で捻りながら加え、少し和えれば完成です。
ナムルもほうれん草を使った副菜としてとても人気があります。韓国料理として焼肉屋でもおなじみのナムルは、作り方が難しいと思われがちですが意外と簡単に作れます。
韓国版和え物であるナムルは、調味料と一緒にほうれん草と和えるだけです。この副菜レシピでは醤油は使わず、塩で仕上げています。仕上げにゴマを指ですり入れるのがポイントです。
ほうれん草とくるみのナムル
- ほうれん草
- くるみ8粒
- A・ごま油小さじ2
- A・塩適量
- すりごま適量
- 焼き海苔1/2枚
- 熱湯にほうれん草の根から20秒〜30秒茹で、葉はサッとくぐらせます。
- ほうれん草は茹で過ぎないようにし、ざるにあげ余熱で火を通します。
- くるみをフライパンで乾煎りし、細かく刻みます。
- 軽く水気を絞ったほうれん草は根元に切り込みを入れます(捨てずに食べます)
- 食べやすい長さに切ったほうれん草はボウルに入れ、Aの調味料で和えます。
- 刻んだくるみ、すりごまを加えたら混ぜ合わせ、器に持ったら海苔を散らして完成です。
ナムルにくるみを合わせた香ばしいコクがある副菜レシピです。くるみはフライパンで焼くことで香ばしさがアップします。普通ほうれん草は茹で上げた後、水に晒します。しかし、このレシピでは水にさらさず、余熱で火を通しながら冷ましています。
そうすることで水っぽくならず美味しいナムルになります。根っこも栄養があり美味しく食べられます。作り置きとして冷蔵庫で2、3日持ちますので副菜に作っておくと重宝します。
もやしとほうれん草の柚子胡椒ナムル
- ほうれん草
- A柚子胡椒小さじ1/4
- A鶏ガラ出汁小さじ1
- A塩小さじ1弱
- Aお酢小さじ1強
- A煎りごま小さじ1
- ボウルにAの調味料を入れしっかり混ぜます。
- レンジ加熱したもやしとほうれん草の水気をきり、ボウルの調味料とよく和えたら完成です。
柚子胡椒とお酢がポイントの副菜レシピです。ナムルでは珍しい柚子胡椒を使い仕上げています。レンジで加熱した野菜を調味料と和えるだけの手軽さです。
お酢を加えることで冷蔵庫で3〜4日ほど日持ちもします。お弁当のおかずとして、副菜の一品に作り置きしておけば重宝するでしょう。
桜海老と生姜が決め手!ほうれん草のナムル
- ほうれん草
- A・白すりごま
- A・ごま油
- A・はちみつ
- A・醤油
- A・桜海老
- 塩こしょう
- 鍋でほうれん草を30秒茹でます。
- 茹で上がったら冷水にとり冷まし、水気を切ったほうれん草を食べやすいよう切ります。
- ボウルにほうれん草を入れ、Aの材料と和えます。
- 仕上げに塩こしょうで味を調え完成です。
桜海老が味の決め手になる副菜レシピです。ナムルに桜海老が入るのは珍しいのではないでしょうか?桜海老の香ばしさと風味が楽しめる、少し変わった副菜です。
ほうれん草の副菜人気レシピ【炒めもの】
さっと火が入るほうれん草は炒め物としても人気があります。有名なアニメにあやかってポパイ炒めとも呼ばれる、ほうれん草の炒め物の副菜を紹介していきます。豚肉や牡蠣を使ったボリュームのある副菜レシピもあります。
ほうれん草としめじのバター炒め
- ほうれん草1袋
- しめじ1パック
- 醤油大さじ1/2
- バター10g
- 塩こしょう少々
- ほうれん草はざく切りにし、葉と茎に分けておきます。
- しめじは石づきを落とし、小房に分けます。
- バター5gを熱し、ほうれん草の茎から炒めます。
- しばらく炒めたら、ほうれん草の葉としめじを加えしんなりするまで炒めます。
- 仕上げに残りのバター、醤油、塩こしょうで味付けしたら完成です。
おかずにもう一品何か欲しい時に簡単に作れる副菜です。バターで野菜を炒め、さらに仕上げにバターを加えるのがポイントになっています。とても簡単に作れるので副菜作りの参考にしてください。
ほうれん草の卵炒め
- ほうれん草
- 卵2個
- めんつゆ小さじ2
- オリーブオイル大さじ1
- ほうれん草は茹でたら水にさらし、水気を絞って食べやすい長さに切ります。
- 卵にめんつゆを加えよくほぐします。
- オリーブオイルを熱し、ほうれん草を炒めます。
- 卵を加え炒めたら完成です。
ほうれん草と卵の組み合わせは間違いなく美味しい、人気の組み合わせです。材料もたった4つという簡単で手軽なところも嬉しいポイントです。味付けは麺つゆのみ、というシンプルさですが卵のまろやかさもあってご飯が進む副菜になります。
豚肉とほうれん草のごまみそ炒め
- 豚バラ150g
- 片栗粉大さじ1
- 塩こしょう少々
- ほうれん草1/2束
- しいたけ2個
- A・酒大さじ1
- A・みりん大さじ1
- A・みそ大さじ1
- A・白すりごま1/2
- サラダ油大さじ1/2
- 豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、塩こしょうをしたら片栗粉をまぶします。
- ほうれん草は根元を少し切り落とし、十字に切り込みを入れます。
- 水を張ったボウルでふり洗いしたら5cm幅に切ります。
- しいたけは根元を切り、軸を切り落としたら傘の部分と一緒に薄切りにします。
- ボウルにAの調味料をよく混ぜ合わせておきます。
- フライパンに油を熱したら、豚肉を炒めます。
- しいたけを加えしんなりするまで炒めたら、Aの調味料を加え、最後にほうれん草を加え炒めたら完成です。
ほうれん草と豚肉を一緒に炒めた、副菜ではなく主役にもなりそうな副菜レシピです。豚肉に片栗粉をまぶす事で調味料も絡みやすく、食べやすくなる効果もあります。味付けには味噌を使うのもほうれん草の副菜としては珍しいかもしれません。
ほうれん草と牡蠣のバター炒め
- ほうれん草1束
- 牡蠣
- オリーブオイル大さじ1/2
- バター10g
- 塩少々
- 牡蠣200g
- 塩大さじ1
- バター30g
- ベーコン1枚
- 薄力粉適量
- ネギ
- 柚子の皮
- A・酒
- A・オイスターソース
- A・醤油
- A・砂糖
- A・生姜
- ほうれん草はさっと洗い、根元を少し切ります。
- 50度のお湯に葉の方を15秒から20秒くらい揺すりながら洗います。
- 次に根元を入れ1分ほど洗います。
- 50度洗いしたほうれん草は食べやすいように切り、葉と茎に分けます。
- 牡蠣はざるに入れて塩を振り、優しく混ぜます。
- ぬめりが取れたら流水ですすぎ、汚れがなくなるまでふり洗いします。
- 洗った牡蠣はキッチンペーパーを敷いたバットにあげ、水気を拭き取ります。
- ベーコンは1cm幅に切り、ねぎはななめ切り、柚子の皮をへぎ、千切りにします。
- Aの調味料を混ぜ合わせておきます。
- フライパンにオリーブオイル、バターを入れたら火をつけます。
- バターが溶け大きな泡がたったのち小さな泡に変わって、音が収まったら火を止めます。
- ほうれん草の茎を加え混ぜ、塩を加えまぜたら蓋をして強火で1分加熱し、葉の部分を加え火を止めます。
- ほうれん草は器に取り出し、フライパンを軽く拭いたらバターを熱します。
- ベーコンを炒めている間に牡蠣に薄力粉をまぶします。
- ベーコンの香りがたったら、牡蠣を焼きます。
- 両面焼けたら中火で5分くらい焼きます。
- Aの調味料を加え、牡蠣に絡めます。
- 最後にバターを加え仕上げます。
- 皿にほうれん草を敷き、牡蠣、ネギ、柚子の皮をトッピングすれば完成です。
ほうれん草に贅沢に牡蠣を組み合わせた副菜レシピです。豪華な副菜を作りたい時におすすめのメニューです。このレシピでは50度洗いやほうれん草の炒め方も丁寧に進めています。
とても手間がかかる印象ですが、この一手間が美味しく仕上げるポイントなのでしょう。少し贅沢な一品としていかがでしょうか?
ほうれん草の副菜人気レシピ【その他】
ほうれん草は紹介したレシピ以外にも、様々な調理方法で楽しまれている食材です。ほうれん草を使ったその他のおかずレシピを紹介します。
ほうれん草たっぷりチーズチヂミ
- ほうれん草1袋
- ツナ2缶
- A・卵4個
- A・砂糖小さじ1
- A・小麦粉大さじ8
- A・水大さじ4
- 鰹節ミニパック2袋
- お好みのチーズ適量
- B・酢大さじ2
- B・コチュジャン小さじ1
- B・砂糖小さじ1
- 醤油大さじ1
- ごま適量
- 耐熱容器に切ったほうれん草を入れ、ふんわりラップしたら電子レンジ600wで2分加熱します。
- ボウルにAの材料、鰹節をよく混ぜ合わせ、ほうれん草、ツナを加え混ぜます。
- フライパンにごま油を熱し、タネを焼きます。
- チーズを乗せ、蓋をします。
- ひっくり返し、両面焼けたら完成です。
- Bの調味料を混ぜ合わせ、600wで15秒加熱したら、醤油、ゴマを混ぜ合わせたものに付けて食べます。
韓国料理のチヂミにほうれん草を加えた副菜レシピです。ツナとほうれん草の組み合わせもまた、鉄板と言えます。この二つで作るチヂミに付け合わせるタレも、レンジで簡単に作ることができます。副菜としてはもちろん、おつまみにもぴったりです。
ほうれん草と鶏むね肉のクリーミーグラタン
- 玉ねぎ1/2
- ほうれん草200g
- 鶏むね肉250g
- 塩小さじ1
- サラダ油大さじ1/2
- 薄力粉大さじ1
- 牛乳300ml
- コンソメ小さじ1
- 塩こしょうふたつまみ
- コーン100g
- ピザ用チーズ40g
- 玉ねぎは薄切り、ほうれん草はざく切りにします。
- 鶏肉は食べやすく切ります。
- 塩を加えたお湯でほうれん草を茹で、水気を切っておきます。
- サラダ油を熱したフライパンで鶏肉、たまねぎを炒め薄力粉をなじませます。
- 牛乳、コンソメ、塩こしょうを加え混ぜ合わせます。
- ほうれん草、コーンを加え混ぜ合わせます。
- チーズを乗せたらトースターで7分程度焼きます。
ほうれん草はクリーム系の料理にとてもよく合います。ほうれん草と鶏肉を使い仕上げたグラタンは、洋食の献立の副菜にぴったりです。チーズをたっぷり乗せて、熱々を頬張りましょう。
簡単でお弁当にも入れられる!ひとくちキッシュ
- 餃子の皮
- A・卵1個
- A・牛乳80cc
- A・鶏ガラスープの素小さじ1/2
- A・塩こしょう少々
- ほうれん草
- ウインナー
- ピザ用チーズ
- アルミカップに油を塗り、餃子の皮を敷いておきます。
- ボウルにAの材料を入れたらよく混ぜます。
- ほうれん草、ウインナーは食べやすく切ります。
- 油を熱したフライパンでほうれん草、ウインナーを炒め、餃子の皮に乗せます。
- 卵液も流し入れ、チーズを乗せます。
- 190度のオーブンで7〜8分焼いたら出来上がりです。
作るのが難しいイメージのキッシュを、餃子の皮で簡単にアレンジしたアイデア副菜レシピです。卵液も牛乳だけでシンプルに作っています。副菜としてはもちろん、お弁当のおかずにもぴったりです。
ほうれん草のスパニッシュオムレツ
- じゃがいも2個
- 玉ねぎ1/2
- ほうれん草1束
- 卵4個
- 塩小さじ1/3
- オリーブオイル
- 食べやすい大きさに切った野菜を炒めます。
- ボウルに卵を割り入れ、塩を加えよく混ぜ、野菜も加えます。
- オリーブオイルを熱したフライパンに卵を入れ蓋をして弱火で10分蒸し焼きにします。
- ひっくり返して出来上がりです。
もう一品副菜が欲しい時にぴったりなのが、ほうれん草のスパニッシュオムレツです。野菜がゴロゴロ入り、栄養もバッチリです。蓋をして蒸し焼きにして中までじっくり火を通しましょう。
ほうれん草の副菜レシピでおかずを簡単調理!
ほうれん草は和食の副菜にも、洋食の副菜にも重宝する野菜です。ほうれん草の副菜は、緑が鮮やかで食卓に彩りを与えてくれるだけでなく、栄養も摂ることができます。
あと一品何か欲しい、作り置きしたい、お弁当に入れたい、と思ったらぜひほうれん草を副菜としてプラスしましょう。簡単に調理できるのもほうれん草の魅力です。
今回紹介した副菜レシピを参考に、ぜひ食卓に、お弁当に、ほうれん草の緑を加えてみてはいかがでしょうか?