もずくの栄養価がすごい!フコイダンやミネラルの健康への効能とは?

もずくには人間に欠かすことのできない栄養成分が豊富に含まれているのを知っていますか?もずくの栄養の中でも、注目度の高いのがもずくに多く含まれているとされるフコイダンです。栄養価の高いもずくですが、その栄養にはどのようなものが含まれており、またどのような効果効能を発揮するのかを知らない方も多いといいます。今回は、そんなもずくの栄養価について詳しく見ていきましょう。合わせて、もずくを使用した栄養を取り入れる健康レシピも紹介していきます。

もずくの栄養価がすごい!フコイダンやミネラルの健康への効能とは?のイメージ

目次

  1. 1もずくは栄養価が高い?健康への効能を徹底調査!
  2. 2もずくの栄養成分
  3. 3もずくの栄養素「フコイダン」の健康への効能は?
  4. 4栄養満点のもずくを食べる時に注意することは?
  5. 5もずくの栄養がとれるおすすめレシピ
  6. 6栄養価の高いもずくを食べて健康になろう!

もずくは栄養価が高い?健康への効能を徹底調査!

ざるに乗ったもずく

もずくと聞くと、どのような食べ物を思い浮かべるでしょうか?もずくは、食べ物の中でも少々地味な分野に分類されることの多い食べ物ですが、実は栄養価が高くヘルシーな食材なのです。健康だけではなく、美容にも良いとされているもずくは、海藻に分類されます。

ぬめりや歯ごたえが特徴的で、海藻でありながら加熱に強いという性質を持っています。そのため、もずくは加熱調理を行っても栄養価が変わらない万能な食材です。今回は、そんなもずくの栄養価について紹介していきましょう。

もずくの栄養成分

もずくに含まれる栄養素には、どのようなものが含まれているのでしょうか?もずくに含まれている栄養成分と、その栄養成分がどのような効果効能を期待できるのか見ていきましょう。

カルシウム

おなかの中をきれいにする食物繊維、カルシウム・多糖類を豊富に含み、コレステロールや血糖値を抑える健康食品です。

日本人は、昔に比べるとカルシウムの摂取率が低迷化しているといわれています。そんなカルシウムの低迷を避けるために、カルシウムの含まれる食材は現在注目を浴びているといいます。その中に、もずくも含まれているのです。

もずくに含まれているカルシウムは、日本人が摂取したいカルシウムの理想的な量、質が含まれているといわれています。もずくに含まれているカルシウムは、牛乳に比例するとされており、骨粗しょう症が問題視されている現代には欠かすことのできない栄養価のひとつになります。

マグネシウム

カルシウムを摂取する際に、同時に摂取すると良いとされているのがマグネシウムです。もずくには、このマグネシウムも豊富に含まれている栄養価のひとつです。

牛乳にも、もずくと同様にカルシウムとマグネシウムが含まれていますが、マグネシウムの量はもずくの方が牛乳よりも多く含まれているといわれ、カルシウム及びマグネシウムをバランス良く摂取のできるもずくは、最高の栄養バランスが期待できる食材として注目を集めています。

マグネシウムは、カルシウムの栄養成分を体内で活性化させる効能が期待できます。その働きとして、カルシウムが細胞内へ異常に入り込むのを阻止する効能骨に対してカルシウムが沈着する際に促進を施す効能、といったような栄養成分の効能が挙げられます。

このカルシウムとマグネシウムはミネラルに分類され、もずくを形成する大切な栄養価といえるでしょう。

フコイダン

フコイダンとは、海藻類に含まれる「多糖体」の一種です。海藻独特のヌルヌルには、このフコイダンが豊富。中でももずくには、他の海藻に比べて約5~8倍ものフコイダンが含まれており、健康効果が大いに期待されています。

もずくに含まれる栄養成分の中で、一番注目のされているのがこのフコイダンでしょう。フコイダンは糖の一種になっており、もずくを始め昆布やわかめといった海藻類に多く含まれている栄養価のひとつです。

その中でも、もずくには他の食材よりも多くフコイダンが含まれていることから、フコイダンの効果効能が期待できるとされています。フコイダンの栄養価の効果効能については、後程詳しく紹介をしていきましょう。

アルギン酸

フコイダンは、食物繊維として扱われますがこのアルギン酸もフコイダン同様に食物繊維として、もずくの栄養成分のひとつです。アルギン酸は、体内で塩分と結合することで威力を発揮します。悪玉コレステロールを減らす働きもあることから、人間に必要な栄養成分といえるでしょう。

また、食物繊維ならではの効能も持ちむくみを予防する働きも持っています。アルギン酸は、ガンを予防する効能も持ち合わせているため積極的にレシピなどに取り入れたい食材としてもずくが推奨されています。

もずくの栄養素「フコイダン」の健康への効能は?

もずくの栄養成分の中でも、注目度が高いフコイダンですがどのような栄養成分による効能が期待できるのでしょうか?栄養成分の中でも、もずくが含むフコイダンの栄養効果について詳しく見ていきましょう。

坑がん効果

ビックリマークと人差し指

フコイダンは食物繊維に値するため、消化吸収されることがありません。そのため、食物繊維のフコイダンが便を形成することにより、大腸で待機する時間を大幅に短縮することができます。便が大量に作られることから、便秘の改善に繋がるとされている食物繊維のフコイダンは、便通を良くすることで大腸で起こる大腸がんの予防に繋がります。

また、フコイダンはそれだけではなくアポトーシスという作用を起こす働きから、がん細胞を消滅させる効果も期待できます。

肥満・糖尿病予防

フコダインは糖の吸収を穏やかにする効果が期待できます。糖の吸収を穏やかにすることで、肥満に繋がる糖を体内に留めずに体外に排出をすることができるのです。また、糖を規定量以上摂取をし続けることで引き起こされる糖尿病を予防する効果に繋がるのです。

糖尿病にかかる方は、年々増えているといわれており、改善策も多く挙げられていますが、昔から親しまれてきた食材で摂取をすることで、栄養と効果を期待できるのでしょう。

動脈硬化の予防

動脈硬化は、死にも繋がる怖い病気のひとつです。動脈硬化の起きる理由として、人間の体内にある動脈の内側にコレステロールなどが溜まることで、血管の詰まりに繋がることで引き起こるとされています。血管にコレステロールなどが詰まってくると、血管の弾力は低迷しもろくなってしまいます。

動脈硬化にならないためには血液をサラサラにする必要があるでしょう。もずくの栄養素のフコイダンは、血液をサラサラにする効果が期待できるため、毎日規定の摂取量を体内に取り入れることで、動脈硬化を予防する作用が働くといわれています。

抗酸化作用

人間の身体は、日々さび化が進んでいるのを知っていますか?リンゴが酸化することで、色が変色し茶色く腐るように、人間の身体も酸化をするといわれています。酸化することで、身体や肌の老化に繋がったりなどのトラブルが巻き起こります。肌のトラブルは、女性には大敵であるといえるでしょう。

そんな、身体のさび化を防ぐために必要な栄養効果が、抗酸化作用というものになります。抗酸化作用は、その名の通り酸化を防ぐ働きをし、身体を守る効果を持っています。女性には欠かすことのできないであろう、エイジングケアには抗酸化をしっかり摂取することが大切です。もずくの栄養素のフコイダンで、抗酸化作用を期待しましょう。

整腸作用

食物繊維が、整腸作用に効果的であることは多くの方が知っている話でしょう。フコイダンは、腸内の働きを活性化させる効果が期待できる栄養素であることから、この整腸作用にも大きく関係してくる栄養のひとつです。腸内を活性化させるだけではなく、掃除をしてくれる効能も持っているので、腸内を健康に導いてくれることでしょう。

便秘は、その他の病気なども引き起こす可能性が少なくない症状です。便秘を直すことで身体の不調も治るといわれているほど、重要な症状なのです。そんな便秘をしっかり改善、予防をすることで健康への近道になるともいえるでしょう。フコイダンという食物繊維の栄養の入っているもずくを、ぜひ毎日摂取してお腹の中を快調にしましょう。

コレステロール低下作用

コレステロールの診断結果

フコイダンは、コレステロールを包み込み、体外へ排出します。また、体にとって有効な善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすという報告もあります。

ピロリ菌の定着を阻害

腕でバツを作る女性

ピロリ菌は、胃の病気に繋がるとても怖い菌のひとつです。胃が弱っているときに、ピロリ菌が作用することで胃潰瘍や胃炎といった、胃に関する病気を引き起こすといわれています。ピロリ菌に感染しないためにも、胃の調子を整えておく必要もありますが、もずくの栄養素のフコイダンはそんなピロリ菌が胃に作用するのを阻止する力を持っています。

また、胃の病気をピロリ菌から守るだけではなく、ピロリ菌に感染してしまった胃の病気の快復、修復にも効果を表します。そのため、フコイダンの含まれるもずくは、胃の健康のためにも食べることがおすすめされているのです。

栄養満点のもずくを食べる時に注意することは?

栄養が豊富であり、尚且つその栄養が人間には欠かすことのできない健康効果が期待できるもずくは、毎日しっかり摂取を行いたい食材と思えるでしょう。ここからは、もずくに関する基礎知識と注意する食べ方を見ていきましょう。

賞味期限

もずくには、さまざまな加工のされたものが存在しています。そのため、加工によって賞味期限が変わります。栄養素には変わりはないですが、レシピなどに記載しているのはほぼ三杯酢もずく、または乾燥もずくになるためレシピを参考にする際にはこの点にも要注意でしょう。

まず、生のもずくの賞味期限を見てみましょう。生もずくは、収穫時期の春から夏手前までしか流通しないもずくです。賞味期限は冷蔵で約2週間ほどになります。冷凍をした際には、約1ヵ月は持つでしょう。

次に、塩蔵もずくです。塩蔵もずくは、さまざまなもずくに加工される前の段階のものになり、塩抜きの必要があります。賞味期限は常温で約半年持ちます。

スーパーやコンビニで見かけることの多い、パックに入っているもずくは三杯酢もずくと呼ばれるものになります。販売のされている三杯酢もずくは、販売メーカーによって賞味期限が違うためパックなどに記載のされている賞味期限を参考にしましょう。

水に戻すことで、しっかりもずくになる乾燥もずくはさまざまなレシピに使うことができるので、万能なもずく商品でしょう。乾燥もずくは、乾燥していることから賞味期限は製造から約1年といわれています。毎日もずくを摂取したい方は乾燥もずくを利用するのがおすすめといえるでしょう。

その他にも、もずくには塩抜きもずくや、冷凍もずくといったようにさまざまな種類が存在しますが、今回はメジャーなもずくの賞味期限を把握しましょう。

摂取量の目安

もずくは、栄養成分が多く含まれておりミネラルと食物繊維といった栄養を摂取することができることから、食べてみよう!と考える方も少なくないでしょう。ですが、注意したいのがそんなもずくの摂取量です。もずくには、1日の摂取量が定められています。

もずくの1日の摂取量の目安は、約3mgといわれています。店舗で販売のされているもずくを見ると、小分けにされて販売されているのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?小分けにされているもずくで例えると1日1パックを目安にするのが良いそうです。

食べ過ぎによる消化不良

もずくの栄養素でもある食物繊維は、食べ過ぎることで消化不良を起こすといわれています。もずくを使用したレシピを1日に何個も試すとなると、もずくの摂取のし過ぎにも繋がりかねません。

そのため、レシピに使う場合にも1日の摂取量を把握した上で、レシピに活かすのが良いでしょう。摂取のしすぎは、逆に栄養効果が得られずに便秘になったりなどの不調が引き起こる可能性があります。

もずくの栄養がとれるおすすめレシピ

ここからは、もずくに含まれるフコイダンを始めとした栄養価をしっかり摂取をすることのできるレシピをいくつか紹介していきましょう。もずくは、加熱調理にも向いていることからさまざまな料理に使用ができ、重宝するといわれている食材のひとつです。

普段のレシピの中に、もずくを取り入れることでもずくの栄養成分の効果効能を期待することができることでしょう。ぜひ、毎日のレシピにもずくを取り入れてみてください。

もずく酢

  • もずく240g
  • かつおだし200ml
  • 鰹節6g
  • おろし生姜1つ分
  • Aしょうゆ大さじ1
  • A薄口しょうゆ大さじ1
  • A酢40ml
  • A砂糖小さじ2
 
  1. 鍋にかつおだしを入れ沸騰させます。煮立ったところで火を止めて、Aの材料を加えましょう。
  2. そこへ鰹節を入れて沈んだのを確認したら、キッチンペーパーをひいたザルなどで鰹節を濾します。
  3. もずくを沸騰したお湯で湯通しをし、ザルにあげて冷まします。
  4. もずくを食べやすいサイズにカットし、1と混ぜ合わせたら完成です。

もずくそうめん

 

  1. そうめんを固めに茹でておきます。
  2. もずくはザルで三杯酢を濾し、そうめんに絡めます。
  3. 生姜は千切り、オクラは半分にカット、納豆はタレを加えて混ぜておきましょう。
  4. お皿に2を盛り付け、残りの材料を盛り付けたら完成です。

もずくのチヂミ

  • もずく50g
  • にんじん25g
  • にら15g
  • 卵1/2個
  • A小麦粉35g
  • A片栗粉15g
  • A和風だし適量
  • A水2/3カップ
  • ゴマ油大さじ1と2/1
  • B醤油50cc
  • B酢25cc
  • B砂糖小さじ2
  • Bすりごま小さじ1
  • B万能ねぎ適量
 
  1. 人参は千切りにし、ニラも適当な長さにカットし、もずくは3cmほどの長さにカットしましょう。
  2. ボウルの中にAの材料を全て入れて混ぜ合わせます。そこへ、1の材料を入れて混ぜ合わせましょう。
  3. 付け合わせのタレとしてBの材料をボウルに全て入れて混ぜ合わせて小皿に盛っておきます。
  4. 2の材料を、ごま油を敷いたフライパンで焼き上げれば完成です。

栄養価の高いもずくを食べて健康になろう!

水色のお皿に盛られたもずく酢

もずくは、ミネラル成分のカルシウムとマグネシウム、食物繊維のフコイダンとアルギン酸で構成されていることが分かったことでしょう。そのどれもが、人間には欠かすことのできない栄養成分になっていることは言うまでもありません。もずくの1日の摂取量を守り、ぜひもずくで身体の中から健康になりましょう。

Thumbもずくのカロリーと糖質は?もずく酢のカロリーや注目の栄養・効果など | お食事ウェブマガジン「グルメノート」
Thumbめかぶともずくの違いまとめ!栄養や食感/味/ヌメリなど比較! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

関連するまとめ

関連するキーワード

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ