ウインナーの上手な冷凍保存方法!解凍方法と時短・活用レシピも解説
ウインナーは冷凍保存ができることを知っているでしょうか?朝食やお弁当にはかかせないウインナーですが、うっかり袋のまま存在を忘れて賞味期限が過ぎてしまうということもあるでしょう。そんなとき、冷凍保存しておいて長期間保存できれば、いつでも手軽に使える便利アイテムになります。そんなウインナーの冷凍保存について、上手な冷凍保存の方法や解凍方法、袋のまま保存できるのか?焼いてから保存したほうがいいのか?などの疑問を解決し、冷凍ウインナーの活用レシピまで紹介していきます。
目次
ウインナーは冷凍してもっと活用する
朝食やお弁当のおかずなど手早く焼いても美味しいウインナーは、便利でよく使われる定番人気の食材ですが、安い時にまとめ買いをしてつい賞味期限が近くなってしまうこともあるのではないでしょうか?そんな時には、ウインナーを冷凍保存してみましょう。
ウインナーを冷凍保存すれば、日持ちされることができるだけでなく、さらにいろいろな料理に活用することができます。ではウインナーはどのように冷凍すればいいのでしょうか?ウインナーの冷凍・解凍方法や活用レシピを見ていきましょう。
ウインナーの上手な冷凍保存方法
ウインナーは水分量が低いので、解凍しても美味しく食べることができます。しかし袋のまま冷凍することはできるのでしょうか?ウインナーの上手な冷凍保存方法を具体的に見ていきましょう。
ラップに包む
出典: http://mamano.me
ウインナーをラップで包む冷凍保存方法は、最も手軽にできるウインナーの冷凍保存方法です。ウインナーにぴっちりとラップをかぶせて包み、密閉させて酸素にできるだけ触れないようにする冷凍保存方法なので、酸化しにくく品質を保ちやすいです。
ウインナーは袋のままではなく、1本ずつ袋から出して、なるべく平らに並べて厚みを均等にすることで冷凍速度が速くなり、より鮮度を守って冷凍できます。1回に使う分で分けておくと解凍したときにも使いやすいです。さらにウインナーをラップで包んでから保存袋に入れると、より新鮮な状態で冷凍することができます。
密閉容器に入れる
ウインナーを密閉容器に入れる冷凍保存方法は、最も手間いらずで保存できるウインナーの冷凍保存方法です。ウインナーを1本ずつラップで包むのは手間がかかるという方は、こちらの冷凍保存方法がおすすめです。こちらも袋のままではなく袋から出して容器に入れます。密閉容器に入れたらしっかり空気を抜くことが大事です。
また密閉容器が透明だと中身がわかりやすいので、冷凍庫の中で見つけやすく便利です。透明な容器ではない場合は、容器に中身や日付などを書いた紙を貼っておくのも良さそうです。いっぺんにたくさんウインナーを入れると固まってしまうことがあるので、少し隙間を作って間隔を開けておくと、あとで解凍するときにも出しやすくなります。
フリーザーバッグに入れる
ウインナーをフリーザーバッグに入れる冷凍保存方法は、密閉容器と同じく手間いらずで保存できるウインナーの冷凍保存方法です。こちらも袋のままではなく、袋から出してフリーザーバッグに入れたら、密閉容器に入れる時と同じようにしっかりと空気を抜いてジッパーを閉じるようにしましょう。
フリーザーバッグは大半が透明なので中身が分かりやすく、また密閉容器より場所を取らないので冷凍庫に保存しやすくおすすめです。冷凍されウインナーがすべてくっついてしまうと、解凍する際に取り出しにくくなるので注意が必要です。
ある程度冷凍されてから1回分に小分けするか、隙間を開けておいて1回で使える分で冷凍するように注意すると出しやすいです。
小分けする
ウインナーを小分けにする冷凍保存方法は、ウインナーを冷凍する際に最も基本的な冷凍保存方法です。袋のまま冷凍すると酸化しやすく、またまとめてウインナーを冷凍すると、使いたいときにいっぺんに解凍してしまうことになります。
ウインナーは袋のままではなく袋から出して、1回分ごとにラップや保存袋などで小分けするのがおすすめです。その際しっかり空気を抜いておくことを忘れないようにしましょう。
カットしてから冷凍
ウインナーは1本そのまま冷凍しても良いですが、使いやすいようにカットしてから冷凍しても大丈夫です。袋のままではなく袋から出して、ウインナーをカットしてから冷凍したほうが冷凍するまでの時間が早く、鮮度が落ちる前に冷凍することができます。
解凍する場合も解凍スピードが早く、料理によってはそのままフライパンに入れて調理することもできるので、朝の忙しい時間にも時短になってお得です。ウインナーを少量しか使わない場合にも向いている冷凍保存方法です。
袋のまま冷凍しない
ウインナーは袋のままだと空気に触れて酸化してどんどん品質が悪化していくので、なるべく空気を抜くことが重要です。袋のまま冷凍すると匂い移りがしたり、冷凍焼けしたりします。
また一袋を一気に使うことは少ないと思うので、袋のまま冷凍すると袋を開けるたびにウインナーが空気に触れて、どんどん酸化してしまいます。袋のまま冷凍せず、1回分ごとに小分けして、ラップで包んだり、フリーザーバッグや密閉容器に入れてしっかり空気を抜いたりして保存するのがおすすめです。
ウインナーを冷凍した時の賞味期限は?
ウインナーは袋のまま保存せず、いろいろな冷凍保存方法で冷凍したほうが日持ちがして便利な食材です。ではウインナーを冷凍した場合、どれくらい日持ちするのでしょうか?ウインナーを冷凍した時の賞味期限について解説します。
賞味期限とは?
そもそも賞味期限とは、定められた方法で保存した場合、その食品に期待されるすべての品質を十分に保っていると認められる期限のことをいいます。加工された食品なら、期限内なら美味しく食べられると保証できる期限です。
一方消費期限とは、品質の劣化が激しく早急に消費すべき食品について、腐敗や変色などをしない衛生上の危害が発生するおそれのない期限のことをいいます。ウインナーは加工食品なので、ウインナーの袋に記載されている期限は賞味期限になります。
賞味期限切れ前に冷凍
ウインナーの袋に書かれている賞味期限は、未開封で10度以下の状態で保存されていることが条件である場合がほとんどです。ウインナーの賞味期限は、冷蔵保存の場合2週間くらいの賞味期限があることが多いですが、開封した場合そこから酸化が始まっているので、賞味期限に限らず早めに消費したほうが良いようです。
袋を開けるとウインナーの酸化が始まり、どんどん品質が劣化していってしまうので、できるだけ賞味期限切れ前に使い切るか、ウインナーが余ってしまいそうな場合は冷凍保存するようにしましょう。
冷凍後どのくらいもつ?
ウインナーを冷凍保存した場合、美味しく食べられる目安はだいたい1~2か月程度となります。2か月を過ぎても食べられないことはないですが、徐々に酸化して劣化していっているのでどんどん風味は落ちていっています。なるべく2か月以内には使い切るほうが良いでしょう。
また冷蔵庫の入り口付近など、開け閉めする際に温度変化の激しい場所に置いておくと、ウインナーに霜がつきやすくなり品質や味が落ちてしまいます。ウインナーに霜が付いた場合はできるだけ早めに食べるのがおすすめです。
ウインナーを冷凍保存して2か月以内でも、保存状態によってウインナーが乾燥していたり劣化している場合もあります。解凍する際には見た目や臭いなどをチェックしてから使うようにしましょう。
基本的に早めに使い切る
ウインナーを冷凍保存した場合、きちんとした状態で冷凍されていても、保存状態によってはウインナーが乾燥していたり、酸化が始まっていて劣化が早まったりする場合もあります。2か月以内でも、解凍する際には見た目や臭いなどを確かめてから使うようにしましょう。
袋の中の水滴が白く濁っていたり、白い糸をひいたりねばねばしたり、また酸っぱい臭いがしたりと何か異変を感じた場合は、例え賞味期限内に冷凍保存して間もないウインナーでも食べるのは控えるよう注意が必要です。
冷凍ウインナーの解凍方法
以上のように2か月ほど冷凍可能なウインナーにはいろいろな冷凍保存方法がありますが、それではウインナーを解凍するにはどんな方法が適しているのでしょうか?冷凍ウインナーの解凍方法について紹介します。
冷蔵庫で解凍
ウインナーの解凍方法でおすすめなのは、冷蔵庫でウインナーを自然に解凍する方法です。冷凍されたウインナーを低温で解凍することで、細菌の繁殖や解凍しすぎて劣化してしまうことを防いで、ウインナー本来の品質を保ったまま解凍することができます。
冷凍ウインナーを冷蔵庫で解凍する場合は、大きさにもよりますが半日くらいで解凍できます。そのまま1~2日ほど冷蔵庫に保存しておくことができるので、ウインナーを朝食に使いたい場合は前日から、夕食に使いたい場合は朝から冷凍ウインナーを冷蔵庫に移して、じっくり解凍させましょう。
電子レンジで解凍
冷凍したウインナーをすぐ調理したい場合は、電子レンジでウインナーを解凍する方法でも可能です。レンジの解凍ボタンを押してラップをかけずに解凍します。ある程度解凍されれば包丁で切ることができるので、半解凍くらいでレンジから取り出してもそのまま焼いて調理することができます。
ただしレンジで加熱する場合、ウインナーを加熱しすぎると爆発する可能性もあります。また温めすぎると品質が落ちることもあるので、ウインナーをレンジで解凍する場合はレンジのそばから離れずにこまめにチェックするのが良さそうです。
凍ったままボイルや焼いて解凍
冷凍ウインナーをそのまま調理に使用することもできます。ボイルする場合は冷凍されたままでも特に問題なく調理でき、冷凍ウインナーをそのままお湯に入れて茹でるだけです。ただしウインナーがカットされてなかったり切れ目が入ってない場合は、急に熱いお湯に入れると皮がはじける可能性もあるので、ぬるま湯からボイルするようにしましょう。
フライパンで焼いて調理する場合は、そのまま焼いて調理するとウインナーの表面だけが焼けて焦げやすくなり、中は凍ったままになることもあります。冷凍ウインナーを焼いて調理する場合は、薄くカットしておいた冷凍ウインナーをあらかじめ用意しておくと便利です。
冷凍ウインナーの時短レシピ
冷凍したウインナーを常にストックしておけば、いつでもウインナーを使えて、簡単ですばやく調理をすることができるようになります。では冷凍ウインナーを使用したおすすめの時短レシピをいくつか紹介します。
ウインナーとブロッコリーの味噌マヨグラタン
- ブロッコリー1株
- 冷凍ウインナー3本分
- ピザ用チーズ適量
- 味噌、チーズ各大さじ1
- マヨネーズ大さじ1
- みりん小さじ1
- にんにくチューブ1~2cm
- 塩こしょう少々
- ブロッコリーは小房に分け、耐熱容器に大さじ1の水と一緒入れてふんわりラップをかけ600Wのレンジで4分30秒ほど加熱します。冷凍ウインナーは切ってない場合、あらかじめ半解凍して斜め薄切りに切っておきます。
- グラタン皿にブロッコリーとウインナーを入れて塩こしょうを振り、色のついた材料をかけてピザ用チーズをのせます。トースターでチーズに焼き色がつくまで5分ほど焼いて完成です。
冷凍ウインナーとブロッコリーを味噌マヨソースで簡単に作れる、冷凍ウインナーのグラタンの時短レシピです。ブロッコリーをレンジで加熱すれば、ホワイトソースを使わないであっという間に作れるおすすめレシピです。
キャベツとウインナーのパスタ
- パスタ2人分180g
- キャベツ4~5枚
- 冷凍ウインナー4~5本
- オリーブオイル大さじ1
- にんにく1かけ
- 水大さじ3
- 酒大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 塩こしょう少々
- コンソメ小さじ1
- 仕上げ用バター10g
- キャベツは大きくざく切りに切ります。ウインナーは解凍して斜め薄切りに切るか、カットしてあればそのまま使用できます。
- オリーブオイルとにんにくをフライパンで熱し、弱火でウインナーを焼いていきます。
- キャベツと色のついた材料を入れてさっと炒めます。
- 茹でたパスタとバターを加えて混ぜたら完成です。
ウインナーとキャベツでささっと作れる、冷凍ウインナーのおすすめ時短レシピです。たっぷりの甘みのあるキャベツとウインナーの相性が良く、にんにく醤油バター味が絶品のパスタです。
のり塩ウインナーポテト
のり塩ウインナーポテト
— みにちゃ♪@バッチコイ人妻 (@minicha32) July 27, 2019
出来たどー ✨ブォン( っ'ω' )╮ =͟͟͞͞🥘
こどもも好きそうで、大人には完全なつまみ🤣
あとは小ぶりの鰻丼w頂きもののお刺身とか。楽々✌( ‘-^ ) pic.twitter.com/wC4C304vao
- じゃがいも(大)2個
- 冷凍ウインナー10本分
- 塩小さじ1/2
- 青のり適量
- 仕上げ用バター小さじ1
- 炒め用サラダ油適量
- じゃがいもは食べやすい大きさに切り、耐熱容器に並べてふんわりラップをかけ、レンジで4分ほど加熱します。
- 冷凍ウインナーは半解凍で薄い斜め切りにするか、カットしてあればそのままフライパンで炒焼いていきます。
- フライパンにじゃがいもを入れ、塩と青のりを加えます。最後にバターを入れて溶かしたら完成です。
ウインナーとじゃがいもの鉄板組み合わせで作れる、冷凍ウインナーのおすすめ時短レシピです。レンジを使うのでより時短ができて、のり塩バター味が食欲をそそります。おかずにもおつまみにもなる一品です。
ウインナーと小松菜の卵炒りマヨ醤油炒め
- 小松菜1束
- ウインナー好きなだけ
- 卵1個から
- 油大さじ1
- マヨネーズ大さじ2
- しょうゆ大さじ2
- 塩こしょう少々
- 小松菜は洗って食べやすい大きさに切り、ウインナーは解凍して斜め薄切りに切るか、カットしてあればそのまま使います。
- フライパンに油を熱して炒り卵を作り、皿に取り出しておきます。
- フライパンにマヨネーズを熱したら、ウインナーを焼いていきます。焼けたら小松菜を加え、しょうゆを入れて炒め合わせます。
- 塩こしょうで味をととのえ、卵を加えて混ぜたら完成です。
ウインナーと小松菜と卵で彩りよく簡単に作れる、冷凍ウインナーのおすすめ時短レシピです。ウインナーに卵と小松菜を加えて、見た目も良いだけでなく栄養もたっぷりで、マヨネーズとしょうゆでしっかりとした味付けが美味しいレシピです。
冷凍ウインナーの活用レシピ
冷凍ウインナーを常備しておくことで、焼いて炒め合わせる時短レシピだけでなく、さまざまな料理に活用することができます。続いて冷凍ウインナーのおすすめ活用レシピを紹介します。
ポトフ
- 冷凍ウインナー6本
- ベーコン100g
- じゃがいも3個
- 玉ねぎ1個
- 人参1本
- 大根10cm
- キャベツまたは白菜3~4枚
- オリーブオイル大さじ2
- コンソメ大さじ3
- 塩こしょう、パセリ少々
- 鍋にオリーブオイルを熱してベーコンを炒め、好きな大きさに切った野菜をすべて入れます。冷凍ウインナーは半解凍してカットするか、カットされているものならそのまま使用します。
- オイルが回ったらかぶるくらいの水とコンソメを入れて、やわらかくなるまで煮込みます。
- 塩こしょうで味を調え、ウインナーを入れて煮立ったら出来上がりです。皿に盛り付けたらパセリを飾ります。
ウインナーと野菜をたっぷり煮込んで旨みが溶け込んだ、冷凍ウインナーのおすすめ活用レシピです。冷蔵庫に残った野菜を入れてウインナーと煮込むだけで、ウインナーの旨みたっぷりのポトフを楽しめます。煮込むので冷凍ウインナーはカットすればそのまま使用できます。
ウインナーと豆のミネストローネ
- 冷凍ウインナー4~5本
- ミックスビーンズ100gくらい
- 玉ねぎ1/2個
- カットトマト缶1缶
- 水200cc
- コンソメ大さじ1
- 砂糖小さじ1
- オリーブオイル適量
- 塩こしょう少々
- 冷凍ウインナーは半解凍してカットして輪切りに、玉ねぎは粗いみじん切りにします。
- 鍋にオリーブオイルを弱火で熱し、ウインナーを焼いて玉ねぎを入れて5分ほど炒め合わせます。
- 鍋に色のついた材料を入れて、ミックスビーンズを加えて弱火で15分煮込み、塩こしょうで味を調えたら完成です。
ウインナーと豆を加えてトマトスープでじっくり煮込んだ、冷凍ウインナーのおすすめ活用レシピです。トマトスープにウインナーの旨みが溶けだして、たっぷりのミックスビーンズを入れればボリュームもたっぷりで体も温まるスープになります。
ウインナー入りレタスチャーハン
今日も一日おつすず!
— 安木すず香@卒業しました (@suzu_anc2) August 8, 2017
本日のメニューは、、、?
・いんげんの白だしつけ
・ポテトサラダ
☆とうもろこしとツナとかにかまスープ
☆チャーハン(レタスとウインナー入り)
☆はお料理が苦手なみゅーちゃんでも出来そうなメニューです🙆#すずかクッキング#チャーハンの日 pic.twitter.com/aDLexI6Rbv
- 冷凍ウインナー1本分
- ご飯300g
- 卵1個
- レタス大きめの葉2枚
- 塩こしょう少々
- 鶏がらスープの素、マヨネーズ各大さじ1
- しょうゆ小さじ1
- ウインナーは半解凍して輪切り、カットしてあるものならそのまま使います。レタスは手でちぎっておきます。
- フライパンに油を熱し、ウインナーを焼いて卵を割りいれて少し炒めます。
- 半熟くらいでご飯を加え、木べらなどで切るように炒めます。
- 鶏がらスープの素、塩こしょうを加えてよく混ぜ、マヨネーズをまんべんなくかけてしょうゆを回し入れ、全体に絡めます。
- レタスを加えてさっと炒めたら完成です。
ウインナーを炒飯に加えて旨みを引き出した、冷凍ウインナーのおすすめ活用レシピです。肉の代わりに炒飯に入れれば時短になり、カットしてあれば解凍いらずであっという間に炒飯を作ることができます。
ウインナーミニアメリカンドッグ
- 冷凍ウインナー10~11本分
- ホットケーキミックス150g
- 牛乳120~130cc
- マヨネーズ大さじ1
- 塩少々
- 揚げ油適量
- 冷凍ウインナーは半解凍して半分にカットします。カットしてあるものは爪楊枝が刺せるくらいの硬さまで解凍します。
- カットしたほうじゃない面から爪楊枝を刺します。
- ボウルにホットケーキミックスと塩を入れて混ぜ、牛乳、マヨネーズを加えて混ぜます。
- ウインナーに生地をつけて、170度の油で揚げます。揚げ色が均一なるように箸で転がして、きつね色になったら出来上がりです。
ウインナーでミニサイズのアメリカンドッグを作れる、冷凍ウインナーのおすすめ活用レシピです。ホットケーキミックスを使用して簡単にミニアメリカンドッグを作ることができ、子供のおやつやお弁当にもぴったりです。
ウインナーとほうれん草のキッシュ
リョートラキッチン。
— RyoTracks (@RyoTracks) April 8, 2016
ウインナーとほうれん草のキッシュ。
なんというか、味自体は美味しくできたんやけど、土台となる生地を分厚くしすぎた。笑
まあ初めはこんなもんでしょう!リベンジする! pic.twitter.com/BzPpbc2WJZ
- ウインナー、ベーコンなど40g
- ほうれん草1袋
- バターまたはマーガリン大さじ1
- 卵2個
- 牛乳200cc
- マヨネーズ大さじ1
- 塩小さじ1/2
- こしょう少々
- ピザ用チーズ大さじ1~好きなだけ
- ほうれん草は洗って4cm幅、ベーコンは1cm幅に切ります。ウインナーは半解凍してカットするか、カットされているものはそのまま使用します。
- フライパンにバターを熱し、ほうれん草とベーコン、ウインナーを炒めたら冷ましておきます。
- ボウルに卵を割りいれて、色のついた材料を加えて混ぜます。
- ボウルに冷ました具材とチーズ大さじ1を加えて混ぜ、耐熱皿に移してチーズをかけます。
- 200度のオーブンで30分ほど焼いて焼き目がついたら出来上がりです。
ウインナーとほうれん草で簡単にキッシュが作れる、冷凍ウインナーのおすすめ活用レシピです。冷凍ウインナーと冷蔵庫にあるものだけで、生地や生クリームを使わずに作るキッシュなので簡単で手軽に作ることができます。
ウインナーは賢く冷凍すれば料理も時短できる!
ウインナーは袋のまま保存せずに上手に冷凍保存すれば、2か月ほど品質を保って日持ちさせることができます。ウインナーは焼いて調理したり煮込んだりする調理に使うことが多く、冷凍ウインナーをそのまま使うことができるので、料理の時短にもつながります。
ぜひ今回のウインナーの冷凍保存方法や解凍方法、おすすめの時短レシピや活用レシピを参考にして、ぜひウインナーを冷凍して、焼いて調理するだけでなくいろんな料理に活用して手早く美味しい料理を作ってみましょう!