バナナが腐るとどんな状態になる?黒いのは大丈夫?正しい保存方法も解説

バナナが腐るとどんな状態になるのか知っていますか?スーパーや青果店などいろいろな店舗で年中販売されていて、価格もお手頃な上に栄養価も高いバナナなので、買い置きをしていると言う家庭もあると思います。ですが、置いておいたら食べきる前に黒い斑点ができていたなんてこともあるのではないでしょうか?バナナの腐る状態が分からず食べても大丈夫なのか不安になりますが、正しい保存方法や中身の状態をを知り腐る前に食べきってしまいましょう。今回はバナナが腐るとどのような状態になるのかなどを詳しく解説していきます。

バナナが腐るとどんな状態になる?黒いのは大丈夫?正しい保存方法も解説のイメージ

目次

  1. 1バナナが腐るとにおいや見た目はどうなる?
  2. 2バナナが腐るとどんな状態?
  3. 3バナナが黒いのは大丈夫?
  4. 4バナナの正しい保存方法
  5. 5バナナが腐ってないかどうかの見分け方
  6. 6バナナは腐る前に食べよう

バナナが腐るとにおいや見た目はどうなる?

バナナは価格もお手頃で、朝食べるにもおやつとしてでも食べやすく手軽な果物なのですが、バナナが腐るとどのような状態になるのか詳しく知っていますか?安売りなどでバナナをひと房買ってきたものの、1、2本余り、そのまま置いておいたら黒い斑点ができていた!なんてこともあるのではないでしょうか?

買ってきたときは綺麗な黄色でも茶色や黒くなってしまったら、食べても大丈夫なのか少し不安になったり悩んだりするかと思いますが、それは、バナナが腐る状態になっているのではなく、バナナが成熟した証拠となります。バナナが腐る原因と思いがちな1つに黒や茶色に色が変わってしまうことがあるのではないでしょうか?

そこでなぜ、バナナが黒くなるのか知り、バナナの腐る状態はどのようになっているのか見極め方を知れば安心して食べることができのではないでしょうか?バナナが腐るとにおいや見た目がどうなるのか詳しく解説していきます。

バナナが腐るとどんな状態?

食物繊維やビタミン、ミネラルなどバランス良く含まれていて美容にも良いとされ、また、価格もお手頃と言うこともあり、食べやすいバナナなのですが、腐るとどのような状態になるのかを紹介していきます。バナナを腐らせて捨ててしまった!と言うことがにように、バナナが腐る状態を知っておきましょう。

異臭

鼻をつまんでいる女性

まず1つ目にバナナが腐るとおかしなにおいがしてきます。バナナの1番美味しく熟している状態の時には、バナナの特有な甘いにおいがありますが、バナナは腐ると酸っぱいにおいや生ごみのようなにおいがしている場合があり、そのような状態は腐っていると言えます。

バナナはにおいが強くあり、通常のバナナの香りは甘くて優しく、風味も豊かなのですが、このような通常のバナナと違うにおいがし、異臭がしているときには食べないようにしましょう。バナナが腐る証拠として、本来のにおいとは全く違うにおいになっていることが挙げられます。

汁が出る

ひと房のバナナ

2つ目にバナナが腐ると汁が出始めます。バナナは黒く変色していても腐っていない場合が多いですが、バナナはミカンなどのフルーツと違い果汁があるものではないので、バナナが腐ると変な汁が出ている場合があり、その状態は腐っている可能性が高いので食べないようにしましょう。

まだ若い時のバナナは、実が引き締まっていて固いのですが、成熟するにつれてバナナの実は柔らかくフニャフニャなっていき、シュガースポットを通り越し、皮が完全に黒くなるとブヨブヨになっていきます。それを過ぎて腐る状態になるとバナナは、実を押すとベトッとした汁が出てくることもあります
 

カビがはえる

顎に手をあてている女性

3つ目にバナナが腐るとカビが生えます。カビが生えているのが軸の部分だけであれば、軸を切り落として食べることはできますが、カビの生えている部分が多くある場合明らかにカビているようなら食べずに捨てるようにしましょう。腐っている状態と言え、バナナは腐るとカビも生えてきます。

腐ることを防ぐためにもバナナを買ってきたら、なるべく早く袋から出して風通しを良くすることでカビの防止に繋がります。袋の中に入れておくと蒸れてしまいカビが生える原因となります。カビは酸素がない状態では増殖できないので、皮に包まれている果肉部分にカビが広がることはほとんどなく、皮を剥いて中身にカビがなければ食べられます

ただ、腐るとバナナの皮が破れた部分にカビが生えている場合があるので食べてはいけません。菌糸がのびている可能性があります。

酸っぱいにおいや苦い味

透明の器に入ったバナナ

4つ目にバナナが腐ると酸っぱいにおいがしたり苦い味になります。バナナは部分的にドロドロになっている場合にはその部分だけを切り落として食べることはできるのですが、酸っぱさや苦かったりと変化があったら腐っていると言えるので捨てるようにしましょう。

バナナが腐る場合、バナナ特有の甘い香りや味ではなく、酸味を感じたり軽くしびれたような味覚を感じることもあるようです。バナナは黒いだけでは、中身が腐っているのか判断ができないので、上記で紹介してきた特徴を確認して食べるようにしましょう。

バナナが黒いのは大丈夫?

バナナを置いておくと、数日したら黒くなってしまっていたり、黒い斑点ができてしまっていた!と言う経験がある方も多いではないでしょうか?そのバナナの黒いのは食べても大丈夫なのか中身はどうなのかを詳しく解説していきます。バナナが腐る状態とはどのようなものなのでしょうか?

茶色の斑点はシュガースポット

バナナにできる茶色の斑点はシュガースポットと言い、バナナが成熟すると皮に現れてくる斑点でバナナの甘さが増してきた目安とされています。茶色の斑点ができているからと言って決して中身が傷んでいる、また、バナナの腐る状態になっていると言う訳ではありません。名前の通りシュガー(甘い)スポット(目印)と言う意味です。

シュガースポットが出来ているバナナは、免疫力アップの効果があると言われていて、シュガースポットのできていないバナナと比べると8倍もの違いがあるそうです。また、リン脂質と言う果物には珍しい物質が含まれていてたりと黒くなるほど栄養価も高くなるようです

茶色くなるのは、ブラウニングと呼ばれる現象でバナナの皮に含まれる不飽和脂肪酸の量が変化することが原因でポリフェノールが増え、それが酸化することによって皮が変色するようです。

完熟は糖度が増して甘い

人差し指を立てている女性

黒いバナナの原因ですが、バナナが熟したことでポリフェノールが酸化したために起こりますポリフェノールが酸化すると栄養価が高まります。また、完熟したバナナは糖度が増して甘くなるのです。

買ってきてすぐの黄色い綺麗なバナナは熟れていないので、固かったり酸っぱい場合があるので、追熟させ黒いポツポツなどが出てきたときが食べごろになります。見た目が黒いと食べるのが心配になりますが、中身は食べても問題はなく、より甘くて美味しいバナナになっているのです。

完熟する前でも甘くて美味しく食べられるバナナですが、熟成することでより糖度が増し、また、カリウムのような栄養分もバナナが完熟した時に最も多くなるようです。食べられる状態のバナナを間違えて捨ててしまわないように、バナナの腐る状態が黒くなっていると言うわけではないことを知っておきましょう。

皮が剥けないほど柔らかい場合

黒い斑点のあるバナナの皮

バナナの皮が黒や茶色になってしまったとき、皮が上手に剥けないほど柔らかくなってしまってたなんてこともあるのではないでしょうか?

バナナが腐る状態にはそのようなことも言えますので、食べずに捨ててしまった方が良いでしょう。ただ、バナナは黒く変色してしまっていても腐っていない場合もあるので、先ほど紹介したように異臭がしなければ食べることもできます。

バナナが腐ると柔らかくなって見た目が悪く、食べる気がなくなってしまう時もありますが、そのようなバナナは腐る前に、潰してバナナケーキにしてみたりヨーグルトにかけて食べるなど、見た目を変えて食べてみるのもバナナを食べきってしまう方法の1つです。

中身がドロドロの場合

輪切にしてあるバナナの中身

バナナの中身がドロドロになってしまっているときは、腐っている場合があるので食べない方が良いでしょう。ですが、ドロドロになっていても熟しすぎてしまっているだけで、腐る状態になっている訳ではない場合もあり食べられる可能性もあります

どのように判断したらよいのかと言うと、バナナが腐る状態のポイントは、ドロドロしていてさらに、においや味がおかしくないかどうかです。

ドロドロでも熟しきって食べられるバナナの場合は、こってりした甘さか甘味ではなくなり薄い味になるようです。バナナが腐る状態と言える場合は、鼻にツンとしたにおいがし、酸っぱく酸味のある味がします。

このようにドロドロしていても、においや味で食べられるバナナもありますが、美味しそうな見た目ではないので無理に食べることをおすすめはしません。

黒くなる原因

バナナの皮の表面の違い

バナナの皮の黒くなる変色が、バナナの腐る状態なんだと思う方も多いのではないでしょうか?実際はどうなのかバナナの皮が黒くなる原因について細かく解説していきます。どのようなことが原因で黒くなるのでしょうか?

皮のポリフェノールが酸化

まず、1つ目の原因にバナナの皮のポリフェノールが酸化することにあります。バナナにはポリフェノールと言う物質が含まれていて、そのポリフェノールがポリフェノール酸化酵素活動によって酸化していき、そのバナナのポリフェノールが酸化した状態が茶色や黒くなる原因です。

茶色や黒く変色してしまっても栄養に変わりはなく、バナナの中身が黒くなっていても食べることはできます。茶色や黒い斑点をシュガースポットと言うことを先ほどお伝えしましたが、これは、ウィルスに対する抵抗力も強いと言われているそうです。

傷から変色する

バナナが黒くなる原因の2つ目に、バナナに傷が入ってしまったところから変色してしまうことが挙げられます。バナナの運搬時や保存する際に衝撃を受けてしまうと、バナナの果肉の細胞壁が壊れてしまいポリフェノールが酸化して黒く変色してしまいます。バナナの傷ついた箇所は早く老化してしまうのです。

また、バナナは直接床などに密着しているとその部分の傷みが早くなるので、置いておくのではなく吊るした状態にしておくと良いでしょう。

低温障害で黒くなることも

バナナが黒くなる原因の3つ目に、低温障害によることも挙げられます。バナナは熱帯で育つ果物なので寒さに弱く、冷蔵庫で保存すると低温障害を起こしてしまい黒く変色してしまうことがあります。18度以下で保存すると低温障害を起こし黒くなってしまうようです。

また、バナナの保存温度は15℃と言われていて、25℃以上になると傷みやすく13℃以下になると成熟が止まってしまいます。なので、バナナを買った場合には袋から出して吊るした状態で常温保存しておくのが良いでしょう。保存方法を工夫することで保存期間を延ばすことができます。

バナナの腐る状態が、黒くなっているからだとは限らないので、捨ててしまったと言ことがないように黒くなる原因について知っておきましょう。

バナナの正しい保存方法

次にバナナを腐らせずに食べきれるように、正しい保存方法を紹介していきます。常温で保存しておくイメージが強いバナナですが、冷蔵庫や冷凍庫でも保存できるのでしょうか?保存方法のコツやどのくらい保存できるのか保存期間も合わせて紹介していきます。

房の根元をラップで包む

バナナの正しい保存方法ですが、まず、腐ることを防ぐためにもバナナの房の根元をラップで包みましょう。房の根元をラップで包むことで熟しすぎるのを防ぐことができて、皮が綺麗な黄色を長く保つことができます

バナナが熟す原因として、バナナ自体が出すエチレンガスにあり、バナナの根元をラップで包むことでエチレンガスの放出を防ぐことができるようです。また、根元にラップをした後、全体をラップで包むかポリ袋に入れて保存することで冷え過ぎを防ぐことができ、回りにあるバナナやそれ以外のエチレンガスを出す食品の吸収を抑えることができます。

そうすることで、バナナの皮が黒くなることはありますが、中身は熟成が進まなくなるので腐る状態にならず、綺麗なまま食べることができ、日持ちもしやすくなります。

1本ずつラップで包む

上記でバナナの根元をラップで包むと紹介しましたが、より腐ることを防ぐためにバナナを1本ずつラップで包むことも、バナナを保存するときのポイントとなります。

バナナの房の根元をラップで包む際に、1本ずつ取りラップで包むようにしましょう。このようにすることで保存期間が3日~5日程度伸ばすことができ、バナナを腐る状態にならないよう、より長持ちさせることができます

バナナは、バナナ自体からエチレンガスを出して追熟してしまうので、房の状態だと1本1本が近くにあるので、長持ちさせるためにもバラバラにしてラップで包む方が良いでしょう。こうすることでエチレンガスの影響を受けにくくなります。バナナの房の部分が繋がっているとエチレンガスが発生しやすくなってしまいます
 

吊るして保存

また、バナナは吊るして保存するのが良いとされています。バナナが腐る原因に触れた箇所から傷んでくるので、板などに密着しないようにしておきましょう。房ごと置いておくとその重みで下の部分が傷んでしまいます。なので買ってきた場合はすぐに袋から出し、吊るして保存し腐る状態になるのを防ぐようにしましょう。

吊るす場合には、バナナハンガーやバナナスタンドなどを使うのがおすすめです。バナナの房の根元を引っかけて吊るし、風通しの良い場所に常温の状態で保存しておくことで保存期間が長くなり、傷みにくくなります。バナナを吊るす専用のものがなければ、S字フックや紐を使って代用することもできるようです。

冷凍保存

切り分けたバナナが冷凍されている様子

腐ることを防ぐためにもバナナは冷凍保存することもできます。冷凍保存する場合は、バナナの皮を剥いて1本ずつラップで包んだ後、フリーザーパックなどに入れ空気を抜いて保存するようにしましょう。

冷凍する前にレモン汁をかけておくと変色を防ぐことができます。また、食べやすい大きさに切り冷凍すれば、手軽に使えたり食べることもできるのではないでしょうか?

冷凍したバナナの場合は、全解凍してしまうと水分が出てベチャベチャになってしまうので、そのままの状態で食べるか半解凍して食べるようにしましょう。解凍する場合は、冷蔵庫で自然解凍すると良いでしょう。冷凍したバナナは、シャーベットにして食べたり、ジュースやスムージーにしたりして食べる方法が便利でおすすめです。

冷蔵保存

冷蔵庫を開ける様子

バナナを冷蔵庫に入れて置いたら、黒くなってしまっていた!と言うこともあるかと思いますが、バナナは冷蔵庫で保存しておくこともできます。ただし、上記でも解説しましたが、13℃以下になってしまうと追熟が止まってしまうので、まずは、常温保存で追熟を促しておきましょう。冷蔵庫で保存したときに、黒くならないコツを紹介していきます。

冷蔵保存で黒くならないコツ

冷蔵庫で保存した場合、皮の色は黒くなりますが、シュガースポットが出てくる前に1本ずつラップに包んで野菜室で保存しておく、他にも、1本ずつ房から分けて新聞紙に包んで置き保存することで冷蔵庫内の冷気を避けることができ、低温障害を防ぐことができます。見た目は黒いですが、中身は白いままなので美味しく食べることができます

また、冷蔵庫で保存する前に、40℃~50℃のお湯に5分程度つけて置き、常温で1時間程度置いておいたらラップやポリ袋に包んで保存することで黒くならず、さらにバナナの甘味も強くなり、保存期間も10日程度伸びるようです。

腐る状態にならないように少しでも長持ちさせるため、冷蔵庫の保存もできるのですが、ただし、温度が低すぎたり、長期保存には向いていないので気を付けましょう。

保存期間

人差し指を立てている女性

では、バナナの保存期間についてですが、何もしていない状態の保存期間の目安は、夏場だと2日~3日程度で、冬場だと7日~10日程度になります。房の根元をラップで包んだ場合だと、3日~5日程度長く保存することができ、更に吊るして保存した場合は、バナナと接触している床などの部分がなくなるのでより長持ちさせることができます

ラップで1本ずつ包み冷蔵庫で保存した場合は、野菜室に入れてから10日程度保存することができ、冷凍した場合は、1か月程度保存することができます保存方法によってバナナは賞味期限が違ってきます。より長く保存する場合は冷凍保存することがおすすめです。バナナを腐る状態にしないように、それぞれの保存方法を知っておきましょう。

バナナが腐ってないかどうかの見分け方

次にバナナが腐っていないかどうかの見分け方を紹介していきます。皮が黒くても中身には問題がなく食べられることも多くあるバナナなのですが、間違えて腐っている状態のバナナを食べないように知っておきましょう。

見分け方①傷がなく黄色い

綺麗なひと房のバナナ

まず、バナナが腐っていないか見分け方の1つ目に、バナナに傷がなく全体が黄色くなっているものを選ぶことがポイントです。バナナを見たときに、熟しすぎたり皮が割れている、また、黒ずんでいたり痛みや傷、へこみがあるなどした場合は、傷がある箇所から品質が悪くなってしまいます。また、青みが残っていないものが良いでしょう。

バナナは、収穫されてから店頭に並ぶまでに青から緑、黄色に変わっていくのですが、全体的に黄色になっており、シュガースポットと言われている茶色い斑点が出始めた頃が食べごろとなります。

見分け方②軸がしっかり付いている

横向きに置いてあるひと房のバナナ

バナナが腐っていないかの見分け方の2つ目は、バナナの軸がしっかりと付いているものを選ぶのがポイントです。バナナの房の部分がしっかりとしていて張りがあるのかを確認しましょう。房の茎の部分が太くて短いものであれば美味しいバナナの証拠となります。

バナナの茎の部分をチェックして、長くて細いものは選ばないようし、また、バナナの房と茎は農薬が溜まりやすい部分になるそうなので、しっかりと切って食べるようにしましょう。

見分け方③皮の硬さ

4つに輪切りにしてあるバナナ

バナナの腐っていないかの見分け方の3つ目は、バナナの皮の硬さです。バナナを触ってみたときにフニャフニャしているようなものは完熟しきっていると言え、すぐに傷んでしまう可能性があります。また、茎に近い部分が熟しやすくなるので茎に近い箇所を触って柔らかい場合は避けるようにしましょう

他にも、バナナの角が丸みを帯びている形のものを選ぶようにしましょう。このようにバナナの腐る状態が何かのポイントを押さえておけば美味しいバナナを選ぶことができるでしょう。

バナナは腐る前に食べよう

バナナは腐るとどのような状態になるのかや、バナナの保存方法について紹介してきましたがいかがでしたか?バナナは常温保存がむいていますが、冷蔵庫や冷凍庫でも保存することは可能です。しっかりと保存方法を覚えておけば、長期保存もできるようになります。

また、なぜバナナは傷みやすいのかなど、腐る原因を知っておくことも長持ちさせることに繋がるのではないでしょうか?

バナナは見た目が黒くなっていても腐っているとは限らないので、皮を剥いてみて上記でも紹介したような状態かどうかを見極めましょう。買ってきたまま置いておき黒くなっていることもある場合がありますが、それはシュガースポットと言ってバナナの丁度良い食べ頃になっているときもありますので、間違えて捨てないように気をつけたいものです。

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