生姜の保存方法は冷蔵/冷凍/常温どれが正解?乾燥保存や保存食も紹介!
生姜は薬味や調味料として重宝される食材です。しかし生姜はちょっと放置すると傷んで処分することもあり、生姜の保存に悩みます。生姜の保存は常温でいいの?冷蔵保存か冷凍保存が良いのか、知りたいことがいろいろあります。また生姜はラップやアルミホイルで包んだりちょっとひと手間で保存期間が長くなります。さらに水に漬けて冷蔵庫に保存する方法もあります。そして生姜は乾燥させると長期間保存ができます。なんと焼酎で漬物にして保存食にすることもできます。生姜を賢く保存して料理に利用する方法を紹介します。
生姜の保存には適温がある
生姜をほりました。
— なやカフェ (@naya_cafe) November 8, 2015
生姜は植えつけたときの種生姜もおいしいひね生姜として収穫できるのでとくした気分。
芋の場合は種芋くさっちゃうもんね。
葉っぱはお風呂にいれて生姜風呂にしました。ほかほか。
生姜は主にチャイ用にそだてています。 pic.twitter.com/QHbOABP5z9
生姜は薬味や料理の下味など私たちの食生活には欠かせない食材です。しかし使いかけた生姜を台所の片隅に放置するといつの間にかカビが生えたり、冷蔵庫の野菜室で忘れられ干からびてしまうことがあります。
生姜を長持ちさせたい、生姜は常温なのか冷蔵庫で保存なのかなど生姜の保存について悩みます。冷蔵、冷凍や常温で生姜は上手に保存できます。しかも生姜をラップやアルミホイルに包むことで保存期間が長くなります。
生姜は漬物のように保存食にしておけばさらに長期間の保存が可能になります。また乾燥させることで生姜の長持ちが持続します。いろいろな生姜の保存方法を調査しました。
生姜の保存の基本
生姜の産地に学ぶ保存方法は2つです。生姜は上手に保存すれば1年間保存が可能です。また生姜に適した環境は気温が15℃であることと90%とかなり高めの湿度が大事であることです。家庭でも温度や湿度に注意して上手に生姜を保存しましょう。
表面の水分をしっかりふき取る
生姜を保存する時注意したいことは乾燥させない、生姜に適した温度で保存することです。乾燥させないためにキッチンペーパーで生姜を包みチャック式袋に入れて野菜室で冷蔵保存します。
高湿度は生姜にとって最適ですが、表面が濡れていると傷む原因になるので表面の水滴はきちんとふき取ります。
冷蔵庫内でも生姜をそのまま放置すると白カビが生えてしまいます。温度が低い場所なのになぜ?と思いますが、冷蔵庫内でもカビの活動が弱まっただけなので長期間生姜をむき出しにするとカビが活動を始めるのです。
水分はしっかりふき取ることが大切です。常温で生姜を保存する場合はかびが生えないようにするためには新聞紙が適しています。新聞紙は温度調整や水分調整をしてくれるので生姜の保存にはおすすめです。
生姜は冷たく乾燥した環境に不向き
生姜にとって乾燥は大敵です。常温で保存する場合は生姜を袋から取り出し湿らせた新聞紙に包みます。戸建ての家庭であれば軒下や床下で保存しましょう。
またマンションなど集合住宅では風通しがよく温度が低めの場所に生姜を保存します。生姜の保存に適した冷暗所ですが、それぞれの住まいの環境によって違いがあります。そういう場合は紙袋が便利です。生姜を紙袋に入れて玄関の片隅に置くのもひとつの方法です。
生姜の保存は秋から初夏にかけては常温保存も可能ですが、夏場は新聞紙やアルミホイルなどで生姜をつつみ野菜室に入れましょう。スライスした生姜は切り口が乾いたり傷んだりすることがあるのでラップでしっかり包みます。
生姜を常温で保存
生姜を栽培する農家では収穫した生姜は山あいの横穴のような場所で保存します。しかし農家さんも夏場は生姜に最適な15℃ほどの湿度が高い環境にして保存を行っています。家庭でも季節や温度管理をして生姜に最適な条件で保存しましょう。
保存方法
生姜を購入する場合その選び方が重要なポイントになります。生姜にも鮮度がありますので表面がつややかで張りがあるものを選びましょう。また見た目にもふっくらとした大きい生姜は筋が少なく食感も良いです。
生姜をまるごと常温で保存するときは風通しが良く温度が低めの場所を選びたいです。生姜を上手に保存するには新聞紙が重宝します。
新聞紙は吸収性に優れています。生姜の乾燥を防ぎたいときは新聞紙を濡らして、水分が出ているときは新聞紙が余分な水分を吸収してくれます。まるごとの生姜は丁寧に新聞紙で包みざるなどに入れて保存しましょう。
保存期間
室内気温が15度以下であれば生姜は新聞紙に包んで2週間ほど保存できます。この場合、湿らせた新聞紙に生姜を包むかキッチンペーパーで生姜を包んでラップします。
ただし常温で2週間保存するためには数日ごとに新聞紙を交換する必要があります。生姜をスライスしたりおろしたりすると切り口が痛みやすくなるので常温では保存が難しくなります。
保存期間を長くするには生姜を乾燥させるのが良い方法です。乾燥させることで傷む条件が減り最大2か月も常温保存ができます。
アルミホイルを使って保存する方法
生姜を常温保存する時新聞紙を使って包んでおくことはよくあるケースです。もっと効果的に生姜を保存する際アルミホイルを使うと便利です。この方法はキッチンペーパーとアルミホイルを組み合わせて常温保存します。
その方法はキッチンペーパーに生姜を包みさらにアルミホイルで包みます。キッチンペーパーは生姜の湿気や水分を吸い取る役目をしてくれます。そしてアルミホイルのイオンの効果で雑菌やカビを防御してくれるのです。
意外と生姜から水分が出るのでキッチンペーパーは3日ごとに取り換えましょう。キッチンペーパーとアルミホイルの組み合わせで1か月くらい常温保存が可能になります。
生姜を冷蔵で保存
生姜を冷蔵庫内で保存する場合保存の下準備をせずそのまま入れておくと、カビが生えたり乾燥してからからになったりします。生姜を冷蔵保存する適切な方法とは?また冷蔵庫保存ではどのくらいの期間保存ができるのか調べてみました。
保存方法
アルミホイルを使って冷蔵保存する方法です。生姜の汚れを落とし、洗ったらしっかり乾燥させます。アルミホイルで包む時できるだけ空気に触れさせないことがポイントです。乾いたらアルミホイルを生姜に密着させるように包みます。そして冷蔵庫に保存します。
ペーパータオルに包んで保存する方法は洗った生姜はしっかり水分をふき取ります。キッチンペーパーで生姜を包みチャック式ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。冷蔵庫から取り出した時に生姜の表面が乾燥している場合があるのでその際は生姜の皮を取り除きましょう。
さらに焼酎に生姜を漬けて冷蔵する方法もあります。漬物のように度数の高い焼酎に生姜をスライスして漬け込みます。焼酎のアルコールの効果で生姜が痛むことなく保存食としての役割ができます。
保存期間
アルミホイルで生姜を包むことで、生姜の保存期間が1か月可能になります。これはアルミ成分のイオン効果により雑菌などを防いでくれるためです。生姜を水に浸して保存する場合は数日ごとに水をかえることで約1か月冷蔵庫保存できます。
そしてペーパータオルに生姜を包んで冷蔵保存する場合は保存できる期間は3週間ほどになります。しかしただキッチンペーパーに包むだけでなくチャック式袋に入れて保存が良いでしょう。
生姜を焼酎に漬け込む時、梅酒を作る時に使うリカーを利用します。リカーに漬けて保存食にした場合の保存期間は焼酎の高いアルコールにより6ヶ月ほど保存が可能になります。
生姜はまるごと皮つきで漬物にしてもスライスにしても保存期間は同じです。生姜を焼酎に漬けるだけとは簡単です。漬ける時の容器は瓶が適していますが、生姜の形が大きい場合はチャック式袋を利用することもできます。
生姜を水に浸して保存する方法
生姜の保存法はいろいろありますが鮮度と風味を長く保ちたい時は生姜を水に浸すのが最善のやり方です。生姜が浸る大きさの密閉容器を用意します。容器に生姜を入れたら、そこへ生姜がかぶるくらいの水を入れます。容器に蓋をして冷蔵庫で保存しておきます。
放置していると水が汚れてしまうので3日くらいで水を入れ替えましょう。数日ことに水を替えることで生姜の鮮度を保てます。
そして赤唐辛子をひとつ水の中に入れておくとより鮮度を保ち保存ができます。ちなみ生姜はまるごと水に入れて保存できますが、千切りやスライスした生姜も水に浸して冷蔵庫で保存が可能です。
生姜を冷凍で保存
薬味や下味にと使い勝手が良い生姜はまるごと冷凍もできますが、小分け、薄切り、千切り、みじん切りそしておろししょうがと料理の種類に合わせた切り方で冷凍保存すると便利です。
まるごと冷凍する方法
生姜のまるごと冷凍保存する時は使い切りサイズで冷凍すると便利です。生姜の皮は剥いて冷凍しても良いのですが、実は生姜の皮と実の間にも栄養が含まれているので皮つきのまま冷凍保存をおすすめします。
生姜は冷凍する前にしっかり洗い、水気をふき取ります。一つづつラップで空気を抜いて包みます。フリーザーバックにまとめて入れます。霜が付く可能性があるので空気をしっかり抜くことが大切です。
冷凍生姜を使う時は冷凍庫から取り出し、凍ったまますり下ろしましょう。スライスやみじん切りとして調理する時は半解凍してからカットします。
カットして冷凍する方法
いろいろな料理の用途に合わせて生姜をカットします。薄くスライスしたり千切りにしたりみじん切りにと切り分けると便利です。みじん切りした生姜はチャック式袋に入れて薄く伸ばしながら空気を抜きます。
密閉したら冷凍庫に入れて保存します。さらにスライス生姜を冷凍保存するときは使いやすい量に分けてそれぞれラップに密着させて冷凍保存すると便利に使えます。効率よく冷凍するためにアルミホイルの利用もおす
さらに小分けにしてラップに包んだ生姜をチャック式袋に入れて空気を抜き保存します。この時袋などに冷凍した日を記入しておくと便利です。千切りにして小分け冷凍した生姜は溶けやすいので保存には注意しましょう。
スライスした生姜は切り口の水分をしっかりふき取り密閉容器にクッキングシートを敷き重ならないように並べます。スライスした生姜の量が多い場合は並べた生姜の上にクッキングシートを敷きそこにスライスした生姜を並べます。そして容器の蓋をして冷凍庫で凍らせます。
すりおろして冷凍する方法
生姜を購入してすりおろして冷凍保存するとどんな料理にも使えて便利です。生姜をすりおろしたら小分けにしてラップに包みます。一回分は10g、大さじ1/2くらいを目安に小分けにします。密閉容器などにまとめて保存します。
さらに買ってきた生姜を全部すりおろしてチャック式袋に入れます。菜箸で筋目を付けてしっかり空気を抜いて冷凍室に保存しましょう。使う時は必要な分だけパキッと割って使うことができて便利です。
また凍ったおろし生姜を粗く砕くとフレークのような冷凍生姜が楽しめます。保存にはチャック式袋以外にスクリューロック式の容器も便利です。
さらに製氷トレイにすりおろした生姜を入れていきます。しっかり冷凍できたら製氷トレイから取り出してチャック式袋に入れて空気を抜いて冷凍保存しましょう。使いたい分を取り出せるので便利です。
解凍方法と保存期間
まるごと冷凍した生姜はそのままおろし金で必要な分すりおろし、のこりはまた冷凍庫に保存することも可能です。できれば購入した生姜を適当な大きさにカットしてから冷凍することが良いでしょう。
保存期間は2か月ほどになります。あまり長い期間保存すると風味が悪くなり味もまずくなるので注意しましょう。
カットして冷凍した生姜は凍ったまま調理に使用することがおすすめですが、冷蔵庫で解凍しても常温で解凍しても調理に使えます。
すりおろして冷凍した生姜の保存期間は霜などが付かないように保存すれば1か月以上の期間保存できます。解凍する場合は冷凍庫から必要な分を取り出して自然解凍します。また料理によっては半解凍したり解凍せずそのまま利用することもできます。
生姜を乾燥させて保存
生姜を乾燥させると長期間保存することができます。乾燥させることで生姜を保存食にもできます。しかも生姜を加熱、乾燥させることで生姜の効果がアップします。生姜をどのように乾燥させるのか、乾燥させた生姜はどのくらいの期間保存できるのか調べてみました。
薄切りにして天日干しにする
天気良さそうなので 生姜を天日干しします‼️ pic.twitter.com/BERLetEgKP
— 左えくぼ🌟 (@jokigen0929) December 15, 2018
乾燥生姜の作り方は生姜を薄切りにして、重ならないようにざるに並べます。天気の良い日に一日かけてベランダや軒先で乾燥させましょう。
さらに干す前にスライスした生姜を蒸し器などで30分くらい蒸して、そのあと天日に干すと免疫力を上げる効果が期待できます。ただ部屋で干す場合は生姜が乾くまでに一週間ほどかかります。
そしてオーブンを利用して乾燥生姜を作ることもできます。スライスした生姜は100度くらいのオーブンで40分から50分ほど加熱します。加熱した生姜をミキサーで粉末にすると使いやすいです。生姜を天日干しすると生姜の風味がより引き立ちます。
保存期間
生姜の水分がしっかり抜けるまで乾燥させると3ヶ月くらい保存が可能です。しっかり乾燥できているかは生姜を割った時ぱきっと割れれば十分に乾燥されています。
この状態で保存すれば長期間保存することができます。乾燥した生姜ですが、かびが生える可能性があるので保存には注意が必要です。
室内の温度が上がる状況の場合は冷蔵庫で保存することをおすすめします。できればスライス乾燥した生姜のまま保存して、使う分だけその都度粉末にして使用することが望ましいです。
ドライジンジャーの活用方法
生姜を乾燥させると水分がとぶので量も減り傷みにくくなります。そのため保存食としても使えます。乾燥させると健康に役立つ栄養を摂取することができます。
生姜の辛味成分のジンゲロールの一部が乾燥や熱を通すことでショウガオールに変化します。ショウガオールが血流を良くして体を温め、免疫力を高めてくれます。
冷え性や風邪をひきやすいなどお悩みの方にはおすすめです。生姜を乾燥させて粉末にするとどんな飲み物や料理にもちょい足しして生姜の栄養素を摂取できます。
生姜のおすすめ保存食
麺類や豆腐の薬味として、料理の味付けにも欠かせない生姜ですが、保存食としても活躍してくれます。酢でつけたり砂糖と煮てシロップにしたり佃煮など生姜は保存食にも利用できます。生姜を調理することで保存食になり長期間保存しておけるので便利です。
生姜の漬物
- 生姜200g
- グラニュー糖180g
- 水100㏄
- 生姜は皮をむきスライスします。
- 鍋にスライスした生姜と水を入れて5分ほど煮込みます。
- 水を入れ替えて再度同じように煮込みます。これを数回繰り返します。
- 下茹でした生姜にグラニュー糖と水を加えて火にかけ、煮詰めます。
- 粗熱がとれたら清潔な瓶に入れて冷蔵庫で保存します。
生姜の保存の仕方として便利なものが漬物として保存することです。その一つが生姜を砂糖漬けにして保存してみます。これはお菓子として利用されますが保存食としても便利です。
ご飯のお供にぴったりな味噌の漬物です。ビニール袋に皮をむいた生姜を入れてそこに味噌を適量合わせます。冷蔵庫で数日ねかせると食べごろになります。食べる際は味噌を落としスライスしてください。絡めた味噌は風味があるので料理に利用しましょう。
生姜を醤油で漬物にして保存する方法です。食べやすく切った生姜を煮沸した瓶に入れます。生姜が浸かるくらいまで醤油を加えます。蓋をして冷蔵保存します。この漬物は使いかけた生姜も無駄にせずご飯のお供にお肉の調味料として便利に使えます。
酢生姜
- 酢生姜は煮沸した瓶にスライスした生姜を入れます。
- そこへ生姜が被るくらいの酢と、はちみつを加えて漬け込みます。瓶の蓋をしてしばらくおちつかせましょう。
酢生姜は握りずしのかたわらに添えられているおなじみの食材です。酢生姜は保存食として保存できる方法のひとつです。添え物だけでなく漬物としてご飯のお供にも便利です。さらに体にも良い効果が期待できます。
酢生姜は調味料としての役割が大きいです。生姜の酢で調理した漬物は他にもあります。紅生姜は梅酢を使って漬物にします。焼きそばやチャーハンのお供の漬物にする場合は千切りや薄切りにした生姜を塩を加えた酢に漬け込み保存食として用いられます。
酢生姜や紅生姜の保存期間は冷蔵庫で2週間くらいが目安です。酢生姜の保存期間を長くしたい場合はまるごと生姜を瓶に入れて漬物保存食にしましょう。
しかし酢生姜を作った翌日にはドレッシングなどの調味料として使うことができます。紅生姜の保存期間は塩と酢の効果で冷蔵庫であれば1年近く保存が可能です。
生姜コーディアル
- しょうがをしっかり洗います。
- 皮は剥かずスライスしておきます。
- 水を500㏄沸騰させ、しょうがを入れ5分ほど中火で煮ます。火を止めて5分ほどさましておきます。
- ざるでこしてブラウンシュガー250gを加えてひと煮たち、クエン酸大さじ半分を入れて冷まします。
- 清潔な瓶に入れて冷蔵庫で保存しておきましょう。炭酸水で割ったりお酒に加えたりと活用できます。
コーディアルとは生姜やフルーツなどをはちみつや砂糖に漬けてシロップにした保存食のことを指します。海外ではコーディアルはシロップというより体調を整えることを目的にした利用されています。
生姜は血行促進にも効果がありますが、生姜の成分ジンゲロールは加熱することでショウガオールに変化し、免疫力を高めるなどの良い効果が期待できます。
生姜を上手に保存しよう
ベランダ栽培の生姜収穫! pic.twitter.com/nrYHpgzeUl
— ❄︎かよちゃん❄︎ (@1103arashi) November 9, 2019
生姜は私たちの食生活には欠かせない食材です。蕎麦やそうめんなどの薬味として料理の味付けとして幅広く使われます。その割に生姜をついついカビさせて捨てていました。無駄なく生姜を保存する方法がわかりました。
常温、冷蔵庫、冷凍や乾燥させるなど保存方法がいくつもありました。さらに単なる保存ではなく前準備として水分をふき取った生姜をラップやアルミホイルに包んだりすることがポイントになります。
生姜を水や焼酎で漬物にしておくと長期間保存ができることがわかりました。そもそも生姜の歴史は古く紀元前300年から500年にはインドなどで生姜を漬物などの保存食としてきた記実があります。しかも生姜を薬として使っていました。
生姜は加熱することにより免疫力を高める効果があります。先人の知恵を見習って生姜を保存して無駄なく利用していきたいです。