メスカルはメキシコの蒸留酒!テキーラとの違いや特徴・飲み方を紹介

メスカルとはアガベとも呼ばれるリュウゼツランを主原料とするメキシコの伝統的なお酒で蒸留酒の総称です。テキーラとメスカルの主原料は同じなので、テキーラはメスカルの一種だと言えます。ですがメスカルとテキーラには決定的な違いがあります。それぞれの作り方に特徴があり、メスカルはアルコール度数は差がないですがスモーキーな味わいで色々なフレーバーがついています。今回はメスカルについてテキーラとの違いや特徴・飲み方について書いています。

メスカルはメキシコの蒸留酒!テキーラとの違いや特徴・飲み方を紹介のイメージ

目次

  1. 1メスカルはメキシコの蒸留酒として有名
  2. 2メスカルの特徴
  3. 3メスカルとテキーラの違い
  4. 4メスカルの飲み方
  5. 5メスカルを楽しめるお店
  6. 6メスカルのおすすめ商品
  7. 7メスカルの口コミ・評判
  8. 8メキシコのお酒メスカルを楽しもう!

メスカルはメキシコの蒸留酒として有名

メスカルとはメキシコの伝統的なお酒です。メキシコの伝統的なお酒と言えばテキーラをイメージする人も多いと思います。ですがメキシコではメスカルの方が一般的なお酒になります。日本でいうところの日本酒のような存在でメキシコを代表するお酒がメスカルなのです。

実際のところはメスカルとテキーラは厳密には同じお酒になります。今回はそんなメスカルとテキーラの違いや飲み方、それぞれの味や原料などの特徴も踏まえて紹介します。メスカルの中でもブランドとして確立されているのがテキーラなのです。

テキーラはメスカルのブランドになるので、テキーラは日本酒の大吟醸のような位置づけです。原料となるアガベに規定があったり作り方などにもこだわりがあるのが特徴です。テキーラはメキシコの輸出向けの商品の中でも主力となるので徹底した品質管理も行われています。

メスカルの特徴

メスカルの特徴としてテキーラとの違いを上げるなら色々なフレーバーや味がついていることです。テキーラでは伝統的な製法であることに加えてアルコール度数や原料であるアガベにも決まりがあります。

対してメスカルは色々な種類のアガベを使っているので実に多様な味やフレーバーの種類が存在します。さらにメスカルには芋虫が入っていたりボトルに個性が光ったりとお土産にも人気です。日本で手に入るメスカルは限られていますが、最近ではメスカルバーなども開店しているのでこだわりのメスカルを飲むことも可能です。

メスカルになじみのある人は少ないかもしれませんが、メスカルは数ある蒸留酒の中でも人気のあるお酒の一つです。飲み方にも特徴があるので飲み方までこだわって飲むのがおすすめです。

メスカルはメキシコのお酒

メスカルはメキシコの伝統的なお酒でテキーラと同じ蒸留酒です。メスカルは同じメキシコで原料はアガベではあっても、メスカルの方が多様性に優れているのでメキシコではテキーラよりも一般的なお酒です。テキーラの方が近年になって開発されたお酒ですが世界的にはテキーラの方が人気となっています。

原料となるアガベは全てメキシコの国内で生産されているのですべてがメキシコの国産です。さらにアガベには芋虫がつきやすいのも特徴です。メスカルの中には今でもアガベについている芋虫を入れることもあります。

メスカルの起源は古く原料となるアガベの発酵液を鳥が飲んだら酔っぱらったことから発見されたと言われており、現地の先住民族の間では伝統的に受け継がれてきたアルコール度数の高いお酒です。メスカルは発酵させて作ってから二度の蒸留を通して濃縮され味に深みをつけています。

製造方法

メスカルメキシコ全土にある中小の醸造所で伝統的に作られています。昔は石と石臼でアガベをつぶして液体を絞り出し発酵させて作られていました。昔と違い現代では使う器具は変わっていますが、伝統的な製法は残そうという働きが高まっています。

今でもアガベを絞る機械などは近代化されても発酵の手順などは昔のままの製法で作られており職人のこだわりが生きているのがメスカルです。そして、発酵させた後に蒸留してアルコール度数を高めたのがメスカルです。同じメスカルの作り方でも使うアガベに違いがあれば味が変わってくるのがメスカルの特徴です。

こだわりのメスカルを作る醸造所では、アガベの栽培からこだわっているので独自のアガベの種類も存在します。そしてアガベをつぶして液を絞り発酵させる過程でも醸造所ごとに独自の工夫を加えています。さらに完成したメスカルを寝かせることでワインのような多様性を実現しています。

芋虫を入れるのはアルコール度数の証明のため

メスカルの原料となるアガベには芋虫が入っている場合もあります。芋虫はアガベにつきやすくアガベの液を吸っているのでメスカルとあわせても美味しいと言われます。日本でいうところのハブ酒のようなインパクトと栄養が期待できるのが特徴です。

昔はアルコール度数の証明のために芋虫を入れていましたが、現在では観光客向けにインパクトをつけるために入れています。さらに現地のメキシコではメスカルのあてとして芋虫が出てくる場合もあります。昔と違い全てのメスカルに芋虫が入っているわけではありません。

海外から買いに来る観光客からは芋虫が入っているメスカルが人気ですが、ボトルにも様々な装飾が施されており、メキシコで人気のプロレスラーのマスクの柄のボトルも存在します。メスカルの人気の秘密は他のお酒では見られない芋虫などのインパクトやボトルの装飾も特徴です。

美味しいメスカルの見分け方

メスカルの原料ラベルにアガベ100%と書いており、生産者や産地が記載されているメスカルがおすすめです。日本の野菜などでも最近では生産者のラベルがありますが、生産者や産地が記載されているのはこだわりのメスカルだと言えます。

やはり同じアガベで作っていてもメスカルを作る職人によっても味に違いが出ます。同じ米を使っていても様々な種類の日本酒があるのと同じで人気のメスカル職人も存在します。アルコール度数などには大きな違いはありませんが、使うアガベの違いで味わいには差が出てきます。

また、メスカルの中にはシメイやコチと呼ばれる人気のシリーズがあるので迷ったら多くの種類が出ている鉄板のシリーズを選ぶのが無難です。人気のシリーズは作り手となる職人がアガベの栽培からメスカルの発酵に醸造までを一貫して行っているので、他のメスカルよりも圧倒的な人気を誇ります。

メスカルとテキーラの違い

メスカルとテキーラの最大の違いは原料のアガベにあります。どちらも原料にはアガベを使いメキシコ国内で作られていますが、メスカルとテキーラには明確な違いがあります。またテキーラは近年になってから作り出されたお酒なのでメスカルに比べれば歴史の浅いお酒です。

メスカルの中にテキーラがあるのですが、日本酒の中の大吟醸のように区分があり製造方法や原料の割合で区分されています。同じ原料のお酒でありながら飲み方や特徴も違います。現地のメキシコの人から愛されるメスカルとテキーラの飲み方にこだわれば一段と美味しくメスカルもテキーラも飲めます。

テキーラとは?

テキーラとは特定の産地で特定の製法で作られたお酒を指します。テキーラの方がメスカルよりも有名な理由には製法の違いがあり工業的に作られているということです。テキーラは輸出向けにも作られているので品質はある程度、統一されているのも特徴です。

そのためメスカルは地酒のようなイメージでテキーラの方が大量生産されているお酒と言えます。ですがアルコール度数などには違いはなく、あくまで原料となるアガベの品種が限定されていたり、テキーラという地域で作られていることがテキーラの決まりになっており、その他にも原料の割合など厳格な決まりがあります。

原料のアガベ

メスカルの場合は複数のアガベを使いますが、テキーラの場合は1種類のみです。そのためテキーラの方が味には一貫性があるのに対してメスカルの味は極めて多種多様です。そのため同じメスカルでも値段には大きな差があり、こだわって作られた少量生産のメスカルは極めて貴重です。

そのため日本酒の濁り酒や甘口、辛口のようにメスカルの方がテキーラの味よりも多様性に富みお酒好きな人から初心者でも楽しめる色々な種類があります。メスカルの味は使ったアガベの種類や組み合わせによってこだわりの味を生み出しています。

そのため日本酒におけるお米や水のこだわりと同様に特定のアガベを使っていることが人気の秘密だったりします。本格的なメキシコ料理のお店ならアガベの種類なども聞くことができます。

生産地

メスカルはメキシコ全土で作られていますが、テキーラはメキシコのハリスコ州のテキーラ地方でのみ作られます。そのためテキーラの方が作られている場所は限定的なのです。テキーラは輸出向けに作られていることもあり品質の向上と統一のために自由に作ることは許されていません。

にも関わらずテキーラの方が有名で大量に生産されているのはテキーラの方が工業的で近代的な機械を取り入れて大量生産を可能にしているからです。対してメスカルは特定の醸造所でしか作られていない銘柄もあるので、貴重でお値段が高いメスカルも存在します。

味わい

テキーラは蒸留酒なので深い味わいが特徴です。蒸留酒とは一度発酵させて作ったお酒を加熱して分離することで純粋な味わいに仕上げています。ウィスキーや焼酎が蒸留酒に分類され、ビールやワインなどは醸造酒と呼ばれます。

一般的にビールやワインのような醸造酒の方が多様な味わいを作れますが、テキーラやウィスキーのような蒸留酒の方が素材の味が活きていて雑味が少ない分だけ深い味わいとなります。さらにメスカルの方が燻したときにつくスモークの香りや数種類のアガベを混ぜた個性のある味わいもあります。

製造工程

メスカルの作り方にはある程度の自由がありますが、テキーラはメスカルと違い伝統的な製法が義務付けられています。製造方法としては工業的ではあってもテキーラの作り方には伝統的な製法が義務付けられています。

アガベを絞って発酵させる過程を変えることで多様な味わいのメスカルを作ることが可能ですが、テキーラに関していえば原料から完成までの工程やアルコール度数には厳格な決まりがあります。もちろん、メスカルも伝統的な作り方には則っていますが、職人たちが独自のこだわりを加えることでさらに独自に進化しています。

メスカルの飲み方

テキーラはメスカルの中のブランド酒の一つですが、本場では飲み方に違いがあります。基本的にライムやレモン、オレンジなどの果汁を絞って飲むのが一般的です。基本的にはアルコール度数の高いお酒なので単品で楽しむよりも他のものと混ぜて飲む方がおすすめです。

テキーラの飲み方は日本のバーでも一般的になってきましたが、メスカルの飲み方は似ていますが少し違います。テキーラもメスカルもアルコール度数は高いので量は飲みませんがぐいっと口に含むのがポイントです。また、各種のカクテルのベースとしても親しまれているのがメスカルやテキーラなどの蒸留酒のポイントです。

メスカルの飲み方

メスカルの飲み方オレンジにかぶりついて口の中を果汁で満たす。その後にメスカルを入れて口の中で回し飲むというのが一般的です。基本的にアルコール度数が高いのでメスカルだけで飲むのでなくオレンジなどの果汁をあわせるのが特徴です。

基本的にはウィスキーなどのアルコール度数の高い蒸留酒と同じで少しずつ口に含むというより、くいっとショット一杯分だけのメスカルとオレンジ果汁を口の中で混ぜて飲むのが特徴です。また最近ではメスカルを使ったカクテルなども登場しているのでアルコール度数の高いお酒が苦手な人はカクテルもおすすめです。

テキーラの飲み方

テキーラの飲み方はレモンとライムに塩を準備して、塩を舐めてからレモンかライムにかぶりついて口の中で果汁と塩を混ぜます。そしてテキーラをメスカルと同様に口の中で回し飲むのが特徴です。

アルコール度数の高さはメスカルもテキーラも40度を超えるのでお酒に弱い人は敬遠しがちなお酒ですが、ショット一杯分のアルコール度数ならレモンやライムとあわせて飲むと悪い酔いしづらいのも蒸留酒の特徴です。

そのためテキーラはべろべろになるまで酔っても次の日は爽快で二日酔いにはなりにくいので、ショットで一気飲みをするときに用いられることが増えたのも特徴でパーティーなどでも重宝されています。

その他の飲み方

メスカルもテキーラも基本は酸味のある果物の果汁と一緒に口に含んで飲むのが特徴ですが、その他の飲み方も楽しまれています。通な飲み方から初心者でも簡単に楽しめてアルコール度数の高いメスカルもテキーラでも飲みやすくする飲み方もあります。

本来ならメスカルやテキーラのアルコール度数の高さを楽しむのが本格的な楽しみ方ですが、飲み方を変えて楽しむのもおすすめです。その中でも基本的には果汁と塩の組み合わせは鉄板です。

その他の飲み方としてはテキーラやメスカルをトマトジュースと一緒に飲んだり、親指の付け根にライム果汁とチリ塩を振って舐めながら飲む方法もあります。また、ソーダを注いでから手で蓋をしてグラスを机に叩きつけてから一気飲みするのをガンショットとも呼びます。

言うまでもなくテキーラやメスカルはアルコール度数の高いお酒なのでガンショットはお酒の弱い人は避けたほうが良い飲み方です。ただテキーラやメスカルが好きな人からは好まれる飲み方の一つです。

メスカルバーなどでこの飲み方をしていると気分はメキシコで楽しんでいる気分を味わえます。好きな人同士が集まれば必ずと言っていいほど使われる飲み方です。

メスカルを楽しめるお店

最近ではメスカルを楽しめる本格的なメキシコ料理のお店が増えています。メキシコ料理といえばタコスやトルティーヤなどが徐々に認知度が上がっています。

その他のメキシコ料理も含めて本場の味が再現されていてメキシコ出身の人からも人気のあるお店が出展されています。それらの料理にあわせて様々な種類のメスカルも提供されています。

ROJO Amigo Kitchen

東京の高円寺にある本格的なメキシコ料理のお店でメスカルを飲めるロホアミーゴキッチンがあります。本格的なメキシカン料理が楽しめるお店として地元でも評判で常連さんで賑わっています。

おしゃれな店内はカップルでのデートでもおすすめで、本格的なメキシコ料理やメスカルを味わいたい人から普段とは少し違ったデートを楽しみたいカップルまで幅広い世代に親しまれています。

Cantina mezcaleria “La Cuenta”

本格的なメスカルが飲めるメスカルバーのお店として有名なのが神奈川県の三浦半島にあるのがラクエンタです。実は日本初のメスカルバーでオーナーが選んだこだわりのメスカルやテキーラが並びます。

メスカル初心者の方でも安心でオーナーに聞けばお気に入りのメスカルを見つけることが可能です。メスカルは悪酔いしづらく二日酔いもしづらいので安心して多種多様なメスカルやテキーラを心ゆくまで楽しめます。

メスカルのおすすめ商品

メスカルには実に多くの種類があります。メスカルはテキーラと違って大量生産されるものばかりではありません。メスカルの多くは小さな醸造所で作られているので醸造所の数だけメスカルの数があるとも言われます。さらにメスカルを作る職人さんが進化させています。

そのため、生産量が限定される分だけ高いものもありますが職人がこだわって作ったメスカルも数多く存在します。中には少量生産のために希少性が高く少し高額になるものもありますが、こちらでは試して損のないおすすめのメスカルを紹介します。

KOCH Espadin Olla de Barro コチ エスパディン・オージャ・デ・バーロ

原料となるアガベを土の中で蒸し焼きにする伝統的な製法で作られたスモークさがありスパイシーな口当たりなのがコチエスパディン・オージャ・デ・バーロです。コチの名前がついているのはメキシコのオアハカ州を代表するお酒です。メスカルの種類でもシリーズはいくつかありますが、コチは土の中での蒸し焼きが特徴のシリーズです。

エスパディンと呼ばれるアガベを使い日本に輸入されているのは、この種類のみですが本場のメキシコでは何種類か作られている人気のアガベの品種です。メスカルバーなどでは例外的に輸入されているシリーズもあるかもしれませんが、基本的には外国からの輸入になると高くなります。

シナイ ホーベン ブランコ:750ml メスカル Sinai Joven Blanco

数あるメスカルの中でも原料のアガベにこだわり、きれいな水で厳選された職人がこだわりの一品であるメスカルシナイホーベンブランコです。シナイの名前がついているメスカルはオーガニックメスカルとも呼ばれる製品は数が少なく、数あるメスカルの中でも上質のシリーズとして知られています。

土のなかで蒸し焼きにして素焼きにした桶の中で発酵させるなど手間暇をかけて作られています。そのため生産量は少ないですが、作り手の技術と想いが詰まったボトルです。メスカルのシリーズはいくつかありますがシナイは特にこだわりが強いシリーズだと言われます。

さらにアガベの生産からこだわっているので、原料となるアガベが他のメスカルよりも上質です。さらに蒸留まで一貫してこだわっているので安くはありませんがおすすめのメスカルです。まずはメスカルバーなどで試してみるのがおすすめです。

メスカルの口コミ・評判

メスカルやテキーラの口コミを見ているとアルコール度数の高さにも関わらず意外と飲みやすいという口コミが目立ちます。特にメスカルバーなどで飲むと一般的に知られているメスカルやテキーラのイメージが覆るという口コミもあります。

メスカルの飲み方には慣れていない人も多いと思いますが、慣れてくればメスカルなどの蒸留酒の味が一番わかる飲み方だと言われます。さらにオレンジやレモンなどの果汁と塩を口に含んで飲むスタイルは他の蒸留酒でも珍しくメスカルやテキーラ特有の飲み方です。

さらに最近ではメスカルやテキーラを使ったカクテルも増えているので知らずに飲んでいる場合もあります。そんなメスカルのカクテルを飲んだ人の評判は悪いものはあまりなく、好みはあっても試して損はないとのことです。

メキシコのお酒メスカルを楽しもう!

メスカルの原料となるアガベと呼ばれるリュウゼツランはほとんどがメキシコの原産です。その中でも特定の地域のアガベが51%以上使われており、特定の製法に限定されているのがテキーラです。

アガベは成長が早く芋虫などがつきやすい植物です。そのためメスカルに入れる芋虫はアガベに勝手についた芋虫を有効利用しています。つまり良質なアガベを育てれば上質な芋虫もつくので、メスカルの職人の中にはアガベ作りにもこだわっている人が多くいます。

メスカルやテキーラの飲み方は独特で馴染みがないかもしれませんが、慣れてくればメスカルやテキーラの美味しさを堪能できるのでお勧めの飲み方です。まずはメスカルバーで試すのもおすすめですが家でもお手軽に試せるので家でも試すのが流行っています。

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