豆腐を長持ちさせる最適な保存方法【冷蔵・冷凍】解凍方法や賞味期限は?

豆腐は大豆が主原料のヘルシー食材で、冷蔵庫に定番である食材の一つですが、開封した豆腐が、使いかけた豆腐が残ってしまったという事があります。そんな時、どのような保存をしたら良いのかという保存方法をお知らせします。冷蔵保存・冷凍保存でどのように保存をしたらより長持ちがするのか。また冷凍した豆腐はどのように解凍したらよいのか。また、豆腐のパックに入っている水には何か役割があるのでしょうか。豆腐の賞味期限が過ぎた時の見分け方はどのようにしたらよいのでしょうか?豆腐に関する疑問を紐解いていきます。

豆腐を長持ちさせる最適な保存方法【冷蔵・冷凍】解凍方法や賞味期限は?のイメージ

目次

  1. 1豆腐を長持ちさせる保存方法とは?
  2. 2豆腐の冷蔵保存方法
  3. 3豆腐の冷凍保存方法
  4. 4豆腐を冷凍保存した後の解凍方法
  5. 5豆腐を冷凍保存した時の賞味期限
  6. 6豆腐の保存期間(賞味期限)が切れたものの見分け方
  7. 7豆腐を正しい保存方法で長持ちさせよう!

豆腐を長持ちさせる保存方法とは?

豆腐は畑のお肉といわれるほど、たんぱく質が豊富なのにカロリーが低いダイエットにもオススメの健康食品で、日本人の国民食と言っても過言ではない豆腐。お味噌汁・冷奴・鍋・マーボー豆腐・豆腐ステーキ・豆腐サラダと食べ方も色々です。しかし、様々な使い方をしてもどうしても使いかけの豆腐が出てしまいます。

店で購入後、そのままパックで冷蔵保存をしている方が多いかと思う豆腐。実はこの方法は誤った保存方法なのです。では、正しい豆腐の保存方法はどのようにしたらよいのでしょうか?意外と知らない、使いかけの豆腐なども長持ちさせることが出来る正しい保存方法を調べてみましょう

豆腐の冷蔵保存方法

日本人の家庭の食事には欠かせない、あると便利な食材である豆腐、使いかけでも上手く保存をして長持ちさせるにはどのように冷蔵をしたらよいでしょうか?正しい保存方法を調べて豆腐を長持ちさせましょう。

使いたい時に使えるように、豆腐を保存しておきたい。しかし、豆腐は空気に触れるとすぐに劣化してしまいます。では、豆腐を長持ちさせるためにはどのように保存をしたら良いのでしょうか、そのコツをまなび、使いかけの豆腐も上手く利用して調理しましょう。

パックに入っている水の役割

スーパーなどで豆腐を購入しても、豆腐のパックには水が入っていますし、昔ながらの豆腐屋に豆腐を購入しに行っても、ボールや鍋などに水をはり豆腐を入れていました。この水にはどのような役割があるのでしょうか調べてみましょう。実は、この水には2つの役割があるのです。

1つには、豆腐の80%以上は水分なので、その水分を外に逃がさないようにという為です。水分が抜けてしまうと、豆腐ならではの滑らかな食感が損なわれてしまいます。2つ目は、豆腐の型崩れを失くす為のクッション役です。製造場所から店舗に並べられる、購入して家に帰るまでなどの運搬時に衝撃で型崩れしないように水で保護しているのです。

開封せずパックのまま保存

豆腐のパックの水は、特別なものではなく、普通の水です。パックに入っている水は、販売時の型崩れ防止として入っているので、特別保存上にとって効果的な役割はありません。それどころか、パックの水をそのままにして、豆腐をそのまま保存しておくとアクが出たり劣化が早くなったりするのでパックに入っていた水は捨てましょう

パックの水を捨てたら、豆腐を水で洗い密閉できるタッパーなどの保存容器に、豆腐が隠れるくらいたっぷりと綺麗な水を入れて冷蔵庫で保存します。そして、保存している間は毎日、水を入れ替えることをおすすめ致します。更に、保存する際の水に一つまみの塩を入れるとより長持ち致しますので、是非試してみて下さい。

塩水につけて保存

豆腐を冷蔵保存する際には密封容器などに、少量の塩を入れた水の中に豆腐を入れて冷蔵庫に入れて保存するだけ。塩の浸透圧によってカビや腐敗菌が増殖しにくくなり長持ちします。すぐに使う予定がない場合や、使いかけのものを保存する場合は、新たに密封容器を用意して少量の塩を入れて保存しましょう。

保存容器に水を張り、塩をひとつまみ入れて、そこに豆腐を入れてフタをしてから凍結する寸前の温度になっているチルド室に入れて保存すると、冷蔵庫以上に長持ちします。少しでも豆腐を長持ちさせるためには、冷蔵室でもチルド室でも、忘れずに毎日水を取り替えてください、これがコツになります。

冷蔵保存の賞味期限

豆腐はパックのまま冷蔵庫に入れ保存しても結構ですが、パックに入った状態だとアクが溜まりやすく傷みやすいため、すぐに使わないのであれば一度パックから取り出して、毎日水を替えるようにしましょう。一度、豆腐を茹でると殺菌されますので、保存状態が良くなりますのでおすすめです。

豆腐の賞味期限は、スーパーなどで販売されているもので、一般的に5~7日となっています。これは、未開封時の賞味期限で開封してしまうと、当然少し短くなってしまいます。開封後は保存状態にもよりますが、賞味期限は2~3日くらいです。より美味しく豆腐を食べるためにも、正しい保存状態で消費期限内に早めに食べましょう。

豆腐の冷凍保存方法

リーズナブルな豆腐はまとめて2~3丁購入してしまいがち、でも使いきれずに残ってしまうことが良くありますが、開封をしてしまってその使いかけの豆腐を出来るだけ長持ちさせるには、冷凍保存がおすすめなのですが、どのような方法で冷凍保存をしたらよいのかを調べてみたいと思います。

絹ごし豆腐はツルンとした喉ごしとなめらかさが特徴。でも冷凍すると、湯葉のような歯ごたえのある食感になります。いつもの喉ごしなめらかを楽しみたいなら冷蔵庫での保存がおすすめです。いっぽう、木綿豆腐は冷蔵のほか、冷凍でも本来の味わいがキープできます。

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水切り

豆腐は冷凍で保存することができます。豆腐のパックが未開封なら、購入したパックごと冷凍庫に入れれば大丈夫です。しかし使いかけの豆腐の場合は、水切りの下処理をしっかり行ってから冷凍保存をしましょう。豆腐はほとんどが水分ですから、冷凍することで水分が集まり氷の粒になり組織を破壊します。


冷凍させる前に電子レンジに2分ほどかけて水分を飛ばす・豆腐の上に重しなどをおいて寝かせておく・手でギュッと絞るなど、水分がしっかりと抜けるようにしましょう。解凍した時にこの氷が溶け、水分が外に出ると、スポンジ状の組織だけが残り氷豆腐のようになるので、使いかけの豆腐も有効的に使用できます。

使いやすい大きさに切る

豆腐を冷凍保存する場合には、解凍後調理しやすいようにカットサイズを変えておくと、調理をする際にとても便利になりますので、冷凍をする前に様々なサイズにカットしておくことをおすすめ致します。

カットしたサイズごとにジップロックなどの密封袋などに入れて、調理の際に使いやすい大きさにカットして、冷凍保存をしておくと解凍したり調理する際に便利なので、可能なら使いかけの豆腐も同じサイズごとにカットして保存をしましょう。

密閉させる

豆腐を冷凍保存させるときに注意したいことは、空気が保存容器の中に入ると酸化したり霜がつく原因になりるということです。豆腐をつかい易いサイズに切ったら、ラップに包んでまとめてジップロックなどの冷凍用保存袋や密閉容器に入れましょう

冷凍するときは賞味期限の目安になりますので、容器に日付と中身が分かるように記録しておくことがポイントとなります。記載した日付をもとに賞味期限の目安をご自身で管理するようにしましょう。

冷凍保存に合うのは絹?木綿?

豆腐には絹ごし豆腐と木綿豆腐がありますが、冷凍保存に向いているのはどちらなのでしょうか?両方ともに冷凍保存に向いているのでしょうか?調べてみましょう。また、冷凍保存をしたそれぞれの豆腐の特徴は、どのようなことがあるのでしょうか?

絹ごし豆腐は喉ごしの良さと滑らかさが特徴ですが、冷凍すると滑らかさが失われ湯葉のような歯ごたえのある食感になります。喉ごしなめらかを楽しみたい場合には冷蔵庫での保存がおすすめです。一方、木綿豆腐は冷蔵保存でも冷凍保存でもいつもと変わらない味わいがキープできますので、木綿豆腐の方が冷凍保存に適しています

豆腐を冷凍保存した後の解凍方法

冷凍保存をしておいた豆腐を解凍して使用する際には、便利な解凍方法として電子レンジを使用する方法をおすすめ致します。時間の目安としては、1丁分(約300g)で600wで2分ほど。その後、豆腐を裏返しして更に2分加熱し、冷水を張ったボウルなどに電子レンジで過熱した豆腐を入れ粗熱をとります。

粗熱をとった豆腐を調理に使用する前に、かたちを残したい場合には型崩れしないように軽く手で絞ります。豆腐の原型にはこだわらない場合には、ギュッと水気を絞って下さい。これで豆腐の解凍が出来ましたので、目的に応じて豆腐を調理して下さい。

豆腐を冷凍保存した時の賞味期限

冷凍保存をした豆腐は比較的長い期間保存が出来ますが、基本的には1ヵ月以内には食べるようにして下さい。冷凍保存をしているのである程度は長期の保存が可能ではありますが、冷凍した場合は製造元が賞味期限として指定している期間を大きく過ぎてしまうので、安全性は保証できませんのでとにかく早めに食べましょう。

豆腐の殆どが水分なので、日にちが経つと水が濁り、臭いも変わってきてしまいます。勿論、一度解凍した豆腐は再度冷凍することは避けましょう。冷凍と解凍を繰り返すことにより、食中毒菌が発生する可能性が出きて危険です。冷凍保存の豆腐は1ヵ月以内に食べること、一度解凍した豆腐の再冷凍はしない、安全に

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豆腐の保存期間(賞味期限)が切れたものの見分け方

食品には賞味期限がありますが、豆腐の賞味期限が切れたらどのような状態になるのでしょうか、その見分け方を色・臭いでの見分け方・見た目での見分け方といった視覚や嗅覚という面から調べてみます。

見分け方の方法はいくつかありますが、通常の豆腐との違いを見分けるのは自分自身なのでちょっとおかしいなと感じたら食べずに破棄することをおすすめ致します。食品なので、安全には安全を心がけましょう!

賞味期限が切れた豆腐の見分け方として色があります。豆腐は腐り始めると、豆腐に含まれているタンパク質が変色して黄色くなります。食べないほうが良い豆腐の見分け方の参考にして下さい。豆腐が黄色く変色していたら、食べずに破棄をしましょう。

ただし豆腐が冷凍した時も表面が黄色くなることがありますが、これは大豆の色素が豆腐から抜け出した水分に溶け出し、分離したために起こるものなので、タンパク質の変色ではないので、賞味期限切れとは関係ありませんから、安心して食べて下さい。賞味期限の変色か色素分離の変色かの見分け方を覚えておいて下さい。

匂い

賞味期限が切れた豆腐の見分け方として臭いがあります。豆腐が酸っぱい臭いがする時点では、勿論食べてはいけません。はっきりと酸っぱい臭いがしなくても、長期保存をしていて大丈夫かなと怪しく思った時はパックを開封して、きちんと臭いの確認をしましょう。通常と異なり、悪臭がすると思ったら迷わず廃棄しましょう。

臭いでの賞味期限の見分け方は、嗅覚だよりですから周辺に臭いの強いものは置かずに、臭いを確かめて下さい。おかしな臭いがしたら捨てるを徹底しましょう。

見た目

賞味期限を過ぎてしまった豆腐の見分け方には、いくつかの基準があります。①古くなった豆腐の表面にはぬるっとしたぬめりが出始め、糸を引くようになり、水もとろみが出るので解り易いです。②豆腐にカビが生えます。意外ですが、豆腐も有機物なのでカビが発生しますので、緑・青・黒といった苔のようなものが発生していたら、捨てて下さい。

賞味期限切れの見分け方として、③つ目です。古くなると豆腐に含まれる大豆の菌がガスを発生させるために、外見上の見分け方としてパックが通常より膨張します。この菌は有毒なので、健康上弊害がありますのでパックが膨張していたらすぐに豆腐をすてましょう。

豆腐を正しい保存方法で長持ちさせよう!

畑の肉ともいわれる大豆が主原料の豆腐、健康的でヘルシー、使い勝手もよく豆腐は沢山の料理のレパートリーとなります。豆腐は比較的リーズナブルな事もあり、良く購入すると思いますが、使いかけがあまりがちになりますので、長期的に保存をして無駄なく使用したいものです。

開封前・使いかけの豆腐をより長持ちさせる正しい保存方法を把握して、美味しく安全な状態で豆腐料理を楽しみましょう。パックの水を捨てる、水抜きをしてカットした豆腐を密封して冷凍保存することで1ヵ月近くの賞味期限になるので是非冷凍保存を試してみましょう。新たな豆腐料理のレシピに豆腐が変わる魅力もあります。

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