【鶏肉の冷凍】部位別の冷凍保存方法と保存期間!解凍レシピ6選

鶏肉は安くて美味しく栄養があり、毎日料理の献立を考える主婦の味方です。スーパーで安く売っている時、まとめ買いする人も多いのではないでしょうか?みなさんは鶏肉を冷凍するとき、どのように冷凍していますか?部位ごとに適した保存方法で冷凍すれば、美味しさを保ったまま冷凍することができます。今回は上手に冷凍する保存方法、美味しく食べるための解凍方法、冷凍した場合の保存期間を紹介します。解凍した鶏肉で作るレシピも参考にしてください。

【鶏肉の冷凍】部位別の冷凍保存方法と保存期間!解凍レシピ6選のイメージ

目次

  1. 1鶏肉を冷凍保存する方法を知りたい!
  2. 2鶏肉を冷凍するメリット
  3. 3鶏肉の部位別の冷凍保存方法
  4. 4鶏肉を冷凍する時のポイント
  5. 5鶏肉の保存期間と解凍方法
  6. 6冷凍鶏肉で作る簡単レシピ6選
  7. 7鶏肉を冷凍保存して便利に使おう!

鶏肉を冷凍保存する方法を知りたい!

まな板に乗った鶏むね肉

鶏肉は安く美味しいため、毎日の料理に使う人も多いと思います。唐揚げ、焼き鳥、親子丼、シチューやカレーなど鶏肉を使った料理は子供も大人も大好きです。鶏肉は豚肉や牛肉に比べて安い場合が多く、安売りの際にまとめ買いすることも多いでしょう。

そんな鶏肉をどのような保存方法で冷凍しているでしょうか?鶏肉の保存期間は生だとあまり長くありません。せっかく安く買っても、上手な保存方法で美味しく保存できなければ意味がありません。

今回は、鶏肉の上手な保存方法と解凍方法を紹介します。今更人には聞けない、基本の冷凍方法を部位ごとに紹介、上手な解凍方法とともにみていきましょう。上手な保存方法で冷凍すれば、料理の時短になるテクニックもあります

鶏肉を冷凍するメリット

食材を冷凍することは料理をする人にとっては基本の保存方法と言えます。保存期間が長くなるばかりか色々なメリットもあります。冷凍保存のメリットを詳しくみていきましょう。

長期保存できる

英語で「merit」と書かれた紙

鶏肉を冷凍する一番のメリットはやはり長期保存できるということでしょう。鶏肉は水分が多いため、消費期限は2日ほどと短く、買い置きしにくい食材です。

保存期間を長くしたいとなれば、一番手っ取り早いのが冷凍することです。冷凍することで保存期間は2〜3週間ほどと長くなります。

今は業務スーパーやコストコでまとめ買いし冷凍保存する、という人も多いでしょう。特売日にまとめ買いして冷凍すれば家計も助かり、何度も買い物に足を運ばなくて済みます。

冷凍することで味が落ちると思っている人もいますが、上手な保存方法で冷凍すれば味が劣化することはほとんどありません。味が変わらず、長期保存でき、買い物の回数も減らせる。冷凍は主婦にとって、なくてはならない保存方法です。

必要な分だけ取り出せる

台所でレシピ本を手にする女性

鶏肉を冷凍する時、一手間加えて冷凍すると更に便利に活用できます。まずパックから出し、使いたい料理に合う大きさにカットして冷凍します。

そうすることで、使いたい分だけ取り出すことができ料理の手間が格段に減ります。パックごと冷凍してしまう人もいますが、保存方法としても品質を保つためにもあまりおすすめはできません。面倒でも献立やレシピに合わせて切って、冷凍するのがおすすめです。

安全に保存できる

冷凍することで鶏肉についた菌の繁殖を防ぐことができます。菌は冷凍してもなくなるわけではありません。しかし、増殖することは防げるのです。そのため、安全な保存方法と言えます。

すぐ食べないと思ったら早めに冷凍してしまえば、安全で美味しさをずっと保ったまま長期保存できるのです。

調理時間を短縮できる

時計の画像

先ほどのようにカットして冷凍すると、使う時切る手間が省け調理時間の短縮になります。もっと簡単に料理したいと思ったら、カットした鶏肉に味付けして冷凍しましょう。

鶏肉はそのまま冷凍する以外にも味をつけたまま冷凍可能なのです。これも一手間加えるので面倒に思えますが料理の際、解凍すればいいだけなのでとても楽で時間短縮になります。

味付けも料理のレシピや部位によって変えておけば、バリエーションを変えられて重宝します。ひき肉は肉団子にしておくなどすれば、もっと調理時間の短縮になります。

鶏肉の部位別の冷凍保存方法

それでは鶏肉を実際に冷凍保存してみましょう。部位ごとに違う冷凍保存方法。それぞれの部位ごとに美味しく冷凍できる保存方法は違います。詳しい方法をみていきましょう。

鶏むね肉・鶏もも肉

鶏むね肉、鶏もも肉は、最も食卓で使うことが多い部位でしょう。唐揚げや親子丼など、メインレシピに大活躍する部位です。ぜひ上手に冷凍して、美味しく食べたいものです。

まず鶏肉をパックから出しましょう。パックのまま冷凍すると、味が悪くなるだけでなく解凍するのにも時間がかかったり扱いづらくなります。

パックは温度を通しづらいので、冷凍するのに時間がかかり品質低下の原因にもなります。また、ドリップも一緒に冷凍することで衛生的にもよくないですし、臭みも残ってしまいます。美味しく冷凍するためにもパックから取り出しましょう

レシピに合わせて使いやすい大きさに切ってラップに包みます。料理のレシピが決まっていないときは、半分に切って冷凍しておきましょう。ラップに包んだら、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

ささみ

皿に乗ったささみ

ささみは高タンパク・低カロリー・低糖質でダイエット中の人や筋トレ中の人に人気の高い部位です。トレーニングで毎日食べる人は、まとめ買いすることも多いでしょうから正しい保存方法を知っておきましょう。

ささみは1本ずつ食べやすい大きさでパックに入って売られています。そのため1本ずつラップに包んで、フリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。料理のレシピによっては、一口大に切ったり観音開きにして冷凍してもいいでしょう。

ささみはパサつきやすいので使う料理によって、下味をつけたり、酒を振って冷凍するのもおすすめです。

手羽先

手羽先は煮物や揚げ物にすると美味しい部位です。値段も安く美味しいので重宝する部位ですが、冷凍方法や解凍方法がわかりにくいかもしれません。

金属トレーなどの容器に手羽先を入れ、ラップをかけて冷凍します。凍ったのを確認してからフリーザーバッグに入れましょう。こうすると手羽先がひとかたまりになることなく、バラバラに冷凍できます。解凍も楽になるだけでなく、使いたい分だけ取り出せてとても便利です。

1本1本ラップに包んでからフリーザーバッグに入れても、バラバラに冷凍できるので便利です。冷凍するときにレシピによっては、骨と肉の間に切れ目を入れる一手間加えておくと調理時間短縮にもなります。

鶏ひき肉

鶏ひき肉もハンバーグやつくね、肉団子など、様々なレシピに活躍するので、冷凍しておけばとても重宝します。

鶏ひき肉は、使う分ずつラップに包みフリーザーバッグに入れ冷凍しましょう。または、そのままフリーザーバッグに入れ、箸で使う分だけ切れ目を入れて冷凍するのも便利です。解凍するとき使いたい分だけパキッと割って解凍でき、とても重宝する冷凍保存方法です。

鶏肉を冷凍する時のポイント

部位ごとの冷凍方法がわかったところで、鶏肉を上手に冷凍する具体的な方法をみていきましょう。美味しく冷凍できる、どの部位でも共通のポイントになるのでぜひ参考にしてください。

水分をよく取る

鶏肉を冷凍する基本的なポイントが水分をよく拭き取る、ということです。鶏肉が入っている白いパックの中に、赤い血のような水分が溜まっていることがあると思います。

それはドリップという、肉のタンパク質や旨味成分が含まれた水分です。臭みの原因になり、そのまま冷凍するのは衛生面からも美味しさの点からもNGです。キッチンペーパーで挟むようにして水分をよく拭き取りましょう。

下味をつける

鶏肉の調理方法に合わせて下味をつけておくと、料理時間の短縮になります。また、味が染み込んでいるので美味しく調理できるというメリットもあります。

唐揚げの場合、醤油、酒、みりんなど基本の調味料のほか、塩麹で味付けしておくのもおすすめです。食べやすいよう一口大に切って、フリーザーバッグに入れてよく揉み込んでから冷凍しましょう。

ひき肉の場合は肉団子にして冷凍しておけば、そのまま鍋に入れたりと便利に使えます。肉団子を作り、金属トレーに入れて冷凍し、凍ったらフリーザーバッグに入れておけば便利な冷凍肉団子の完成です。

使う料理がわからない場合は、酒を振り塩胡椒しておく、醤油とみりんにつけておくだけでもいいでしょう。

急速冷凍機能を使う

冷蔵庫を開けている外国人女性

上手に保存するために冷蔵庫の急速冷凍機能を使う、という方法があります。これは、鮮度を保ったまま美味しく冷凍するための機能です。家庭用の冷蔵庫は業務用と違い、やはり冷凍温度が低く完全に凍るまで時間がかかります。

冷凍するまでに時間がかかるということは、保存期間にも影響が出ますし、鮮度や美味しさの面からもあまりよくありません。

急速冷凍機能は、その名の通り急速に冷凍してくれる優れた機能です。瞬間的に凍らせるので、メーカーによっては瞬間機能と言われたりもします。品質を保ったまま美味しく保存できるので、この機能が付いている場合はぜひ活用しましょう。

もしも、急速冷凍機能が付いていない場合は金属トレーを活用しましょう。金属は熱を伝えやすくそのまま冷凍するより、冷凍スピードが上がります。素早く冷凍できれば美味しさを保ったまま保存できます。急速冷凍機能が付いていなくても、美味しく冷凍できる技なのでぜひ活用してください。

密封する

美味しく保存するための最後のポイントは、密封するということです。鶏肉をきちんと密封しないと、霜がついたり酸化して、冷凍焼けの原因になるばかりか保存期間にも影響が出ることもあります。

酸化することで品質は落ち、味も劣化します。ラップをするときは、なるべく空気が入らないようぴったり密封しましょう。ラップだけだと中で剥がれたり、空気を通しやすいのでさらにフリーザーバッグに入れましょう。

フリーザーバッグに入れる場合も、空気を抜くように口をしっかり閉じます。フリーザーバッグではなくタッパーなどに入れるのは、空気に触れる面積が多くなりおすすめできません。冷凍に適したフリーザーバッグが密封もでき、一番おすすめです。

鶏肉の保存期間と解凍方法

鶏肉の保存期間と上手な解凍方法をそれぞれの部位ごとにみていきましょう。冷蔵した場合はたった2日ほどしかない、消費期限。冷凍ではどれだけ保存できるのでしょう。

冷凍した場合の保存期間

開いた空っぽの冷蔵庫

アイスクリームなど冷凍することで賞味期限が設定されていない食品もありますが、鶏肉は冷凍しても美味しく食べるための保存期間があります。

まず鶏もも肉、むね肉、ささみ、手羽先は2週間から3週間ほどで食べきるのが目安です。下味をつけている場合は、もう少し長く3週間から4週間が目安です。

ひき肉の場合、他の部位に比べ空気に触れる面が多くなるため、保存期間は短めになります。なるべく2週間以内に使い切りましょう。

鶏肉の保存期間はあくまでも目安です。家庭用の冷凍庫は開け閉めすることで、庫内の温度が変わりやすく品質を一定に保つことが難しいのです。そのため、霜がついたり冷凍焼けの原因になります。

冷凍焼けとは酸化したり、長期間保存することでパサパサになったり味が悪くなることです。色も黒ずみ悪くなってしまいます。冷凍焼けしても食べることはできますが、味にかなり影響が出ます。そうならないためにも、なるべく保存期間内に使い切ることをおすすめします。

解凍方法

キッチンでOKマークを出す女性

鶏肉の解凍方法でおすすめの方法はどんな方法でしょうか?どの部位でも基本的に同じ解凍方法で美味しく解凍することができます。

まず、おすすめできない解凍方法から見ていきましょう。その方法は、常温で解凍するということです。そのまま台所に放置し、自然に解凍するのを待つ方法です。しかしこの解凍方法はおすすめできません。室温によっては雑菌が繁殖したり、衛生面で心配です。また、ドリップも出やすく美味しく解凍できないのでやめましょう。

一番おすすめで楽な方法が冷蔵庫に入れておくだけの解凍方法です。この解凍方法は、冷蔵庫という一定した低い安全な温度で時間をかけながら解凍していく方法です。時間はかかりますが、安全で簡単であると言えます。

ですが解凍に時間がかかる、というデメリットもあります。前もって献立に合わせて冷蔵庫に出しておく必要があります。朝使うときは前の晩、夜使うときは朝のうちから冷蔵庫に出しておきましょう。

次の解凍方法は、流水で解凍するという方法です。ボウルに水をため、そこに鶏肉をフリーザーバッグごとつけます。流水を流して解凍するのですが、時間も水もかかります。

氷水につけて解凍する解凍方法もあります。鮮度をキープしながら美味しさを保つことができる解凍方法です。ですが、氷が溶けたらその都度氷を入れるなど手間もかかる解凍方法です。刺身などを解凍する場合は向いていますが、鶏肉の場合は火を通して調理してしまうので、そこまで手間をかける必要はないでしょう。

もうひとつ、電子レンジを使った解凍方法もあります。しかし慣れるまでは火が通り過ぎてしまったりと、うまく解凍できない場合があります。ですが、時間がないとき、急いで解凍したい時には便利な解凍方法です。こう考えると、一番簡単で美味しく安全な解凍方法は冷蔵庫に入れる方法と言えそうです。

冷凍鶏肉で作る簡単レシピ6選

作り置きと同じく今人気なのが下味をつけたまま冷凍する方法です。時短になるのはもちろん、味が染み込み美味しく、忙しい主婦に人気の調理法です。

どのレシピも下味をつけたまま冷凍可能です。冷凍鶏肉で作る簡単レシピを6選紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

鶏のから揚げ

  • 鶏肉700g
  • A・塩麹大さじ4
  • A・醤油大さじ1/2  
  • A・生姜チューブ5センチ
  • A・ニンニクチューブ3センチ
  • A・ごま油小さじ1
  • 片栗粉
 
  1. 鶏肉は食べやすい大きさに切ります。
  2. 保存袋に鶏肉とAの材料を入れ揉み込みます。
  3. 片栗粉をまぶしてあげたら出来上がりです。

保存袋に入れて、そのまま冷凍OKです。お弁当にするときは夜のうちに冷蔵庫へ、夜ご飯で調理するときは朝のうちに冷蔵庫に入れておきましょう。

タンドリー風スパイシー手羽先

  • 手羽先6本
  • A・無糖ヨーグルト大さじ3
  • A・ニンニクすりおろし小さじ1/3  
  • A・生姜すりおろし小さじ1/3
  • A・カレー粉小さじ1と1/2
  • A・クミンシード小さじ1
  • A・あらびき胡椒少々
  • A・砂糖小さじ2/3
  • A・塩小さじ1
 
  1. ビニール袋に手羽先とAの材料を入れてよく揉み込みます。
  2. 熱したフライパンに油をなじませ、皮目から焼いて火が通るまで両面焼いたら出来上がりです。

タンドリーチキン風のスパイシーな手羽先を使ったレシピです。手羽先以外の鶏肉の部位でも美味しくできるでしょう。お酒のおつまみにもぴったりではないでしょうか?

鶏のトマト煮

  • 鶏肉2枚
  • A・砂糖小さじ1
  • A・コンソメ大さじ1
  • A・ニンニクチューブ3センチ
  • A・カットトマト1缶
  • A・胡椒少々
 
  1. 鶏肉を食べやすい大きさにそぎ切りします。
  2. 保存袋に鶏肉とAの材料を入れ揉み込みます。
  3. できるだけ平らにし、空気を抜いて冷凍します。
  4. 食べるときに解凍したら、つけダレごと鍋に入れ火を通します。

鶏肉はトマトとの相性抜群な食材です。下味冷凍しておけば解凍して煮込むだけなのでとても簡単に調理できます。お好みの野菜を加えて煮込んでもいいでしょう。

鶏の甘酢ケチャップ

  • 鶏むね肉600g
  • ピーマン2〜3個
  • 玉ねぎ1個
  • A・砂糖大さじ3
  • A・醤油大さじ3
  • A・酢大さじ3
  • A・酒大さじ2
  • A・みりん大さじ2
  • A・ケチャップ大さじ2
  • 水50cc
 
  1. 鶏肉はそぎ切りにします。
  2. ピーマン、玉ねぎも食べやすい大きさに切ります。
  3. 保存袋に鶏肉とAの調味料、水を加え揉み込みます。
  4. 野菜を加えてさらに軽く揉み込みます。
  5. 冷凍するときはできるだけ空気を抜いて冷凍します。
  6. 食べるときは解凍し、フライパンに入れてから火をつけて蓋をして5分焼きます。
  7. 鶏肉を裏返しさらに3分、火が通ったら蓋を外して1分ほど煮て出来上がりです。

子供も大好きな中華の甘酢風の味付けです。野菜も一緒に冷凍しているので簡単に一品できてしまいます。

チキンの韓国風マリネ

  • 鶏肉300g
  • 塩胡椒少々
  • A・コチュジャン大さじ1と1/2
  • A・酒大さじ1
  • A・醤油大さじ1
  • A・砂糖大さじ1
  • A・塩小さじ1/3
  • A・ごま油大さじ2
 
  1. 鶏肉は味が染み込むようにフォークで刺しておきます。
  2. 鶏肉を食べやすい大きさに切ります。
  3. 鶏肉に塩胡椒を振っておきます。
  4. 保存袋にAの材料を入れ混ぜ合わせ、鶏肉を入れたら揉み込みます。
  5. 両面焼いたら、保存袋のタレを加えて煮詰めます。

鶏肉はもも肉やむね肉、手羽先など、お好みの部位で作ってください。おかずにもおつまみやお弁当にもぴったりです。

鶏肉団子

  • 鶏ひき肉450g
  • 卵1個
  • パン粉大さじ3
  • 牛乳大さじ3
  • A・みそ小さじ2
  • A・おろし生姜ひとかけ分
  • A・塩胡椒少々
 
  1. ボウルにパン粉と牛乳を入れふやかします。
  2. ひき肉と卵、Aの材料を加えよく練ります。
  3. バットにラップを敷き、手にサラダ油を薄く塗ったら肉団子を丸めます。
  4. 間隔を開け並べたら、冷凍します。
  5. 凍ったらフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。
  6. 鍋やスープにそのまま入れて使えます。

冷凍しておけば簡単に調理することができて便利な肉団子です。使うときもスープや鍋に、凍ったまま入れて7分ほど煮るだけです。凍ったまま焼くこともでき、アレンジがきくレシピです。

鶏肉を冷凍保存して便利に使おう!

鶏肉は水分量が多く消費期限が短いため、まとめ買いしたときは冷凍保存がおすすめです。上手に冷凍すれば保存期間も長くなり、美味しさを損ねることなく保存することができます。

毎日の食卓で活躍する家庭の味方である鶏肉。正しい保存方法を知って上手に冷凍保存しましょう。時短にもなって味も染み込み、美味しい下味冷凍も活用すればさらに料理の幅は広がります。ぜひ、毎日の献立の参考にしてください。

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