2019年03月28日公開
2024年09月10日更新
寝る前のココアは太る原因?ピュアココアのダイエット効果で痩せる?
夜寝る前にココアを飲むと太ると思われがちですが、実は間違いです。寝る前に飲むココアにはとある理由から、ダイエット効果があるのです。今回はココアに含まれる成分や太るのをセーブしてくれる驚きの効果、気になるカロリー、純ココアと呼ばれるピュアココアの種類、飲み方や作り方、アレンジレシピまでたっぷりお届けします。どんな時間に飲んだらよいのか、カフェインは含まれているのか、ダイエットにおすすめのピュアココアなど疑問にもお答えしますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
ココアは寝る前に飲むと太る?ピュアココアが効果的?
濃厚な甘さとコクのある味わいがたまらないココアは、飲むだけでホッと落ち着くドリンクです。ティータイムに楽しむ方も多いと思いますが、寝る前に飲むとリラックスしてぐっすり眠れそうです。でも、気になるのはカフェインもありますし、寝る前に飲むと太るかもしれないということではないでしょうか?
そこで今回は寝る前の時間にココアを飲むと太るのか、という疑問を検証しながら、寝る前に飲むダイエット中の飲み方や作り方、おすすめレシピまで大特集します!便秘解消も期待できる寝る前の飲み方についても紹介しますので、ぜひご覧ください。
ココアの成分とダイエット効果
寝る前に飲むと太るかという疑問を知る上で欠かせない成分を紹介します。成分を知ることで寝る前に飲むと本当に太るのかより納得できると思います。甘い嗜好品のイメージがありますが、実は栄養価がとても高いドリンクです。
栄養素の一部を挙げるとカカオポリフェノール、テオブロミン、食物繊維の一種であるリグニン、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、パントテン酸、ナイアシンなどがあります。それを踏まえたうえでダイエット効果についてみていきましょう。
便秘解消
ココアに含まれる食物繊維は意外に豊富で、含有量は1杯あたり約1.7g、驚くことにゴボウやニンジンよりも食物繊維が多く含まれています。体内の消化酵素では分解されない特殊な食物繊維なので、大腸に直接届くことで便秘を解消してくれます。便通が良くなると結果体の代謝をあげ、痩せやすい体を作ってくれます。
体の代謝があがると老廃物の排出もスムーズに促してくれるので、むくみやぽっこりお腹も解消されやすくなり、寝る前に飲むことで太るどころかむしろ痩せてダイエットにつながります。
抗酸化作用
ココアに含まれる成分カカオポリフェノールは、名前からもわかる通りポリフェノールの一種です。ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、悪玉コレステロールの酸化を抑えたり、過剰に作られた活性酸素を除去する働きがあります。
また、疲れを軽減させたり、動脈硬化症やがん予防、ストレスの抑制、老化を抑えることで肌の代謝が高まり、若返りにも効果があります。
血行促進/冷え性改善
ココアの原料であるカカオに含まれるテオブロミンは、血流もよくしてくれます。女性の大敵である冷え性を改善し、基礎代謝をUPして太ることをセーブしてくれます。カカオポリフェノールにも血行促進作用があり血流を良くしてくれるので、むくみにも効果があります。
リラックス効果
ココアの香り成分であるカカオ豆テオブロミンには、リラックス効果があることもわかっています。リラックスするとストレスを解消でき、暴飲暴食を防いだり、おやつの量をコントロールできるのでダイエットに役立ちます。カロリーを気にして太るとばかり思っていた方にとっては、まさに目からウロコの情報です。
安眠効果
ココアに含まれるカカオ特有の成分テオブロミンには、睡眠の質や精神の安定に大きくかかわっているセロトニンの働きをサポートしてくれます。これにより高いリラックス効果が得られ、寝る前の時間にココアを飲むことで安眠につながります。
ホットココアなら体が温まり、リラックスできるのでぐっすりと眠りにつくことができます。逆に体が温まらないまま寝てしまうと睡眠の質が落ち、脂肪をため込んで太るストレスホルモンが分泌されたり、交感神経の働きで食欲が増加する事態にもなりかねません。寝る前の時間に飲むとダイエットを成功に導いてくれます。
脳の健康維持
ココアの原料であるカカオを摂取すると、脳由来の神経栄養因子という脳細胞の増加をつかさどるたんぱく質が増加することもわかっています。脳細胞が増加することで脳や神経の働きを活発にしてくれるのです。
脳の働きの活性化で脳を健康的に維持してくれたり、アルツハイマー病などの脳の病気を抑えることも期待できます。いつまでも脳の働きを活発にしたい方は、時間帯に関係なくココアを飲むのがおすすめです。
食欲抑制効果
ココアに含まれるテオブロミンは、食べたいイライラを抑えてくれる食欲抑制効果もあります。ダイエットをした方なら誰でも経験があると思いますが、食べたいのに食べられない、というのは大変大きなストレスになります。ストレスがたまりすぎて暴飲暴食に走り、太る危険性もあります。
食事の際に食べすぎを防いでくれ、お腹を満たしてくれるココアにはダイエット効果があります。ただし、食欲を抑制してくれるからと言ってカロリーがあるため、太るのを避けたいなら飲みすぎには注意が必要です。
脂肪の吸収を抑える
ココアに含まれる食物繊維カカオグリグリニンは、脂肪や糖質の吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。結果太るのを防いだり、ダイエットにもつながります。カカオリグニンは純ココアに多く含まれ、腸内で便を押し出したり、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を改善してくれます。
甘いココア風飲料にはカカオリグニンが少かったり、含まれていないこともありますので、ダイエットを期待する飲み方なら寝る前に飲む純ココアがおすすめです。
寝る前のココアで太る?痩せる?
ここから今回の本題、寝る前の時間に飲むと太るのか、痩せるのか、その疑問についてお答えしていきます。寝る前ココアの真相は実際どうなのでしょうか?
質の良い睡眠によるダイエット効果
寝る前の時間ココアを飲むと、眠りホルモンによい影響を与えてくれることが分かっています。眠りのホルモンであるメラトニンは緊張をほぐし、毛細血管を開かせることで体温を上げ、呼吸の回数や心拍数を減らして眠りに落ちやすくする作用があります。メラトニンを作る材料にはトリプトファンという成分が必要不可欠です。
原料であるカカオにはこのトリプトファンが含まれています。1杯に含まれるトリプトファンの含有量は50mg、実に1日に必要な量の半分が摂取できてしまうのです。
脂肪燃焼は起きているときだけでなく、寝ているときも行われています。寝る前に飲み、質の良い睡眠を誘うことで、寝ているときも成長ホルモンが十分に分泌され、脂肪燃焼を高めてくれます。そのため寝る前に飲むと太るのを防げるというわけです。
寝る前に飲んで太るココア
寝る前に飲むとうれしい痩せ効果があることがわかりましたが、どんなものでもよいわけではありません。気をつけなければならないのはココアパウダーにブドウ糖などの糖類や全粉乳などの乳製品をふんだんに使っている調整ココアです。
糖分と乳製品がたっぷりと入った調整ココアは、カロリーがとても高いので寝る前の時間に飲むと太るので注意しましょう。
寝る前に飲んで痩せるココア
では痩せるココアとはどんなものなのでしょうか?答えはよい眠りを招いてくれるトリプトファンの含有量がとても高い純ココアです。寝ている間に脂肪燃焼をサポートしてくれるため寝る前に飲むのに最適となっています。
ココアの種類と違い
ココアには、大きく分けてピュアココア(純ココア)と調整ココアがありますが、それぞれのカロリーや寝る前に飲むことでられる安眠効果の違いについて詳しくみていきます。
ピュアココア(純ココア)
ピュアココアと呼ばれる純ココアは、カカオマスからココアバターを分離し、細かく砕いて粉末にしたココアパウダーです。つまりカカオマスの粉末に糖分を加えずに販売されているのがピュアココアなのです。ピュアココアと純ココアは名前こそ違いますが同じものです。メーカーによってピュアココアアと純ココアの呼び方が違うだけになります。
ミルクココア(調整ココア)
ミルクココアはココアパウダーにブドウ糖や脱脂粉乳、香料、乳化剤を加え加工した商品です。そのため調整ココアと呼ばれています。糖分があらかじめ入っているので、飲み方もお湯や牛乳で割るだけで甘いココアが出来上がります。甘いだけあり、飲み方を間違えると太ることにもなりかねません。特に寝る前の時間に飲むのは注意しましょう。
カロリーの違い
純ココアとミルクココアのカロリーどのくらい違うのか見てみましょう。まず純ココアのカロリーは100gあたり360kcalです。ココアカップ一杯当たりのカロリーを計算すると、ミルクココアのカロリーは10kcalとなります。
対して調整ココアのカロリーは1杯あたり80kcalもあります。純ココアのカロリーはミルクココアの1/8とずいぶんカロリーが低くなっています。カロリーの違いが一目瞭然だと思います。
安眠効果の違い
純ココアとミルクココアのカロリーはずいぶん違いましたが、よい眠りを招いてくれるトリプトファンの含有量も純ココアの方が高いです。そのため純ココアの方が、寝る前に飲むと安眠効果が高いです。寝る前に飲んで安眠効果を期待するなら、カロリー面も含めて純ココアがおすすめです。
ピュアココアのダイエット中の飲み方
ピュアココアをダイエット中に飲むなら、どんな飲み方がよいのか、おすすめの飲み方を紹介します。
飲む時間帯
ピュアココアを飲む時間帯ですが、ずばり寝る前がおすすめです。ココアは豊富な栄養でダイエットにとても効果がありますが、寝る前ならさらにその効果が高まります。寝る前に飲むと善玉菌が増え腸内環境を改善する力が高まり、便秘対策やダイエット効果につながります。おすすめの飲む時間帯は夜寝る1~2時間前です。
飲む量
寝る前の飲み方で気になる量ですが、おすすめは小さじ2(4g)です。安眠効果がある一方で睡眠を妨げるカフェインも含まれています。ピュアココア4gのカフェインは8mg、コーヒーのカフェイン60mgに比べるとカフェインは少ないですがゼロではありません。カフェインを過剰にとり過ぎないためにも寝る前の飲み方は適量内が必須です。
基本の作り方
寝る前の作り方はとても簡単です。ピュアココア小さじ2に、コップ一杯の温かい牛乳を混ぜるだけOKです。牛乳には安眠効果もあるため、寝る前の組み合わせとしてはベストなのです。作り方は簡単ですが、温かい牛乳でやけどには気を付けて下さい。
糖質を抑えた作り方
寝る前の作り方で糖質を抑えた作り方を希望される方は、豆乳で割るの飲み方がおすすめです。牛乳に比べ豆乳は糖質が少ないため、ダイエット中の飲み方としてより適しています。作り方も牛乳と変わらず簡単なので、糖質を抑えたい方は豆乳を加えた飲み方がぴったりです。
甘みを足したい場合
寝る前の作り方でピュアココアと牛乳、または豆乳の組み合わせをおすすめしましたが、もう少し甘みが欲しい方ははちみつを足すのがおすすめです。果糖とブドウ糖で構成されるはちみつは消化吸収がよく、効率よくエネルギーに変換されるからです。やさしい甘さも寝る前にぴったりで、癒される飲み方です。
アイスココアの作り方
寝る前は体を温める意味でもホットがおすすめですが、暑い夏はアイスもありです。作り方は、だまにならないよう少量のお湯で溶き、冷たい牛乳か豆乳で割るだけです。甘みが欲しい方は作り方に少量のはちみつをプラスしましょう。
ピュアココアのQ&A
ここまでの記事を読んで寝る前ココアがダイエットに効果的な理由がお判りいただけましたか?寝る前に実施したいと思った方へ、Q&Aをお届けします。
カフェインの量は?妊婦でも飲める?
妊婦はココアを飲んでも大丈夫です!逆に栄養価が高く妊娠中に起こりやすいトラブルを解消することもあります。ただ、ココアには少量ながらカフェインが含まれています。ココア一杯あたりのカフェインはカフェイン摂取量の1/6に相当するので飲みすぎには注意が必要です。多量のカフェインは早産のリスクを高めるのでほどほどがおすすめです。
子供が飲んでも大丈夫?
子どももココアを飲んでも問題ありません。ただ、こちらもカフェインの摂取量には注意が必要です。12歳以下の子供が摂取していいカフェイン量は1日100mgとされ、カフェインをとり過ぎると成長を妨げることもあります。寝る前はリラックス作用があるので良い眠りのために1時間~2時間前に適量を飲むようにしましょう。
アイスとホットはどちらがおすすめ?
アイスもホットもカフェインやその効果は変わりません。ただ、寝る前は体をぽかぽかに温め入眠によい影響を与えてくれるホットがおすすめです。逆に暑い夏はアイスココアで寝る前にリラックスしてから飲むのも一手です。
朝に飲むとどんな効果がある?
寝る前ココアのメリットはたくさんありますが、朝の時間帯に飲むとうれしいメリットがあります。朝の時間に飲むと、活動を始めようとしている腸を刺激し便通を整えてくれます。お通じを改善したい方は朝の時間に飲むのがおすすめです。
ピュアココアの口コミ
ここからはピュアココアを実際に飲んでダイエットに挑戦した方の口コミを紹介します。成功談も失敗談もピックアップしましたので、参考にしてください。
ダイエット成功の口コミ
ダイエットに成功した体験談を紹介します。「もともとむくみ腸だったので効果抜群です。飲み方は純ココアとしょうがを体重維持の前にホットで飲んでいます」「末端冷え性ですが寝る前にココアを飲むと身体がぽかぽかして冷えに効きました」「寝る前ココアを初めて朝食をおからクッキーなどにしたら体重が減ってきた」という意見もありました。
ダイエット失敗の口コミ
「2か月飲んでいますがあまり効果がないかもしれません。やはり食事や運動と組み合わせないといけないのかも」という口コミも見られました。また、「寝る前ココアを始めて体重はあまり変わりませんが、お通じはよくなりました」と直接ダイエットには効果がなくても便通にきいたという口コミもありました。
ピュアココアのおすすめアレンジレシピ
ピュアココアを使ったおいしいおすすめドリンクのレシピを紹介します。どの作り方もよくある材料で簡単なレシピばかりです。普通の作り方に飽きたら、アレンジレシピで楽しんでみてはいかがでしょうか?
生姜ココア
- A牛乳2カップ
- A砂糖大さじ2
- Aココア大さじ3
- おろししょうが小さじ2
- 小鍋に材料Aを入れて火にかけ、混ぜながら沸騰直前まで温めます。
- 最後におろししょうがを加えて軽く混ぜたら完成です。
しょうがを使った体が温まるアレンジレシピです。ココアの血流促進効果に、しょうがの発汗作用で芯から体がぽかぽかになります。レシピの材料は2~3人分なので、1人分作る時はレシピの材料を調整してください。
ホットゴマ&きな粉ココア
- 豆乳170ml
- きな粉小さじ1
- 黒みつ小さじ1/2
- 黒ごまひとつまみ
- 豆乳をレンジで1分温め、きな粉を混ぜます。
- 黒蜜を加え、ごまをすりながら入れたら完成です。
黒豆と和素材であるきな粉との意外な組み合わせを楽しめるレシピです。レンジで簡単にできる作り方なので、火を使わずとてもお手軽です。寝る前のひと時にほっとする一杯をどうぞ。
酒粕ココア
- 酒粕小さじ1
- ココア小さじ3
- 牛乳50CC
- お湯100CC
- 砂糖小さじ1
- 酒粕と少量の牛乳をカップに入れ、レンジで20秒温めます。
- よく混ぜ残りの牛乳を入れ、お湯を入れて溶かします。
- 再び温めて砂糖を入れたら完成です。
一見合わないようですが不思議とマッチする組み合わせのレシピです。酒粕のつぶつぶがたまりません。酒粕はカフェインもなく低カロリー、栄養も満点です。作り方も簡単で体の芯から温まるほっとする味のレシピなので、ぜひお試しください。
かぼちゃココア
- A茹でかぼちゃ1かけ
- A豆乳2/3カップ
- 純ココア小さじ2
- てんさい糖小さじ1
- 材料Aをミキサーにかけます。
- お湯10CCでココアを練り、てんさい糖とかぼちゃを混ぜて温めたら完成です。
冷え性改善にもきくかぼちゃと組み合わせたアレンジレシピです。かぼちゃのほっとする甘みがマッチしてとてもおいしいです。だまされたと思って一度試してほしい絶品レシピです!
ピュアココア/純ココアの人気商品5選
寝る前に飲むことで得られるダイエット効果を中心にお伝えしてきましたが、最後に数ある商品の中からおすすめを紹介します。
バンホーテン ピュアココア
バンホーテンは1828年にオランダ国王から世界で初めてココアの製造方法を編み出した功績で勲章を与えられたこともある世界的に有名なメーカーです。創業より180年余り、変わらないおいしさを提供していることに提供があります。きめ細かく深い風合いが特徴で、寝る前はもちろん、本格的なお菓子のレシピにも使えます。
森永 純ココア
「ココアはやっぱり森永」で知られる日本を代表するのがこちらです。前出のバンホーテンよりカロリーが少ないので、よりカロリーを抑えたい方には森永が最適です。ただ、商品の粒子が細かく、お湯をたくさん入れすぎるとだまになるため、作り方にはちょっと注意が必要です。安心の日本製がいいという方にもおすすめです。
ハウスウェルネス黒豆ココア
ハウスウェルネスの黒豆ココアは黒豆ポリフェノールや大豆イソフラボンが配合された栄養満点の商品です。大豆イソフラボンには健康効果促進や美肌にもきくので、特に女性におすすめです。少し苦みがあるものは苦手という方も、こちらなら飲みやすく、レシピもスプーン一杯をお湯や牛乳で割るだけと簡単です。
HERSHEY'S「ピュアココア」
アメリカで最も歴史のあるチョコレート会社のひとつ、ハーシーのピュアココアは、シンプルな原料にこだわり、人工甘味料や香料などを使わないレシピで作られています。そのぶんアレンジも自在で、ホームページにはおすすめレシピが多数掲載されているので、ぜひチェックしてみて下さい。
森永製菓 ミルクココアカロリー1/4スティック
森永のカロリー1/4スティックは、砂糖不使用でいつものおいしさをカロリー1/4で楽しめる商品です。同じ味わいでカロリーが低いので、ダイエット中の方にはまさにうってつけです。便利な分包タイプなので、家でも会社でも飲み方が自由に楽しめます。ホットでもアイスでもいろんな飲み方を楽しみたい方にぴったりです。
ピュアココアを寝る前に飲んでダイエットに生かそう!
寝る前に飲むと太るのを防いでくれる「寝る前ココア」について紹介してきましたが、いかがでしたか?優しい甘みでおいしいだけでなく、栄養満点でダイエットにもきくなんてココアを見直したという方も多いのはないでしょうか?これからは寝る前ココアで理想の体重を目指しましょう!