2019年01月31日公開
2024年09月02日更新
ピーナッツバターの人気ランキング8選!無糖やカロリーも紹介!
ピーナッツバターにはいろいろな種類があります。無糖で甘くない物や砂糖が含まれている物、無添加の物、粒がある物、粒のない物などありますが、人気ランキング形式でピーナッツバターを紹介します。ピーナッツバターの気になるカロリーや栄養素、糖質なども含めて詳しく紹介します。また、おすすめの食べ方として、トーストにする以外にも無糖のピーナッツバターを美味しく食べることができる方法なども合わせて紹介します。
目次
ピーナッツバターの人気ランキング8位~1位!無糖も!
ピーナッツバターの人気ランキング形式で8位から1位の商品について詳しく紹介します。無添加の物から無糖、粒入り、粒なしの物などいろいろな違いにも注目してみましょう。
第8位:無添加「スマッカーズ ナチュラルピーナッツバター」
ピーナッツバターの人気ランキング第8位のマスッカーズナチュラルピーナッツバターは、砂糖、食塩不使用でピーナッツの粒がなくの無添加のピーナッツバターです。甘くない素材の豊かな風味を味わうことができます。パンにのまま塗ったり、ジャムなど一緒に塗って食べるのもおすすめのピーナッツバターになります。
第7位:砂糖不使用「三育フーズ ピーナッツバター」
ピーナッツバターの人気ランキング第7位の三育フーズピーナッツバターは、無添加で作られています。塩、安定剤、乳化剤、砂糖を一切使用せず、100%落花生だけを使って作ったピーナッツバターで、甘くないピーナッツ本来の風味を活かし味わうことができ、小瓶でペーストになっていて使い勝手も良く、ピーナッツバターを使った和え物やドレッシングを作る時などにも調味料として使うことができるピーナッツバターになります。
第6位:千葉県産の落花生のみを使用した「千葉豆乃華ピーナッツペースト」
ピーナッツバターの人気ランキング第6位の千葉豆乃華のピーナッツペーストは、生産地日本一位でもある千葉県産の落花生だけを使い、砂糖不使用の無添加で作られた国内産の貴重なピーナッツバターです。香り高く香ばしく焙煎した落花生を使用し、滑らかなペーストになっていてこだわりのピーナッツバターになります。
第5位:つぶつぶ食感「明治屋 ピーナッツバタークランチー」
ピーナッツバターの人気ランキング第5位の明治屋ピーナッツバタークランチーは、香ばしさとピーナッツの粒の食感を楽しむことができるクランチタイプのピーナッツバターになります。発売以来国内で生産され、ピーナッツの含有量も90%以上になっています。200gと使いやすい量になっていて、ピーナッツの歯ごたえもあり、パンに塗るだけではなく、料理の隠し味やお菓子作りをする際にもおすすめのピーナッツバターになります。
第4位:甘くないタイプ「アリサン ピーナッツバタークランチ」
ピーナッツバターの人気ランキング第4位のアリサンのピーナッツバタークランチは、塩も砂糖も、乳化剤も安定剤も農薬も使っていない有機ピーナッツバターになります。ピーナッツそのものをペーストにピーナッツのつぶつぶがたっぷり入っていて、食感も抜群です。濃厚なピーナッツの香りと味わいが美味しく、甘くないピーナッツバターになります。トーストをする際、はちみつと合わせて塗るのがおすすめです。
第3位:粒なしのクリーミータイプ「スキッピーピーナッツバタークリーミー」
ピーナッツバターの人気ランキング第3位のスキッピーのピーナッツバタークリーミーは、甘くない滑らかな口当たりのピーナッツバターで、バターの代わりにトーストに塗って焼くのもおすすめです。原材料がピーナッツ、植物油、食塩、砂糖と言うことで少し、塩気も感じることができます。
第2位:あらびきのピーナッツの粒が入った「スキッピーピーナッツバターチャンク」
ピーナッツバターの人気ランキング第2位のスキッピーのピーナッツバターチャンクは、あらびきのピーナッツの粒を感じることができるピーナッツバターになります。口の中にピーナッツの香ばしさが広がります。大きさも340gと462gと2種類あり、使い勝手によって量を選べることろも良いです。
第1位:ピーナッツ本来のコクと味わいの「ダイショウピーナッツバタークリーミー」
ピーナッツバターの人気ランキング第1位のダイショウのピーナッツバタークリーミーは、無香料、無着色、酸化防止剤不使用でアメリカ産のピーナッツを使用し作られています。ピーナッツを焙煎して作られていて、トーストに塗りやすいようにホイップされたピーナッツバターになっています。柔らかめで甘味もついていて子どもからお年寄りまで使いやすく人気のピーナッツバターになります。
ピーナッツバターのカロリーと栄養が気になる!
ピーナッツバターのカロリーはどれぐらいあるのでしょうか?気になるカロリーとピーナッツバターに含まれる栄養素について詳しく紹介します。カロリーや栄養素を知ることでピーナッツバターを上手く活用していくことができます。
カロリー
ピーナッツバターのカロリーは無糖の物と砂糖入りでは変わってきますが、だいたい100gあたりのカロリーが640kcalになります。ピーナッツバターを一度に100g食べることはないと思うので、パンに塗る程度の適量と考えて、大さじ1杯あたりのカロリーは77kcalになります。
栄養素
ピーナッツバターに含まれる栄養素を詳しく紹介します。ピーナッツバターに含まれる栄養素として、脂肪を増やす原因を改善してくれる効果があるオレイン酸や抗酸化作用のあるポリフェノール、ビタミンE、貧血や冷え性の改善にもなる鉄分や亜鉛、筋肉の健康維持にも必要なたんぱく質などが含まれています。ピーナッツバターには体に良い栄養素を多く含んでいます。
ピーナッツバターの無糖はどんな人におすすめ?
無糖のピーナッツバターは、カロリーが気になる方や、筋トレ中の方、糖質制限している方などにおすすめのものなっています。ピーナッツバターのどんなところがおすすめなのかを詳しく紹介します。
カロリーが気になる人におすすめ
ピーナッツバターのカロリーだけを見ると高く感じますが、ピーナッツバターには体に良い油のオレイン酸が豊富に含まれているので脂肪を増やす原因を改善してくれる効果があります。また、ピーナッツバターには活性酸素を除去してくれるポリフェノールやビタミンEも含まれているので抗酸化作用もあり、食べる量を間違えなければ、ピーナッツバターはダイエット効果や生活習慣病予防にも役立つ食材になります。
ピーナッツバターには砂糖入りの物と、無糖の甘くないものと、両方販売されていますが、カロリーが気になる方は砂糖が入っていない無糖の物を選ぶようにしましょう。
筋トレ中の人にもおすすめ
ピーナッツバターに含まれるタンパク質は、筋肉の健康維持に必要な栄養素になります。筋トレの中の方におすすめの食べ方として、タンパク質の高いピーナッツバターの砂糖が入っていなく甘くないものを選んで摂ることをおすすめします。ピーナッツバターはタンパク質だけでなく、その他にも、大切な栄養素が含まれており、脂肪分も高いですが一価不飽和脂肪なのでコレステロールを減らす効果もあります。
糖質制限中は?
日本人は、米を食べることが多く糖質を摂りすぎてしまうこともあります。糖質は、食後の血糖値が上がりやすく、糖質の多い食事をしている人は血糖値が上がりやすくなってしまいます。糖質制限してる人にもおすすめなのがピーナッツバターになり、カロリーが高いものの、低GI食品としても知られているので血糖値が急上昇するのを防ぐ効果も期待できます。また、オレイン酸もインスリンが過剰分泌しないようにする効果があります。
無糖のピーナッツバターのおすすめの食べ方
無糖のピーナッツバターのおすすの食べ方として、トーストにする方法やドレッシングやソースを作る方法、胡麻和えや煮物にする方法などを詳しく紹介します。ピーナッツバターを美味しく活用し食卓に上手に取り入れるようにしましょう。
トーストに塗る
ピーナッツバターのおすすめの食べ方として、ピーナッツバターをパンに塗ってトーストするのがおすすめです。糖質制限してる方はトーストは控えた方が良いかもしれませんが、甘いジャムやクリームを塗るよりもピーナッツバターを食べることで栄養素の良い効能を活かすことができます。
ドレッシングやソースにする
ピーナッツバターのおすすめの食べ方として、トーストだけでなく、無糖の粒が入っていない無添加のピーナッツバターを使うことでドレッシングやソースなども作ることができます。サラダにかけても美味しいですし、バーニャカウダソースとしても美味しく味わうことができます。ピーナッツバター風味のドレッシングやソースを作ってみましょう。
煮物や胡麻和えに使う
ビーナッツバターのおすすめの食べ方として、トーストやドレッシング以外にも胡麻和えや煮物にもおすすめです。ほうれん草の胡麻和えに和えることで、ごまの風味とピーナッツバターの風味が合いとても美味しいです。ほうれん草だけでなく、他の野菜でのぜひ和え物を作ってみましょう。また、煮物にも隠し味としておすすめです。
ピーナッツバターのカロリーが気になるときは無糖を選ぼう!
出典: https://hotto.me
ピーナッツバターにはいろいろな種類があり、無糖のもの、砂糖入りのも、粒入りのもの、粒なしの物、無添加の物と様々ですが、カロリーが気になる方は無糖の物を選ぶようにしましょう。カロリーは高めのピーナッツバターですが、栄養素もたくさん含まれていて、食べすぎずにして、食べ方を上手く活用することでダイエット効果や生活習慣病の予防にも効果があります。美味しく上手に取り入れるようにしましょう。