長野発「りんごバター」おすすめ人気12選！手作り方法もご紹介！

りんごバターは、煮たりんごにバターを練り合わせたもので、普段のお料理だけでなく、スイーツ作りにも使うことができ様々な食べ方ができる、まさに万能食品の一つです。時間のある時に作ってストックしておけば、使いたいときにサッと使えて美味しい料理が出来上がります。ぜひ、あなたもりんごバターの魅力を知って、料理の腕を上げてみませんか？

りんごバターとは、一体どのような食べ物なのでしょうか？りんごバターは、煮たりんごにバターを練り合わせて作ったもので、ペースト状のりんごの甘みとコクのあるバターの味が楽しめる食べ物です。バターを加えることで、りんごジャムよりもまろやかな味わいが楽しめると人気の食べ物なのです。

りんごバターが人気となった理由に、長野県のスーパーがあります。そのスーパーの名前は、「つるや」といい長野ではご当地にあたる店舗です。この、つるやのプライベートブランドであるりんごバターが美味しいと、地元の人だけでなく観光客からも喜ばれてブームのきっかけになったようです。

りんごバターは、お菓子だけでなく料理にも役立ちます。食べ方としてはジャム代わりに、トーストにりんごバターを塗って朝食として食べても美味しいですし、料理のソースを作るときに少し加えれば、隠し味のアクセントにすることもできます。クレープを作るときや、パンケーキを焼くときに使うのも良さそうです。様々な使い方ができるりんごバターは冷蔵庫に常備しておくと、とても便利です。

ここで、りんごバターのおすすめ人気商品を紹介していきます。美味しいりんごバターを12点紹介していきますので、きっとあなたにぴったりの商品を見つけることができることでしょう。自分用にしてもいいですし、贈り物にしても喜ばれる人気のりんごバターをぜひチェックしてみてください。

ブームの火付け役となったのが、ツルヤの四季の香りりんごバターです。国産ふじりんごをすりおろし、バターを加えて作ったこのりんごバターは、クリーミーで優しい甘さを楽しむことができます。りんごの味わいをしっかり堪能でき、初めてりんごバターを買われる方にはおすすめの一品となります。

ツルヤの四季の香りりんごバターは、140gで299円とお土産としても買い求めやすい価格帯となっているのが人気の秘密の1つでしょう。賞味期限も長いので、手土産にぴったりです。ツルヤへ寄った際には、ぜひチェックしてみてください。

こちらも、ツルヤのりんごバターの紹介です。こちらの商品は、キャラメル風味のりんごバターで、甘さが強いのが特徴です。特に甘いものが好きという方や、キャラメル味が好きという方におすすめのりんごバターです。キャラメルの香りがふわっと漂い、トーストに合わせる食べ方がよく合います。

また、香りと甘みが強いのでお菓子作りにもおすすめです。通常のりんごバターでは物足りないなという方、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか？内容量は155g入りの瓶が2本で、税込1780円です。

りんごのシャキシャキとした食感を楽しみたい時には、新進漬物信州プレミアムりんごバターがおすすめです。角切りりんごをたっぷりと使用し、さらにすりおろしりんごにバターを加えた、こちらの商品はヨーグルトやアイスクリームのトッピングにぴったりです。 

もちろん、料理の隠し味としても使えるので、使い道は無限大です。こちらは200gで税込900円で販売されています。りんごのシャキシャキの食感をぜひ、楽しんでみてはいかがでしょうか？

こちらのりんごバターも、角切りりんごが入った商品です。軽井沢ナチュラルストアのりんごバターは、2～3ミリの大きさの角切りりんごがゴロゴロ入っているのが特徴です。食パンにリンゴバターを塗り、こんがりと焼いてシナモンをふると、まるでアップルパイを食べているかのようです。

軽井沢ナチュラルストアのりんごバターは、190g入りで税別500円です。キッチンに常備しておけば、いつでも出来立てのアップルパイを楽しんでいる感覚を味わうことができます。忙しい日の朝食としても活躍してくれることでしょう。

旬のりんごを使用することにより、自然な味わいが人気なのは沢屋の紅玉りんごバターです。軽井沢で人気のジャムのお店が一つ一つ手作りしたこのりんごバターは、添加物を使っていないので安心して食べることができます。

内容量は、125g入りで価格は税込486円です。りんごだけでなく、バターやグラニュー糖もも国産のものを使用しているのが魅力です。安心、安全な国産原料を使用した、優しい味わいの手作りりんごバターをぜひ一度召し上がってみてください。

りんごバターとカラメルの2層からなる、ちょっと変わったりんごバターの紹介です。穂高観光食品のりんごはちみつバターは、上の層はりんごバターとはちみつを合わせたもので、下の層はカラメルになっています。この2層をよく混ぜて食べてもいいですし、それぞれの層ごとに味を楽しむ方法もあります。

このりんごバターの魅力は、自分好みの味を作ることができるところです。もちろん、りんごは国産のものを使用しており、風味豊かな味わいを楽しむことができます。135g入りで税込540円となっています。

信州産のふじりんごを使用した、素材本来の味わいが楽しいりんごバターです。コクや後味がとてもよく、りんご好きにはたまらないりんごバターです。トーストにつけて食べても、お菓子作りの材料としてもよく合います。

内容量は190gで税込540円となっています。トーストにのせて使うだけでなく、ピザ生地にたっぷりと塗ってオーブンで焼けば、美味しいアップルパイ風のおやつが完成します。簡単に美味しく、手作りスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか？

信州産のりんごをすりおろし、さらに角切りりんごも加えてバターと合わせたのがこちらの商品です。りんごの風味がしっかり味わえて甘さも、歯ごたえもとてもいいりんごバターです。レモン果汁も入っているので、甘さの中にさりげない酸味がアクセントでもあります。

内容量は200g入りの瓶4個で、税込2350円となっています。プレーンヨーグルトに添えたり、シンプルなバゲットに合わせても美味しく食べることができます。お湯で溶いてアップルティー風にしても楽しむことができそうです。

こちらのりんごバター、特徴としては甘さが控えめであることです。甘いものが苦手だと感じている方や、あっさりとしたものを好む方には、信州物産のりんごバターをおすすめします。糖度は約30度と控えめですが、とれたての新鮮なりんごを使ったこの商品は、とても満足できます。

内容量は200gで税込480円となっています。このりんごバターは、テレビでも紹介されたことのある人気商品です。認知度も高いので、手土産に持参すればきっと喜ばれることでしょう。

このりんごバターは、希少な品種の秋星をつかった贅沢な商品です。特別感あふれるりんごバターですので、贈り物にしても最適です。冷たいデザート作りにもよく合う味わいで、果肉たっぷりのジューシーに仕上がっています。

内容量は100gで税込702円と、ほかの商品に比べて割高ですが、秋星を使用し、さらに添加物も使用していません。安心して食べられ、しかもとても美味しいりんごバターですので、ぜひ一度お試しください。

テレビで紹介されたこともあるこちらの商品は、食べ方としてトーストに塗ってこんがり焼くと美味しいと評判のりんごバターです。国産のりんごを食べやすい大きさにカットし、まろやかな風味のバターと合わせて作ってあります。使い方はクッキーの材料にするのにもおすすめのりんごバターです。

内容量は145g入りで税込496円となっています。朝忙しい時にも、りんごバターと食パンがあれば立派な朝食にすることができるので、ぜひキッチンに常備してみてはいかがでしょうか？

ちょっとリッチなスーパー、成城石井でもりんごバターは販売されています。毎年の人気商品で、季節限定で販売されているようです。こちらのりんごバターは、大きめにカットされた果肉を使い、まろやかなバターとシャキッとした味わいが特徴となっています。

内容量は270gで価格は税抜699円となっています。成城石井各店で数量限定で販売されているので、見つけたときがチャンスです。ぜひ、成城石井で甘くておいしいりんごバターを手に入れてみてください。

ここでは、りんごバターの美味しい食べ方や使い方を紹介します。そのままでも美味しいりんごバターですが、使い方しだいでより美味しい食べ方ができることでしょう。ぜひ参考にして、美味しい食べ方を堪能してみてください。

りんごバターの使い方は、なんといってもパンやパンケーキとの相性がいいです。そのままバゲットにのせたり、焼いたトーストにのせてもいいでしょう。また、トーストにのせてから焼けば、アップルパイのような風味にもなります。そして、パンケーキの上にジャム代わりにのせても美味しく食べられます。

普段、ヨーグルトにトッピングしているジャムの代わりにりんごバターをトッピングする使い方もおすすめの食べ方です。りんごバターのまろやかな味わいと、甘酸っぱいヨーグルトの相性は抜群です。いつものジャムの代わりに使うことができるのが嬉しいポイントです。

アップルパイを作るのは、なんとなく手間に感じられるという方もりんごバターを使えば簡単に作ることができます。生地さえ用意できれば、その上にりんごバターを塗ってオーブンで焼くだけであっという間に美味しいアップルパイを作ることができます。お菓子作りが苦手な方でも、この使い方でアップルパイ作りに挑戦できそうです。

いつもの料理に、ちょっとりんごバターを加えるだけで味に深みがでます。カレーの隠し味に使うと、いつもよりコクのある風味に仕上げることができます。他の使い方として、ビーフシチューなどの煮込み料理の隠し味に使ってもよさそうです。

ここでは、りんごバターの基本的な作り方とおすすめのレシピを紹介します。りんごバターの作り方は、意外と簡単にできるのでぜひ自宅で手作りしてみるのもいいでしょう。レシピは、どれも作り方が簡単で美味しいものばかりを集めてみました。

りんごバターの作り方は、4つの材料を使って作ることができます。りんご、バター、砂糖、レモン汁と家庭にもごくある材料ばかりです。そして、作り方も簡単なレシピですのでぜひ一度材料をそろえて作ってみてください。

りんごは、5ミリの厚さに統一してスライスするようにしましょう。美味しい作り方は、厚さをきちんと揃えることにあります。厚すぎても、薄すぎてもうまくいかないので、ちょっと大変かもしれませんが美味しく作るために気を付けてみましょう。

作り方として、鍋にスライスしたりんごと、砂糖、レモン汁を入れて加熱しましょう。特に油は必要ありません。中火で炒め、水分を飛ばすように炒めます。焦げないように気を付けて作っていきましょう。

りんごがしんなりしたら、ミキサーやブレンダーを使ってなめらかなペースト状に仕上げましょう。バターをりんごの予熱で溶かしながら、混ぜ合わせれば完成です。りんごの食感を楽しみたければ、少しだけミキサーをかけるようにするといいでしょう。

電子レンジで簡単にりんごバターを作ることができるレシピを紹介します。レンジを使えば、手早くりんごバターが完成するので料理が苦手な方にもおすすめの作り方です。常備しているりんごバターを切らしてしまったときにも活躍するレシピです。

• りんご1個
• 無塩バター60g
• 砂糖40g
• シナモン少々

1. りんごは皮をむき、小さくカットします。
2. バターも同じくらいの大きさに切り揃えましょう。
3. りんごとバターを耐熱容器に入れ、レンジにいれます。4分チンしたらいったん取り出します。
4. 軽く混ぜてから、さらにレンジで2分半チンをします。
5. ミキサーやブレンダーなどでなめらかな状態になるまで混ぜたら完成です。

甘さを控えた、りんごバタージャムの作り方のレシピです。甘さは控えめだけれど、りんごの甘みをしっかり味わうことができるジャムのようなレシピなので、満足できることでしょう。糖質を控えたい時には、ぜひこのジャムレシピを活用してみてはいかがでしょうか？

• りんご200g
• グラニュー糖大さじ11
• 有塩バター15g
• レモン汁小さじ1
• 塩水適量

1. りんごはイチョウ切りの薄いスライスにし、切ったものは塩水に漬けておきましょう。
2. 1をザルにあけ、水気を切ります。
3. 2に砂糖、レモン汁、そしてバターを加えます。
4. 3にラップをかけ、4分電子レンジにかけたらいったん取り出します。
5. 軽くまぜたら、さらに3分電子レンジにかけましょう。
6. ブレンダーなどでペースト状になるまでかき混ぜたら、完成です。

こちらのレシピは、鍋で簡単に作る方法です。りんごを鍋で煮るだけで、りんごがとても甘くジューシーな味わいになります。りんごがたくさん余っているときにも、おすすめのレシピとなります。バターは、りんごペーストが冷めてから加えるのがポイントです。

• りんご1個
• バター100g
• 砂糖大さじ2

1. 薄くスライスしたりんごを、砂糖と一緒に鍋に入れて柔らかくなるまで火にかけます。
2. りんごが柔らかくなったら、ブレンダーなどでペースト状にしたら冷まします。
3. 最後にバターと合わせて完成です。

今まで、おすすめのりんごバターやその使い方、食べ方、レシピ等について紹介してきましたが、いかがでしたか？りんごバターは、使い方や食べ方がいろいろアレンジでき、忙しい朝にもぴったりな食材です。りんごバターを使って、いつもよりお洒落な食卓を目指してみませんか？