2019年01月26日公開
2024年09月01日更新
プレスバターサンドの賞味期限・日持ちは?カロリーや値段も解説!
プレスバターサンドは口コミで話題の美味しい焼き菓子です。プロが厳選した素材や原材料を使って焼き上げたプレスバターサンドは、上品で高級感ある味わいが魅力です。保存料などを使用していない為、賞味期限が短く日持ちしないのが注意点です。そんなプレスバターサンドについて紹介します。プレスバターサンドを購入できる店舗の場所やカロリー、値段、そして日持ちや賞味期限なども紹介します。プレスバターサンドのメニューや種類、行列必須の店舗の待ち時間も紹介します。
目次
プレスバターサンドの賞味期限や日持ち期間を紹介!
プレスバターサンドはどんなお菓子?
今、株式会社BAKEが運営するプレスバターサンドが人気絶頂です。焼きたての美味しいバターサンドが味わえる店として女性を中心に人気が沸騰しています。チーズタルト専門店などを展開する株式会社BAKEは焼き菓子のプロです。他にはないこだわりのバターサンドを提供しています。プレスバターサンドは生地に焼きたてのクッキーを使用しています。そしてその間にバタークリームとバターキャラメルがサンドされています。
サンドされるクリームは二層構造でともに北海道産の厳選された素材を使用しています。またクッキーを焼く機械もオリジナルです。クッキーをボックス型に加工し、サンドされたクリームがはみ出ないようにしているのも嬉しいポイントです。店舗は工房一体になっている施設であるため、焼きたてのプレスバターサンドを食べることもできます。店舗のみの販売で行列必須、すぐに売り切れてしまうほどの人気商品です。
プレスバターサンドの原材料
プレスバターサンドの原材料は、バター、小麦粉、粉糖、チョコレート、卵、水あめ、食塩、膨張剤、乳化剤、香料などを使用しています。原材料のベースは乳製品ですので、乳製品や小麦、卵、大豆などにアレルギーを持っている人は食べるのを控えるのをおすすめします。原材料に使用している小麦などは厳選された素材を使用するこだわりです。原材料に北海道の国産小麦などを使用することで味わい深い商品に仕上げています。
賞味期限と日持ち期間【箱入り編】
プレスバターサンドは、焼きたての製品と、箱入りで販売している商品の二種類のメニューがあります。お土産などにおすすめな箱入りの賞味期限は約10日であまり日持ちしません。保管方法は直射日光を避けて涼しいところで保管します。日持ちしない理由は原材料に保存料などを使用していない為で、賞味期限は他のお菓子と比較して短くなっています。賞味期限が短く日持ちはあまりしないと認識しておくのがベストです。
日持ちさせるために冷凍保存することも方法の一つですが、味に変化が生まれてしまう恐れがあるため、冷凍保存はおすすめできません。
賞味期限と日持ち期間【焼きたて編】
工房一体店舗ではプレスバターサンドは焼きたてがたべられます。焼きたてのプレスバターサンドは1個からの提供です。その場で食べることを想定している商品なので賞味期限は当日中です。日持ちさせることは想定していません。日持ちしない反面、純粋なプレスバターサンドの味を堪能できるため、一番美味しい状態でプレスバターサンドを食べることができます。日持ちしない為、お土産にはできません。
プレスバターサンドのカロリーや値段は?
カロリー
プレスバターサンドの気になるカロリーですが、普通のプレスバターサンドは1個あたり108Kcalです。抹茶フレーバーのプレスバターサンドは122Kcalです。1個のサイズは大きめですが、若干カロリーは高めです。たくさん食べるものではありませんのでカロリーが高いのはさほど気にする必要はありません。カロリーを気にしない人でたくさん食べたくても数量限定販売になっているケースがあるので、必然的にカロリーを抑えられます。
種類ごとの値段
プレスバターサンドのメニューは三種類のラインナップです。ただし味は一種類です。1個で販売しているのは日持ちしないその場で食べる焼きたてのプレスバターサンドです。値段は170円です。日持ちするものを購入するのであれば、箱入りのプレスバターサンドがおすすめです。箱入りは二種類あり、6個入りの値段が900円、10個入りの値段が1500円です。値段以上に感じる上品な高級感溢れる箱に収納されています。
プレスバターサンドが買える場所
店舗一覧
プレスバターサンドは通販での販売をしておらず店舗のみで購入できる商品です。そのため店舗はいつも混雑しています。店舗の場所は関東に6店舗と近畿に1店舗あります。関東の店舗場所は小田急マルシェ新宿店、ルミネエスト新宿店、エキュート大宮店、池袋駅店、東京ソラマチ店、東京駅店です。近畿の店舗場所は京都駅店があります。店舗はプレスバターサンドを求める人で開店前から行列ができます。
店舗の場所は駅など分かりやすい場所にあるため、店舗場所を探して迷うことはありません。しかしプレスバターサンドを求めて行列が店舗前にできます。店舗前は狭いスペースしか確保できない店舗が多いため、行列が別の場所にできるケースもあります。その際は誘導員が行列場所までわかりやすく誘導してくれます。
通販で買える?
プレスバターサンドは通販で販売はしていません。アマゾンや楽天に出品されていることはありますが、正規販売ではない為、価格は店舗で購入するより高めになっています。店舗でしか買うことができないというプレミアム感も相まって、プレスバターサンドは全国で人気の商品となっています。製造工程の理由の他、日持ちしない為通販していないという理由もあります。
プレスバターサンドのメニューと口コミ
通常のバターサンドの味わい
口コミでも話題になっているプレスバターサンドの味わいは上品で濃厚であると評判です。外側のクッキーはやや固めに仕上げており、ザクザク感を堪能できます。固くてもパサパサ感はなく、しっとりした味わいです。風味も軽くしてあるためクッキーが前面に出ることもありません。クッキーと相性が最高の二層のクリームはバター風味がほんのり香る上品な味わいです。バターの風味を生かしつつ、クッキーに馴染む爽やかさです。
二種類のクリームの中でキャラメルは存在感を感じることができます。バターとキャラメルのバランスが良く、キャラメルの主張を抑えているのがポイントです。全体的に甘すぎず、くどさもありません。バターのコクがしっかりと残るため、プレスバターサンドを食べた満足感を得られます。素材や原材料にこだわっているのが一つ食べただけで感じることができる絶品です。
京都でしか買えない「バターサンド(宇治抹茶)」の味わい
年間100万個以上を売り上げる口コミも人気のベストセラーがプレスバターサンドです。そしてこのプレスバターサンドには限定品メニューがあります。そのメニューが京都駅店でしか買うことのできな宇治抹茶味のプレスバターサンドです。バタークリームの代わりに抹茶バタークリームを使用しています。生地にも宇治抹茶を練りこんでいる全体的に宇治抹茶の風味を感じることができる上品な和風の仕上がりにしています。
抹茶が持つ芳醇な香りが引き立てる宇治抹茶プレスバターサンドは、バターの香りに抹茶のテイストが加わっています。抹茶が主張しすぎずバランスの良い香りと味を実現しているのがポイントです。パッケージも限定メニューであることが一目でわかるネイビーです。宇治抹茶は日光が大敵です。栽培時に日光を遮断する栽培方法をイメージしてネイビーカラーを採用しています。個包装も抹茶のグリーンを採用しています。
プレスバターサンドファンの口コミ
プレスバターサンドは人気商品ということもあり、多くの口コミがあります。全国のファンも多く、口コミを見て、東京や京都にプレスバターサンドを目的に遠方から来る人もいます。上品な味わいや、他とは違う逸品、遠方から買いに来る価値ありなどの口コミが多くなっています。一方通販で販売してほしい、店舗を全国展開してほしいなどの口コミも多く寄せられています。
プレスバターサンドは大人気で待ち時間あり!
東京駅改札内では混雑時に整理券を配布
プレスバターサンドを求めて、東京や京都の店では開店前から行列ができるほどの人気です。すぐに売り切れてしまうこともあり、手に入れるためにはそれなりの努力が必要です。東京駅店はいつも混雑しています。混雑時には整理券を配布する光景も目にします。数に制限があるため、整理券を配布して対応しているのです。また、一人当たり購入できる数も限定するなどの対応がなされています。
待ち時間は何分ぐらい?
プレスバターサンドは飲食スペースの店ではない為、待ち時間はさほど長くはありません。行列に並んでも10分から20分程度で購入することができます。長い行列でも整理券を配布されれば、ほぼ確実に購入することができます。1時間以上並ぶことはありませんので、このあとの予定があったとしても安心して買うことができます。平日に来店すれば、比較的短い時間で購入することができるためおすすめです。
京都店も待ち時間がある?
近畿地方に唯一一店舗構えるのが京都駅店です。京都は観光地であり限定メニューもあるため、東京より待ち時間が長い傾向があります。それでも30分待つことはありません。土日でも10分程度の待ち時間で購入することができます。最近では日本国内ならず海外からの観光客もプレスバターサンドを求めています。京都は外国人観光客も多いため、今後人気が増せば待ち時間は長くなる可能性はあります。
プレスバターサンドの賞味期限・日持ちを参考にしよう!
高い人気を誇るプレスバターサンドは、素材や原材料を厳選したバランスの良い上品な味わいのクッキーです。保存料などを使用していない為、日持ちしにくいのに注意が必要です。三種類のうち焼きたてのプレスバターサンドは日持ちせずその日のうちに消費する必要があります。お土産や贈り物に使用するときには賞味期限や日持ちを考慮して買いましょう。