プレスバターサンドは東京駅の大人気お土産！行列必至の焼きたてスイーツとは？

ちかごろ「○○限定！○○ご当地グルメ」など、様々な限定の食べ物など、とても流行っています。その中でも東京駅でもっぱら有名なお土産スイーツは「プレスバターサンド」。そのプレスバターサンドのお店、[PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)］は2017年4月にオープンして以来、購入時には混雑のため整理券の配布があったりと、行列をなすほど大人気のお菓子となっています。

｢プレスバターサンド」は名前のとおり、お店のマークの刻印のある正方形の｢プレス｣されたクッキーに、｢バタークリーム｣と｢キャラメルクリーム｣がしっかりとはさまっています。また、同じ年には[PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)］がもう2店舗、まず｢東京ソラマチ｣に2号店、次に｢池袋駅｣に3号店と増えるほどの大人気のお店です。

お店のたたずまいも、プレスバターサンドのパッケージもシンプルかつオシャレで、どこの店舗もスタッフのひとが焼いている姿見えるつくりになっています。そんなプレスバターサンドや、東京駅限定で大人気のお土産におすすめのお菓子はほかにもまだまだありますので、そのなかの有名どころのお土産スイーツを掘り下げて紹介していきます。

「プレスバターサンド焼きたて」は1個170円で、1人4個まで購入可能です。「プレスバターサンド焼きたて」といってもクリームを挟んでいるので、アツアツなわけではありません。生地はしっとり、サクサクッとしています。また、クリームは甘過ぎず程よい感じで、トロトロ～ッと、そしてコク深いバターの風味で２層たっぷりはいっているので、かなりの食べごたえがありひとつでも満足なボリュームです。

主にお土産用のお菓子のバターサンドです。生地は「プレスバターサンド焼きたて」のサクサクッとは違い、ホロホロッとした食感です。バタークリームとキャラメルは「プレスバターサンド焼きたて」より少だけ固めにトロ～っとでてきます。2層のクリームはこちらのほうがバター感が強いです。どちらにしようか迷ったとき、バタークリーム好きの人にはこちらの普通のプレスバターサンドのほうがおすすめです。好きな人は1個、2個と手が止まらなくなってしまいます。


 

JR駅構内1階東京駅構内、｢丸の内南口改札｣のすぐ近で、とてもわかりやすい場所にあります。新幹線の改札を通らなくても、在来線に乗るついでに買えるという感じで場所的にも嬉しいです。また、店舗はガラス張りになっていて、中でスタッフさんが作っている姿が見え、｢PRESS BUTTER SAND｣という看板も出ているので本当にわかりやすく、迷わずに到着できると思います。

「プレスバターサンド｣のお店の行列は毎日できているので、常に行列の案内をするスタッフのひとが外で待機してくれています。購入の際、平日の16時以降と土曜日、日曜日、祝日の終日は大変混雑しますので、整理券が20分刻みで配られます。平日の整理券はだいたい20時くらいには終了します。それ以外の時間、曜日でしたら比較的待たずに購入でますが、やはり食べ物のお店なのでタイミングもあります。

平日の待ち時間は、整理券をもらってからおおよそ10分～1時間くらいです。やはり目の前で丁寧、なおかつ素早く作っていますのであまり待たずにすむのでしょう。しかし、本当に混雑している時には１時間くらい行列に並んで待つのもしょうがないかもしれないです。また、週末の金曜日の夕方なども1時間半くらいの待ち時間になることもあるようです。しかし、｢１時間待つ｣それだけの価値はあるお菓子｢プレスバターサンド｣です。

そして最も人の出入りが多くなる土曜日、日曜日は、待ち時間1時間以上になることもありそうです。開店する前から行列ができることもありますので、開店は8時なので、それより前に並ならんでおくと行列待ちはさけられそうです。ただ、｢焼きたてバターサンド｣の販売は9時からなので注意してください。待ち時間は好きな人もいないでしょうから、うまく時間活用しましょう。

｢プレスバターサンド焼きたて｣1個170円/購入個数制限があり、1人4個まで購入可能です。賞味期限は4日間です。｢バターサンド｣6個箱入り1,020円/10個箱入り1,700円の２種類があります。賞味期限は2週間です。やはり焼きたては１個が割高にはなりますが、それだけ｢おいしい！｣という価値があります。そして、通常のプレスバターサンドは結構日持ちするので、お土産にピッタリです。

あの有名なテレビ番組でも紹介されたお菓子、東京駅限定｢今月のワッフル10個セット｣も大人気です。｢ワッフルケーキの店Ｒ.Ｌ｣で10個入り1,134円です。お店の場所は東京駅構内グランスタB1Fで、賞味期限は購入の翌日までとなっています。季節によってクリームが違い、毎月違うお味が楽しめます。10個すべて違うクリームのなっています。大人なら2～3口で食べきってしまうくらいの大きさなので、ティータイムにどうぞ。

あんぱん専門店の｢東京あんぱん豆一豆｣は｢SouthCort ecute｣にはいっています。大人気なのは｢東京レンガぱん｣です。東京駅丸の内駅舎の赤レンガがモチーフのになっています。パンの表演には｢東京駅｣と焼き印、中身はこしあんとカスタードホイップの２層のあんぱんです。パンには豆が入っていて香ばしく、程よい甘さのあんとクリームにとりこになる人も多いのでは？1個257円/賞味期限は購入日含め2日間です。

イタリア・トリノの老舗ブランド｢カファレル｣。東京駅グランスタ店限定で｢ジャンドゥーヤチョコパイ｣というお菓子があります。サクサクっと軽い食感のパイの中にヘーゼルナッツの豊かな風味の、濃厚なジャンドゥーヤチョコレートのクリームが絶妙のおいしさです。場所はJR東京駅構内B1Fグランスタ内です。4個入り600円、8個入り1,000円、12個入り1,500円/賞味期限は2~3週間です。

JR東日本東京駅構内地下1階改札内にあるお店、｢銀座コロンバン｣。こちらの｢東京駅焼きショコラ｣は東京駅限定パッケージです。エアインチョコに、サクサクのクランチ、そして中身はビター感が味わい深いの焼きショコラです。また、素手で持っても溶けないのが最大の特徴です。12個入り1,080円/賞味期限は150日とかなり長く楽しめるお菓子です。

｢京葉ストリート｣というお店の｢東京かみなりや｣、名前がユーモラスですが、かみなりさまのツノをイメージしている形からきているそうです。米粉の入ったラングドシャをかみなりさまのツノのように焼き上げ、その中にぎっしりのクリーム、そしてナッツとごまの飴がけがトッピングがされています。｢和｣と｢洋｣の絶妙なハーモニーです。5個入り700円/8個入り1,062円/12個入り1,590円/16個入り2,080円/賞味期限は１ヵ月間です。




 

京葉ストリート(改札内)にある｢フロマージュ・テラ｣というお菓子のお店の｢とろとろ焼きカップチーズ｣。こちらのお店は焼きたてを楽しめます。クッキータイプの生地のタルトがサクサクッとした食感、そしてメインの中のクリームチーズは濃厚にとろ〜り。チーズクリームに泡立てたメレンゲを合せているのでふんわりとろ～りが実現しました。1個216円/5個入り1,080円/賞味期限は要冷蔵で2日間です。

行列ができるほど大人気のプレスバターサンドを筆頭に、何個か東京駅限定のスイーツを何種類か紹介しました。本当にお菓子のお土産は種類がたくさんあって、いろいろと迷ってしまう事が多いと思います。そんな時こちらの記事をぜひ参考にしていただけたらと思います。

イチオシのプレスバターサンドのお土産は老若男女に喜ばれること間違いなしです。｢どうしてもプレスバターサンドを食べてみたい！東京行かないけど食べたい！｣という方へ、プレスバターサンドは通販などは行っていません。しかし、割高になってしまいますが、Amazonサイトにて購入することは可能です。