ブレンダーは離乳食づくりにおすすめ人気機種・メーカー徹底比較!

家事に育児にと忙しいお母さんの離乳食づくりにはブレンダーがおすすめです!離乳食はペースト状にすることが大事になります。ブレンダーといってもメーカーや機種はいろいろあります。今回はそんなブレンダーのおすすめや人気機種・メーカーを徹底比較して紹介していきます。

ブレンダーは離乳食づくりにおすすめ人気機種・メーカー徹底比較!のイメージ

目次

  1. 1ハンドブレンダーおすすめの理由
  2. 2離乳食づくりには今人気のブレンダーがおすすめ!
  3. 3離乳食月齢別ハンドブレンダー使い方
  4. 4離乳食を作るときに使うハンドブレンダーの選び方
  5. 5ハンドブレンダーを使った離乳食おすすめ料理
  6. 6ハンドブレンダーの種類は?
  7. 7ハンドブレンダーを選ぶおすすめポイント
  8. 8ハンドブレンダーおすすめ人気機種
  9. 9ハンドブレンダーおすすめ人気機種・デロンギブラウンハンドブレンダーマルチクイック
  10. 10ハンドブレンダーおすすめ人気機種・クイジナート(Cuisinart) クイジナート スマートスティックハンドブレンダー
  11. 11ハンドブレンダーおすすめ人気機種・アイリスオーヤマ ハンドブレンダーセット IHB-602
  12. 12各メーカーのハンドブレンダーを徹底比較!
  13. 13離乳食づくりにおすすめのハンドブレンダー人気機種を徹底比較

ハンドブレンダーおすすめの理由

一台で何役もの仕事をする調理器具!

ハンドブレンダーはミキサーやフードプロセッサーとは別の調理器具になります。今までは一台一役だったのを一台で二役以上の機能が使える調理器具なので、プロの料理人にも使われています。ハンドブレンダーの一番の人気の理由は二役以上使える多機能性にあります。

今までは、混ぜたりきざんだりと一つ一つ調理器具が違ったり、包丁やザルを使ったりなど、時間的にも体力的にも多く消費していましたが、ハンドブレンダーは付属のアタッチメントを付け替えるだけで、混ぜたり、つぶしたり、きざんだり、泡立てたりさまざまな調理をすることができます。一台で何役もの仕事をしスイッチ一つで簡単にできるので時間と体力の節約になるので大変人気です。

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離乳食初期の時に作るペースト状の離乳食はつぶす機能ですぐに作ることができます。離乳食中期の食感を残す時にも大活躍します。離乳食は冷凍するのが手軽で簡単ですが、その分何種類かを多めに作るので、その時にもハンドブレンダーは役立ちます。小さいお子さんのいるご家庭で離乳食を作るのに多くのお母さんが使用されています。

コンパクトで軽量な点も主婦の方に人気でおすすめの理由  

ハンドブレンダーはミキサーやフードプロセッサーと違い、コンパクトで重さも約500gぐらいと軽いので女性でも簡単に調理器具として使うことができます。ただし、ハンドブレンダーは長時間連続して使えるものではありません。1分程度しか連続してだと使うことができないので、重さや大きさを最も重視して選ぶ必要はありません。電気代も何分も連続して使えるわけではないので、そこまで気にする必要もないと思います。

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バッテリー式でコードレスタイプのものもあるので、キッチンにコンセントがない方や、収納するときにコードが気になる方はコードレスタイプがおすすめです。何個も調理器具があるわけではないので、終わった後に収納するときも場所をとることがないので便利です。

離乳食づくりには今人気のブレンダーがおすすめ!

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赤ちゃんの離乳食づくり、つぶしたりこしたりと、時間に追われているお母さんには大変な作業です。だからと言って、ずっとレトルトを使うわけにもいきません!そんな忙しいお母さんにおすすめの調理器具がハンドブレンダーです!離乳食初期から使うことができるのでお祝いに送られる方も多いです。今人気のハンドブレンダーをメーカー別に徹底比較していきます!ハンドブレンダーとはどういうものかも紹介していきます。

どうして離乳食づくりにハンドブレンダーがおすすめなのか

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離乳食の初めはペースト状にすることが大事になります。ペースト状にしようと思ったらザルやすり鉢で裏ごししないといけません。10倍粥や繊維の多い葉物野菜をペースト状にしようと思ったら、何回にも分けて裏ごしやすり鉢ですらないといけないので、時間と体力を消費してしまいます。離乳食を作るだけで一時間以上かかるという方もいます。忙しいお母さんには時間と体力を節約できるハンドブレンダーがおすすめです!

ハンドブレンダーはスイッチを入れるだけで、すぐにペースト状になるので時間と体力の節約に繋がります!離乳食づくりに一時間かけていた方もハンドブレンダーを使えば30分で終わったりと半分以上時間と体力の節約に繋がります。フードプロセッサーやミキサーなどいろんな調理器具の中でもハンドブレンダーが一番早く、離乳食としてなめらかなペースト状になるのでおすすめです。

離乳食中期に入ると、口を動かして噛む練習をしないといけないので、食感を残さないといけないのです。柔らかくした野菜を包丁で細かくみじん切りにしていたら時間がかかってしまうのと、体力も多く使ってしまいます。離乳食の作り置きをしようと思ったらいつも以上に体力、時間を消費してしまうので、忙しいお母さんはとても大変です。

離乳食後期に入ると少しの味付けと、食感は残さないといけないので最初ほどハンドブレンダーを使う頻度は減りますが、みじん切りやみじん切りより少し大きめに切ったり、スープを作るときなどにとても便利です。フードプロセッサーのアタッチメントがついたハンドブレンダーなら、アタッチメントを変えるだけですぐにみじん切りやお肉や魚をミンチに調理できます!離乳食後期のおやきや、ハンバーグ作りなどにも活躍します。

ハンドブレンダーとは別にフードプロセッサーを買う必要がないので、調理器具が増えることもなく無駄な場所を取らずにすむので収納面でもハンドブレンダーはおすすめです。

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離乳食月齢別ハンドブレンダー使い方

ハンドブレンダーは離乳食を作る際に、食材の大きさなどを月齢別で変えることができるので紹介していきます。

離乳食初期(5ヶ月~6ヶ月)

離乳食初期は初めてのご飯になるので、ペースト状になります。ハンドブレンダーがあればザルで裏ごしをする必要がないので、楽に調理することができます。冷凍として保存することもできますし、スイッチ一つで短時間でできるので、子供が眠ったときにサッと調理することもできます。

離乳食中期(7~8ヶ月)

離乳食初期に比べ舌を動かし、食べ物を飲み込むことに慣れてきているので、次は粒上の食べ物を舌とアゴで潰し食べる練習をしていきます。指で潰せるぐらいの食感を残すようにします。お粥は10倍粥から水分を減らし、7倍粥から5倍粥へと移行します。離乳食初期に比べると食べれる食材も増えるので、いろいろな食材を食べさせるようにします。

離乳食中期はブレンダーのアタッチメントを変えチョッパーで細かくすることをおすすめします。食感も残しやすく、調理もしやすいです。

離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)

この頃になると離乳食にもだいぶ慣れてきたころです。前だけでなく、奥の歯茎を使って食べれるようになります。離乳食後期では食べる量も増え、手づかみ食べをするようになります。遊び食べも増えお母さんの苦労も増えるので、できるだけ調理などに時間を使わないようにするのにハンドブレンダーが役立ちます。ジャガイモなどを蒸してハンドブレンダーで潰して焼けばすぐに手づかみ食べのできる、おやきの出来上がりです。

離乳食完了期(12~18ヶ月)

離乳食完了期に入ると大人とほとんど同じものが食べれるようになります。すりつぶしたり、柔らかくはそんなにしなくても大丈夫です。指で潰せる硬さで、バナナぐらいの硬さが食べやすくなります。にんじんなどの硬い食材はほかの食材よりじっくりと火を通す方が安心です。赤ちゃんが噛んで食べることに慣れたら、少しづつ硬さを出したり、大きさも少しづつ大きくすると進めやすくなります。

離乳食でブレンダーを使う期間は?

ハンドブレンダーを使う期間は離乳食の進み具合によっても変わってきますが、一般的には生後五ヶ月から一歳半頃までには終えています。離乳食期間でハンドブレンダーを多く使うのは初期から中期なので三ヶ月から四ヶ月多く使用しますが、先ほども説明したようにハンドブレンダーは大人の料理にも使えるので使用期間は離乳食開始からずっとだと思ってもらって大丈夫です。

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離乳食を作るときに使うハンドブレンダーの選び方

ハンドブレンダーはメーカーや機種によって使い方もさまざまです。なので、ご自身の使う用途によって購入することをおすすめします。離乳食を作る際に必要な調理工程は、つぶすとまぜるときざむこの工程を使えたら離乳食づくりには十分と言えます。なので離乳食づくりぐらいにしか使わないと考えている方は、一台に三役こなしてくれるものがあれば調理器具としては十分です。

そして、選ぶ際に見ておきたいポイントは収納スペースをとらないかという点と、お手入れは簡単か、という点は忙しいお母さんなら注目して選ぶべきポイントだと思います。

ハンドブレンダーを使った離乳食おすすめ料理

離乳食初期・10倍粥

離乳食の10倍粥を作るのもハンドブレンダーがあればすぐにできます。

離乳食としても食べやすいスムージーがおすすめ

大人が朝食などに飲んでいるスムージーは赤ちゃんの離乳食にも大活躍です。注意する点野菜は加熱してから調理するようにして下さい。離乳食完了期になると食べれる生野菜も増えるのでその食材は生野菜でも大丈夫です。

ハンドブレンダーの種類は?

ハンドブレンダーと言っても一種類だけではなく各メーカーから何種類も出ています。そのため、どのハンドブレンダーが良いのか知らなお方が多いです。各メーカーの種類やおすすめを紹介します。

二役のハンドブレンダー

混ぜることと潰すことができるハンドブレンダーです。潰すこともできるので離乳食を作るのには一役よりこちらの方が重宝されています。重量も約500gと軽量で持ちやすく、専用のカップが付いているので混ぜたり潰しやすいです。野菜など鍋で茹でてそのままハンドブレンダーで潰したり、混ぜたりすることも可能です。お値段も安価のものが多いので予算をできるだけ抑えたい方にはおすすめです。

三役のハンドブレンダー

混ぜる、つぶす、きざむことのできるハンドブレンダーです。専属カップとは別にチョッパーが付いていて先端をチョッパーのアタッチメントに付け替えると、ボタン一つできざむことができます。チョッパーの付いたアタッチメントにきざみたい野菜を入れて調理することができます。物によっては、千切りやみじん切りなど調整することもできます。

その他にも、お肉やお魚をミンチにすることも可能です。ミンチにするには、パワーが必要になるので、ハンバーグやつくねなど最初から自分で作りたい方はパワーが十分にあるか確認してからの購入をおすすめします。

四役のハンドブレンダー

混ぜる、つぶす、きざむ、泡立てるの四役使えるハンドブレンダーです。四役できるとほとんどのハンドブレンダーに速度調整が付いていて、食感などに変化を付けることも簡単にできます。専用のホイッパーのアタッチメントが付くので、生クリームを泡立てたり粉ものを混ぜたりなど普段の料理に重宝されます。アタッチメントは増えますが、その分料理の幅が増えるので料理好きの主婦の方には人気です。

五役のハンドブレンダー

今までは四役までが普通でしたが、混ぜる、つぶす、きざむ、泡立てる、砕くといった五役の機能の付いたハンドブレンダーが販売されました。アイスカッターが標準装備されており氷を砕くことができます。そのためご自宅でクラッシュアイスを作ったり、フローズンや冷たいデザートも作ることができます。

こちらはアタッチメントも増え、調理方法も大幅に増えるので初心者より料理好きの方や上級者向けです。お値段も安くはないので考えてからのご購入をおすすめします。

ハンドブレンダーを選ぶおすすめポイント

ハンドブレンダーを選ぶポイントは、まず一つ目はアタッチメントの数です。アタッチメントの数だけで、調理できる料理が変わってきます。アタッチメントだけでなく付属品も確認することが大事です。専用カップやブラシが付いている場合も多いですが、安いと付いていなかったりするので欲しい付属品が付いているかしっかりと確認してから購入することをおすすめします。

レシピブックが付いている場合もあるのでお料理が苦手な方にもおすすめです。数ある調理器具の中では、ハンドブレンダーが一番アタッチメントが多いのでいろんな料理を作る際ではおすすめです。

ハンドブレンダーおすすめ人気機種

一台で何役も使えるハンドブレンダーですが、各メーカーで販売されています。いったいどれを選んでいいのか悩むお母さんが多いと思います。料金や使い勝手など選ぶ基準は人それぞれ異なるので、各メーカーのおすすめ人気機種のハンドブレンダーを徹底比較していきます!

ハンドブレンダーおすすめ人気機種・デロンギブラウンハンドブレンダーマルチクイック

こちらの製品は業界初スマートスピードが搭載されてるハンドブレンダーです。スマートスピードとは、自分の握る感覚でスピードコントロールできる機能です。ボタンの握り具合によってスピードを変えられるので、片手で簡単にその料理に合ったスピードで料理することができます。お手入れも簡単で、専用のカップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒スイッチを入れるだけで、カップと刃のお手入れをすることができます。

普段使いにおすすめの、つぶす、混ぜる、きざむ、泡立てることができるので多彩な料理に使用することかできます。調理中の鍋やボウルに入れたまま使用することもでき、ハンドブレンダーの刃には飛び散り防止カバーが付いているので台所周りも汚さず使うことができます。スリムな形状で持ちやすいだけではなく、滑りにくいのでハイパワーでも使用しやすくなっています。

アタッチメントの交換もボタンを押すだけなので誰でも簡単に交換することができます。使いたい機能にすぐに変えることができるので、料理の流れをスムーズに行うことができます。料理の苦手な方でもオリジナルレシピブックが付いているのでおすすめです。価格は8980円~と安くはないのでいろんな料理に挑戦したい方におすすめです。

ハンドブレンダーおすすめ人気機種・クイジナート(Cuisinart) クイジナート スマートスティックハンドブレンダー

こちらのメーカーの製品は一台で七役搭載のハンドブレンダーです。おろしとこねまで、できるのでいろんな料理に挑戦したい方におすすめです。アタッチメントが多いのですが、スリムでコンパクトなので収納の場所も取らずにキッチンをスッキリさせることができます。さらに安全設計の誤差防止の二段階スイッチになっているので、安心して使うことができます。

他のメーカーさんと比べると特におろす機能が特徴的です。時間がかかるし、最後までなかなかおろせない大根もこのハンドブレンダーですぐに作ることができます。洗う時も専用のカップにぬるま湯と中性洗剤を少し入れてスイッチを押すだけでできるのでお手入れも簡単です。

ハンドブレンダーおすすめ人気機種・アイリスオーヤマ ハンドブレンダーセット IHB-602

こちらのメーカーの製品は一台で三役、つぶす、まぜる・きざむことができます。鍋やボウルの中で直接調理することができます。スープを作るときや赤ちゃんへの離乳食を作るときにもおすすめです。一台三役とアタッチメントの数も多くないので、多すぎて何に使えばいいのか分からなくなる!という方におすすめです。まぜたり、きざむことができるので離乳食やスープだけでなく少し料理の幅も広がってきます。

ハンドブレンダーおすすめ人気機種・パナソニック(Panasonic) ハンドブレンダー MX-S301-K

こちらのメーカーの製品は一台四役こなしてくれます。特徴は刃が四枚刃なのでほかのメーカーさんと比較するとムラなくなめらかな食感にしあげてくれます。安全装置として2アクションスイッチと別にチャイルドロックも搭載されているので、小さなお子さんのいる家庭でも安心してご使用いただけます。

各メーカーのハンドブレンダーを徹底比較!

上記に上げたハンドブレンダー、ブラウン、クイジナート、アイリスオーヤマ、パナソニックの人気メーカーの機種を比較していきます。まず、ブラウンは機能性に優れていますが少しお値段が高いので、あまり使わないアタッチメントが多いという方にはおすすめしません。

お値段を重視される方でしたら、アイリスオーヤマのハンドブレンダーが安価で、離乳食を作るには十分な機能が搭載されていますしブラウンと比較するとお値段もお手頃なのでおすすめです。いろんなお料理にもこれから使っていきたいし、小さなお子さんがいるので安全性に特化したハンドブレンダーが良い方にはパナソニックをおすすめします。

泡立てまでついているので、お菓子作りにも使えますし、他のメーカーと比較しても安全性には特化しています。お料理上級者向けなのはクイジナートのハンドブレンダーです。他のメーカーさんと比較して一台に七役も使えるからです。いろんなお料理に挑戦したい方や時間の節約をしつつたくさんお料理を作りたい方におすすめです。

他のメーカーさんと比較してお値段は高いですが、その分たくさんの役割をしてくれるので、プロの料理人の方やお料理好きな方におすすめです。

離乳食づくりにおすすめのハンドブレンダー人気機種を徹底比較

離乳食づくりにおすすめなハンドブレンダーを紹介しました!ハンドブレンダーは離乳食づくりだけでなく、普段の料理にも大活躍するので、一台は置いておくのにおすすめな調理器具です。ハンドブレンダーでも今回紹介したハンドブレンダー以外のもたくさん出てるので、ご自身の用途に合ったハンドブレンダーを購入されることをおすすめします。忙しいお母さんはぜひ使ってみて、時間体力の節約に役立てて欲しいと思います。

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