ローストビーフのアレンジレシピ17品!お弁当のおかずも紹介!

ローストビーフは一度作ると食べきれないことが多いです。次の日も同じようにローストビーフで食べることに飽きたり、再度加熱するとトーストビーフが硬くなってしまったりしてどのようにアレンジすれば良いのか悩んでいる方に、ローストビーフを使ったいろいろなアレンジレシピを紹介します。一度大量に作っておけば、3日間ぐらいおかず作りに悩まないで楽しめるように、いろんなアレンジレシピがありますので参考にしてみてください。

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目次

  1. 1ローストビーフのアレンジレシピが知りたい!
  2. 2ローストビーフの切り方のコツ
  3. 3ローストビーフのサラダレシピ
  4. 4ローストビーフのその他の人気アレンジレシピ
  5. 5ローストビーフを加熱したアレンジレシピ
  6. 6お弁当のおかずに使えるローストビーフアレンジレシピ
  7. 7ローストビーフのアレンジレシピをマスターしよう!

ローストビーフのアレンジレシピが知りたい!

ローストビーフは、一つのお肉の塊が大きいので飽きてきてしまうと思いますが、実はローストビーフは沢山アレンジでき、忙しい方にはとても助かる料理なのです。お弁当に使うときにも、おかずにするときにも、洋風和風、サンドイッチなどたくさんアレンジできます。パーティーやお正月、運動会にも大活躍するアレンジレシピがありますので、普通のローストビーフに飽きた人に参考にしてもらいたいアレンジレシピを揃えました。

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ローストビーフの切り方のコツ

ローストビーフは常温に戻してから切る

ロストビーフを美味しく切るコツは、焼きたて直ぐではありません。焼きたてすぐに切ると、お肉の中心部の肉汁が落ち着いていないので、切った瞬間からお肉の旨味の肉汁が流れ出てしまいます。切る前上下を回転させながら常温になってから切りましょう。冷蔵庫で冷やすと切りやすくなります。切る前に常温に戻してからでも大丈夫ですし、切ったあとは常温に戻して頂くと美味しくなります。

ローストビーフの繊維に直角になるように切る

ローストビーフで一番重要な切り方ですが、お肉の繊維に沿って直角になるように包丁を入れていきます。分かりやすいように言うと、硬い線が何本も横になっているものを線に大して直角に一本づつ切るような感じでスライスしていくと、食べる時に柔らかくなります。お肉をよく見ると線が入っているように見えます。この線を切るような感じでスライスしていきましょう。

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ローストビーフのサラダレシピ

ぴりっとわさびが美味しい「ローストビーフの和風カルパッチョ」

ローストビーフのアレンジレシピで、和風なカルパッチョが楽しめます。洋風の場合マスタードなどを付けて食べることがい多いですが、和風にわさびをつけてもよく合います。必要な材料は、ローストビーフ薄切りと、みょうが3個、カイワレ1パック、ポン酢醤油大さじ2杯、オリーブオイル大さじ1杯、おろしわさび少々です。

みょうがは千切りにします。カイワレは洗って水けをきり、ポン酢とオリーブオイルを合わせておきます。お肉にわさびを少しのせてソースをかけ出来上がりです。お好みで、ニンニクチップ、人参の千切り、子ネギ、水菜などをお肉に巻いて食べると、豪華なメイン料理になります。洋風の場合は、オリーブオイルやバルサミコ酢と合わせるとよく合います。

ダイエット中にも食べたい「ローストビーフとアボガドのサラダ」

実は、ローストビーフはダイエットの強い味方です。牛もも肉を使いますので、脂身がなく赤みのお肉です。本気で痩せたい人は、ローストビーフのアレンジ料理を糖質と炭水化物抜きで食べれば、1週間で結果が出ます。タンパク質、鉄分が豊富ですのでお肉、お野菜をたくさん食べて綺麗に健康に痩せましょう。ローストビーフをアボガドと合わせる事によって、良質な脂肪がとれます。

材料は、ローストビーフと、トマト、アボガドです。量はローストビーフの量に合わせて調節してください。トマトは、湯むきをします。沸騰したお湯に20秒ぐらいトマトに火を通し、すぐに氷水に入れると外側の皮だけが簡単に剥けるようになります。アボガドと一緒にサイコロ型にカットします。ローストビーフは切れ端を使っても良いのですが、食べやすい形にカットし、お好みのドレッシングをかけて出来上がりです。

サラダにかけるドレッシングは、市販のお好みの味でも良いのですが、自分でも作れます。さっぱり下ドレッシングのレシピは、レモン汁大さじ2、オリーブオイル大さじ4、塩コショウを混ぜ合わせれば出来上がります。このソースに、アレンジしてはちみつを入れてみたり、にんにくすりおろしを入れてみたり、醤油や、バルサミコ酢をその日の気分で混ぜ合わせると、いろいろな味が楽しめます。

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ローストビーフのその他の人気アレンジレシピ

ひとりランチにぴったりな「ローストビーフ丼」

ローストビーフが余った時のアレンジレシピで、日本ならではの食べ方の、どんぶりです。前日にローストビーフを調理していますので、再度加熱する必要がありません。ご飯を盛り、ローストビーフをのせて、卵黄、刻みネギを飾り、わさび醤油と焼肉ソースをかけて3分もかからず豪華どんぶりが食べれます。ローストビーフは、スライスしたままでも良いのですが、千切りに切ると食べやすいどんぶりになります。

絶対びっくりされるおもてなし豪華料理!「ローストビーフ巻き寿司」

お正月や、パーティー大切なお客様のおもてなしにぴったりな、アレンジレシピのローストビーフ巻き寿司です。レシピに必要な材料は、家にあるものでできます。ご飯と、サラダ、玉ねぎ、ドレッシングです。お好みで人参やほかの野菜を入れることもできます。玉ねぎはスライスして水にさらしておきます。
 

巻きすの上にラップを敷きます。ローストビーフを少し端を重ねるように並べていきます。お寿司を巻くように、ご飯を広げてのせます。真ん中より少し下部分にサラダ水気を切った玉ねぎを置いて巻きます。巻いたあとは、ラップの両はしをしっかり結んで止めておきます。少し寝かしておきましょう。

カットする時は、ラップに包んだままカットすると、崩れにくく切りやすいです。お好みのドレッシングを添えて醤油の代わりにつけながら食べたり、麺つゆと、マヨネーズ、わさびを混ぜ合わせたものでソースを作ったものも、ローストビーフとよく合います。お好みでアボカドや、アスパラガスを人参の千切りと一緒に中心に巻くと華やかになります。

パーティーに喜ばれる「ローストビーフのオープンサンドイッチ」

こちらも、おもてなしにピッタリのローストビーフのオープンサンドイッチです。野菜と合わせたり、お肉だけ載せてみたり、いろいろアレンジができます。レシピに必要なものは、フランスパン、サワークリーム、モッツァレラチーズ、グリーンリーフ、紫キャベツ、パプリカ、フレンチドレッシング、塩コショウです。

まず、フランスパンをスライスし、サワークリームを塗ります。塩コショウをふりかけてお好みでバジルを振ります。その上にローストビーフを薔薇のように乗せていきます。中心からクルクルと巻き、2枚か3枚つなげて適当な大きさにします。

残りの材料は、サンドイッチを作ります。紫キャベツ千切りとスライスしたパプリカは、フレンチドレッシングでマリネします。フランスパンを半分に切り、サラダ、モッツァレラチーズ、ローストビーフ、野菜をはさみ、ラップでくるんで少し寝かせてからカットします。切り口がカラフルで豪華になるように飾りましょう。

ローストビーフを違う料理にアレンジ「ローストビーフの洋風ユッケ」

普通のローストビーフに飽きてきてしまったら、全く違う食べ方にアレンジして変えてみましょう。洋風のローストビーフユッケです。必要な材料は、ローストビーフ250g、エシャロットみじん切り大さじ1、ケーパーみじん切り大さじ1、イタリアンパセリみじん切り大さじ1、粒マスタード小さじ1、ローストビーフのタレ小さじ1、醤油小さじ1/2、トマトケチャップ小さじ1杯ブランデー小さじ1、バター8g、塩コショウです。

まず、バターは室温に戻し、ローストビーフと一緒にみじん切りにします。ボールに調味料を全て入れてよく混ぜて、ローストビーフのみじん切りを混ぜ合わせます。味見をして塩コショウを追加します。器にラップを敷いてお肉と詰めて冷蔵庫で冷やし固めます。盛りつけをするときは、ひっくり返して真ん中にくぼみを作り、卵黄をのせて出来上がりです。

パーティーに可愛く演出できるアレンジ「ローストビーフのピンチョス」

パーティーにとても華やかなオードブルが作れます。残り物のアレンジとは思えない素敵なひと皿です。材料は、ローストビーフと、大根、きゅうり、ミニトマト、オリーブの実、お好みのローストビーフのソースです。ローストビーフを、厚めにカットし、ソースと絡めておきます。すでに薄くカットされていても、重ねて使うことができます。

ローストビーフの上に、角切りに切った大根と半分にカットしたブラックオリーブをのせて、爪楊枝でさします。ほかの盛りつけで、ローストビーフにピーラーやスライサーで薄くカットしたきゅうりを重ねて、ミニトマトをのせて爪楊枝で留めます。その他に、チーズやアボカドパプリカなどで代用しても綺麗にできます。薄切りにしたローストビーフが使いにくい時は、野菜に巻いてから使いましょう。

ローストビーフを加熱したアレンジレシピ

おもてなしにおすすめの「ローストビーフで作るパエリア」

残ったローストビーフをアレンジして更に豪華な一品ができます。一人分のレシピで、お米0.5合、にんにく1/2個、玉ねぎ1/4個、ミニトマト4個、オリーブオイル大さじ2杯、セリ2本、サフランひとつまみ、水150g、ローストビーフ6枚(前日の余り)、コンソメ粉小さじ1/2杯、塩コショウです。にんにくと玉ねぎはみじん切りにしておきます。お米は軽く洗い、水気を切っておきます。

まず、冷たいフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れてじっくり炒めます。少し香りが出てきたら玉ねぎを入れて炒めます。透明になってきたらお米を入れ油と絡めます。水をいれ、サフランとブイヨンを入れます。少し沸騰させ塩コショウ軽くし、弱火で20分蓋をして加熱します。半分にカットしたミニトマトと、ローストビーフを入れて10分加熱すれば、セリを飾り出来上がりです。

子供に人気が高い「ローストビーフカレー」

市販のカレールーがなくても作れるレシピです。約3人分の材料で、ローストビーフ約200g、玉ねぎ中2個、赤ワイン50cc、小麦粉大さじ1杯、バター大さじ1杯、カレー粉大さじ1杯、オリーブオイル大さじ1杯、水1リットル、スープ用野菜で、人参、玉ねぎ、長ネギ、セロリ、トマト、を細かくカットしたものをカップ1杯ぐらい、にんにくひとかけみじん切り、りんご1個とバナナ1本すりおろし、ローストビーフの肉汁あるだけです。

まず、玉ねぎをスライスしたものをオイルで飴色になるまで加熱します。赤ワインを加えて焦げた部分などを溶かします。ローストビーフの肉汁と水とスープ用の野菜を入れて10分加熱し、すりおろした果物と、ローストビーフを細かく切ったものを加えて更に15分加熱します。小さな鍋にバターと小麦粉を入れて木べらで溶かしまぜあわせます。少し茶色くなればカレー粉を入れ、ルーを作ります。

ローストビーフが入ったスープの中にルーを溶かして味見して必要であれば塩コショウして出来上がりです。とろみがもっと欲しい場合は、ルーを多めに作るとトロトロになります。カレーのみ作って、ローストビーフを後から乗せても豪華ですが、残り物で味を変えたい場合に役に立つレシピです。少し野菜を炒めるのに時間はかかりますが、完成した自分のカレーを食べると市販のものとは全く違います。

アレンジして違った食感に「ローストビーフカツ」

余ったローストビーフを使ってビーフカツを作ることができます。すでにスライスしてしまったものを重ねて作ります。何枚かローストビーフを重ねて、塩コショウし、小麦粉をまぶします。ボールに入れた卵にくぐらせて、パン粉をつけます。この工程を2回繰り返すと、しっかりした衣が出来上がります。あとは、油で揚げるか、フライパンに油を敷いて両面こんがり焼くと出来上がりです。

鉄板焼きのシメのような「ローストビーフチャーハン」

ローストビーフの残りで、鉄板焼き屋さんのシメのチャーハンが作れます。2人分のレシピで、にんにく1かけ、残ったローストビーフ、塩コショウ、小ネギ5本、牛脂2個、残りご飯茶碗大盛り1杯です。にんにくはみじん切り、ネギは細かくカット、ローストビーフも細かくカットしておきます。

まず、フライパンに牛脂を入れて溶かし、にんにくを入れ少し香りが出るまで加熱します。ローストビーフをカットしたものを入れて更に加熱し、ご飯を入れてよく炒めます。塩コショウで味を整えて最後にネギを散らして完成です。お好みで、人参やキノコ、卵など加えても美味しく出来ますし、醤油やごま油などプラスして味を変えることもできます。ホットプレートで作ると、鉄板焼き屋さんのように楽しめます。

ご飯がすすむ「ローストビーフの佃煮」

ローストビーフを使って全く違ったおかずを作ることができます。ローストビーフをカットする時の両はしや、形が崩れたものを使っても良いです。材料はローストビーフ残り、生姜1かけ、醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1杯、七味少々、ごま少々です。しょうがはみじん切りにし、ローストビーフも細かくカットしておきます。

鍋に材料を入れて加熱し、汁気がなくなるまで煮込めば出来上がりです。七味と胡麻をかけて召し上がりましょう。ご飯にも良く合いますし、サラダに巻いて食べることもできます。更に、炒り卵とほうれん草や、インゲン豆と合わせて、三色丼にアレンジすることもできます。

お弁当のおかずに使えるローストビーフアレンジレシピ

見た目華やかなローストビーフサンドイッチ弁当

簡単に出来て、とても華やかで豪華に見えるお弁当になります。朝から加熱する調理はないので、材料を切って挟んで包むだけです。野菜もお肉も摂取でき、栄養的にもとても優れたお弁当になります。材料は、食パン4枚、ローストビーフ好きなだけ、人参50g、紫キャベツ50g、アボカド100g、レタス60g、お好きなドレッシング適量、バター適量です。バターは室温に戻しておきましょう。

まず、食パンにバターを塗ります。ローストビーフはドレッシングでマリネしておきます。人参とキャベツは千切りにします。アボガドは1cm幅にカットします。レタスは洗って水けを拭き取り、食べやすい大きさにカットしておきます。あとは、お好きな順番にパンに挟んで出来上がりです。ローストビーフサンドイッチは、野菜や、パンをフランスパンやホットドックパンなどに変えると、色々なアレンジができます。

忙しい朝でも簡単に作れるお弁当おかず「野菜のローストビーフ巻き」

残り物のローストビーフを使って簡単にお弁当のオカズがつくれます。材料は、ローストビーフスライスと、人参、小松菜、小麦粉、ローストビーフのタレです。誰がなければ、みりん大さじ1杯と醤油大さじ2杯、砂糖小さじ1杯で照り焼きのようなタレがつくれます。市販の焼肉のたれを使っても美味しく作ることができます。

人参と小松菜はローストビーフの大きさに合わせて長さを決めてカットし、レンジで加熱しておきます。ローストビーフを広げて、小麦粉を少しかぶせます。その上に野菜をのせてクルクル巻いていき、最後は爪楊枝で留めましょう。フライパンでお肉に焼き色を付けてソースをからめて出来上がりです。中の野菜が見えるようにカットすると、お弁当の見栄えが良くなります。野菜は好みで変えましょう。

子供も喜ぶリメイク弁当「ローストビーフのコロッケ」

ローストビーフが余ったら、お弁当のおかずにコロッケにアレンジすると、喜ばれます。材料はメークイン4個、玉ねぎ1個、人参半分、ローストビーフ残り、バター10g、塩コショウ、卵、パン粉、小麦粉です。作り方は、玉ねぎと人参をみじん切りにしてバターで炒めます。ローストビーフも細かく切り、玉ねぎと合わせて加熱します。

茹でたじゃがいもと玉ねぎを合わせてつぶします。塩コショウをして混ぜ合わせ、形を整えます。小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけて、油で揚げて出来上がりです。残ったローストビーフの量でできますので、少量でも立派なおかずになります。

見た目可愛いお弁当のおかず「ローストビーフとチーズのロール」

残ったローストビーフを翌日のお弁当に少し可愛くアレンジできます。作り方は簡単で、ローストビーフにスライスチーズをおき、カイワレを真ん中に入れます。あとはクルクル巻いて完成です。真ん中にミニトマトをカットしたものを挟むとブーケのような仕上がりになります。カイワレを、アスパラガスやインゲン豆に変えることもできます。たんぱく質がたくさん取れるオカズでスタミナが付くお弁当です。

豪華なお弁当に「ローストビーフ寿司」

ローストビーフの残りを使って、手まり寿司が簡単に作れます。まずは、寿司用のご飯を作ります。お米2合に対し、昆布1枚、酒大さじ1杯を入れて炊きます。炊けたら、お酢100cc、砂糖大さじ6、塩小さじ1杯を混ぜ合わせたものをご飯にかけて、うちわで水分を飛ばしながら少し混ぜて冷まします。ご飯が落ち着いたら完全に冷える前にラップで丸いピンポンボールのような形を作ります。

ボールが出来たら、少し、タレをつけたローストビーフと合わせてボール状にラップを縛り、完全に冷まします。そのままお弁当箱に入れてもいいですし、ラップから取り出して、わさびや柚子こしょうなどで飾ることもできます。運動会のお弁当にすると、食べやすく可愛いいお寿司になります。

ローストビーフと寿司飯で、ローストビーフの押し寿司弁当も作れます。加熱するのはご飯のみで、ローストビーフは加熱済ですので、重ねて押すのみです。お弁当箱にラップを敷いて、ご飯、ローストビーフ、ご飯ローストビーフ、と、順番に重ねて最後ラップで覆い、重しをして少し落ち着かせたら出来上がりです。あとは、お好みの大きさにカットして、マヨネーズ、わさび醤油ソースをかけていただきましょう。

ローストビーフのアレンジレシピをマスターしよう!

ローストビーフを使ったアレンジレシピは海外に比べて日本の方が豊富にレシピがあります。とくに、お寿司のアレンジは、海外の人が羨ましがるレシピです。一度作るとアレンジがきくローストビーフは、忙しい方にも大活躍のオカズです。ぜひ、大量に作って3日間ぐらいアレンジレシピで楽しみましょう。

ローストビーフは、ダイエットにとても良い食材ですが、使うお肉の部位にも気をつけましょう。ローストビーフに使うお肉が、牛バラ肉の場合100gのカロリーは426kcalになります。焼肉の時に食べるカルビは100g中498kcal、これが、牛もも肉で作ったローストビーフだと、100g中140kcalまで落ちます。ダイエット中だけれど、お肉を食べたい方にはおすすめの料理です。

しかも、鉄分、タンパク質が豊富ですので健康的に痩せれます。ただし、ご飯にのせて食べるローストビーフ丼は、ご飯の糖質がダイエットの邪魔をしますので、なるべく野菜たっぷりのローストビーフサラダを食べるようにしましょう。育ち盛りの子供には丼と一緒にたっぷり肉を摂取させましょう。あとは、ソースもなるべく糖分が入っていないものにすれば、たくさん食べても太りません。アレンジレシピで楽しみましょう。

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