2018年11月11日公開
2024年08月09日更新
つけ麺店の「つじ田」が飯田橋に3店舗!メニューなどの違いを調査!
みなさんは、飯田橋にあるつけ麺、ラーメンのお店、つじ田を訪れたことはありますか?つじ田奥の院、つじ田味噌の章という系列店も密集して出店されています。つけ麺、ラーメンのお店で有名な、つじ田と同じ系列店の、つじ田奥の院、つじ田味噌の章のお店同士はとても近くに密集して出店されています。今回は、そんな気になるつじ田と系列店について紹介していきます。つじ田の美味しいお店を知り気になったら訪れてみてはいかがでしょうか?
目次
飯田橋のつけ麺店「つじ田」と系列店舗が気になる!
みなさんは、飯田橋に密集して店舗を出店しているつじ田の各店に訪れたことはあるでしょうか?つけ麺、ラーメンのお店で有名な、つじ田と同じ系列店の、つじ田奥の院、つじ田味噌の章のお店同士はとても近くに密集して出店されています。今回は、そんな気になるつじ田と系列店について紹介していきます。
つけ麺店「つじ田」とはどんなお店?
「つじ田」はつけ麺の人気店!
めん徳二代目つじ田は、人気のつけ麺の店舗です。めん徳二代目つじ田、飯田橋店について見ていきましょう。つじ田飯田橋店は、ラーメン・つけ麺の店舗です。東京都千代田区飯田橋にお店があります。飯田橋駅と店舗の距離感は、154mとなりそれほど離れていません。
店舗へのアクセスは、東京メトロ東西線飯田橋より店舗まで徒歩1分、各駅停車のJR中央駅飯田橋駅東口より店舗まで徒歩2分、都営地下鉄大江戸線飯田橋駅より店舗まで徒歩3分、東京メトロ有楽町線・南北線飯田橋駅より店舗まで徒歩5分と、店舗までアクセスのいい場所にあります。つじ田飯田橋店の営業時間は決まっていますが、スープがなくなったら営業が終了となります。
これは、毎日万全の味でお客さんをお出迎えするための、つじ田のこだわりとなります。つじ田飯田橋店の営業時間は、月曜日~金曜日は11:00~23:00が営業時間となっています。土曜日・日曜日・祝日は、11:00~21:00となっています。定休日はなく、日曜日、祝日も営業しています。しかし、スープがなくなったら営業が終了しますのでその点だけ注意しましょう。
つじ田飯田橋店は17席の客席があり、個室はありません。一人でも、お子さんを連れた家族連れでも、知人や友人とでも入りやすいつけ麺屋さんです。つじ田のメニューにはどのようなものがあるのかも見ていきましょう。
つじ田には、つけ麺とラーメンのメニューがあります。まずはつけ麺のメニューを見てみましょう。つけ麺のメニューは4つで、濃厚つけ麺880円、濃厚味玉つけ麺980円、濃厚特製つけ麺1080円、濃厚得豚崩しつけ麺1160円となっています。どれも美味しそうで食欲をそそるメニューです。大盛りはプラス120円で可能です。
続いては、ラーメンのメニューです。ラーメンのメニューは3つで、濃厚らーめん780円、濃厚味玉らーめん880円、濃厚特製らーめん980円です。大盛りはプラス120円ですることができます。つけ麺、ラーメンのメニューにはさらにトッピングができます。トッピングのメニューを見てみましょう。
トッピングは、のり・ねぎ・味玉子・めんま・つけ麺用のすだち・豚崩し・チャーシュー3枚があります。それぞれのトッピングメニューの値段は、のり80円・ねぎ80円・味玉子100円・めんま120円・つけ麺用のすだち150円・豚崩し・180円・チャーシュー3枚が300円です。お好きなトッピングを追加して好きなように食べることができます。
つじ田のごはんメニューも白ごはんだけではありません。ごはんメニューは3つあります。白ごはん・高菜ごはん・チャーシューごはんがあります。それぞれの値段は、白ごはん150円・高菜ごはん290円・チャーシューごはん330円となっています。
「つじ田」の素材へのこだわりとは?
つけ麺店の「つじ田」には素材へのこだわりがつまっています。つけ麺店つじ田のこだわりをスープ・麺・薬味に分けてみてみましょう。まずは、スープへのこだわりです。つけ麺店、つじ田のスープへのこだわりは、十数種類の食材を元に作られていることです。
ベースのスープには、日本国内で厳選した豚骨、そして比内地鶏の鶏ガラ、そのほかにも魚介や野菜など数十種類の食材を厳選して作られています。残念ながら、ベースのスープに使用している食材の産地であったり全ての食材は公表されていません。つじ田では、日々スープの味を進化させる努力を続けています。
つけ麺店、つじ田の美味しいスープは、スープが売り切れたら終了となっています。つじ田のスープはあとから作って足すということができなくなっています。来店してもスープがなくなっていた場合は食べることができません。これも、つじ田のこだわりであり、常に最高の味でお客さんに楽しんでもらいたいという気持ちがあるからです。
続いては、つけ麺店つじ田の麺へのこだわりです。つけ麺店つじ田の麺は、ラーメン用とつけ麺用に改良された麺を使用しています。麺の製造は、三河屋製麺が製造しています。つじ田の麺は、三河屋製麺の特注の麺で、ラーメン用とつけ麺用が製造されています。
つじ田の麺は、こだわりのスープに合わせて、つじ田のスープにある麺を三河屋製麺と開発をしています。つじ田の麺へのこだわりの追求は止まらず、こだわりのスープのなかで麺が力を発揮する麺を追い求めているようです。
つけ麺店つじ田のこだわり、最後は薬味についてです。つけ麺店つじ田の薬味は、なんと手作業でつくられています。さらに驚きなのは、すべての工程を手作業で作っているのが、13代目の方が一人でつくっているということです。薬味の製法は、1704年から一子相伝で守ってこられています。そのため、13代目が一人ですべての薬味を手作業でつくっているのです。
つけ麺店つじ田の薬味は、一人ですべての工程を手作業でつくっているため、大量生産は不可能になっています。さらにこだわりの薬味をつくる際には、冷暖房器具は一切使用していません。そのときの天気であったり、季節でも作り方の調整がされています。ここまで薬味にこだわってつくられている、こだわってつくられている薬味も多くないでしょう。
薬味は店舗に置いてあるおまけのようなものと思われているかもしれませんが、つじ田では、薬味にもこだわりをもって、自分で最高と思える薬味をつくっています。大量生産された薬味では、スープのいい香りを無駄にしてしまう、殺してしまう場合がありますが、つじ田のこだわってつくられた薬味ではそのようなことはありません。
「つじ田」のこだわりのつけ麺流儀とは?
つけ麺店つじ田は、スープ・麺・薬味にも相当なこだわりがありましたが、つじ田では、つけ麺流儀があります。つけ麺の食べ方の流儀が決まっているのです。つじ田のつけ麺の食べ方流儀を見ていきましょう。食べ方流儀は3つに分かれます。
まずは、その一です。その一は、「そのまま食すべし」です。その二は、「三分の一を食べ終えたら麺にすだちを絞り食すべし」です。その三は、「最後の三分の一は黒七味の風味を生かして食すべし」です。この食べ方の流儀を守ることで、つじ田のこだわりのスープ、そして麺、薬味を存分に美味しく味わうことができます。
まずは、なにもかけずに、そのままつけ麺を味わいます。食べすすめて三分の一食べたかなというところで、すだちを麺に絞ってから食べていきます。その後、残りが三分の一になったかなと思ったら、こだわりの薬味である黒七味をかけてから食べていきます。
つけ麺「つじ田」の系列店「つじ田 奥の院」とは?
「つじ田 奥の院」は店構えがまるで料亭?
つじ田奥の院は、つじ田の角を曲がるとあります。つじ田飯田橋店の裏手にあり、厨房はつじ田飯田橋店とつながっているようです。つじ田奥の院の外観はおしゃれな料亭のような見た目をしており、入るのに勇気がいりそうですが、中はラーメンとつけ麺のお店です。つじ田と同じく、東京都千代田区飯田橋にあります。飯田橋駅から157mの距離にあります。
店舗へのアクセスは、東京メトロ東西線飯田橋より店舗まで徒歩1分、各駅停車のJR中央駅飯田橋駅東口より店舗まで徒歩2分、都営地下鉄大江戸線飯田橋駅より店舗まで徒歩3分、東京メトロ有楽町線・南北線飯田橋駅より店舗まで徒歩5分と、店舗までアクセスのいい場所にあります。つじ田奥の院の営業時間は決まっていますが、スープがなくなったら営業が終了となります。
つじ田奥の院の営業時間は、月曜日~金曜日は11:00~23:00が営業時間となっています。土曜日・日曜日・祝日は、11:00~21:00となっています。定休日はなく、日曜日、祝日も営業しています。スープがなくなったら営業が終了しますので注意しましょう。
「つじ田 奥の院」は煮干しラーメンの専門店
つじ田奥の院は、煮干しラーメンのお店となります。メニューは煮干しラーメンと、煮干しつけ麺があります。煮干しラーメンには、並と上があり、並が780円、上が980円です。大盛りはプラス120円でできます。煮干しつけ麺はにも並と上があります。並が880円、上が980円です。煮干しラーメンと同じく大盛りはプラス120円でできます。トッピングも可能で、ねぎ・玉子・のり・肉増しがあります。
ねぎ120円・玉子120円・のり120円・肉増し200円です。煮干しラーメンのスープは、煮干しの魚粉をたくさんつかった香味油が表面にたくさん浮いています。煮干しの香りがとても強くなっています。スープはやや濁っており、煮干しでダシをとっていますが、煮干しがガッとくる感じはなく、動物系も取り入れながらバランスよく作られています。旨味を強く感じる味です。
「つじ田 奥の院」でしか味わえない限定メニューとは?
サイドメニューでは、韓国風ねぎとろ丼などがあります。温かいごはんにねぎとろの油が加わった美味しい逸品となります。つじ田奥の院でした味わえない限定のメニューとなっています。お店に提供しているか確認して訪れるといいでしょう。
つけ麺「つじ田」の系列店「つじ田 味噌の章」とは?
「つじ田 味噌の章」は味噌ラーメンの専門店
つじ田味噌の章は、つじ田の横にあり、つじ田奥の院のたまえにあります。カウンター席のうしろは、つじ田とつながっています。つじ田やつじ田奥の院と違い、東京都千代田区神田小川町にあります。並んでやっているお店ですので、互いのお店は隣同士にや裏同士になります。
店舗へのアクセスは、東京メトロ丸ノ内線、淡路町駅で降り、徒歩2分です。または、都営新宿線小川町駅で下車し徒歩3分です。つじ田味噌の章との距離感は、淡路町駅から41mととても近くにあります。つじ田味噌の章の営業時間について見ていきましょう。つじ田味噌の章の営業時間は、月曜日~金曜日は、11:00~23:00です。土曜日・日曜日・祝日は、11:00~21:00となっています。
「つじ田 味噌の章」の人気味噌ラーメンは4種類!
つけ麺店、つじ田 味噌の章では、人気の味噌ラーメンを楽しむことができます。つじ田 味噌の章の味噌ラーメンは4種類あります。その4種類が、味噌ラーメン・辛味噌ラーメン・バリ味噌ラーメン・辛バリ味噌ラーメンの4つの種類です。それぞれの味噌ラーメンがどのように違うのかみてみましょう。
味噌ラーメンが基本の味で、味噌が濃厚なバリ味噌ラーメン、特製の赤だるまと言われる辛味噌を添えた、辛味噌ラーメンと、辛バリ味噌ラーメンです。バリ味噌と入っている味噌ラーメンは、濃厚な味噌味を楽しむことができます。バリ味噌のスープの味は、濃厚なスープですが、すっきり感じる味噌を美味しさを感じることができます。
食べごたえもあり、麺は極太となっています。極太の麺は濃厚ですっきりとして味噌味のスープによく絡みます。スープや麺だけでなく、上にのっているトッピングも絶品で相性がいいです。半熟に黄身がとろっとしている半熟卵、チャーシューはやわらかく、濃厚な味噌味によくあいます。
そのまま食べても美味しい味噌ラーメン、辛味噌ラーメン、バリ味噌ラーメン、辛バリ味噌ラーメンですが、こだわりの卓上の薬味を追加しても美味しく食べることができます。また、白ごはんを注文してから味噌のスープがよく絡んだチャーシューをのっけて食べるという食べ方を楽しんでいる方もいるようです。
辛バリ味噌ラーメンを注文すると、特製の辛味噌がトッピングでのってきます。この特製の辛味噌は、赤だるまと言われます。辛さが好きな方にはたまらない味噌ラーメンとなっており、赤だるまには、生姜のさわやかさが感じられます。味噌の濃厚な味、そしてさわやかな赤だるまで、また一味違った味噌ラーメンを楽しむことができます。
飯田橋のつけ麺店「つじ田」系列店を食べ比べてみよう!
今回は、つけ麺、ラーメンのお店で有名なつじ田について紹介していきました。並んで出店しているつじ田味噌の章、裏手にあるつじ田奥の院も人気のお店です。味やメニューはお店によってまったく違うものになりますので、系列店も訪れてみて食べ比べしてみても面白いでしょう。