2018年09月20日公開
2024年08月05日更新
ティファールのフライパンのおすすめは?口コミや寿命なども紹介!
ティファールの調理器具といえば、その性能の高さとカラーリングやデザインの良さで人気が高いのが特徴です。そんなティファールの調理器具の中でも特に使用頻度の高いのが、フライパンと鍋ではないでしょうか?ティファールのフライパンも鍋も、取っ手が取れるおかげでそのままテーブルに出せたり、収納にも便利だと口コミも上々のおすすめ調理器具の代表格です。そんなティファールの調理器具でもフライパンにスポットを当てて、寿命やおすすめポイントなどを、口コミを交えて紹介します。
目次
ティファールのフライパンを使いたい!おすすめを徹底調査!
ティファールのフライパンはベーシックなタイプだけでなく、一躍注目を集めるようになった取っ手のはずせるタイプのものまで、機能が優れているだけでなくカラーの多さでも人気の調理器具です。そんなティファールのフライパンですが、実際のところ一番のおすすめはどのタイプなのでしょうか?ティファールのフライパンの中でも、口コミや寿命も含めて吟味して、本当におすすめのフライパンを調査してみました。
ティファールのフライパンはどんな商品?
ティファールの作るフライパンには、一体どんな特徴があるのでしょうか?ティファールのフライパンはその人気の高さゆえに、調理器具専門店やデパートといった大型量販店のみならず、ちょっと大型のスーパーやホームセンターでも数多く取り扱っています。正直どのフライパンがほかとどう違うのか、全然わからないという人のほうが多いのではないでしょうか?まずはティファールのフライパンの特徴から見ていきましょう。
ティファールは人気キッチン用品ブランド
ティファールといえば、料理に興味のない人でも聞いたことくらいはあるという、フランスの超有名調理器具メーカーです。調理器具以外にも作っている商品はありますが、ティファールといえば調理器具、調理器具といえばティファール、というくらい、イメージが出来上がっているといえるでしょう。ティファールではそのイメージに違わない、高品質の調理器具を生産し続け、そのシェアは世界規模の大企業です。
フライパンもそんなティファールの主力商品のひとつです。シリーズも豊富で、エクスペリエンス・ハードチタニウムプラス・ステンレスシリーズ・フレンチパン・キャストラインと、大きく分けて5つのシリーズがあります。この中にもさらに細かい差があり、それぞれに鍋などとセットになったものなど、フライパンだけでもまさに目移りするなというほうが無理なほどの、豊富なラインナップが揃っているのです。
取っ手が取れるという特徴を持つ
CMでもおなじみのフレーズが印象深い、ティファール製のフライパンや鍋の大きな特徴が、「取っ手のはずせるシリーズがある」という点です。全ての商品の取っ手がはずせるわけではありませんが、フライパンと鍋を重ねて棚にコンパクトに収納できることから、一躍脚光を浴びることになったのは間違いありません。しかも取っ手が取れることによって利便性があがったのは、収納のみではないのも注目すべき点です。
フライパンの取っ手が取れるようになったおかげで、調理中にもフライパンのまま次の工程に移れるようになったのです。以前だったら中身を耐熱皿に移してからオーブンなどに入れていたのが、そのままフライパンごとオーブンに入れて取っ手だけはずす、ということができるようになったのです。フライパンをそのままお皿代わりに食卓に並べられるようにもなるなど、1つの改良点が料理手順の簡略化に大きな役割を果たしたのです。
フライパンの加熱状態がわかる「お知らせマーク」
ティファールのフライパンの中央にある、このお知らせマークもティファールのフライパンを象徴するもののひとつです。フライパンの温まり具合が文字通り目に見えてわかるため、非常に便利なマークです。ティファール公式サイトでも、このお知らせマークのタイミングで焼いた目玉焼きの焼き上がり具合の差を、写真付きで載せているほどの自慢の機能です。フライパンを過熱しすぎる心配のない、料理手にとって重宝する機能です。
実はティファールが元祖の「フッ素コーティング」
ティファールのフライパンは、世界初のフッ素加工品として世界に衝撃を与えたフライパンです。摩擦係数を極度に小さくすることで、より調理素材がこびりつかなくなることで、調理後の洗い物の負担を減らすことができます。ただしこのフッ素加工にも欠点があります。過度に温めすぎて高温にさらしたり、空焚きをする他、急激な温度変化や1昼夜を越えて料理を入れっぱなしにするなど、使い方次第で耐久性に大きな差が出ます。
またフライパンのフッ素加工にもランクがあり、フライパンによっては同じフッ素加工と表示されていながら、同じ使い方をしていても耐久性に差があります。フライパンのフッ素加工の種類も、従来の2倍の耐久性を持つ4層構造でガス対応という「パワーグライド」、従来の3倍の耐久性を持つ5層構造でガス対応という「チタン・プレミア」、耐久性3倍の6層構造でIHにも対応した「チタン・エクセレンス」とあるのです。
IH対応のフライパンが欲しいときには、必然的にフライパンの中でも高いフライパンから選ぶことになりますが、逆をいえば性能の良いフライパンの中から選ぶことになるともいえます。ティファールのIH対応フライパンは高い代わりにフッ素加工も含めた性能も高い、と理解した上で用途に合わせて購入しましょう。特にIH対応かどうかは良く確認してから買わないと、口コミでも失敗したという人が稀にいるので要注意です。
ティファールのフライパンでおすすめを紹介!
ティファールのフライパンにさまざまな種類があることはすでに紹介しました。そんなティファールのフライパンには、当然のことながらフッ素加工を始めとした種類ごとにおすすめポイントがあります。それぞれにどんな特徴があるかはもちろん、購入の際に見落としやすい注意点も含めてまとめてみました。
取っ手の取れる収納便利なインジニオ・ネオ
ご存知ティファールのフライパンの中でも、取っ手の取れるシリーズがこのインジニオ・ネオです。正確にはシリーズというよりも、タイプというのが妥当でしょう。先に紹介した5つのシリーズでも、全てのシリーズにあるわけではなく、ハードチタニウムプラス(セット販売のみ)・ステンレスシリーズ(リザーブタイプのIH対応セット販売のみ)・キャストライン(フライパンはIH対応セットのみ)では、このインジニオ・ネオがあります。
インジニオ・ネオは取っ手がはずせるため、複数の鍋やフライパンを重ねて収納できるだけでなく、フライパンのままオーブンに入れたり、お皿に盛り付けることなく食卓に並べることもできます。カラーの種類も豊富ですが入れ替わりも多く、水玉模様がかわいいと好評だったインジニオ・ネオ アクアセットも、今では楽天などで探しても新品の在庫は限りがあるくらいです。
また、インジニオ・ネオは取っ手をはずせるタイプ全てを指すため、例えばインジニオ・ネオのステンレスセットのフライパンはフッ素加工の最上位であるチタン・エクセレンス加工がされているのに、ソースパンはそもそもフッ素コーティング自体がなしだったり、単品で買い換えることができるものもあれば、セット販売以外で購入できないものもあるなど、買う際に細かく確認しないと「こんなはずでは」ということになりがちです。
特にセット販売のソースパンはフッ素加工が1枚~2枚薄いので、鍋で炒めてそのまま煮込む料理などでは、金属品の使用はなるべく避けるなどの注意が必要になります。IH対応でも2層セラミックのようにチタン強化されていないものもあり、商品の仕様を良く確認してから購入するのが大切です。通販で購入する際には店員に確認を取ったり、即返品・交換といったことも送料がかかるなど難しいため、まずはお店での購入がおすすめです。
初めて購入するときにはセット販売をあえて避けて、単品のフライパンとハンドルをそれぞれ購入してみるのもおすすめです。また高くはつきますが、さまざまなカラーバリエーションから好みの色のものを買い集める楽しみ方もあります。1年の間に新色が出たり期間限定品の発売もあるため、必要に合わせて好みの色のフライパンを買うほうが無駄が少なくて済む場合もあるので、必要かどうかも検討した上で選ぶのがおすすめです。
最新の加工技術!ハードチタニウムプラス
フッ素加工品の弱さをチタンでコーティングすることで補ったシリーズです。チタンは強靭で錆びにくく腐食に強いだけでなく、鉄の重さの約半分の重さしかない軽い素材として、ゴルフクラブや飛行機の部品素材といった、重量の軽さと耐久性が求められる商品に良く用いられています。さらにチタンの特徴としてアレルギーを起こしにくいという特徴もあるため、食器にも使いやすい優れた素材なのです。
特にフライパンは、最高6層にわたってチタンを使ったフッ素加工をした「チタン・エクセレンス」は、金属製のヘラを使っても傷みにくい特徴があります。注意したい点は、IH対応のハードチタニウムプラスは「チタン・エクセレンス」ですが、ガス対応商品はIH対応品よりワンランク下の「チタン コーティング」ということです。若干ではありますが耐久力に差があるので、あえてIH対応品を購入するのもおすすめです。
全てにこだわった最高峰ライン・ティファール エクスペリエンス
基本プロが使うことを前提として作られたシリーズといっても過言ではない、ティファールの最高級品シリーズです。当然全てのフライパンのフッ素加工は6層の「チタン・エクセレンス」で、ハンドルは耐久性重視のリベット(鋲)留めで、お知らせマークもちゃんと付いています。底面が厚手で熱の伝わりかたが均一な反面、重さはその分重くなります。IH対応品しかないのもこの商品の特徴です。
プロ仕様だけあって、洗練されたデザインにこだわりながらも調理工程に最適な素材のみで作り上げた、ティファール社自らが「最高峰のシリーズ」と自負するフライパンです。セット販売はなく、フライパンのサイズも20cm・24cm・26cmの3種類のみです。ティファールオンラインショップでは、単価も一番小さいフライパンで税込み1万円を超える商品なので、最初から本気で料理したい・使い続けたいという人向けの商品です。
美しさ・使いやすさ・耐久性のステンレスシリーズ
ティファールの商品は1年~2年の品質保証が付いていますが、このステンレスシリーズは残念ながらフライパンは除くものの、10年保証が付いています。その理由は、数あるステンレスの中でも参加しにくくより腐食しにくい「18-8ステンレス」の使用にあるといいます。このステンレスシリーズには、デザインと機能性を追及した「リザーブ」と、シンプルでありながら飽きのこないデザインの「コンフォートマックス」があります。
リザーブはステンレスの間にアルミニウムを挟むことで、耐久性と保温性の良さだけでなく、熱伝導性もすばやく均一に広がるように工夫されています。フライパンには「チタン・ネオ・コーティング」が施されることによって、こびりつきにくさも実現しています。ハンドルは耐久性重視のリベット留めを採用し、裏側に滑り止めの加工が施されています。もちろんお知らせマークもちゃんと付いているので、熱の入り具合もわかります。
コンフォートマックスもステンレスとアルミニウムの3層構造ですが、曲面でステンレスとアルミニウムの間に空洞ができないよう加工することで、腐食や破損の原因を減らしています。ハンドルは人間工学に基づいて設計されたコンフォートハンドルを採用し、フライパンには「3層パワーレジスト コーティング」でこびりつきにくさを実現しています。お知らせマークはもちろん、リザーブ共にIH対応なのもおすすめポイントです。
自宅でクレープ?フレンチパン
クレープ発祥の地、フランスの会社だけあって、ティファールにはクレープ専用のフレンチパンの取扱もあります。数量限定品でガス対応のボンジュール・フランス フレンチパン27cmと、IH対応のIHフレンチパン28cmの2つのタイプがあります。いずれもハンドルはリベット止めですが、ティファールの公式にさまざまなクレープの焼き方や楽しみ方が掲載されているので、家族で楽しむのにもおすすめのフライパンです。
蓄熱性の良い厚底シリーズ・キャストライン
キャストラインはいわゆる「鋳物(いもの)」製のシリーズです。鋳物は型に溶かした金属を流し込んで整形するため、各所の寸法を思ったとおりに作ることができます。キャストラインは底面を5.5mm~6.6mmの厚さにすることにより、熱がじっくりと浸透するだけでなく高い蓄熱性を発揮して、弱火でもしっかりと調理できる利点があります。フライパンに冷たい肉を入れても、急激に温度が下がることなく焼き上げることができます。
またキャストラインはアルミニウムを芯に作っているため、鉄と比べて約1/3の重さしかありません。熱の伝導率も鉄の約3倍、ステンレスの約13倍もあるため、調理時間も短くすることができます。通常ソースパンはフッ素加工の層が薄めになるインジニオ・ネオシリーズでも、キャストラインセットだけは全品5層プロメタルコーティングのため、ソースパンの4層コーティングが普通の他のインジニオ・ネオのセットよりもおすすめです。
キャストラインは全品IH対応で、おなじみのお知らせマークももちろん付いています。インジニオ・ネオのセットのみならずハンドルの付いたタイプもありますが、ティファール公式のオンライン通販ではフライパンはセット販売のみとなっています。ティファール直営店で直接購入するか、楽天市場などの通販サイトでの購入となります。
ティファールのフライパンを使った人の口コミを紹介!
ティファールのフライパンの口コミは、実際のところどうなのでしょうか?多くの通販サイトでもティファールのフライパンは売られているため、実際に使った人の声を口コミという形で間接的に知ることができます。全てを鵜呑みにすることはできませんが、中には選ぶ際にどんな点で失敗したかなどの注意点を知ることもできます。そんなティファールのフライパンを、実際に使ったことがある人たちの口コミを紹介します。
取っ手が取れるから調理しやすい!
インジニオ・ネオの口コミで目立つのは、やはりその取っ手が取れることによる利便性です。通常のフライパンではいちいち耐熱皿に移してから入れなければならないオーブンも、インジニオ・ネオシリーズのフライパンであればそのまま入れて、取っ手をはずすだけでスイッチを入れられます。フライパンでは滅多にないものの、そのままラップをかけて冷蔵庫にしまうこともできます。
さらに取っ手をはずせることにより、調理中に取っ手に引っかかる危険が減ったとか、小さい子供がいる家でも子供が手を出す心配がなくなったという口コミもあります。もちろんお皿代わりに使うにも取っ手が邪魔になったり、見た目のフライパンそのまま感がなくなって見た目にも良くなったという口コミもあります。フライパンで揚げ物もまかないたい、という人は、深めのウォックパンを選ぶと良いのではないでしょうか?
カラーの種類が豊富で選ぶのが楽しい!
ティファールは同じシリーズでも限定販売も含め、その色や柄はとても豊富です。フライパンももちろん例外ではなく、直営店限定色やオンラインショッピング限定など、常に色や柄を更新していきます。そのため常に新色や新柄の商品が発売されています。特に柄物は周りに描かれているものだけでなく、底に描かれているタイプもあります。インジニオ・ネオをまとめて収納する際に、柄が飾りになるように描かれているのです。
ティファールの商品は更新も早いので、常に新しい色や柄を選ぶことも可能です。逆にお気に入りの色や柄が製造中止になってしまっていることも珍しくないといえます。通販サイトやリサイクルショップなどで見つけられることもありますが、新品と中古ではやはり状態ももちも違うので、そのとき限りの一品と思って買うほうが良い商品というのが実情なのは、少しさびしいことでもあります。
良い口コミばかりとは限らない
通販サイトの口コミを見ていると、ちょっとした不注意で低い評価を付けている口コミもあります。「IHで使えなかった」「調理に使ってすぐに洗っていたら、早々に傷んできてしまった」といった類の「使用者の不注意・取扱ミス」による低評価です。一方で取っ手が早々にダメになってしまった、といった口コミもあります。取扱方法を守っていてもダメだった、という話もあるため、取っ手の取扱には注意したほうが良さそうです。
ティファールのフライパンの寿命は?
ティファールのフライパンは、その寿命の長さでも定評があります。ですが人によってその寿命の長さが1年~3年以上と、かなり幅があるのはなぜでしょうか?もちろん使用頻度にも差があることは事実ですが、普段の何気ない一手間も寿命を延ばすのには大切なのです。ティファールのフライパンの寿命と、寿命を延ばすコツを紹介します。
毎日使うなら1年程度が寿命
ティファールでもフライパンの保障期間は基本1年、つまり寿命は1年としています。使う頻度や使い方にもよりますが、毎日となるとどんなに丁寧に使っていても、やはりフッ素加工が傷んできてしまいます。一度剥げ始めるとそこからどんどん傷んできて寿命を迎えてしまいます。剥げたフッ素素材が料理に混ざってしまうようになるため、健康上の観点からも傷み始めたら寿命がきたと思って、早めに交換するのが大切です。
急に冷やしたり乱暴に扱わないのが長寿命のコツ
フッ素加工は急激な温度の変化や、過熱のし過ぎ・空炊きでもすぐに傷んでしまいます。ティファールでもお知らせマークが変化したら、すぐに調理を始めるようにすすめています。また、フッ素加工でも少量の油を引いたり、冷めてから洗うようにすること、一昼夜以上料理を入れたままにしないことも大切です。もちろん合成樹脂のキッチンツールを使ったり、柔らかいスポンジで優しく洗うなど、日頃のケアで寿命はぐんと伸びるのです。
ティファールのフライパンを含むセット商品もおすすめ
ティファールには取っ手付きタイプもそうですが、特にインジニオ・ネオにはさまざまなセットがあります。セット内容も含まれる商品数も幅が広く、ティファール公式のネットショップでも人気のセットは売り切れも目立ちます。そんなティファールのセット商品をいくつか紹介します。
フライパンと鍋がついた6点セット
ティファールのセット商品は、文字通りよりどりみどりです。人気も必ずしもIT対応とは限りません。そんな中でも一人暮らしや、ちょっとした鍋とフライパンのセットがほしいというときにぴったりなのが、この6点ほどのセット商品でしょう。サイズの違うフライパン(22cm・26cm)とソースパン(18cm)、おしゃれなバタフライガラス蓋(18cm)にパックの蓋の役目をするシールリッド(18cm)、そして専用取っ手1個のセットです。
インジニオ・ネオの6点セットはこの組み合わせですが、セット数の変化に合わせて取っ手が増えたりシールリッドが増えるなど、セットの種類によっては増える商品が変わったりもします。値段は総じて通販サイトのほうが安い傾向が見られます。また楽天市場のように独自のセットを組んで販売しているところもあります。そんなセット商品も紹介します。
大ボリュームの16点セット
ティファール公式でも扱っている「インジニオ・ネオ IHルビーエクセレンス」の9点セットに、楽天市場に出店している「くらし屋」が独自に付け足した豪華セットで、当然のことながらティファール公式でも取り扱っていません。IH対応でもわかるように、フッ素加工も最上級のチタン・エクセレンスです。さらにフライパンのサイズにあったガラス蓋や、フライパンの表面を傷つけないよう作られた「エピスシリーズ」も付いています。
このエピスシリーズはティファールがフライパンの表面を傷つけないよう考案した、丸みを帯びたナイロン樹脂製でありながら耐熱温度も220℃と高いため、食器洗浄機でも洗うことができる優れものです。ティファールのフライパンを使ってみたいという人が、初めて買うフライパンとのセットとしておすすめといえる内容です。一人暮らしを始めるときや、結婚祝いの贈答用としてもぴったりのセットです。
直営店セットには18点セットもある!
ティファールは直営店での限定品の販売にも力を入れています。そこでは9点~13点のセット商品がメインですが、中には怒涛の18点セットもあります。かと思えばサイズの異なるフライパン2個(22cm・26cm)と専用取っ手1本だけのセットもあります。もし直営店が近くにあるならば、一度行って覗いてみてもきっと楽しいことでしょう。
ティファールのフライパンで楽しく料理しよう!
ティファールのフライパンは丁寧に使えば寿命も長く、使い勝手もとても良いフライパンです。選ぶ際にその特徴をちゃんと見極めて、自分にぴったりのフライパンを見つけてください。きっと買って良かったと思える使い心地を約束してくれるはずです。