チャーハンのアレンジ人気レシピ25選！残り物や冷凍を簡単リメイク！

皆さんチャーハンはお好きですか？チャーハンは中華料理の定番であり、ラーメン屋に行けばチャーハンセットを注文する方も多く、老若男女問わず大人気のメニューです。さらにチャーハンは、冷蔵庫にある具材で自宅でも簡単に作る事も出来るので、ご飯を炊きすぎて残ってしまった時やお弁当に作る方も多いのではないでしょうか？チャーハンは中華鍋を振らなくても、お手持ちのフライパンで十分本格的な味を簡単に再現出来ます。

しかし自宅で作るチャーハンはなんとなく毎回同じ材料や味付けでワンパターンになりがちで、チャーハンのレシピを探している方も多いようです。そこで今回はチャーハンのアレンジレシピの中でも、簡単で特に人気の高いレシピを厳選して紹介していきます。自宅にある残り物や冷凍の物を上手に活用すれば、アッという間にリメイクチャーハンを作る事が出来ます。紹介するレシピからチャーハンのお気に入りレシピを探してみて下さい。

それでは早速ここから簡単人気のチャーハンレシピをどんどん紹介していきますので、是非興味のある方はメモとペンを準備して、気になるレシピがある際はチェックしてみてください。チャーハンといえばという定番のものから、残りものの意外なメニューがチャーハンにリメイク出来る驚きレシピばかりを集めました。

チャーハンの中でも人気の高い、ボリュームたっぷり簡単パラパラに作れる豚キムチチャーハンの材料（4人分）は、豚バラ肉350グラム・キムチ300グラム・卵4個・塩こしょう少々・味の素少々・香味ペースト12センチ程度・バター50グラム～80グラム・ご飯茶碗6杯程度・ラード50グラムです。作り方は①フライパンを熱しラードを多めに敷き、溶いた卵を炒めます。②卵がある程度火が通ったら豚バラ肉を入れて中火で良く炒めます。
 

③肉に火が通ったらキムチを入れ、塩こしょうと味の素と香味ペーストで味付けします。④ご飯を加え炒めたら、バターを追加し良く炒めます。そうすることで、チャーハンの仕上がりがよりパラパラになり、コクがでるそうです。こちらのレシピのポイントは、バターとラードを多めにするとパラパラチャーハンになりやすいそうです。キムチチャーハンはチャーハンの定番かもしれませんが、自宅で簡単に作れて失敗なく作りやすいです。

相性抜群のズッキーニとベーコンのイタリア風チャーハンの材料（2人分）は、ご飯茶碗2杯分・卵1個・ズッキーニ1本・ベーコン3～4枚・塩こしょう適量・とろけるチーズ1枚・鶏ガラスープの素小さじ1・醤油小さじ1・オリーブ油適量です。作り方は①卵、ご飯、鶏ガラすの素、醤油をあらかじめボウルに入れ良く混ぜ合わせておきます。②ズッキーニとベーコンを1センチ角の大きさに切ります。

③ズッキーニとベーコンをフライパンにオリーブ油を熱し炒め、塩こしょうで味を整えます。④ズッキーニとベーコンがしんなりしてきたら、混ぜあわせておいたボウルの材料を加え炒め、仕上げにチーズを加えご飯がパラパラになれば完成です。レシピのポイントは、ご飯と卵を先に混ぜてから炒める事でパラパラチャーハンを作る事が出来るそうです。ズッキーニとベーコンとチーズで一気にイタリアンを味わう事が出来そうです。

味噌とクリームチーズという洋食と和食のコラボレーションが絶品な簡単チャーハンの材料（2人分）は、ご飯茶碗2杯分・トマト中1個・クリームチーズ大さじ1・味噌大さじ1・オリーブオイル大さじ1・塩とブラックペッパー少量・パセリ適量です。作り方は①フライパンいオリーブオイルを入れて熱しご飯を炒めます。②クリームチーズと味噌を入れ切るように炒めたら、トマトを加え塩とペッパーで味を調え、パセリを散らせば完成です。

加熱しゴマ油を使う事でスリムケールが更に甘くなり、初めてスリムケールを食べる人にも食べやすいこちらのチャーハンレシピの材料（2人前）は、スリムケール1袋・ご飯300グラム・ベーコンブロック100グラム・卵2個・ゴマ油大さじ1・鶏ガラスープの素適量・醤油と塩こしょう少々です。作り方は①スリムケールはざく切りに、ベーコンは1センチ幅に切り、卵は割りほぐしておきます。

②ごま油でケールとベーコンを炒め、溶き卵とご飯を加え炒めます。③鶏ガラと醤油と塩こしょうで味付けをすれば完成です。こちらのレシピの美味しく作るコツは、ブロックベーコンを使う事で存在感が出て満足感を得る事が出来るそうです。スーパーフードと呼ばれるスリムケールはチャーハンに入れても美味しく食べられオススメですので、ケールの独特な味が生のままだと少し苦手という方は是非チャーハンで摂取してみてください。

こちらのチャーハンレシピはサラダ感を味わう為にキャベツはキッチンバサミで切りレタスは手でちぎって作ります。味付けもあっさりしているのでスープなどを添えて女性のランチなどにいかがですか？材料（2人分）は、レタス2枚・キャベツ2枚・コーンや大根やネギなどお好きなサラダ材料を少々・ご飯茶碗1杯・顆粒だし5グラム・塩こしょう少々・醤油少々・ゴマドレッシング少々・プチトマト2個・炒め用のサラダ油少々です。

作り方は①コーンや大根、ネギなどのみじん切りにしたものと、キャベツのざく切りをサラダ油で炒めます。②そこへご飯を加え混ぜ合わせながら炒めます。③レタスをちぎって投入しますが、大きさは大きくても大丈夫だそうです。軽く炒めたら塩こしょうとだしとゴマドレッシングを入れて混ぜます。④フライパンの端に醤油を回し入れてちょっと焦げたところでサッと混ぜ合わせ炒め、皿に盛り付けトマトを添えれば完成です。

こちらのチャーハンは、色合いも良く、カニも缶詰があれば簡単に作る事が出来る人気のチャーハンです。材料（2人分）は、ご飯茶碗2杯分・カニの缶詰1缶・卵2個・レタス4分の1個、調味料に鶏ガラスープの素大さじ2分の1・生姜粉末1グラム・塩こしょう適量・炒め用のサラダ油を準備してください。作り方は①フライパンにサラダ油を入れ温め、割りほぐした卵を入れ炒めます。②そこへカニ缶を汁ごと入れて炒めます。

③ご飯を入れて調味料を全て加え炒めます。④全体に味が広がったらレタスを加え炒めて味見をして調節し完成です。こちらのレシピのポイントはカニ缶が汁ごと入れる事だそうです。そしてレタスはシャキシャキ感を残すため最後に入れる事もポイントの一つのようです。味付けが鶏ガラスープの素と塩こしょうだけでシンプルなので、よりカニの味を感じられるこちらのチャーハンは食欲がアップします。

残りのご飯と鮭フレークがあれば、こちらのレシピは忙しい朝でも簡単に作れるレシピで優しい味わいなので、朝食にもおすすめです。材料（2人分）は、ご飯茶碗2杯分・鮭フレーク40グラム・舞茸2分の1パック・枝豆適量・マヨネーズ大さじ2・鶏ガラスープの素小さじ1・塩胡椒少々です。作り方は①フライパンにマヨネーズを入れ舞茸を炒めます。②そこへご飯と鮭フレークと枝豆を入れ、ガラスープと塩胡椒で味付けして完成です。

こちらのレシピでは鮭フレークを使って調理したものですが、勿論生鮭を焼いた残りを骨を取り、よくほぐしたものを使用しても作る事は可能です。鮭も意外と朝食に焼いたものが余ってしまったという事もあるのではないでしょうか？鮭と野菜のチャーハンレシピは沢山ありますが、舞茸との組み合わせは、舞茸の香りがとても引き立ち美味しく食べる事が出来ます。

えびとパインという驚きの組み合わせですが、絶妙にマッチしてとても美味しいえびパインチャーハンの材料（1人分）は、ご飯50グラム・むきえび10グラム・カットパイン10グラム・レタス5グラム・中華だし小さじ2分の1・ごま油少々です。作り方は①レタスをざく切りにします。②フライパンにごま油を敷き、卵をふんわりと焼いたら材料を全て入れ中華だしで味付けをすれば完成です。焦げ目が付く位焼くのがコツだそうです。

家庭で手巻き寿司などを作った際の酢飯の残りや刺身の残りはチャーハンにしても美味しく食べる事が出来ます。材料（1人分）は、酢飯茶碗1杯・お刺身をお好み量・中華スープの素適量・海苔適量・すき焼きのタレ少々です。作り方は①フライパンにごま油をひき、刺身を焼きます。②刺身に火が通ったら酢飯を入れ炒め、塩胡椒と中華スープの素で味付けしたら、すき焼きのタレをかけ海苔を入れ焦げ目がつく程度焼けば完成です。

こちらの韓国風ビビンバチャーハンは、残り物を上手に活用できる人気のチャーハンです。焼肉の残りやナムルの残りで簡単に作れ、韓国料理を自宅で味わえる人気の高いチャーハンです。材料（1人分）は、牛肉60グラム・ご飯150グラム～180グラム・ごま油大さじ1・ざく切りのほうれん草適量・千切りの人参適量・塩こしょう少々・焼肉のたれ大さじ1～2・卵1個・ごま適量です。①牛肉はポリ袋にいれ焼肉のたれでよく揉みます。

②フライパンにごま油と野菜を入れ、塩こしょうを加え炒めます。③野菜がしんなりしてきたら隅に寄せて、余白で火が通るまで牛肉を炒めます。この時焼肉の残りの肉の場合は、温める程度で良いそうです。④野菜と肉に火が通ったらご飯を加え、味見をしながら焼肉のタレを入れ炒めます。⑤目玉焼きを半熟まで焼き、チャーハンと共にお皿に盛れば完成です。お好みでコチュジャンを入れ混ぜ合わせるとより美味しくなるそうです。

チャーハンは中華だしや醤油ベースが基本と考えがちですが、めんつゆも良く合います。材料（1人分）は、ご飯150グラム・卵1個・焼豚としらすとネギをお好み量・ごま油適量と、味付けに4倍濃縮のめんつゆ大さじ1・ダシダ少々・黒コショウ少々です。作り方は①焼豚とネギは粗いみじん切りにしておきます。②フライパンにごま油を適量ひき卵を落とし、その上にご飯を置き、卵とご飯を押し付けるようにして絡めるように焼きます。

③そこに焼豚としらすの半量を入れてしばらく炒め、味付け寸前にネギも加えます。④味付け用の調味料を入れて一気に炒めます。この時のポイントは、めんつゆは鍋肌に入れほんのり焦がす事だそうです。⑤最後に残りのしらすを加えたら完成です。こちらのレシピのコツは、火加減はずっと強火にし、ダシダは三本指でふたつまみ程度がオススメですが、お好みで調節してみると良いそうです。焼豚を使ったレシピはとても人気です。

名前を聞いただけでも食欲をそそる、人気のガーリックステーキチャーハンのレシピの材料（2人分）は、牛ステーキ150グラム・玉ねぎ4分の1個・ピーマン1個・にんにく1片・ご飯茶碗2杯・油小さじ2・醤油大さじ1・塩こしょう適量です。作り方は①牛肉は1．5センチ角に切り塩こしょうで下味を付けます。②玉ねぎとピーマンは細切り、にんにくはみじん切りにします。③フライパンに油をひき牛肉を炒め、一旦取り出しておきます。

④フライパンをペーパーで軽く拭き、油小さじ1とにんにくを熱し、香りが出たら玉ねぎとピーマンを炒めます。⑤そこへご飯と牛肉を加え炒め、醤油で味付けし完成です。こちらのレシピは、前日に残ったステーキの残りをアレンジしても簡単に作れますので、お家でも美味しいガーリックライスを食べてみてください。

薄目な味付けの卵とネギのシンプルなチャーハンにピリ辛な麻婆あんをかけるこちらのレシピの材料（3人分）は、まず餡かけになる部分で豚ひき肉150グラム・椎茸1～2枚・長ネギ2分の1本・にんにく1片・生姜1片・サラダ油大さじ1と2分の1杯・水200㏄・顆粒中華だし小さじ2杯弱・調味料に豆板醤小さじ2．5杯・甜麵醬と醤油と酒を各大さじ1．5杯・砂糖小さじ2杯弱・塩胡椒少々・ごま油小さじ1・水溶き片栗粉大さじ1．5杯です。

チャーハンの材料は、ご飯2合分・長ネギ2分の1本・卵2個・サラダ油大さじ1・顆粒中華だし小さじ2弱・醤油小さじ1．5・ごま油小さじ2・お好みで万能ネギ適量を準備します。作り方は①にんにく、生姜、椎茸はみじん切り、麻婆用の長ネギは粗くみじん切り、チャーハン用の長ネギは小口切りにします。②フライパンにサラダ油とにんにくと生姜を熱し、挽き肉と椎茸を炒めます。肉の色が変わったら調味料をと長ネギを加えます。

③沸騰したら塩胡椒で味を調え一度火を止め、麻婆をかき混ぜながら水溶き片栗粉を加え、再び弱火にかけてとろみをつけます。ごま油を最後に回し入れて、麻婆餡は完成です。④次はチャーハンですが、サラダ油を良く熱したフライパンに溶き卵を一気に流し入れ大きく混ぜ、卵が半熟のうちにご飯と投入します。⑤手早くほぐし炒め長ネギと中華だしを加え炒めたら、ごま油と胡椒を加え良く混ぜ、皿にチャーハンと餡を盛り完成です。

こちらのレシピはとにかくお好きなきのこ類をお好きなだけ入れてお試しください！きのこは食物繊維やビタミン豊富な栄養満点食材です。まずきのこあんの材料（3人分）は、えのきと椎茸各1房・鶏挽き肉200グラム・にんにく1片・ごま油適量・水300ミリリットル、味付けに酒大さじ2・醤油大さじ2・オイスターソース大さじ1・砂糖大さじ1です。チャーハンの材料は、ご飯2合・卵3個・鶏がらの素適量・醤油と塩こしょう適量です。

作り方は①きのこは石づきを取り食べやすい大きさに切りほぐします。にんにくはみじん切りにします。②小鍋にごま油をひき、にんにく、挽き肉、きのこの順で炒め、水とあんかけの調味料を加え沸騰したら弱火にして煮ます。最後水溶き片栗粉を加えあんは完成です。③フライパンにサラダ油をひき、溶き卵をいれすぐにご飯を加えムラなく炒めたら、ネギと塩こしょうと鶏ガラと醤油で味を整え皿に盛り、餡を掛ければ完成です。

納豆チャーハンはパラパラになりにくいですが、納豆をあんかけにすれば納豆の味は損なわずにチャーハンはパラパラのまま楽しむ事が出来ます。材料は、冷凍五目チャーハン1袋・納豆1パック・卵1個・中華だしの素小さじ1・水100㏄・しょうがチューブ適量・片栗粉小さじ1・水大さじ1です。作り方は①冷凍チャーハンを、表記された時間通りレンジで温め、半熟スクランブルエッグを作り温めたチャーハンに乗せます。

②鍋に水、中華だしの素、しょうが、納豆のタレを入れひと煮立ちさせたら、納豆を加えさらにひと煮立ちさせます。③水溶き片栗粉を加えとろみがついたら、先ほど乗せたスクランブルエッグの上に乗せ完成です。こちらのレシピのポイントは卵は半熟に作り、しょうがが好きな方であれば多めに入れて作る事だそうです。

サフランの鮮やかな色と、深い味わいのバレンシアカルドを使った、見た目がとても豪華なあんかけチャーハンの材料（2人分）は、具材に鶏もも肉200グラム・じゃがいも1個・玉ねぎ30グラム・赤パプリカ20グラム・いんげん2本・ご飯1合・卵2個バレンシアのカルド大さじ3・酒小さじ1・オリーブ油大さじ1・塩ひとつまみです。あんかけにバレンシアのカルド200ミリリットル・酒大さじ2・塩胡椒少々・水溶き片栗粉大さじ1です。

作り方は①鶏もも肉は1口大に切り塩をふって下味をつけ、じゃがいもはさいの目切りにし600ワットの電子レンジで2分加熱します。②玉ねぎは粗みじん切りに、赤パプリカはさいの目切り、いんげんは小口切りにします。③フライパンにオリーブ油をしき、中火で鶏モモ肉を炒め火が通ったら野菜とバレンシアのカルド大さじ3と酒をいれます。しんなりとするまで炒めたら、一度皿に取り出しておきます。

④同じフライパンにご飯と溶いた卵を入れ、強火で卵が半熟になるまで炒め、取り出した先ほどの具材を戻し約1分炒めます。⑤水溶き片栗粉以外のあんかけの材料を小鍋に入れ沸騰させたら弱火で2分煮詰め、水溶き片栗粉でとろみをつけます。⑥器にチャーハンを盛り付け、上からあんかけを掛ければ完成です。ちなみの残ったカルドは冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月保存が可能だそうです。

残りの卵スープがある場合は、簡単に見た目も良いスープチャーハンを楽しむ事が出来ます。材料（3人分）は、豚こま切れ肉00グラム・玉ねぎ1個・シャンタンDX小さじ3・塩こしょう小さじ1・油小さじ2・ご飯茶碗3杯分とスープ用にシャンタンDX小さじ2・水600㏄・卵2個・えのき茸1パックを準備します。作り方は①フライパンに油を回し豚小間肉を炒め塩こしょうします。②肉の色が変わったらみじん切りにした玉ねぎを炒めます。

③玉ねぎにも火が通ったらご飯を加え炒め合わせ、シャンタンDXで味と整えたらチャーハンは完成です。もしも卵スープの残りなどが無く、新たに作る場合は、鍋に卵以外のスープの材料を入れ煮立ったら割りほぐした卵を入れて混ぜ、チャーハンを深めの皿に盛り卵スープを掛ければあっという間に完成です。こちらのレシピでは、スープにお好みのきのこやカニカマを入れても美味しく作れるそうです。

オムチャーハンはその名の通りオムライスの中がチャーハンなのですが、こちらのレシピは子供に大人気です。野菜嫌いな子供でも、卵で包んであるので簡単にパクパク食べてもらう事が出来るメニューです。材料（1人分）は、卵1個・ご飯茶碗1杯・ハム2～3枚・玉ねぎ4分の1個・椎茸1枚・ニラ2～3本・鶏ガラスープの素適量です、作り方は①玉ねぎ、椎茸、ニラはみじん切りにして、ハムも食べやすい大きさに切ります。
 

②卵を割りほぐし、フライパンで丸く焼いて取り出します。③同じフライパンにサラダ油を少量しき、玉ねぎとハムとニラと椎茸を入れて玉ねぎが透き通るまで炒めます、④そこへご飯を加え、鶏ガラスープも素で味付け炒めたら皿に盛り、形をオムライス型に整え、チャーハンを卵で包むように被せれば完成です。チャーハンの卵の使い方を一工夫する事で、手抜き感が無くなり簡単にチャーハンをリメイク出来ます。

こちらのレシピは残りのチャーハンを簡単リメイクした焼きおにぎりで、お弁当にも大活躍するチャーハンのリメイクレシピです。材料（6個分）は、チャーハンの残り1～2合・青しそ10枚・塩と醤油適量です。作り方は①青しそは洗ってみじん切りし残りのチャーハンに混ぜます。②軽く塩を付けておにぎりを作り、フライパンにくっつかないホイルを敷き中火で焼きます。③焦げ目がついたら両面に醤油を掛け数回繰り返せば完成です。

お好みの冷凍チャーハンを使って、簡単にドリアに変身出来るチャーハンドリアのあったかレシピの材料（1人分９は、冷凍チャーハン茶碗1杯程度・ホワイトソース2分の1缶・玉ねぎやキノコ類をお好みの量・ベーコン1枚・とろけるチーズ50～80グラム・生卵1個です。作り方は①冷凍チャーハンを袋に記載の分数レンジで温めます。②野菜とベーコンを軽く炒め、ホワイトソースで絡めます。この時味付けはしないで良いそうです。

③耐熱皿にチャーハンを入れ、ホワイトソースをまんべんなくかけて上からチーズをかけます。④ドリアの真ん中に少しくぼみを作ってそこに卵を割り、オーブントースターで10分～15分程度加熱すれば完成です。こちらのレシピのは、色々な味のチャーハンに合うので色々試してお好みのドリアを見つけてみてください。チキンライスの定番ドリアに飽きてしまっている方は、是非一度お試しください。

老若男女問わず愛される焼き鳥をシンプルな塩こしょうの味付けで、焼き鳥を2度美味しく食べられるアレンジチャーハンレシピの材料は（2人分）は、タレ味の焼き鳥2～3本・キャベツ80～100グラム・玉ねぎ80～100グラム・ご飯500グラム・卵2個・塩こしょう少々・水50ミリリットル・炒め用のゴマ油適量・お好みで小ネギを準備してください。作り方は①キャベツと玉ねぎを1～2センチ幅に細かく切ります。

②フライパンに油をしき、野菜を入れ弱火から中火で3分炒めます。この時途中で塩こしょうを振ります。③火を止めご飯を入れ広げます。冷やご飯の場合は特に良くほぐしましょう。ほぐれたら更に2～3分野菜と一緒に炒め水分を飛ばします。④一旦火を止め串から外した焼き鳥を入れて混ぜます。⑤強火で点火し、溶き卵を真ん中から円をかくように入れ混ぜます。最後に水を入れ30秒程度水分と飛ばし炒めたらネギを散らし完成です。

残りやすいメニューでもあるカレーは、チャーハンにリメイクすると更に美味しくなります。また残りのカレーが無くても、市販のカレールーさえあれば簡単に作れるカレーチャーハンの材料（2～3人分）は、ご飯240グラム・玉ねぎ80グラム・人参60グラム・ピーマン35グラム・ロースハム2枚・炒め用のサラダ油小さじ2と味付け調味料に固形カレールー10グラム・ルーを溶かすお湯少々・ケチャップ大さじ1・塩こしょう少々です。

作り方は①玉ねぎ、人参、ピーマンはみじん切りにしてハムは細かくカットします。②カレールーはお湯で溶いておきます。③フライパンにサラダ油をひき、先ほどカットした食材を炒めます。④そこへご飯を加え炒め合わせます。レシピポイントですが、ご飯が硬い時はレンジで温めてから入れる事だそうです。⑤カレールーとケチャップと塩こしょうで味付けし良く混ぜれば完成です。

ひじきなどの煮物も残りやすいメニューですが、煮物だってチャーハンに簡単リメイクが可能です。材料（2人分）はご飯2膳・卵1個・ひじきの煮物をカレースプーン大盛4・小口切りのネギ適量です。作り方は①フライパンに油を熱し卵を入れ、ぐるぐるとかき混ぜてザっと火を通したら一度お皿にあけます。②フライパンを再度熱し、ご飯とひじきの煮物を炒め合わせ良く混ざったら、卵を戻し混ぜ合わせ、ネギを散らせば完成です。

残りの生姜焼きをそのまま入れてしまったガッツリチャーハンですので、育ち盛りの学生のお弁当に人気のレシピです。材料（4人分）は、残った生姜焼きをお好み量・ご飯お好みの分量・卵2個・塩こしょう適量・しょうゆ適量です。作り方は①フライパンを温めて油をひき、卵を半熟気味に炒めます。②卵を一度皿に取り出し再度油をひき直したらご飯を炒め、先ほどの卵を戻し、しょうが焼きの肉を入れて炒めます。

③卵と肉が全体に馴染んだら、生姜焼きの残ったタレと玉ねぎなどの具を入れて炒め、塩こしょうと醤油で味付けをすれば完成です。お好みでキムチや小ネギなどを散らせば見た目も華やかになります。こちらのレシピのコツは、残りの生姜焼きのタレがすでに味が濃いめの場合は、醤油を少し控えめにするとよいそうです。生姜焼きじたい人気のメニューですので、チャーハンにリメイクしても間違いない美味しさでしょう。

餃子はお酒のおつまみとしても良く合うメニューですが、餃子作りに残ってしまった餃子のたねをチャーハンにアレンジしてお酒と共にお楽しみください。材料（2人分）は、ご飯大盛茶碗2杯・残りの餃子のたねお好み量・しょうゆ小さじ1・鶏ガラスープの素小さじ1・塩こしょう少々・キャベツの葉2枚です。作り方は①油をしいたフライパンで卵をしっかりと焼かず、トロトロ程度で炒めてお皿に一度移します。

②細かく切ったキャベツを炒めて餃子の具を投入し、お肉に火が通るまで炒めます。③そこへご飯を加え切るように混ぜ炒め、調味料を全て加え混ぜ炒めます。この時塩こしょうは味見をしながら調節する事がポイントのようです。④最後に卵を加えてさらに炒めれば完成です。またレシピのコツは、餃子のたねの量で鶏ガラスープの素と塩こしょうは調節し、餃子のタネを入れて炒めた時点で一度味見をしてみると良いそうです。

以上チャーハンのアレンジ人気レシピを厳選してお届けしてきましたが、いかかでしたか？ご飯が残りがある時やお弁当などにお手軽簡単に作る事が出来るチャーハンは、自炊をしている方にはお助けレシピです。今回紹介したレシピで興味のあるレシピを見つけた方やワンパターンになってしまったチャーハンに飽きてしまっている方、また前日の残り物がある時は、是非こちらのレシピを参考にチャーハンを作ってみてください！